第九演奏会終了

第九の演奏会を終えた。
一階はほぼ満席、二階席も後方のみやや空席があるくらいで、いつも以上にひじょうに多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。
今回は8月から実質3カ月間の練習期間ということで一体どうなることかと懸念されたが、指揮者の方の適切な指導もあり、不十分な点はもちろん多かったものの、どうにか形になった(かどうか・・)ように思う。ご協力いただいた合唱団の方々、そしてソリストの方々にもあらためてお礼を申し上げたい。
私にとっては35年ぶりの第九の1stだったが、当時は練習などほとんどしなくても吹けていたところが、念入り(メトロノームとレコーダーを使用)な個人練習をしないと吹けなくなっていることに年齢を感じざるを得なかった。さらに今回は、指揮者・コンマスおよび関係の方々に対し、私のわがままを無理やり通してしまったという事情があり、絶対に失敗できないというものすごいプレッシャーがかかっていた。リハーサル時から両手指先の発汗が激しくキーが滑り、Gの右手小指が何回も外れるという事態になり、休みの箇所では楽器と指の水分を拭くことに追われる。
本番のステージは、いつも以上に死ぬほど暑く倒れそうになったが(第三楽章にアシスタントがついてくれなかったら本当に倒れたかも知れない)、それでも引退はせずに済みそうなレベルの演奏は何とかできたのではないかと思う・・。もう少しオケのメンバー始めソリストや合唱団の方々と音楽を楽しむという余裕があれば良かったとは思うが、1stを吹いていてそう感じることができたら相当の達人なのだろう。それはともかく、ヘトヘトに疲れたがとりあえず無事に終了できたことは良かった。

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