テーマ:アート

今右衛門の色鍋島展

「今右衛門の色鍋島~人間国宝の技と美~」展を観た(横浜そごう美術館)。 https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/18/iemon/index.html 有田焼といえば(酒井田)柿右衛門が有名だが、今回は(今泉)今右衛門の作品展。 十三代今泉今右衛門(1926~2001)…
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パリ グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展

「パリ♡グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展」を観た(三菱一号館美術館)。 ロートレックは過去何回もその展示を観ているが、久しぶりのこともあり ちょっと出かけてみた。 http://zauberfloete.at.webry.info/200802/article_5.html http://…
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「北斎とジャポニスム」展

「北斎とジャポニスム」展を観た(国立西洋美術館)。 北斎が西洋美術に与えた影響を「北斎とジャポニスム」という観点から再構成した企画。モネ、ドガ、セザンヌ、ゴーガンをふくめた西洋の名作約220点と、北斎の錦絵約40点、版本約70点の計約110点の展示。 すべてが北斎の作品との対比という観点から展示されており、皿や花器の図案としてそ…
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ゴッホ展~巡りゆく日本の夢~

「ゴッホ展~巡りゆく日本の夢~」を観た(東京都美術館)。オランダ、ゴッホ美術館との国際共同プロジェクトということで、浮世絵などを通じた日本との関係に焦点を当てた企画。油彩画やデッサン40点、同時代の画家の作品や浮世絵など約50点などの展示。 「花魁」始め、「寝室」、「種まく人」、「画家としての自画像」、「男の肖像」などの有名作品か…
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狩野元信展

狩野元信展を観た(サントリー美術館)。 http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2017_5/ 狩野派は、足利義政に仕えた狩野正信とその嫡男・狩野元信、元信の孫の狩野永徳、永徳の孫の狩野探幽と続く訳だが、元信はその二代目。 父正信は中国絵画を規範とする漢画系の絵師だったが、元信は加えて大和絵…
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「カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち」展

「カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち」展を観た(パナソニック汐留ミュージアム)。 20世紀初め、ルオーとカンディンスキーは、フォーヴィスムとドイツ表現主義の拠点となった展覧会で、互いの運動への関心を深めていたという。色とかたちを軸として、カンディンスキーを中心とするドイツ表現主義とルオーが共鳴するさまを探る初の試みという展覧…
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マドリッド/プラド美術館

マドリッドは夜明けが遅く、8時を過ぎないと明るくならない。 旅行二日目、朝は気温も低く、体感10℃くらい。8:30にはホテルを出発し、まず王宮周辺から観光スタート。 プラド美術館。開館間もない時刻だったがすでに長蛇の列ができていた。こちら側の入り口はムリーリョ口というらしい。 館内は撮影禁止なので、ロビーのこの彫像…
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清宮質文展

清宮質文展を観た(京橋 南天子画廊)。今年生誕100年を迎えた清宮、約30点の小規模な展示ではあったが、久しぶりのまとまった展示に十分満足した。「さまよう蝶」、「行手の花火」など私の特に好きな作品、さらに「夕日と猫」は摺りの異なる二つのバージョンも観ることができた。なお、元々当画廊の個展で発表されたという木版画集「暗い夕日」を用いた…
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北斎「冨嶽三十六景」展

何十年ぶりかでMOA美術館に行った。今年の2月にリニューアルしたばかりで、北斎「冨嶽三十六景」展を開催中(~8/29)。 今回は、追加出版された10点(「裏富士」)も加えた全46点の展示。MOA美術館所蔵の作品は摺りも美しく保存状態もひじょうに良いものばかりで、「凱風快晴」、「山下白雨」などは特に素晴らしい。 さらに、広…
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ボストン美術館の至宝展

「ボストン美術館の至宝展」を観た(東京都美術館)。ボストン美術館の主要部門から選りすぐった珠玉の80点の展示。 古代エジプト美術、中国美術、日本美術、フランス絵画、アメリカ絵画、版画・写真、現代美術の各領域ごとの展示で、特に日本美術とフランス絵画は充実しており、ひじょうに見応えがあった。ゴッホ/ルーラン夫妻の肖像画、英一蝶の「涅槃…
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ヨーロッパの木の玩具展

「ヨーロッパの木の玩具」展を観た(目黒区美術館)。ドイツ、スイス、北欧などのメーカーによる木製玩具の展示で、最初のコーナーでは、「手で遊び、考える玩具」として、「つむ、ならべる――積木」、「みる、くりかえす――パターン」、「くむ、はずす――パズル」、「まわす、ねじる」、「ひっぱる」、「ころがす、おちる」、「はじめて出会う――がらがら、お…
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「美術でめぐる日本の海」展

久しぶりに横須賀美術館へ行った(7/31)。現在「美術でめぐる日本の海」という展覧会が開かれている(~8/27)。あまり期待しないで出かけたのだが、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳などから、高橋由一、黒田清輝、青木繁、速水御舟、藤田嗣治、さらに、杉本博司、柳原良平までと、なかなか見応えがあった。あと、常設展では大好きな清宮質文作品も「山…
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「祈りのかたち~仏教美術入門~」

「祈りのかたち」展を観た(出光美術館)。「仏教美術入門」というサブタイトル通り、ガンダーラ仏から仙厓までの仏教美術を概観できる内容。仏像/仏画、経典や仏具、弥勒・普賢菩薩󠄀図、密教世界を図示した曼荼羅、極楽浄土や地獄図、禅宗の祖師図や近世の禅画などの展示。 仏像、彫像はともかく、曼荼羅など仏画は劣化が激しいものが少なく…
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吉田博展

吉田博展を観た(損保ジャパン日本興亜美術館)。吉田博は明治から大正にかけて風景画の第一人者として活躍した人。私は「日曜美術館」で知ったのだが、実際に観るのは初めて。「日曜美術館」では主に版画家としての仕事が紹介されていたが、今回の展示は水彩、油彩、木版画など約200点の展示。 明治末頃までに描かれた水彩画の中には、水彩画とは思えな…
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「バベルの塔」展/16世紀ネーデルランドの至宝~ボスを超えて~

「バベルの塔」展を観た(東京都美術館)。印刷物と実物を比べた時、「やはり本物は素晴らしい」と思うのが常ではあるが、今回は実物よりもその拡大版の方を観てさらに驚嘆することとなった。 ブリューゲルが描いた「バベルの塔」は、59.9cm×74.6cmという比較的小さな作品。壮大な世界を表現しつつ、その中に近くで観ても肉眼では確認できない…
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エリック・カール展

エリック・カール展を観た(世田谷美術館)。 http://ericcarle2017-18.com/ 世田谷美術館は遠いし不便なところにあるので、出かける機会は少ないが、今回は思い切って出かけてみた。 本当に行って良かったと思う。エリック・カールといえば「はらぺこあおむし」の作者くらいのイメージしかなかったが、実に素晴らしい作品ば…
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箱根/ポーラ美術館

ポーラ美術館にやっと行くことができた。小田原からバスで約50分、近くはないがわざわざ出かけて行った甲斐はあったと思う。 まず、辺りの散策を兼ねて遊歩道を歩いてみる。ところどころに作品もあり、木々の緑が美しかった。聴こえてくるのは鳥の囀りだけ。 開催中の展覧会は「ピカソとシャガール~愛と平和の賛歌~」、同時代を生き…
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ランス美術館展

「ランス美術館展」を観た(損保ジャパン日本興亜美術館)。ランスというと、ロッシーニの「ランスへの旅」くらいしか思い浮かばないが、フランス北東部、シャンパーニュ地方にあるらしい。今回はランス美術館が所蔵する17世紀から20世紀までの作品70点の展示。ダヴィッド、ドラクロワ、シャセリオー、コロー、ミレー、クールベ、ブーダン、シスレー、ピ…
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「オルセーのナビ派展」

会期終了直前の「オルセーのナビ派展~美の預言者たち―ささやきとざわめき~」を観た(三菱一号館美術館)。ナビ派とは、 19世紀末パリ、ゴーガンの美学から影響を受け、自らを新たな美の「ナビ(ヘブライ語で"預言者"の意味)」と称した前衛的な若き芸術家グループ。平面性・装飾性を重視した画面構成により、20世紀美術を予兆する革新的な芸術活動…
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すみだ北斎美術館

初めて「すみだ北斎美術館」に行ってみた。 http://hokusai-museum.jp/ 現在開催されている企画展は「てくてく東海道~北斎と旅する五十三次~」。広重より約30年も前に北斎が描いていたという「東海道五十三次」シリーズ初摺の展示。 広重の「東海道五十三次」が風景に主眼が置かれているのに対し、北斎のそれはその土地の風…
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草間彌生展

「草間彌生~わが永遠の魂~」展を観た(国立新美術館)。 http://kusama2017.jp/ 草間彌生といえば、数年前に直島で観た水玉模様のかぼちゃの作品が印象深い。 http://zauberfloete.at.webry.info/201311/article_18.html http://zauberfloete.a…
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シャセリオー展

シャセリオー展を観た(国立西洋美術館)。シャセリオーという画家は私にとって未知の人。シャセリオー(1819~1856)は「19世紀フランス・ロマン主義の異才」と言われ、アングル門下のフランス・ロマン主義を代表する画家とのこと。ロマン主義から象徴主義への展開の中で、モローやシャヴァンヌに少なからぬ影響を与えたという。 印象的だった作…
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清宮質文展

群馬県立館林美術館で「清宮質文と版画の魅力」展が開かれている。 http://www.gmat.pref.gunma.jp/ex/exnow.html 清宮は大好きな版画家。2000年2月に今はなき小田急美術館で初めてその作品に接し、以後、大川美術館、横須賀美術館、ミウラアーツなどでの展示を観てきたが、展覧会が開かれることは滅多にな…
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「ティツィアーノとヴェネツィア派展」

「ティツィアーノとヴェネツィア派展」を観た(東京都美術館)。ヴェネツィア派とは、特に15世紀後半から16世紀にかけてヴェネツィアとその周辺で活躍した人たち――ベッリーニ、ティツィアーノ、ジョルジョーネ、ティントレット、パオロ・ヴェロネーゼなどがその中心となるらしい。今回はそれらの画家たちの油彩(一部テンペラ)約50点とスキアヴォ…
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ゴッホとゴーギャン展

ゴッホとゴーギャン展をやっと観た(東京都美術館)。ゴッホの作品を観るのが主目的だったが、結果的にゴーギャンの作品の中にも共感が得られるものが少なくなかったことが、ある意味新しい発見ではあった。 アルルでの二人の共同生活時代を中心に、その前後の時代順に並べられた作品はゴッホ27点、ゴーギャン19点、加えてミレー、コロー、セザンヌ、ピ…
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カリエール展

カリエール展を観た(損保ジャパン日本興亜美術館)。 http://www.sjnk-museum.org/program/current/4196.html カリエールは私にとって未知の(名前も知らなかった)画家で初めて観た。 ウジェーヌ・カリエール(1849~1906)は19世紀フランス象徴主義(人間の内面や夢、神秘性などを象徴…
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クラーナハ展

「クラーナハ展~500年後の誘惑~」を観た(国立西洋美術館)。クラーナハ(クラナッハ)の作品はこれまで国内外で何度か観ているが、やはり「ヴィーナス」と「マルティン・ルター」(何枚かあるようだが)の印象が強い。 http://zauberfloete.at.webry.info/200910/article_20.html とはい…
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デトロイト美術館展

10/7から始まったばかりで、原田マハさんの著作 https://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%88%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8%E3%81%AE%E5%A5%87%E8%B7%A1-%E5%8E%9F%E7%94%…
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「KIITSU/鈴木其一~江戸琳派の旗手~」展

「KIITSU/鈴木其一~江戸琳派の旗手~」展を観た(サントリー美術館)。 http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2016_4/index.html 其一の作品はこれまで何回か観てきたが、これだけまとまった点数を観たのは今回が初めて。 http://zauberfloete.at.we…
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「木々との対話」

「木々との対話」展を観た(東京都美術館)。「再生をめぐる5つの風景」というサブタイトルで、現代作家5名(國安孝昌、須田悦弘、田窪恭治、土屋仁応、舟越桂)による作品――木の素材を活かした大規模なインスタレーションや彫刻などの展示。 もともと舟越桂の作品が好きなので、それを目当てに出かけた。 http://zauberfloete.…
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