徹子の部屋

録画しておいた「徹子の部屋」を観た。ゲストは樫本大進。彼は1979年生まれ(山田和樹と同年)なので現在33歳。もちろん今でも十分若いのだが、2000年(当時21歳)にこの番組に出演した時のVTRはさらに若々しく少年のようだった。番組では6歳の時の演奏と、8歳の時(ニューヨーク)の演奏もビデオで流されたのだが、8歳の時の演奏(モーツァルト:Vn協奏曲第2番)での驚異的な進歩/上達は本人も凄いと語っていたほど別人のようだった。
ベルリン・フィルに入団をすることを強く勧めたというブラウンシュタイン(BPO第1コンマス)が「大進がこのポジションに最適任というほど、確信していたことは人生でなかった」と語ったことも十分納得できる樫本の才能/技術/音楽性と人柄は、誰もが認めることだろう。
幼少の頃、ヴァイオリン発表会で自身が抜群に優れた演奏を聴かせただけでなく、多くの友人たちに声をかけて聴きに来てもらい(そのようなことまでする生徒は樫本が初めてだったという)先生を驚かせたという逸話や、ベルリン・フィルで「神々の黄昏」を演奏した時の樫本のあまりに完璧な演奏に、ラトル以下楽団員をもうならせたという話もある。
そして、彼自身も感動したという、「マタイ受難曲」も素晴らしい演奏だった。
http://zauberfloete.at.webry.info/201008/article_24.html
なお、今回番組内で、シフリッツと演奏したベートーヴェンのソナタ(第8番終楽章)も素晴らしい演奏だったことは言うまでもない。コンマスとしても、ソリストとしても、今後の活躍を大いに期待したい。

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