神田神保町

夜、神田神保町で高校オケ仲間の飲み会があったため、少し早く出かけて以前会社があった辺りを歩いてみた。会社が神田錦町にあったため、神田神保町周辺は私が約20年間通った街。
入社当時はお茶の水や神田(その後は都営三田線神保町)から通っていたため、神田神保町、神田錦町はもちろん、お茶の水から駿河台下、神田小川町、神田淡路町くらいまでの一帯は私にとって忘れることができないエリアとなっている。
会社から少し歩けばすずらん通りで、昼休みにはほぼ毎日、三省堂、書泉、東京堂、冨山房などを始め、古本屋巡りをしたものだった。朝や午後は喫茶店、昼は食べ歩き、夜から深夜は飲み屋と、とにかく神保町近くの店に毎日出没していた。

2003年(会社移転後)、神保町三井ビルディングと東京パークタワーができた時は、以前あった道路もなくなり、本当に街の景観が一変してしまったことを思い出す。そして今回、以前会社があったところに17階建ての新しいビルが完成していた・・・。
神保町交差点近くの富士屋スーパーが閉店したのが2013年7月、そして書泉ブックマートも今年の9月末に閉店。飲食店なども、私が知っている店でまだ残っているのは本当にごくわずか。今日、あの辺りを歩いていて、もう昔の面影はほとんど残っていないということにあらためて気付いた。現実の街は毎日進化しているが、記憶の中の街は永遠に固定化したままとなっている。

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この記事へのコメント

博多のオーボエ好き
2015年11月29日 02:03
富士屋ストアも、そして書泉もですか。わあ。上京しての会議で仕入れた情報から書泉でXMLの洋書を買って今日の自分があります。アマゾンじゃ代われない手にとって探せる本屋さんの存在感があるんですが。

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