プーシキン美術館展

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プーシキン美術館展を観た(横浜美術館)。みなとみらい駅から地上に出たところ、「MARK IS」という大型商業施設(つい最近オープンしたばかりらしい)ができており、あたりの風景がまったく変わってしまっていることに驚く。
今回の展示は、フランス絵画300年というサブタイトルが示す通り、プッサン、モネ、セザンヌ、ゴッホ、ピカソ、マティスまで、フランス絵画の名品が66点揃ったもの。
○第1章 17~18世紀:古典主義、ロココ
○第2章 19世紀後半:新古典主義、ロマン主義、自然主義
○第3章 19世紀後半:印象主義、ポスト印象主義
○第4章 20世紀:フォーヴィズム、キュビズム、エコール・ド・パリ
という時代の流れに沿った展示。第2章でのアングル「聖杯の前の聖母」はじめ、ミレーやコローの作品も優れたものだったが、個人的にはやはり第3章が見応えがあった。ルノワール「ジャンヌ・サマリーの肖像」は期待通りの名品で柔らかな色遣いが絶妙だった。ゴッホ「医師レーの肖像」は、ひじょうに状態が良く色彩が鮮やかなもの。また、マネ、モネ、セザンヌ、ゴーギャンなどの作品も素晴らしかった。第4章ではマティスの2点は特に見事な作品で、他にもルソー、ローランサン、シャガールなど一点ずつの展示だったが、どれもユニークで印象深いものだった。
閉館間際だったせいか、館内も比較的空いておりゆっくりと観ることができた。あと、今回は通常の解説の他に子供向け(?)の平易な解説も併せて掲示されている作品もあり、なかなか分かりやすい内容だと思った。

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    Excerpt: 始まったばかりの「プーシキン美術館展~旅するフランス風景画~」を観た(東京都美術館)。 http://pushkin2018.jp/ http://www.tobikan.jp/exhibitio.. Weblog: Zauberfloete 通信 racked: 2018-04-19 22:16