テーマ:モーツァルト

モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番/ピリス、ブロムシュテット=ベルリン・フィル

ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールでモーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調を観た。ピアノはマリア・ジョアン・ピレシュ(以前はマリア・ジョアオ・ピリスと呼ばれていた)、ブロムシュテット指揮ベルリン・フィル、2017年12月9日ベルリン・フィルハーモニーでの演奏。 第23番はモーツァルトのピアノ協奏曲の中でも、これほどプロポー…
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モーツァルト:5つのコントルダンスK609

ウィーン・フィルのFacebookに、Musician's Development と題して、 Angelika Prokopp Sommerakademie der Wiener Philharmoniker の若い生徒たちによるウィーン国立歌劇場グスタフ・マーラー・ホールでの室内楽演奏会の様子がアップされている。 その中に以…
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「魔笛」序曲のトロンボーンについて

「音楽の友」2018年1月号に、佐伯茂樹氏による「新・名曲解体新書」第1回として「モーツァルトは<魔笛>序曲にトロンボーンを使っていなかった?」という記事が載っている。以下引用。 (前略)通常のオーケストラのコンサートで演奏されるモーツァルトの作品でトロンボーンが入っているのは「魔笛」序曲だけなのです。 ところが、「魔笛…
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NHK音楽祭2017/歌劇「ドン・ジョヴァンニ」

録画しておいた「プレミアムシアター」をやっと観た。NHK音楽祭2017での歌劇「ドン・ジョヴァンニ」、声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ドン・ジョヴァンニ:ヴィート・プリアンテ ○騎士長:アレクサンドル・ツィムバリュク ○ドンナ・アンナ:ジョージア・ジャーマン ○ドン・オッターヴィオ:ベルナール・リヒター ○ドンナ・エルヴィーラ…
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ムジカエテルナ/モーツァルト:レクイエム

録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はムジカエテルナの演奏によるモーツァルト:レクイエム。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ソプラノ:アンナ・プロハスカ ○アルト:カタリナ・マギエラ ○テノール:マウロ・ペーター ○バス:タレク・ナズミ ○合唱:ムジカエテルナ合唱団 ○管弦楽:ムジカエテルナ ○指揮:テオドール…
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アッツォリーニ/モーツァルト:ファゴット協奏曲

アッツォリーニが吹くモーツァルトの協奏曲のCD(SONY)を購入した。 アッツォリーニのモーツァルトの協奏曲録音は、私の知る限り、アードランド=ヨーロピアン・コミュニティ室内O(IMP/1992)のみと思う。あとは、ザビーネ・マイヤー管楽アンサンブルでの録音(EMI)、マーロット木管五重奏団(Glissando)など。そして、2015…
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モーツァルト:交響曲第25番/バーンスタイン=WPh

モーツァルト25番の管楽器の舞台配置を見ようと思い、図書館でDVDを借りてきた。UNITEL原盤でドリームライフから出されていたDVDで、録音は1988年、ウィーン・ムジークフェラインザールでのライブ。なお、私が持っているCD(DG)の記載では1988年10月のライブとなっている。各楽章の所要時間は下記の通り。 ○CD  8:08、4…
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ジャニーヌ・ヤンセン/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番

録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回は「N響 in ベルリン」ということで、パーヴォ・ヤルヴィ=N響によるベルリン、フィルハーモニーでの演奏会。曲目は下記の通り(ただし記事対象はモーツァルトのみ)。 ○モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004から「…
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モーツァルト:アリア「あなたを愛している人の望みどおり」K577

来月の演奏会でモーツァルト:オペラ・アリア集を演奏する。そのうちの一曲、「フィガロ」終幕の第28曲(旧版では第27曲)レチタティーヴォとアリア「Giunse alfin il momento (やっとこの時が来たのね)」の次に、ベーレンライター版のパート譜ではNo.28a Rondo(Wiener Fassung 1789) という曲が…
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バボラーク・アンサンブル演奏会

録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。2016年11月26日第一生命ホールで行われたバボラーク・アンサンブル演奏会。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:ホルン五重奏曲変ホ長調K407 ○モーツァルト:ホルン協奏曲第4番変ホ長調K495(カデンツァ:バボラーク) ○モーツァルト:ホルン協奏曲第3番変ホ長調K447(カデンツァ:バ…
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Ah chi mi dice mai

NMA(NEUE MOZART AUSGABE)のスコアには欄外に演奏法のガイドが小さく書かれている。例えば、「ドン・ジョヴァンニ」第3曲ドンナ・エルヴィーラのアリア、「ああ 誰がいったい教えてくれるの、あの不実な男がどこにいるのかを~」(K527の65ページ) 。 http://dme.mozarteum.at/DME/nma/nm…
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「フィガロの結婚」/アーノンクール

アーノンクール=ロイヤル・コンセルトヘボウOの「フィガロ」(TELDEC/1993)を図書館で借りてきた。声楽ソリストはハンプソン、マルジョーノ、ボニーほか。演奏自体もなかなかユニークなものだったが、解説書にアーノンクールによる下記のような興味深い発言/記述が載っている。 アーノンクールとヨアヒム・カイザーとの対話 から抜粋 ●…
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モーツァルト:ピアノ協奏曲第18・22番/内田光子、ラトル=BPh

ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールで内田光子の弾くモーツァルトの協奏曲を観た。両曲とも期待通りの超名演だった。特に第22番は録音でも決定盤がないだけに、今回の演奏は貴重で、お金を払っても観る価値はあると思う。 http://zauberfloete.at.webry.info/201005/article_14.html …
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モーツァルト:セレナード第10番「グラン・パルティータ」/ベルリン・フィル

ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールでモーツァルト:「グラン・パルティータ」を観た。2016年4月10日、小澤征爾が指揮した演奏会の前半に楽員のみ(指揮者なし)で演奏されたもの。 メンバーは下記の通り。 ○オーボエ:ケリー、ヴィットマン ○クラリネット:フックス、ザイファース ○バセットホルン:バーダー、エキストラ(ベル…
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「新版 モーツァルト 演奏法と解釈」

エファ・バドゥーラ=スコダ、パウル・バドゥーラ=スコダ著/今井顕監訳/堀朋平、西田紘子訳(音楽之友社/2016.4) 名著「モーツァルト 演奏法と解釈」(原著は1957年、日本語版1963年刊行)の新版。 http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=131110 …
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1779年のモーツァルト主要作品

1778年9/26にモーツァルトはパリを出発、ストラスブール、マンハイム、ミュンヘンを経て1779年1月中旬頃ザルツブルクに戻った。そして1/17付で大司教に復職願を提出、25付で宮廷オルガン奏者となる(年俸450フロリン)。以後、約1年11ヶ月を故郷で過ごすことになる。 以下、1779年の主要作品をリスト化した。 1779.1.0…
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モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K364~その3~

モーツァルトの初期交響曲におけるバッソへのファゴット参加については、以前書いた通り、当時は独立したファゴット・パートがない場合には、少なくとも一本のファゴットをバス・ラインに追加することが、絶対に必要というわけではないにせよ、好ましいとされていた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201602/ar…
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モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K364~その2~

この曲、以前のオイレンブルクのスコアなどでは独奏ヴィオラ・パートは変ホ長調で表記されていたが、NMA/ベーレンライター版1975などでは、ニ長調で表記されている。 http://dme.mozarteum.at/DME/nma/nmapub_srch.php?l=2 もともと、独奏ヴィオラパートは半音高く調弦する(スコルダトゥーラ)…
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モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K364

自筆譜が消失し、残された断片には日付や場所などは記入されていないため詳細は不明だが、この作品は1779年の夏(モーツァルト23歳)頃に作曲されたと考えられている。 協奏交響曲を、複数の独奏楽器と管弦楽とが合奏する楽曲(協奏曲)と定義すれば、モーツァルトが残した当該ジャンルでの作品は、この曲以外にも ○2つのヴァイオリン(オーボエ、チ…
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モーツァルトの教会音楽の分類/モテット

モテットとは、Wikipediaによれば下記のような説明がなされている。 声楽曲のジャンルのひとつ。一般的に、中世末期からルネサンス音楽にかけて成立・発達した、ミサ曲以外のポリフォニーによる宗教曲を指す。 モテットは、ルネサンス時代にミサ通常式文以外の宗教曲全体を指すようになる。バロック時代になって、地域ごとや宗派ごとの微妙な分化が…
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カラヤン/モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調

カラヤンによるモーツァルト:ピアノ協奏曲第21番の公式録音はいずれもライブで下記の2点のみ。 ○ディヌ・リパッティ/ルツェルン祝祭O(1950.8.23/EMI) ○ゲザ・アンダ/ベルリン・フィル(1957.7.29/DG) 実際のコンサートで採り上げられたのは、カラヤン公演記録で調べてみても下記の8回(のべ13回)に過ぎない…
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モーツァルト・アリア集~ウェーバー三姉妹~/ザビーヌ・ドゥヴィエル

昨年秋に新譜として発売されたことは知っていたが、購入するには至らず今回、図書館で借りてきて聴いた。 http://wmg.jp/artist/sabinedevieilhe/WPCS000013315.html 予想以上に優れた演奏に驚くと同時に、初めて聴く「ソルフェッジョK.393-2 ヘ長調」には心を奪われた。 私の知る限り、…
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モーツァルト:交響曲第39・40・41番/アーノンクール=WPh

「プレミアムシアター/アーノンクール追悼」第二部はウィーン・フィルとのモーツァルト:交響曲39・40・41番。2006年11月11日/サントリーホールで収録されたもので、以前放送されている。 http://zauberfloete.at.webry.info/200612/article_1.html 10年前に聴いた時は、上記に書…
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「ミッション・モーツァルト」 /ランラン&アーノンクール=WPh

録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はアーノンクール追悼特集ということで第一部は、「ミッション・モーツァルト」と題されたドキュメンタリー。 2014年に発売されたモーツァルト:ピアノ協奏曲第17・24番(SONY) http://zauberfloete.at.webry.info/201410/article_5.ht…
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モーツァルトの「断章」

「モーツァルト 最後の四年~栄光への門出~」クリストフ・ヴォルフ著/礒山雅訳(春秋社/2015.12)の最終章には、書きかけの「断章」についての記述がある。 モーツァルトの断章は、単独楽章のものを中心に数多く発見されており、それぞれの手稿を合わせると140曲ほどになるという。 断章譜は、その省略のされ方により、以下の4つのカテゴリー…
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くつろいで聴くモーツァルト

土曜の午前中はいつもオケの練習なのだが、今日は合唱合わせのため開始時間が夕方となった。自分の練習は午後からすることにして、午前中は、村上春樹:「ラオスにいったい何があるというんですか?」(文藝春秋/2015/11)など読みながら久しぶりにゆっくりCDを聴く。 最初に聴いたのはツィンマーマンの新録音。 ●モーツァルト:ヴァイオリン協奏…
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モーツァルトの初期交響曲/(バッソへの)ファゴット参加について

私が所属しているオケの5月の演奏会でモーツァルトの交響曲第29番を演奏する。この曲、ファゴットは編成上明示されていないため降り番となった。確かに、ウィーン・フィルやベルリン・フィルなどが演奏するこの曲でファゴットが参加していることは普通ないのだが、ホグウッド=エンシェント室内Oの演奏などではファゴットが入っているように聴こえる。 それ…
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「ジュピター」交響曲の演奏記録

「モーツァルト 最後の四年~栄光への門出~」という本/クリストフ・ヴォルフ著 礒山雅訳(春秋社/2015.12)を読んでいたら、1789年5月12日にライプツィヒのゲヴァントハウスで行われたコンサートは以下のようなプログラムであったと書かれていた。 第1部 交響曲ニ長調K504「プラハ」より第一楽章 シェーナ「どうしてあなたが…
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モーツァルト生誕260年

まず、生誕250年からもう10年が経ってしまったことにあらためて驚く。 http://zauberfloete.at.webry.info/200601/article_21.html 書籍、スコア、CD、映像などモーツァルトに関するモノはたくさん持っているが、とりあえず私にとってかけがえのないCDを思いつくままにあげてみようと思う…
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