ハイティンク=ロンドン交響楽団演奏会

録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。今回はNHK音楽祭2015/ベルナルト・ハイティンク指揮 ロンドン交響楽団演奏会。曲目等は下記の通り。
○パーセル/スタッキー編曲:メアリー女王のための葬送音楽
○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調作品58
○ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68
○管弦楽:ロンドン交響楽団
○ピアノ:マレイ・ペライア
○指揮:ベルナルト・ハイティンク
○収録:2015年10月1日/NHKホール
ハイティンクは1929年生まれとのことなので今年86歳、プレヴィンやアーノンクールと同年生まれ。
http://zauberfloete.at.webry.info/201402/article_11.html
楽章間で椅子に座ったりもしていたが、まだまだ元気そうな様子。
派手さはまったくなく、動きに無駄のない指揮ぶりという印象が残った。音楽もオーソドックスで安心して聴いていられる。インタビューでの「作曲家は芸術家だが、指揮者はその解釈をする人に過ぎない」という発言はいかにもこの人らしいと感じた。
ロンドン響は、特にピアノ協奏曲でオケの精度が今一つのような感じもしたが、全体的にはまあ水準の演奏だったように思う。木管も以前感じたイギリスっぽい(?)音色は少なくなりグローバル化に向かっているようだ。トランペットはもちろんピストンだが、特にブラームス第三楽章での吹き方はドイツオケとはかなり異なる印象を受けた。なお、ブラームスでホルンのトップを吹いていた若い女性はメンバー表には載っていない。エキストラだったのだろうか。
http://lso.co.uk/orchestra/99-players?showall=&start=2
それにしても、2ndの女性ともどもアレキサンダーを使っていたのはやや意外ではあった。

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