バルセロナ/グエル公園、カサ・ミラ

旅行六日目、8:30にはホテルを出発し、最終目的地バルセロナへ向かう。バレンシアからバルセロナへは約360km、バスで約5時間の道のり。
バルセロナへ到着したのは14時頃、昨日までは雨だったようだが今日は晴れ。


バルセロナはカタルーニャ州の州都、バルセロナ県の県都で、人口は約160万(マドリードに次ぐ二番目)の大都会。
直接は遭遇しなかったが、カタルーニャ独立運動のデモなども行われているらしく、10/1の住民投票直前ということで街は盛り上がっていた。窓辺にカタルーニャの国旗を掲げたり、夜8時になると独立賛成派は一斉にベランダで鍋を叩くなどなど。

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街中を少し走り、グエル公園で下車。
ガウディのパトロンであったグエルがガウディに依頼したイギリス風の田園都市開発で、市街を見下ろす山の手に60戸の宅地を造成する予定が途中資金難などにより工事は中断、公園として生まれ変わった。住宅は2戸完成し、そのうち一つはガウディの住居だったという。

この公園、以前は無料だったらしいが、最近は有料/要予約になったとのこと。とはいえ、園内はひじょうに混んでいた。
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高台の広場からの眺望。サグラダ・ファミリアも見える。
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正面エントランス。
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有名なトカゲの噴水。あたりはすごい人で超混雑していた。
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その後、カサ・ミラ、カサ・バトリョなどを車窓から見てホテルに向かう予定だったのだが、カサ・ミラの手前くらいで思いもよらぬアクシデントが発生。

私はバスのほぼ真ん中くらいの列に座っていたのだが、少し前から車内が焦げ臭く、その後も収まらないので不審に思っていたところバスの後方席から声が。振り返るとバス後方席辺りが白煙に包まれている。
急遽バスはストップ、直ちに全員が車外に避難。
何が起こったかわからないまましばらく近くの歩道で待機。火が出たり爆発でもしたら積んであるスーツケースはどうなるのかと心配する・・・。運転手さんがバス後ろのカバーを開けて点検したり連絡などしている間、予定にはなかったこの辺りの観光をすることになる。

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カサ・ミラは1910年に竣工したガウディ後期の作品で、ラ・ペドレラ(石切り場)とも呼ばれ、歪んだ曲線を基調とする建物。
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カサ・ミラをもう一度じっくりみてからグラシア通りを海方向へ。このあたりはエルメス、カルティエ、ヴィトン、グッチ、シャネルなどの高級ブランド店が立ち並ぶ。

カイシャバンクのロゴはミロが手がけたものとのこと。
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さらに少し歩くとカサ・バトリョがある。もとは1877年に建てられた集合住宅で、自邸のデザインが気に入らなかったオーナーのバトリョが隣のカサ・アマトリェールに対抗すべく、ガウディに増改築を依頼したという。
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隣接するカサ・アマトリエール。スペイン最古のチョコレート店の主、アマトリエールの依頼で造られたとのこと。
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http://www.chocolateamatller.com/en/general:Cos/amatller:amatller/

20~30分歩いて観光した後、バスが緊急停車した場所に戻る。既に煙は収まっており、空調関係の配電系統のトラブルだった模様との説明。空調は切った上で同じバスに乗りホテルに向かう。


ホテルは海に近い Hilton Diagonal Mar Barcelona 、なかなか良いホテルだった。
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18階客室からの眺望。
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サグラダ・ファミリアの予約は18:30とのことなので、一旦荷物を置いてからすぐに出発する。


バルセロナ/サグラダ・ファミリア
http://zauberfloete.at.webry.info/201710/article_12.html
へ続く。

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