イヴァン・フィッシャー/シューベルト~BPhデジタル・コンサートホール3~

イヴァン・フィッシャーが指揮した2011年12月4日に行われた演奏会。当日のプログラムは下記の通り。
○エルンスト・フォン・ドホナーニ:交響的小品集
○イェネー・フーバイ:ヴァイオリン協奏曲第3番ト短調/Vnソロ:ダニエル・スタブラヴァ(ヴァイオリン)
○フランツ・シューベルト:5つのドイツ舞曲と7つのトリオおよびコーダ
○フランツ・シューベルト:交響曲第5番変ロ長調
ということでヴァイオリン協奏曲の一部とシューベルトのみを視聴した。
シューベルトは弦楽のみの編成、短いが佳曲ばかり。
そして交響曲、フィッシャーはかなり細かい表情を付けるためにいろいろと指示を出すのだがそれが結構煩わしい。全般的には濃い表情ではあったが優れた演奏だったと思う。
しかし、この演奏で最も画期的(?)だったのは、ステージ上での木管楽器の配置。何と最前列に5人、向かって左からFg2nd、Fg1st、Ob2nd、Ob1st、Fl が並び、コンマス始め弦の第一プルトがその後ろを取り囲むという形。
なお、ホルンは中央最後列に二人が。弦も小編成だったので、それほど違和感はなかったが、やはり管楽器が前にいた方が音はそれだけ聴こえやすいのだろうとは思う。
もう一点、驚いたのはフルートのトップを吹いていたのは本来下吹きのイェルカ・ヴェーバー女史。
https://www.berliner-philharmoniker.de/orchester/musiker/jelka-weber/
ソロを聴くのは初めてだったがなかなか見事な演奏だった。

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