最近読んだ本2019/9

9月は10日間旅行に出ていたこともあり、読んだ本も少なかった。クルーズ中はもっと本を読むつもりだったのだが、結局読んだのは吉田秀和の一冊だけだった。本というものは時間があるからと言って読めるものでもない。

●「こうして管楽器はつくられる~設計者が語る「楽器学のすすめ」~」竹内明彦著(ヤマハミュージックメディア/2019.8)
https://zauberfloete.at.webry.info/201909/article_6.html?1568033411
https://zauberfloete.at.webry.info/201909/article_3.html?1567689247

●「カラヤン」吉田秀和著(河出文庫/2019.7)
吉田秀和によるカラヤンに関する著作集。個別にはほとんど読んだことはあったが、こうして時代順に読み直してみるとあらためて吉田の鋭くユニークな視点が明らかになる。同時にカラヤンが偉大な指揮者だったことも納得させられた。

●「80歳現役医師が教える! つまずかないカラダの動かし方」林泰史監修(日東書院/2019.8)
とにかく歳をとったらころばないことが重要。つまずかないための足腰トレーニングの仕方などがわかりやすく示される。

●「トリセツ・カラダ」海堂尊著、ヨシタケシンスケ絵(宝島社新書/2019.7)
カラダ地図を描こうということで、カラダの中身について総論・各論に分け、やや難しい箇所もあるが平易に説明されている。なお、付録(?)としてついている「医学概論」もなかなかためになった。

●「新版 月と暮らす。~月を知り、月のリズムで~」藤井旭著(誠文堂新光社/2019.7)
暦や生活に関連する月の満ち欠け、新月、三日月、満月(十五夜)、十六夜、立待月、居待月、寝待月などから、スーパームーンやブラッドムーンまでも採り上げ、月にまつわるさまざまな興味深い事象について解説される。豊富な写真・図版も美しい。

●「からだの無意識の治癒力」山口創著(さくら舎/2019.7)
心を脳だけに閉じ込めず、「腸」や「皮膚」、さらに「筋肉」の3つの臓器を小さな脳としてとらえ、その関係性、鍛え方の方法論などについて示される。いわゆる「身体の声に耳を傾け」、「腸」「皮膚」「筋肉」などが持っている本来の働きを効果的に活用することが健康につながるという。

●「原田マハの印象派物語」原田マハ著(とんぼの本・新潮社/2019.6)
「芸術新潮」2018年6月号特集「原田マハの、泣ける!印象派物語」を再編集したもの。印象派に関する原田マハ流解説/エッセイ。図版、年表なども充実していて読みやすくためになる。

●「50歳を超えても脳が若返る生き方」加藤俊徳著(講談社+α新書/2018.8)
多くの脳画像を研究してきた著者が、特に定年後の男性が脳の老化を起こしやすいと指摘する。脳の構造、脳が老化する生活習慣、ボケを予防する行動、脳の若さを保つ習慣、食事などが紹介される。本当に積極的に努力しなくてはいけないとあらためて思う。

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