ダグマー・シェレンベルガー/メリー・ウィドウ

フランツ・ヴェルザー=メストとチューリヒ歌劇場による「メリー・ウィドウ」のDVD(ARTHAUSMUSIC)を購入した。ここでハンナを歌っているのは何とダグマー・シェレンベルガー。
と言っても知っている方はほとんどいないと思うが、私にとっては懐かしい(?)ソプラノ歌手。1990年代中頃、秋葉原の石丸電気店頭で偶然見つけた「モーツァルト:オペラ・アリア集」(EMI)を歌っていたのがシェレンベルガー。私も知らない人ではあったが、思わずジャケ買いしてしまったことを思い出す。
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シェレンベルガーはドレスデンのカール・マリア・フォン・ウェーバー音大で学び、1984年ベルリン・コミッシェ・オパー、その後ベルリン国立歌劇場、ドレスデン・ゼンパーオパー、ハンブルク、ミュンヘン、フランクフルト、デュッセルドルフ、シュトゥットガルト、ウィーンなどの歌劇場に出演。
そして、2011年からはメルビッシュ湖上音楽祭の総監督に就任している。
http://dagmar-schellenberger.de/

さて、今回購入したDVDのソリスト等は下記の通り。
○ハンナ:ダグマー・シェレンベルガー
○ダニロ:ロドニー・ギルフリー
○ヴァランシエンヌ:ウーテ・グフレラー
○ツェータ:ルードルフ・A・ハルトマン
○ロシヨン:ピョートル・ベチャーラ
○カスカーダ:ボグスワフ・ビジンスキ
○ニェーグシュ:ヘルベルト・プリコパ ほか

○管弦楽:チューリヒ歌劇場管弦楽団
○合唱:チューリヒ歌劇場合唱団
○指揮:フランツ・ヴェルザー=メスト
○振付:ジョルジュ・マディア
○演出:ヘルムート・ローナー
○収録:2004年/チューリヒ歌劇場(ライヴ収録)

まずシェレンベルガーの印象から。歌、演技も優れているが、若さと美貌を持つ金持ちの未亡人という役柄に雰囲気がぴったりで、風格、気品もありひじょうに素晴らしかった。ヴァランシエンヌ役のウーテ・グフレラーも美人で魅力的、歌、演技も優れていた(アデーレなども歌っているようだ)。ダニロ役のロドニー・ギルフリーも良かったとは思うが、ダニロというよりドン・ジョヴァンニのイメージではあった。
ヴェルザー=メストはいつもながら優等生的な指揮ぶり。華麗な踊り、美しい舞台となかなか楽しめた。

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