夏の演奏会終了

台風接近が懸念される中、コンサートを終えた(7/28)。幸いお昼前から天気は回復し少なくない方々においでいただいた。あらためて感謝の意を表したい。
今回はハイドンの交響曲全曲演奏を目指しているオケで、曲目は下記の通り。
〇モーツァルト:交響曲第25番ト短調
〇ハイドン:ヴァイオリン協奏曲第4番ト長調
〇ハイドン:交響曲第35番変ロ長調
〇ハイドン:交響曲第72番ニ長調
ファゴットの独立パートがあるのは、モーツァルトの第二楽章と第三楽章トリオのみで、協奏曲は降り番、その他(緩徐楽章除く)はチェロ・バス パートを重ねるという役割だったため、ソロもほとんどなくあまりプレッシャーのない演奏会だった。とはいえ、チェロ・バス重ねというのは意外にファゴットが聴こえるらしくあまり手も抜けない。そんな中で35番の第一楽章後半で思わず咳き込んでしまい、数小節間戦列から離れるざるを得ない事態となってしまう。
また、第72番のメヌエット楽章トリオではファゴットが一音/一拍だけ合いの手を入れる箇所があり、リハーサルの時、指揮者の方から「何かすれば?」と言われたためその後(本番繰り返し一回目でも)ずっと考えていたのだが結局何もできず終わってしまった。まあ、何かやると言ってもトリルをかけるとか、分散和音的に引き延ばすくらいしか思いつかないのだが・・・。

この交響曲第72番終楽章は変奏曲形式となっており、フルート、チェロ、ヴァイオリン、コントラバスなどのソロが次々に登場する。そして、リピートした2回目にはさらに装飾を付けるという約束(?)になっていたため、ソロの方々の華麗な演奏を演奏者側の席から楽しませていただいた。特に、コンミス(プロ)の方の演奏は、自然ながら巧みな工夫に満ちた見事な装飾で素晴らしい演奏だった。

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