「蝶々夫人」

「蝶々夫人」の演奏会形式公演を観た(8/12 かつしかシンフォニーヒルズ/モーツァルトホール)。声楽ソリスト等は下記の通り。
○蝶々夫人:髙橋絵理
○ピンカートン:寺田宗永
○スズキ:小林由佳
○シャープレス:渡辺弘樹
○ゴロー:黒田大介
○ボンゾ:押見春喜
○ヤマドリ・神官:野村光洋
○ケイト:藤長静佳
○指揮:柴田真郁
○合唱:エルデ・オペラ合唱団
○管弦楽:エルデ・オペラ管弦楽団

声楽ソリストの方々(特に蝶々夫人/髙橋、スズキ/小林、ピンカートン/寺田各氏)は優れた歌唱で、十分楽しむことができた。また、オケもアマチュアながら、柴田氏の情熱的な指揮の下、なかなかの好演だったと思う。
演奏会形式というのは、視覚的/演劇的要素がないため――今回も蝶々さんの子供が登場することもなく、蝶々さんが自害する場面も見ることはできなかったが――、その分(?)音楽に集中することになる。その意味で、第一幕終盤の二重唱始め 音楽的に聴き応えが感じられる場面が少なくなかった。
それにしても、何回観ても(とは言っても3回目だが)やりきれないストーリーだと思うし、異国趣味のメロディや歌詞も違和感を感じないと言えばウソになる。それでも今回、もう少しこのオペラに深入りしてみたい/演奏してみたいと感じたのは、我ながら不思議ではあった。

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