「カヴァレリア・ルスティカーナ」&「道化師」/カウフマン

録画しておいた「プレミアムシアター」をやっと観た。ザルツブルク復活祭音楽祭2015のカウフマンが歌った「カヴァレリア・ルスティカーナ」と「道化師」。声楽ソリストなどは下記の通り。
●マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」(全1幕)
○サントゥッツァ:リュドミラ・モナスティルスカ
○トゥリッドゥ:ヨナス・カウフマン
○ルチア(トゥリッドゥの母):ステファニア・トツィスカ
○アルフィオ:アンブロージョ・マエストリ
○ローラ(アルフィオの妻):アンナリーザ・ストロッパ

●レオンカヴァルロ:歌劇「道化師」(全2幕)
○ネッダ/コロンビーナ:マリア・アグレスタ
○カニオ/道化師:ヨナス・カウフマン
○トニオ/タデオ:ディミトリ・プラタニアス
○ペッペ/アルレッキーノ:タンセル・アクセイベク
○シルヴィオ:アレッシオ・アルドゥイーニ

○合唱:ドレスデン国立歌劇場合唱団、ザルツブルク・バッハ合唱団、ザルツブルク音楽祭および劇場児童合唱団
○管弦楽:ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
○指揮:クリスティアン・ティーレマン
○演出:フィリップ・シュテルツル
○収録:2015年3月26、28日、4月6日/ザルツブルク祝祭大劇場(オーストリア)

カウフマンに始まりカウフマンで終わる舞台だった。「カヴァレリア・ルスティカーナ」と「道化師」は同時に上演されることも少なくないが、一人のテノール歌手が両曲の主役を歌うことは比較的稀なことらしい。
カウフマンはさすがに素晴らしかったと思うが、ネッダ役のマリア・アグレスタはじめ全般的に優れたソリストが多かったと思う。
舞台は全体を6つの区画(2フロア×3コマ:1階部分は3つが繋がっている)に分け、その中に絵で描いたようなセットが作られている。また、一部の区画には映像を映すような工夫もされており、演出も分かりやすいものだった。
シュターツカペレ・ドレスデンはかなりの大人数、見事な演奏であるのはもちろん、ティーレマンの指揮のせいか重厚で深い響きを聴かせてくれた。終演後、団員たちがステージ上に登場していたのも珍しい。

さて、この2曲、来年夏の公演曲に決定している。これからあらためて勉強しなくてはと思う。

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  • レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」

    Excerpt: 来年夏公演予定のオペラの演目は「カヴァレリア・ルスティカーナ」&「道化師」に決定しているのだが、両作品とも私にとっては未知の作品。 先日、ザルツブルク音楽祭のカウフマンの公演は録画してあるがまだ一回.. Weblog: Zauberfloete 通信 racked: 2016-08-20 23:57