東山魁夷展

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東山魁夷展を観た(国立新美術館)。
http://kaii2018.exhn.jp/
生誕100年の展覧会(国立近代美術館)からもう10年が経ってしまったことにあらためて驚く。
https://zauberfloete.at.webry.info/200805/article_8.html
今回は生誕110周年ということで、唐招提寺御影堂の障壁画の再現展示はじめ、北欧、京都、ドイツ・オーストリアなどから晩年の作品まで約70点の展示。
「残照」、「道」、「光昏」、「青響」、「冬華」、「白夜光」、「花明り」、「晩鐘」などの有名作品とは久々の再会。やはり実物に接すると、図版などでは得られない柔らかさや暖かさを感じることができる。
そして、実際の部屋を模して展示された唐招提寺障壁画は、そのスケールの大きさに圧倒された。12面から成る
「濤声」、さらに「山雲」も素晴らしく、わざわざ出かけた甲斐があった。そして絶筆となる「夕星」までの晩年の作品はどれも見応えがあった。ぜひ観ておくべき展覧会だと思う。

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