ベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート in パフォス

録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回は5/1に行われたベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート in パフォス。パフォスと言われても知っている人は少ないと思うが、キプロス島南西海岸の都市。会場はパフォス城近くの野外特設会場で、明るい陽光の下、聴衆のほとんどが帽子着用という炎天下(?)でのコンサート。一応、仮設の屋根と周りはビニール(?)で覆われてはいたが、高温、強風下で条件としては最悪であったのではと思う。各譜面台には楽譜が飛ばないようにクリップが3~4個付けられていた。
演奏曲目は下記の通り。
○ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲
○ウェーバー:クラリネット協奏曲第1番ヘ短調作品73
○コンツ:ウェーバーの主題によるハンガリー幻想曲
○ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調作品88
○ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
○指揮:マリス・ヤンソンス
○クラリネット:アンドレアス・オッテンザマー
○管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
○収録:2017年5月1日/パフォス城 野外特設会場(キプロス)
ヤンソンスの指揮は概して遅めのテンポ、丁寧で落ち着いた音楽づくりではあったがやや精彩には欠けていた。
オッテンザマーのソロは期待通りの好演ではあったものの、曲があまり面白くないせいもあり盛り上がらず・・・。が、アンコールで演奏された曲は本領発揮と言う感じで素晴らしかった。作曲者はコンツと書かれていたが、おそらくシュテファンの方だろう。「魔弾の射手」序曲の断片で始まり、主に「アンダンテとハンガリー風ロンド」の素材を用いた変奏曲、ところどころハンガリー舞曲風の雰囲気になる。
ベルリン・フィルはコンマス:シュタブラヴァ、木管はデュフォー、マイヤー、フックス、シュヴァイゲルト、ホルンはドール、マクウィリアム、メンデス、ジュスト、トランペットは首席不在でイェールがトップを吹いていた。

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