⑦ユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台

旅行5日目の午後はユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台観光。

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ヴェンゲルンアルプ鉄道(WAB)、クライネ・シャイデック駅で下車し昼食。
クライネ・シャイデック(ドイツ語で「小さな峠」の意味)はアイガー北壁の麓にあたり、ユングフラウ地方を代表するビューポイント、標高は2061m。

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クライネ・シャイデック駅から見たアイガー。

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ここからはユングフラウ鉄道。
ユングフラウ鉄道の建設が開始されたのは1896年で、アイガー、メンヒ両山の内部をトンネルで通過するために蒸気機関車の使用が困難であり、当初は電気機関車、後に電車を用いることになった。
1898年までにアイガー山麓(アイガーグレッチャー駅)までの路線が完成し、その後も建設は進み、1912年8月にユングフラウヨッホ駅が開業したとのこと。

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ラック(歯軌条)方式はシュトループ式(頭の大きなレールの形をした鋼材に歯をつけてラックにする)。
路線距離は9.3 km、軌間は1000 mm、 最大勾配は250パーミル 、
終点ユングフラウヨッホ駅までの所要時間は約45分。
ちなみに、ラウターブルンネンからユングフラウヨッホ往復の料金は183.6スイスフラン(約22,000円)とひじょうに高い。建設費用などを考えれば致し方ないとは思うが、スイス・ツアーが高額になる要因の一つと思う。

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途中車窓からの景色。

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ユングフラウヨッホ駅は標高3454m、そこからエレベータで標高3571mのスフィンクス・テラスへ。全面ガラス張りの展望台。西にユングフラウ、東にメンヒ、南にアレッチ氷河などが見える。

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エレベータで下に降り、アルパイン・センセーションという展示型アトラクションを抜けてアイスパレス。氷河を約30mの深さまで掘って作ったという氷の宮殿。ペンギンやクマなどの氷の彫刻が並んでいる。さすがにこの中は氷点下に近い寒さだった。

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プラトーテラスという実際に雪の上を歩けるテラス。下ではスキーを楽しむ人たちも見える。陽射しも強く、ダウンのコートを着ていたのでほとんど寒さは感じない。

再びクライネ・シャイデック経由でヴェンゲンに戻ったのは18時。ヴェンゲンの村を一周して(と言っても20分もかからない)からホテルに戻る。旅行も実質あと一日を残すのみとなる。

⑧ヴェンゲン →トゥージス →フィリズール →ベルニナボレッツァ →サンモリッツ へ続く
https://zauberfloete.at.webry.info/201809/article_14.html

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  • ⑥ヴェンゲン →アルメントフーベル展望台

    Excerpt: 旅行5日目、7:45にはホテルを出発し目の前の駅へ。それほど寒くはなく、体感は10℃以上。 Weblog: Zauberfloete 通信 racked: 2018-09-20 22:11
  • スイス旅行目次

    Excerpt: 第1日 成田→ミラノ https://zauberfloete.at.webry.info/201809/article_6.html Weblog: Zauberfloete 通信 racked: 2018-09-20 22:16