Denim

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雨の中、会社の帰りに秋葉原Tレコードに寄った。
竹内まりやの「デニム」を買うためである。店頭を見ると通常盤しかない(初回限定盤はB面コレクションCDがついた2枚組仕様)。店員に訊くと、売り切れましたという。2日前に発売されたばかりなのにそんなハズはない、と抗議。他の店員を呼び、他の店の在庫を調べて欲しいと頼んだところしばらく調べていて、やはり「当店に在庫がありました」とのこと。そして品物を捜しに(?)行ったきり待たされること5分以上。やっと見つかったらしく買い求めることができた。
それにしても不親切きわまりない。あれでは間違って店頭においてあったものを初回限定盤と思って買って行く人が多いと思う(価格、ジャケットは全く同じで厚みだけが異なる)。最大手のTレコードがあれではちょっとどうかと思うが・・。
さて、このアルバム、2001年の「ボナ・ペティ」以来、6年ぶりの新しいオリジナルアルバムとなる(2003年にリリースされた「ロングタイム・フェイヴァリツ」はオールディーズのカバー集なのでカウントはされないようだ)。
シングル曲を中心に「君住む街角」、「人生の扉」などのタイアップ曲、松たか子に提供した「みんなひとり」のセルフ・カバーなど全12曲が収録されている。
竹内まりやと山下達郎によるプロデュースで、ほとんど全編が竹内作曲、山下編曲で水準以上の、統一感のあるアルバムとなっている。中でもエンディングに置かれた「人生の扉」は秀逸。センチメンタル・シティ・ロマンスの起用もあり、何とも言えない味のある仕上がりになっている。これまで歩んできた人生を静かにふり返るようなしっとりとしたバラードの名曲と名唱で、「デニム」もこの歌詞に由来する。
それにしても、先日のNHKの番組を見損なったことが返す返すも惜しまれる、残念。

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