プーシキン美術館展

始まったばかりの「プーシキン美術館展~旅するフランス風景画~」を観た(東京都美術館)。
http://pushkin2018.jp/
http://www.tobikan.jp/exhibition/2018_pushkin.html
個人的に今年最も期待していた美術展。
同名の展覧会は2013年にも開かれており、このときは「フランス絵画300年」というテーマだった。
http://zauberfloete.at.webry.info/201308/article_5.html
今回は17世紀から20世紀の風景画65点の展示。
近代風景画の源流 →自然への賛美 →大都市パリの風景画 →パリ近郊/身近な自然へのまなざし →海へ/新たな光と風景 →海を渡って/想像の世界
という章毎に、ヴァラエティに富んだ、しかし全体的に統一感のあるひじょうに見応えのある展示だった。さらに観ていて楽しく飽きることがない。
以下、印象に残った作品。

モネ:「白い睡蓮」
http://www.arts-museum.ru/data/fonds/europe_and_america/j/2001_3000/6083_Belye_kuvshinki/index.php?lang=en&coll=9399
いかにもモネらしい作品、細密に描き込まれた睡蓮の花が美しい。

ドラン:「港に並ぶヨット」
http://www.arts-museum.ru/data/fonds/europe_and_america/j/2001_3000/6181_Prosushka_parusov/index.php?lang=en&coll=9399
20世紀初頭、フォーヴィズムと名付けられた頃の作品は、どれも一見してドランのものとわかる強烈な個性を持っている。緻密な仕上げとは言えず、人も簡素化されたある意味変わった表現ではあるが、不思議と心に残る作品。

ゴーギャン:「マタモエ、孔雀のいる風景」
http://www.arts-museum.ru/data/fonds/europe_and_america/j/2001_3000/6162_MATAMOE_Smert_Peyzazh_s_pavlinami/index.php?lang=en&coll=9399
この色遣い、組合せはゴーギャン以外の何物でもなく、観る者はたちどころにその世界に引き込まれていく。

ルソー:「馬を襲うジャガー」
http://www.arts-museum.ru/data/fonds/europe_and_america/j/2001_3000/5918_Napadenie_yaguara_na_loshad/index.php?lang=en7
今回、ぜひ実際に観てみたいと思った作品の一つ。やはり不思議な絵ではあった。

ミュージアムショップではロシア雑貨も売っており、かわいいマトリョーシカがあったので思わず購入してしまった。
画像

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