「レオナルド・ダ・ヴィンチ~天才の挑戦」

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江戸東京博物館でダ・ヴィンチ展?という感じもあったが、「糸巻きの聖母」(スコットランド・ナショナル・ギャラリー寄託)日本初公開ということで出かけてみた。
「鳥の飛翔に関する手稿」、花や子供を描いた素描7点、あとはレオナルド派および同時代の画家たちの宗教画など約70点、さらにレオナルド・ダ・ヴィンチ理想博物館の飛行機、橋などの模型の展示。
絵画の中では、2点あったダ・ヴィンチのそれと同じ構図(しかし表情は異なる)の「糸巻きの聖母」も興味深かったが、「北イタリアの画家」作とされる6点の「貴族の肖像」はなかなか素晴らしかった。
さて、1501年頃に描かれたという「糸巻きの聖母」、かなり小さな作品で、背景には別の画家の手が入っているとのことだが、スフマートの技法や柔らかい立体感の表現は印象的。特に、聖母の手の形や雰囲気などは「岩窟の聖母」に通じるものが感じられた。
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これまで実際に観たダ・ヴィンチの作品は下記の通り。
○「白貂を抱く貴婦人」/2002年3月横浜美術館(チャルトリスキ・コレクション展)
○「受胎告知」/2007年東京、2012年フィレンツェ
http://zauberfloete.at.webry.info/200705/article_18.html
http://zauberfloete.at.webry.info/201211/article_6.html
○「音楽家の肖像」/2013年東京
http://zauberfloete.at.webry.info/201305/article_6.html
○「岩窟の聖母」、「モナリザ」、「洗礼者聖ヨハネ」/パリ

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