シュタインベルガー

ずいぶん久しぶりにSTEINBERGER(STEINBERGER RIESLING QbA 2005/KLOSTER EBERBACH)を開けた。
ドイツワインの銘醸地ラインガウ地方(フランクフルトの西、ケルンの南東、ヴィースバーデンからリューデスハイムあたりのライン川右岸)でも別格視されている国立醸造所。中でもこのシュタインベルク(石の山)は、あまりにも有名でドイツ銘醸ワインの一つとされている。
昔のボトルとはかなり異なった現代的(?)なビンの形とラベルのデザイン。コルクが合成ものだったことにも驚いたが、個人的にはずいぶん雰囲気が様変わりしてしまったことにやや当惑する。個人的にはあのプロイセン調の佇まいに好感を覚えるが・・。
少し黄緑色がかった美しい色、グレープフルーツ、ライムなど柑橘系にわずかに林檎、白桃を加えたようなフルーティな香りと、口に広がるさわやかで引き締まった酸味、ノドに抜ける時の苦味(ではないのだが)も何とも言えず美味。冷やし方が足りなかった(推奨温度は6℃!)せいもありやや甘口に感じられたが、フランスワインを飲み慣れるとどうしても糖分が舌につくことは事実。
調べてみるとこのQbAクラスにはトロッケン(辛口)タイプもあるらしく、データをみるとやはり今回飲んだもの(通常タイプ)はかなり糖度が高いことがわかる。
○トロッケン--残留糖度: 7.2g/l 酸度:7.0g/l アルコール度:12.0g/l
○通常----残留糖度:49.0g/l 酸度:7.7g/l アルコール度:9.4g/l
今や、自主的に買う(?)ドイツワインは、フランケンワインとラインガウ地域のワインしかなくなってしまったが、おそらく頻繁ではないにしても今後折りにふれてドイツワインを飲み続けるであろうことは間違いない。
http://zauberfloete.at.webry.info/200602/article_5.html
http://zauberfloete.at.webry.info/200701/article_1.html

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