WPhシェーンブルンコンサート2018

「クラシック音楽館」を観た(途中で起きていられなくなったため後半録画)。今回は「WPhシェーンブルンコンサート2018」、曲目等は下記の通り。
○ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲
○ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲
○チレーア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」から「私は神の卑しいしもべです」
○マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」から間奏曲
○ヴェルディ:歌劇「アイーダ」から「凱旋行進曲」とバレエ音楽
○チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」から「ナポリの踊り」
○プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」組曲第2番から「モンタギュー家とキャピュレット家」
○プッチーニ:歌劇「トスカ」から「歌に生き 愛に生き」
○プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」から間奏曲
○レオンカヴァルロ:歌劇「道化師」から鳥の歌「大空をはれやかに」
○プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」から「私のお父さん」
○フチーク:フローレンティナー行進曲
○ヨハン・シュトラウス:ワルツ「ウィーンかたぎ」

○管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
○指揮:ワレリー・ゲルギエフ
○ソプラノ:アンナ・ネトレプコ
○収録:2018年5月31日/ウィーン シェーンブルン宮殿の庭園
ネトレプコがゲストという贅沢なコンサート。「トスカ」始め、どの曲も貫禄十分の歌唱で素晴らしかったと思う。
「ウィリアム・テル」序曲はできれば全曲聴かせて欲しかったとは思うが、それにしても「白鳥の湖」/「ナポリの踊り」は唐突と言うか、脈絡に欠けるような気がした。もちろん私は大好きな曲だし、ミュールフェルナーのコルネットもちょっと安全運転気味ではあったものの素晴らしかった。が、あの曲になった途端にソリストを映さずイメージ映像に切り替えるというのはいったいどのような意図なのだろうか。
そして「フローレンティーナ行進曲」はまあ良いとしても、毎回演奏される「ウィーン気質」は、曲として今一つもの足りない、といつも思う。
WPhはコンマス:ホーネク、木管はアウアー、ホラーク、ショルン、トゥルノフスキー。

そして、番組の最後に放送されたゲルギエフ=N響の「展覧会の絵」(1996年7月19日/サントリーホール)はひじょうに興味深い映像だった。ゲルギエフが初めてN響を振った時の模様で、ゲルギエフこの時43歳、若い!。
ゲルギエフはちょっと変わった指揮をしていたがN響はよく付けていた。「ブィドロ」のユーフォニアムを吹いていた人は誰だかわからないが、音程も極めて良く、なかなか素晴らしい演奏だった(外囿氏とはタイプが異なる)。
N響木管は、中野、北島、磯部、岡崎各氏。20年前のことであるにもかかわらず、木管セクションだけ見ても、当時のメンバーで現在まで残っていらっしゃる方はほとんどいない。世代交代はどんどん進んでいく。

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