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zoom RSS テーマ「クラシック」のブログ記事

みんなの「クラシック」ブログ

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「もうひとつのショパンコンクール〜ピアノ調律師たちの闘い〜」
録画しておいた BS1スペシャル「もうひとつのショパンコンクール〜ピアノ調律師たちの闘い〜」を観た。以前に放送された番組らしいが、私は初めて。うっかり見逃すところだった。 2015年秋に開かれたショパン国際ピアノコンクールでのピアノメーカー4社(スタインウェイ、ファツィオリ、ヤマハ、カワイ)の調律師たちの仕事を追ったドキュメント。 「蜜蜂と遠雷」は同じピアノコンクールが舞台ではあったが、コンクール参加者が主役。今回は「ピアニストから選ばれる」立場としてのピアノメーカー/調律師たちの戦いに密着... ...続きを見る

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2017/06/22 22:49
グラン・パルティータ/LSOウィンドアンサンブル
グラン・パルティータ/LSOウィンドアンサンブル 「グラン・パルティータ」マニアなので、新譜が出ると買わずにはいられなくなる。それにしてもこの曲の久しぶりの新譜。LSOレーベルの録音で、ロンドン交響楽団のメンバーによるアンサンブル。 メンバーは下記の通り。 ○オーボエ:オリヴィエ・スタンキエヴィチ、ロジー・ジェンキンス ○クラリネット:アンドリュー・マリナー、チ=ユ・モー ○バセットホルン:ロレンツォ・イオスコ、クリス・リチャーズ ○ファゴット:ダニエル・ジェミソン、ジュースト・ボスジク ○ホルン:ティモシー・ジョーンズ、アンジェ... ...続きを見る

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2017/06/20 22:26
ジェフリー・テイト氏ご逝去
ジェフリー・テイト氏が6月2日、イタリア北部ベルガモで心臓発作のために亡くなられた(74歳)。首席指揮者を務めるドイツのハンブルク交響楽団の公演のためベルガモを訪れていたとのこと。 テイト氏は1943年4月イギリス ソールズベリー生まれ。ケンブリッジ大学で医学を学ぶがその後音楽の道へ進み、カラヤン、クライバー、ディヴィスなどの助手を務め、1979年にニューヨークのメトロポリタン歌劇場にデビュー、1985年イギリス室内管弦楽団の初代首席指揮者に任命され、同年よりロイヤル・オペラ・ハウスの首席指揮... ...続きを見る

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2017/06/04 23:42
Stefan Dohr:a portrait
ベルリン・フィル デジタルコンサートホールのドキュメンタリーシリーズ:THE BERLINER PHILHARMONIKER AND THEIR INSTRUMENTS 第7回はシュテファン・ドール。 https://www.digitalconcerthall.com/ja/film/356 ひじょうに興味深い内容で、特にシャワーでホルンを洗浄するのには驚いた。 このシリーズは数か月前から始まっており、少しずつコンテンツが増えている。 https://www.digitalconcer... ...続きを見る

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2017/06/03 22:08
グリゴーリ・ソコロフ/ピアノ・リサイタル
「プレミアムシアター」の後半はグリゴーリ・ソコロフ、ピアノ・リサイタル。ソコロフというピアニストは初めて聞く名前で、まったく先入観なしに聴き始めた。曲目は下記の通り。 ○バッハ:パルティータ第1番変ロ長調BWV825 ○ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番ニ長調作品10第3 ○シューベルト:ピアノ・ソナタイ短調D.784 ○シューベルト:楽興の時D.780 (以下アンコール) ○ショパン:マズルカイ短調作品68第2 ○ショパン:マズルカ嬰ハ短調作品30第4 ○ショパン:マズルカ嬰... ...続きを見る

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2017/05/30 21:29
ベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート in パフォス
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回は5/1に行われたベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート in パフォス。パフォスと言われても知っている人は少ないと思うが、キプロス島南西海岸の都市。会場はパフォス城近くの野外特設会場で、明るい陽光の下、聴衆のほとんどが帽子着用という炎天下(?)でのコンサート。一応、仮設の屋根と周りはビニール(?)で覆われてはいたが、高温、強風下で条件としては最悪であったのではと思う。各譜面台には楽譜が飛ばないようにクリップが3〜4個付けられていた。 演奏曲目... ...続きを見る

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2017/05/29 23:23
SACD初体験
SACD:スーパーオーディオCD(Super Audio CD)は、1999年にソニーとフィリップスにより規格化された次世代CD規格の1つで、CDと同じサイズの120mm光ディスクにオーディオデータをCD以上の高音質で記録したものとされる。 http://www.super-audiocd.com/aboutsacd/ https://ja.wikipedia.org/wiki/Super_Audio_CD 私もやや誤解していたが、SACDがCDよりも音が良いと言われるのは、その記録方式の... ...続きを見る

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2017/05/19 23:23
諏訪内晶子/シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。N響第1857回定期公演(2017年2月17日/NHKホール)。前半はパーヴォ・ヤルヴィ指揮、諏訪内晶子のソロでシベリウスのヴァイオリン協奏曲。諏訪内は鮮やかなテクニックと艶やかな音色に加え、ある意味余裕を感じさせる演奏で好演だった。ヤルヴィの指揮も概して速めのテンポ、表現も大胆でオケを煽る場面も見受けられた(第一楽章終盤ではわずかなアンサンブルの乱れもあった)が、N響ともども優れた演奏だったと思う。 特筆すべきはN響メンバーで、篠崎、伊藤の二人のコン... ...続きを見る

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2017/05/16 22:25
オペラ「道化師」に出てくる音楽用語
7月の公演に向けてレオンカヴァッロ:「道化師」を練習中なのだが、普段あまり見かけない音楽用語が少なくない。まあ、オケ奏者なので指揮通り演奏するしかないのではあるが、とりあえず以下にまとめておくことにした。 ...続きを見る

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2017/05/15 21:33
エドワルド・ブルンナー氏ご逝去
pfaelzerweinさんのブログでこのニュースを知った。 http://pfalz.exblog.jp/ バイエルン放送響のHPにもこの記事が載っている(4/27日ご逝去)。 https://www.br-klassik.de/aktuell/news-kritik/edurard-brunner-klarinettist-gestorben-100.html ブルンナーは1939年バーゼル生まれ、バーゼル、パリで学び、1962年からブレーメン・フィルのソロ・クラリネット奏者、196... ...続きを見る

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2017/05/12 23:45
モーツァルト:交響曲第25番/バーンスタイン=WPh
モーツァルト25番の管楽器の舞台配置を見ようと思い、図書館でDVDを借りてきた。UNITEL原盤でドリームライフから出されていたDVDで、録音は1988年、ウィーン・ムジークフェラインザールでのライブ。なお、私が持っているCD(DG)の記載では1988年10月のライブとなっている。各楽章の所要時間は下記の通り。 ○CD  8:08、4:09、3:49、5:55 ○DVD 8:05、6:19、3:57、5:43 DVDでは第二楽章のすべての反復を行っているが、CDでは省略されているのではない... ...続きを見る

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2017/05/08 22:46
ヤルヴィ=N響/シベリウス:交響曲第2番
ヤルヴィ=N響によるシベリウス:交響曲第2番を聴いた(N響第1856回定期公演、2017年2月11日/NHKホール)。熱演だったと思う。一番の特徴はテンポの緩急で、普通であればインテンポで行ってしまうところを、ヤルヴィは頻繁にアクセルを踏み込んではまた戻す、という変化を巧みにつけていた。フレーズを大きく取っているとも考えられるが、いずれにしても音楽の躍動感が増していたことは事実。あまりの急激なアッチェレランドのために、アンサンブルが一部乱れた箇所もあったが、幾分冗長に感じられるこの曲が最後まで変... ...続きを見る

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2017/05/07 23:25
序曲「コリオラン」
カラヤン=ベルリン・フィルの「コリオラン」を観た。1966年4月12日東京文化会館でのライブ。カラヤンは1975年の映像も残しているが、今回観たのは最初のもの。 カラヤンの指揮はスタイリッシュでスマート。冒頭、棒を振り下ろす時、一番下の打点に達する直前に腕の速度が少し遅くなるのが変則的。棒の動きは241小節のG.P.まで止まることはなく音楽は流麗に流れていく。 オケの編成は、木管各4本、トランペットも4本(!)という巨大なもの。メンバーはコンマス:シュワルベ、トップサイド:シュピーラー、木管... ...続きを見る

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2017/05/06 21:00
LPレコード査定結果
LPレコード査定結果 先日、買い取りを依頼したLPレコードの査定結果が届いた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201704/article_4.html まず、送付した239点中、値がついたもの(最低30円)は117点のみ。半分以上は1円の価値もないと判定されたことになる。 以下、それなりの価値があると判定されたもの。 ○アルビノーニ:アダージョ/カラヤン=ベルリン・フィル(DG輸入盤)  →1000円 ○クレーメル/バッハ:無伴奏ソナタ・パルティータ(PHILI... ...続きを見る

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2017/05/05 22:35
エルプフィルハーモニー こけら落とし演奏会
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はハンブルクに新しくオープンしたエルプフィルハーモニーのこけら落とし公演の模様。 これまで、ヘンゲルブロック=北ドイツ放送響の演奏は、実演、テレビなどで何回か聴いている。 http://zauberfloete.at.webry.info/201205/article_20.html http://zauberfloete.at.webry.info/201509/article_7.html 今回も、(第九終楽章に関しては)期待に違わない... ...続きを見る

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2017/05/04 23:12
バーデンバーデンでのベルリン・フィル1stオーボエ奏者
バーデンバーデンでは4/14にベルリン・フィル・メンバーによるモーツァルト:グラン・パルティータ/13管楽器のためのセレナーデが演奏されたようである。 https://www.festspielhaus.de/veranstaltung/mozart-gran-partita-14-04-2017-1400/ が、ステージの写真を見ると、オーボエのトップを吹いているのはアンドレアス・ヴィットマンのように見える。 https://www.facebook.com/BerlinPhil/pho... ...続きを見る

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2017/04/16 22:54
LPレコード処分
LPレコード処分 1980年代前半には1000枚近くあったレコードも、CD時代になるとCDに買換えたLPはある程度まとめて処分していたのだが、その後そのままになっていたLPが250枚くらい残っていた。 今回、置き場所等の事情により処分せざるを得ない状況となったため、まとめて引き取って(買い取って)もらうことにした。久しぶりにダンボールを開けて、保存しておきたいものだけを選別した。 まず、高校、大学時代のオケの演奏会のレコード。いずれにしても引き取ってはもらえないものではあるが、私にとってはかけがえのない録音。... ...続きを見る

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2017/04/11 23:21
トーマス・ブランディス氏ご逝去
ベルリン・フィルHPにブランディス氏の訃報が載っている。 https://www.berliner-philharmoniker.de/en/news/detail/death-of-thomas-brandis/ ブランディス氏は1935年ハンブルク生まれ、1962〜1983年ベルリン・フィル第1コンサートマスター、1976年ブランディス四重奏団設立。ベルリン芸術大学、リューベック音楽大学、ロイヤル・アカデミー・オブ・ロンドンなどで教鞭をとる。 カラヤン時代のベルリン・フィルを、シュワル... ...続きを見る

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2017/04/04 21:19
ジャニーヌ・ヤンセン/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回は「N響 in ベルリン」ということで、パーヴォ・ヤルヴィ=N響によるベルリン、フィルハーモニーでの演奏会。曲目は下記の通り(ただし記事対象はモーツァルトのみ)。 ○モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004から「サラバンド」(アンコール) ○マーラー:交響曲第6番イ短調「悲劇的」 ○ヴァイオリン:ジャニーヌ・ヤンセン ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:パーヴォ・ヤ... ...続きを見る

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2017/03/30 23:04
訃報その2/ルイ・フレモー氏
HMVのサイトにルイ・フレモー氏の訃報が載っている。 http://www.hmv.co.jp/news/article/1703290009/ フランス音楽のスペシャリストとして知名度は低くはなかったが、録音はあまり残されていないようだ。謹んでご冥福をお祈りしたい。 私が持っている唯一のフレモー指揮のディスクはオッフェンバック序曲集。 http://zauberfloete.at.webry.info/200712/article_1.html http://zauberfloete... ...続きを見る

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2017/03/29 23:02
ライナー・クスマウル氏ご逝去
ベルリン・フィルHPにライナー・クスマウル氏ご逝去のニュースが出ている。 https://www.berliner-philharmoniker.de/en/news/detail/death-of-rainer-kussmaul/ クスマウル氏は1946年ハイデルベルク近郊のシュリースハイム生まれ。シュトゥットガルトで学び1977年フライブルク音大教授、1993〜1998年ベルリン・フィル第1コンサートマスターを務める。1995年ベルリン・バロッ・クソロイスツ設立。 ベルリン・フィル歴代... ...続きを見る

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2017/03/28 22:34
カラヤン/ウェーバー序曲集でのオーボエ奏者
先日、ろーたーこっほさんからオーボエ奏者についてコメントをいただいたままだったのだが、あらためて録音を聴き直してみた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201703/article_4.html 結論としては、ここで吹いているオーボエ奏者はシュタインスのようである。不正確な記述に関しお詫びして訂正したい。 この序曲集の録音年月日は下記のようにクレジットされている。 「魔弾の射手」:1971年1月、「オベロン」:1971年2月、その他:1972年2月/イ... ...続きを見る

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2017/03/17 20:43
カラヤン:ウェーバー序曲集
カラヤン:ウェーバー序曲集 カラヤン=ベルリン・フィルによるウェーバー序曲集のCDを購入した。ガレリア・シリーズのCDは持っているが、今回はUHQCD(新製法の微細転写技術と反射膜に特殊合金を使用した高音質CD) http://hqcd.jp/uhqcd/ という仕様での発売。 http://www.universal-music.co.jp/herbert-von-karajan/products/uccg-4913/ ジャケットも懐かしいが、オリジナル・カップリングのため、ガレリア・シリーズで付加されていた... ...続きを見る

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2017/03/09 22:32
モーツァルト:アリア「あなたを愛している人の望みどおり」K577
来月の演奏会でモーツァルト:オペラ・アリア集を演奏する。そのうちの一曲、「フィガロ」終幕の第28曲(旧版では第27曲)レチタティーヴォとアリア「Giunse alfin il momento (やっとこの時が来たのね)」の次に、ベーレンライター版のパート譜ではNo.28a Rondo(Wiener Fassung 1789) という曲が付いている。ロンドという表示にやや当惑したが、この曲はコンサート・アリアK577として知られている名曲。 念のため、NMAのスコアを参照したがそのような曲は付い... ...続きを見る

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2017/03/03 21:53
マエストラ
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。前半はネルソンス=ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団演奏会、後半は女性指揮者特集。曲目等は下記の通り。 ●アンドリス・ネルソンス指揮ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団演奏会 ○ウェーベルン:管弦楽のための6つの小品 作品6 ○ワーグナー:ウェーゼンドンクの五つの詩 ○ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」 ○メゾ・ソプラノ:クリスティアーネ・ストーティン ○管弦楽:ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ○指揮:アンドリス・ネルソン... ...続きを見る

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2017/03/01 22:11
「ばらの騎士」/ららら♪クラシック
録画していた「ららら♪クラシック」を観た。今回は、最後の夢芝居 〜リヒャルト・シュトラウスの「ばらの騎士」〜。カラヤン=ウィーン・フィル/シュヴァルツコプフ、ユリナッチ、ローテンベルガーの映像を用いながら、分かりやすく解説されていた。 http://www.nhk.or.jp/lalala/archive.html 「美しい恋の終わり」というテーマに焦点を当て、岡田暁生氏の話も納得のゆくものだった。そして確かに、同時代の「トスカ」、「道化師」、「カヴァレリア・ルスティカーナ」など(すべて私が... ...続きを見る

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2017/02/16 21:30
ヘルムート・シュレフォークト
ベルリン・フィルのHPにヘルムート・シュレフォークトの写真が載っている。 https://www.berliner-philharmoniker.de/news/detail/oboisten-der-berliner-philharmoniker/ シュレフォークトは1911年生まれ、ゲヴァントハウス管弦楽団(ゲヴァントハウス木管五重奏団のメンバーとしてはルドルフ・ケンペの後任として1936〜1941年在籍)を経て1941年から1974年までベルリン・フィル団員。 カラヤンのマタイ受難曲... ...続きを見る

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2017/02/15 21:57
バボラーク・アンサンブル演奏会
録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。2016年11月26日第一生命ホールで行われたバボラーク・アンサンブル演奏会。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:ホルン五重奏曲変ホ長調K407 ○モーツァルト:ホルン協奏曲第4番変ホ長調K495(カデンツァ:バボラーク) ○モーツァルト:ホルン協奏曲第3番変ホ長調K447(カデンツァ:バボラーク) ○モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプスK618 ...続きを見る

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2017/02/10 22:31
イブラギモヴァ/バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ
五嶋みどりのバッハ:ソナタ&パルティータの録画をし忘れたこともあり、イブラギモヴァのバッハのCDを買ってしまった。 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲(Hyperion) ○ソナタ第1番ト短調BWV1001 ○パルティータ第1番ロ短調BWV1002 ○ソナタ第2番イ短調BWV1003 ○パルティータ第2番ニ短調BWV1004 ○ソナタ第3番ハ長調BWV1005 ○パルティータ第3番ホ長調BWV1006 ○ヴァイオリン:アリーナ・イブラギモヴァ ○録音:... ...続きを見る

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2017/02/07 22:30
Ah chi mi dice mai
NMA(NEUE MOZART AUSGABE)のスコアには欄外に演奏法のガイドが小さく書かれている。例えば、「ドン・ジョヴァンニ」第3曲ドンナ・エルヴィーラのアリア、「ああ 誰がいったい教えてくれるの、あの不実な男がどこにいるのかを〜」(K527の65ページ) 。 http://dme.mozarteum.at/DME/nma/nmapub_srch.php?l=2 13小節の歌い出し、Ah chi mi dice ma i 、スコアでは D D となっているがガイドでは Es D となっ... ...続きを見る

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2017/02/06 21:36
「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル〜セックス、ドラッグ、クラシック〜」
ジャーナリスト、オーボエ奏者であるブレア・ティンドール著/柴田さとみ訳、ヤマハミュージックメディアから2016年12月に出版されている。 原書は、Mozart in the Jungle: Sex, Drugs, and Classical Music(Atlantic Monthly Press/2005.5)。 https://www.amazon.com/Mozart-Jungle-Classical-Tindall-Hardcover/dp/B01181DVM8/ref=pd_sbs... ...続きを見る

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2017/02/05 22:17
ハイドン:十字架上の七つの言葉
イエス・キリストが磔刑に処せられた際に十字架上で語ったとされる、福音書に記述されている7つの言葉をテーマに作曲された曲。オリジナルは管弦楽曲だが、ハイドン自身の編曲による弦楽四重奏曲版とオラトリオ版が残されている。各曲の作曲経緯は下記の通り。 1786年 スペイン、カディスのサンタ・クエヴァ教会から依頼 1786〜1787年冬 管弦楽曲版を作曲 1787年4月 (管弦楽曲版)アルタリア社から新編曲の弦楽四重奏版と共に出版 1794年 第2回ロンドン旅行からの帰途、パッサウでヨーゼフ・フリ... ...続きを見る

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2017/02/03 22:10
「フィガロの結婚」/アーノンクール
アーノンクール=ロイヤル・コンセルトヘボウOの「フィガロ」(TELDEC/1993)を図書館で借りてきた。声楽ソリストはハンプソン、マルジョーノ、ボニーほか。演奏自体もなかなかユニークなものだったが、解説書にアーノンクールによる下記のような興味深い発言/記述が載っている。 ...続きを見る

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2017/02/01 23:59
ウィーン・リング・アンサンブル
ウィーン・リング・アンサンブルを聴いた。M銀行クラブ会員向けの特別演奏会(紀尾井ホール)。チケットが廉価だったせいもあり正味一時間少しの短い演奏会。曲目、演奏者は下記の通り。 ○ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「休暇旅行で」 ○J.シュトラウスII :ワルツ「南国のばら」 ○J.シュトラウスII :ポルカ・シュネル「雷鳴と電光」 ○J.シュトラウスII :皇帝円舞曲 ○J.シュトラウスII :ポルカ「浮気心」 ○ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「ディナーミデン」 ... ...続きを見る

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2017/01/10 23:15
WPhニューイヤーコンサート2017/ドゥダメル
今年のニューイヤーはドゥダメル。ニューイヤーコンサートの指揮者としては最年少とのこと(これまでは、マゼル:50歳、ヴェルザー=メスト:51歳、ムーティ:52歳にそれぞれ初登場しているので断トツに若いことになる)。 ドゥダメルは若々しく躍動的で生き生きとした指揮ぶりで、何よりその表情が愉しさに溢れ、晴れやかで楽しい演奏会だった。その指揮姿は従来からアバドのそれを継承する部分もあったが、今回はクライバーの指揮を彷彿とさせる場面が何回もあった。とはいえ、全曲暗譜できっちりとオケをまとめていた。 W... ...続きを見る

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2017/01/01 23:15
2016年に亡くなった方々
2016年も多くの音楽家の方々が亡くなられた。心から哀悼の意を表したい。 ○2016.01.05/ピエール・ブーレーズ/1925年生まれ/90歳 ○2016.01.30/オーレル・ニコレ/1926年生まれ/90歳 ○2016.02.17/ライナー・メーネ/1947年生まれ/68歳/ベルリン・フィル ヴァイオリン奏者2013年引退 ○2016.02.24/ローラント・アルトマン/1941年生まれ/74歳/ウィーン・フィル ティンパニ奏者 ○2016.03.05/ニコラウス・アーノンクール... ...続きを見る

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2016/12/31 23:46
第九/ブロムシュテット=N響
今年のN響第九はブロムシュテットの指揮。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ソプラノ:シモーナ・シャトゥロヴァ ○アルト:エリーザベト・クールマン ○テノール:ホエル・プリエト ○バリトン:パク・ジョンミン ○合唱:東京オペラシンガーズ ○指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット ○管弦楽:NHK交響楽団、 ○収録:2016年12月21日/NHKホール ブロムシュテットの指揮は概して速めのテンポで、粘ったりタメたりすることはなく、淡々とした音楽づくり。前進性はあるが劇的な効果には欠ける。... ...続きを見る

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2016/12/31 23:41
BSフジ「ベルリン・フィル ドキュメント&第九演奏会」
「ベルリン・フィル ドキュメント&第九演奏会」という番組がBSフジで放送された。 http://www.bsfuji.tv/berlinerphilharmonike/pub/index.html 楽章間にCMが挟まれていたとはいえ、年末のゴールデンタイムによくぞ放送してくれたものだと思う。番組の構成としては前半がドキュメント「Living with BEETHOVEN/ベートーヴェンと生きる」、後半が2015年10月16日にベルリン・フィルハーモニーで収録された、ベートーヴェン:交響曲第9... ...続きを見る

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2016/12/30 23:45
モーツァルト:ピアノ協奏曲第18・22番/内田光子、ラトル=BPh
ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールで内田光子の弾くモーツァルトの協奏曲を観た。両曲とも期待通りの超名演だった。特に第22番は録音でも決定盤がないだけに、今回の演奏は貴重で、お金を払っても観る価値はあると思う。 http://zauberfloete.at.webry.info/201005/article_14.html 第18番も内田の録音は素晴らしいものだったが、今回もそれに匹敵する/それ以上の(?)名演。 https://www.digitalconcerthall.com... ...続きを見る

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2016/12/29 22:24
モーツァルト:セレナード第10番「グラン・パルティータ」/ベルリン・フィル
ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールでモーツァルト:「グラン・パルティータ」を観た。2016年4月10日、小澤征爾が指揮した演奏会の前半に楽員のみ(指揮者なし)で演奏されたもの。 メンバーは下記の通り。 ○オーボエ:ケリー、ヴィットマン ○クラリネット:フックス、ザイファース ○バセットホルン:バーダー、エキストラ(ベルリン・ドイツ響:ヨアヒム・ヴェルツ) ○ファゴット:シュヴァイゲルト、バイロン ○ホルン:パオロ・メンデス(9/1正式入団前)、ジュスト、イェツィルスキ、シュ... ...続きを見る

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2016/12/28 23:10
再び「トスカ」
「トスカ」の公演を終えて一週間が経過したが、今になっても毎日のように「トスカ」のどこかの音楽が頭の中で鳴り続けている。この2ヶ月間、「トスカ」漬けになっていたせいもあるが、それだけ私にとってインパクトが大きかったことも事実なのだろう。 そして今日、「全日本フィギュア」のテレビから「トスカ」が聞こえてきた。演技していたのは村上佳菜子。カヴァラドッシのアリア「星は光りぬ」が使われていたのは納得できたが、驚いたのはその後に、カヴァラドッシが処刑されてからエンディングに至る音楽(途中一部省略)も使われ... ...続きを見る

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2016/12/25 23:16
THE VIRTUOSO OPHICLEIDE/オフィクレイドの素顔
「オフィクレイドの素顔」と題されたCD(RICERCAR/2015)を聴いた。パトリック・ヴィバールという人ほかの演奏で、19世紀の室内楽作品が収録されている。 http://www.mercury-coo.com/search.cgi?count=2&no=MRIC362&book=&PLAYER=&COMPOSER=&FORMATION=&PERIOD=&LABEL=&type=cd&style=1 オフィクレイドは19世紀前半に考案された低音金管楽器。テューバが普及する前には広く使われ... ...続きを見る

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2016/12/21 22:14
ブラスのクリスマス
ブラスのクリスマス タワーレコードからベルリン・フィル金管アンサンブルの演奏による「ブラスのクリスマス」がCD化、復刻発売されたので早速購入した。 http://tower.jp/item/4393987/ ベルリン・フィルのメンバーによるトランペットとトロンボーンによる八重奏で、クリスマスの民謡やコラールなどが収録されている。 演奏者は下記の通り。 コンラディン・グロート/マルティン・クレッツァー/ホルスト・アイヒラー/ゲオルグ・ヒルザー(トランペット) ヨハン・ドムス/カール=ハインツ・ドゥーゼ=... ...続きを見る

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2016/12/20 00:04
ベルリン・フィル/ソロ・ホルン奏者決定
バボラク退団後空席になっていたベルリン・フィル ソロ・ホルン奏者のオーディションが行われ、アメリカ生まれのデイヴィッド・クーパー(ダラス響ソロ・ホルン奏者)に決定したとのこと。 https://www.berliner-philharmoniker.de/en/news/detail/david-cooper-wins-principal-horn-audition/ 2017年9月からの就任予定との記事もある。 http://www.dallasnews.com/arts/classic... ...続きを見る

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2016/12/19 00:07
ソヒエフ=N響/ハイドン:交響曲第104番ニ長調
録画しておいた「クラシック音楽館」の一部をやっと観た。NHK音楽祭2016のトゥガン・ソヒエフ指揮のN響の演奏(2016年10月31日/NHKホールでの収録)。ソヒエフ(1977年10月生まれ)は若手指揮者の中でも私が最も優れている一人と考えている指揮者。期待通りの素晴らしいハイドンを聴かせてくれた。 有名ではありながら、実演でなかなか演奏される機会の少ないハイドン。この数年、ハイドンを演奏する機会も増え、聴く機会も増えたが、やはりハイドンの音楽に必要なのは軽妙洒脱さであることに尽きると思って... ...続きを見る

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2016/11/29 22:50
「バッハ・古楽・チェロ〜アンナー・ビルスマは語る〜」 
チェンバロ、フォルテピアノ、クラヴィコード奏者である渡邊順生と加藤拓未が、アムステルダムのアンナー・ビルスマの自宅でインタビューしたものをまとめたもの。2016年10月にアルテスパブリッシングから出版されている。 第1部 音楽活動、仲間たち、そして人生 第2部 チェロ、センツァ・バッソ 第3部 「無伴奏チェロ組曲」の奏法 第4部 音楽について、そしてボッケリーニ という章構成になっており、ひじょうに内容は濃い。 ...続きを見る

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2016/11/28 23:04
CD購入
ずいぶん久しぶりにCD(自分が出演した演奏会の録音を除く)を購入した。 ●チャイコフスキー&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲/バティアシュヴィリ、バレンボイム=シュターツカペレ・ベルリン(DG/2015・2016) バティアシュヴィリは凛とした美音で、そのクールなスタイルはシベリウス(2007年にも録音)にぴったりで、期待通りの名演となっている。チャイコフスキーは終楽章など「熱さ」にはやや不足するとはいえ、特に第二楽章は見事な演奏。バレンボイムの指揮はオーソドックスで堅実なもの。シュターツカペ... ...続きを見る

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2016/11/22 21:17
ヴェデルニコフ=N響
「クラシック音楽館」を観た。N響第1845回定期公演。曲目は下記の通り。 ○ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調作品104/チェロ:アレクサンドル・クニャーゼフ ○バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008から「サラバンド」/チェロ:アレクサンドル・クニャーゼフ ○チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」 ○指揮:アレクサンドル・ヴェデルニコフ ○管弦楽:NHK交響楽団 ○収録:2016年10月21日/NHKホール ヴェデルニコフという指揮者(1964年生まれ)は... ...続きを見る

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2016/11/14 22:10
IMSLPパート譜ページ抜け
スコアやパート譜が豊富に用意されているIMSLPのサイトを利用されている方は少なくないと思う。 http://imslp.org/wiki/Category:Composers 来年の演奏会で「フィガロ」からアリアを数曲演奏することになったため、パート譜をダウンロードしようとしたところ、1番ファゴットの26,27ページが欠落していることが判明した。今回使わない箇所であれば良かったのだが、よりによって両ページとも必要な箇所。 オペラ全曲パート譜は一般向けに貸し出しているところ(民音など)はな... ...続きを見る

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2016/11/07 20:53
ウィーン・フィル&ウィーン国立歌劇場管弦楽団2016年10〜11月公演
昨日の午前中、上野東京文化会館リハーサル室で練習があったのだが、地下の廊下にはWPhと書かれた楽器用コンテナが山積みされ、控室/楽屋からは金管の練習が聴こえてきた。リヒャルト・シュトラウス:「ナクソス島のアリアドネ」公演は既に先月終了しているが、11/9からは「ワルキューレ」と「フィガロ」の公演が控えている。 先日のサントリーホール30周年記念ガラ・コンサート http://zauberfloete.at.webry.info/201610/article_18.html が10月初めだっ... ...続きを見る

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2016/11/06 22:46
ハイドン:交響曲第108番変ロ長調
ハイドンの交響曲といえば、104曲というのが長い間の常識だった。しかし、その後下記3曲が付け加えられることとなる。 ○当時消息不明となっていて近年発見された一曲(第106番二長調、一楽章のみ現存/歌劇「漁師の娘たち」の序曲?) ○間違って弦楽四重奏に分類されていた一曲(第107番変ロ長調) ○真作の交響曲一曲(第108番変ロ長調) これらを含めると、現在まで残されている交響曲の数は107曲となる。そして、1792年に作曲された協奏交響曲に第105番、新たに付け加えらえた三曲には第106番... ...続きを見る

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2016/10/18 23:26
19世紀末に初演/作曲された楽曲
「カヴァレリア・ルスティカーナ」と「道化師」はいつ頃の作品なのかと調べてみたところ、両作品とも1890年初頭に初演されていることがわかった。そして「トスカ」初演はその約10年後となる。 ...続きを見る

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2016/10/17 22:26
ハイドン:交響曲第104番ニ長調〜その4〜
今回はテイトとプレヴィンの新旧盤を聴いた。プレヴィン=ウィーン・フィル盤はやはり極めて優れた演奏であることを再認識した。 ●テイト=イギリス室内O(EMI/1985) 9:33/9:38/5:12/6:43 堂々とした序奏、主部もゆっくりめのテンポ。ゆったりしている分、音楽が重く感じられる。オケはあまり個性がなく無色透明といった感じ。第二楽章はアダージョのようなテンポでさすがに冗長に聴こえる。メヌエットは中庸なテンポ、終楽章も軽快なテンポでゆとりのある音楽づくりとなっている。 ...続きを見る

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2016/10/12 22:53
ハイドン:交響曲第104番ニ長調〜その3〜
今回はモダンオケによる演奏を3点。これで3回目となるが、あと残っているのはヨッフム、プレヴィンの新旧、テイト、チェリビダッケ、レッパード、ロスバウト、ブーレーズ(WPh)くらいだろうか。全部聴けるかどうかわからないが・・。 http://zauberfloete.at.webry.info/201609/article_7.html http://zauberfloete.at.webry.info/201609/article_12.html ...続きを見る

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2016/10/09 23:05
das sinfonie orchester berlin とは
たまたまフィルハーモニーのコンサートのお知らせを見ていたら、今年1月に下記のような演奏会告知が出ていた(既に終了)。 アンドレアス・ヴィットマン(ベルリン・フィル オーボエ奏者)指揮、悲劇的序曲、シュテファン・コンツ独奏でドヴォルザークのチェロ協奏曲、新世界というプログラム。オケは、das sinfonie orchester berlin と書かれている。 https://www.berliner-philharmoniker.de/konzerte/kalender/details/22... ...続きを見る

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2016/10/08 23:49
外囿祥一郎氏
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。今回は外囿祥一郎氏の登場。 http://www.ntv.co.jp/yomikyo/backnumber/20160922.html 曲目等は下記の通り。 ○マルセル・ケンツビッチ:ユーフォニアム協奏曲「皇帝」 ○スパーク、大橋晃一編曲:パントマイム 指揮:本名徹次 ユーフォニアム:外囿祥一郎 管弦楽:読売日本交響楽団 ○和田信:シャローム(金管六重奏) 収録:2016年7月5日/東京芸術劇場 ○ベートーヴェン:交響曲第6番... ...続きを見る

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2016/10/07 23:04
1980年代以降生まれの若手演奏家
山田和樹や樫本大進は若いと思っていたが、二人とも1979年生まれ。今や、彼らより若い世代が第一線のポジションで活躍している。以下、思いつくままに若い演奏家たちを挙げてみた。 1980 ヨーゼフ・ライフ:ウィーン・フィル首席ホルン奏者 http://www.wienerphilharmoniker.at/member/personid/1048 1981 グスターボ・ドゥダメル:指揮者 1981 鈴木優人:オルガニスト、チェンバリスト 1981 河村尚子:ピアニスト 1981 大宮臨太... ...続きを見る

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2016/10/05 22:09
著名ファゴット奏者の生年
世界的に有名なファゴット奏者および日本人著名ファゴット奏者たちの生年をリストアップしてみた。なお、マルコ・ポスティンゲル(バイエルン放送響首席)、ロラン・ルフェーブルなど、生年が分からない人は何人か省略した。 1901〜1962 オスカー・ローテンシュタイナー/ 元ベルリン・フィル首席、近衛秀麿とのモーツァルト:協奏交響曲(オーパス蔵) http://zauberfloete.at.webry.info/201201/article_10.html 1912〜2001 カール・エールベルガ... ...続きを見る

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2016/10/04 22:49
ヤルヴィ=N響/展覧会の絵
「クラシック音楽館」は第1841回N響定期公演(2016年9月14日/サントリーホール)。ムソルグスキーと武満作品を並べるという斬新なプログラム。曲目は下記の通り。 ○ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」(原典版) ○武満徹:「ア・ウェイ・ア・ローンU」 ○武満徹:「ハウ・スロー・ザ・ウィンド」 ○ムソルグスキー/リムスキー・コルサコフ編曲:歌劇「ホヴァンシチナ」第4幕第2場への間奏曲「ゴリツィン公の流刑」 ○ムソルグスキー/ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」 ...続きを見る

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2016/10/03 21:10
ネヴィル・マリナー氏ご逝去
ネヴィル・マリナー氏が亡くなられた。1924年生まれとのことなので92歳。謹んでご冥福をお祈りしたい。 マリナー氏といえば比較的最近のN響との演奏も印象に残っているが、 http://zauberfloete.at.webry.info/201405/article_20.html やはり、アカデミー室内管弦楽団(アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ)との夥しい録音。 私も何枚持っているかわからないが、とりあえず思いつくまま挙げてみる(他にももっとあるかも知れない)... ...続きを見る

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2016/10/03 21:04
ズービン・メータ 80歳記念コンサート
録画しておいた「プレミアム・シアター」の後半(ズービン・メータ 80歳記念コンサート)を観た。曲目等は下記の通り。 ○J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」序曲 ○ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調作品102 ○チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23 ...続きを見る

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2016/09/29 22:21
私のリピート・ディスク〜その2〜
モーツァルト以外の「リピート・ディスク」を考えてみた。私が最初に買ったLPレコードはワルター=コロンビア響の「田園」(CBS)だった(CDには買換えなかった)が、そのすぐあとに買ったワルターの「リンツ」「プラハ」も最近はほとんど聴くことがなくなってしまった。以下、レコードで特に繰り返し聴いて(すべてCDに買換えている)、現在まで聴き続けているものを厳選した。なお、ロッシーニの弦楽のためのソナタ以降はCDでしか聴いていない(シュトラウス・ファミリーのadv盤はレコード)。 以前記事に書いたことが... ...続きを見る

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2016/09/28 21:54
小澤征爾/ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調
録画しておいた「プレミアム・シアター」を観た。今回は「2016セイジ・オザワ 松本フェスティバル オーケストラコンサート」。前半がファビオ・ルイージ指揮でオネゲル:交響曲第3番「礼拝」、後半が小澤の指揮でベートーヴェン:交響曲第7番イ長調(当初はブラームス4番が予定されていたという)、2016年8月18日キッセイ文化ホールでの収録。 小澤も80歳を超え、体力的に辛そうなところもあったが、気合いは十分でオケも全力でそれに応えていたと思う。テンポは概して遅め、オーソドックスな名演ではあったが、比較... ...続きを見る

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2016/09/27 22:40
私のリピート・ディスク〜その1〜
「レコード芸術」10月号の特集は「人生の50枚〜私のリピート・ディスク・リスト〜」。 「リピート・ディスク」は、「無人島に持参する1枚」ではありません。そんな特別な、これさえあれば、というレコードではなく、各筆者が、これまで日常生活の中で「大事に聴き続けてきた、そして今も聴き続けている音楽とレコード」のお話です。選定基準としてお願いしたいのは、 @今まで、呆れるほど繰り返し聴いたのに、今なお聴き返すディスクを A聴いた順(子供の頃からの時系列)で並べてください。 ということで、何人か... ...続きを見る

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2016/09/26 23:08
「新版 モーツァルト 演奏法と解釈」
エファ・バドゥーラ=スコダ、パウル・バドゥーラ=スコダ著/今井顕監訳/堀朋平、西田紘子訳(音楽之友社/2016.4) 名著「モーツァルト 演奏法と解釈」(原著は1957年、日本語版1963年刊行)の新版。 http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=131110 旧版には演奏法に関するひじょうに有効な示唆が数多く書かれており、モーツァルト(およびその時代)の演奏法に関する最良の参考書であった。 http://zauber... ...続きを見る

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2016/09/25 21:37
ニーダーマイヤー氏ご逝去
WPhのFacebookに訃報が載っている。 https://www.facebook.com/ViennaPhilharmonic/?fref=ts マインハルト・ニーダ―マイヤー氏は1941年、ウィーン生まれ。父ヨーゼフ・ニーダ―マイヤー(1900〜1962)は1921年からウィーン・フィル首席フルート奏者。父からレッスンを受け、1956年ウィーン音大のハンス・レズニチェック(1910〜1979)/ウィーン・フィル首席奏者に師事。1961年卒業と同時にウィーン国立歌劇場管弦楽団オーディシ... ...続きを見る

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2016/09/25 21:36
1779年のモーツァルト主要作品
1778年9/26にモーツァルトはパリを出発、ストラスブール、マンハイム、ミュンヘンを経て1779年1月中旬頃ザルツブルクに戻った。そして1/17付で大司教に復職願を提出、25付で宮廷オルガン奏者となる(年俸450フロリン)。以後、約1年11ヶ月を故郷で過ごすことになる。 以下、1779年の主要作品をリスト化した。 1779.1.08 レチタティーヴォとアリア「テッサリアの人々よ/不滅の神々よ、私は求めはしない」(K316/300b) 1779 2台のピアノのための協奏曲変ホ長調(K365... ...続きを見る

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2016/09/23 21:26
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K364〜その3〜
モーツァルトの初期交響曲におけるバッソへのファゴット参加については、以前書いた通り、当時は独立したファゴット・パートがない場合には、少なくとも一本のファゴットをバス・ラインに追加することが、絶対に必要というわけではないにせよ、好ましいとされていた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201602/article_6.html ...続きを見る

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2016/09/22 20:39
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K364〜その2〜
この曲、以前のオイレンブルクのスコアなどでは独奏ヴィオラ・パートは変ホ長調で表記されていたが、NMA/ベーレンライター版1975などでは、ニ長調で表記されている。 http://dme.mozarteum.at/DME/nma/nmapub_srch.php?l=2 もともと、独奏ヴィオラパートは半音高く調弦する(スコルダトゥーラ)ことを前提に ニ長調で書かれていたためである訳だが、実際にそのように弾かれているケースはどれくらいあるのだろうか? 手持ちのCDの中に、五嶋みどり、今井信子、エ... ...続きを見る

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2016/09/21 21:24
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K364
自筆譜が消失し、残された断片には日付や場所などは記入されていないため詳細は不明だが、この作品は1779年の夏(モーツァルト23歳)頃に作曲されたと考えられている。 協奏交響曲を、複数の独奏楽器と管弦楽とが合奏する楽曲(協奏曲)と定義すれば、モーツァルトが残した当該ジャンルでの作品は、この曲以外にも ○2つのヴァイオリン(オーボエ、チェロ)のためのコンチェルトーネ ハ長調K190 ○オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンのための協奏交響曲変ホ長調K297b ○フルートとハープのための協... ...続きを見る

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2016/09/20 21:08
ヘンリク・ヴィーゼ
「音楽の友」10月号、私のオーケストラ人生〜バイエルン放送交響楽団首席奏者たちから音楽学生たちへのメッセージ〜 のコーナーに、ソロ・フルート奏者ヘンリク・ヴィーゼが登場している。ヴィーゼの経歴は下記の通り。 1971年 ウィーン生まれのドイツ人      ミュンヘン音大でパウル・マイゼンに師事 1995年 音大在学中にバイエルン国立歌劇場管弦楽団首席に就任 1997年 神戸国際フルート・コンクール第3位 1998年 ニールセン国際音楽コンクール第3位 2000年 ミュンヘン国際音楽コ... ...続きを見る

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2016/09/19 22:29
ハイドン:交響曲第104番ニ長調〜その2〜
今回はホグウッドはじめ古楽系の指揮者の演奏を聴いてみた。やはりハイドンの音楽には軽快で爽やかな、生き生きとした躍動感がなくてはならないとあらためて感じる。 ●ホグウッド=アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(L'OISEAU-LYRE/1983) 8:06/7:50/4:36/6:21 あまり期待しないで聴き始めたのだが、意外な名演(?)で驚いた。序奏も適切なテンポ、アレグロに入ってからの疾走感が心地良い。メヌエットも爽快。終楽章もスピリトーゾに相応しい躍動感に溢れている。 古楽器... ...続きを見る

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2016/09/18 21:39
ウィーン国立歌劇場管弦楽団/1番フルートオーディション
ウィーン国立歌劇場管弦楽団の1番フルートオーディション(ディーター・フルーリー後任)が行われ、Silvia Careddu が合格したとのこと。 https://www.facebook.com/ViennaPhilharmonic/photos/a.328259830585166.74975.320213934723089/1122031327874675/?type=3&theater http://www.silviacareddu.net/biography シルヴィア・カレッド... ...続きを見る

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2016/09/16 20:50
モーリス・アラールの芸術/バソン協奏曲集
「モーリス・アラールの芸術/バソン協奏曲集」というCDを聴いた(企画/制作:グリーンドア音楽出版)。収録曲等は下記の通り。 ○カール・シュターミッツ:バソン協奏曲ヘ長調  ジャン=バティスト・マリ=パリ音楽院管弦楽団 ○ジョセフ・ボダン・ド・ボワモルティエ:バソン協奏曲ニ長調  ベルナール・ワール=ヴェルサイユ室内管弦楽団 ○アントニオ・ヴィヴァルディ:バソン協奏曲ホ短調  カール・リステンパルト=ザール室内管弦楽団 ○W.A.モーツァルト:バソン協奏曲変ロ長調K.191  イ... ...続きを見る

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2016/09/15 23:15
ミュンヘンARD国際音楽コンクール2016
第65回ミュンヘンARD国際音楽コンクールの結果が発表されている。 http://www.br.de/ard-musikwettbewerb/preistraeger/2016-preistraeger-116.html 弦楽四重奏部門で、日本の「カルテット・アマービレ」が第3位になったことは既に新聞等で伝えられている。 http://mainichi.jp/articles/20160912/ddg/041/040/005000c そして、ハープ部門第3位の景山梨乃さんは東京交響楽団の... ...続きを見る

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2016/09/14 21:03
SACD/CDハイブリッド盤のおまけ
「ステレオサウンドNo.200/2016AUTUMN」を購入した。 http://store.stereosound.co.jp/products/detail.php?product_id=2489 最近ではあまりはやらない(?)ハイエンド・オーディオ誌の草分け雑誌であり、本号で創刊200号とのこと。季刊誌なので50年続いているということになる。私も以前購入していたことはあるが、数年前からまったく買わなくなっている。が、今回、ラトル=ベルリン・フィルのSACD/CDハイブリッド盤のおまけが... ...続きを見る

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2016/09/13 21:39
カラヤン/ハイドン:交響曲第104番ニ長調
カラヤンはこの曲を1959年のウィーン・フィル来日公演で指揮しており、WPhやBPhのコンサートでもしばしば採り上げている。 http://www.karajan.info/concolor/1957/Haydn3.html 公式に残された録音は下記の3種類。ずいぶん久しぶりに聴き直してみた。オケの違いはもちろん、録音の違いもあり、同じカラヤンとはいえ聴いた感じは少なからず異なる(細部のアーティキュレーションもそれぞれ異なっている)。やはりウィーン・フィルとの録音が最も好ましいと思ったが、E... ...続きを見る

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2016/09/11 23:13
ウィーン国立歌劇場管弦楽団メンバー異動
WPhのFacebookを見ていたら、ルツェルンでのソヒエフとのリハーサルで、新しいクラリネット奏者 Gregor Hinterreiter の写真が載っていた。 https://www.facebook.com/ViennaPhilharmonic/photos/ms.c.eJw9zNsJwEAMA8GOgmX5df03lhBx~;hIMiwC0VZp~;E8XzQIBJY5~_sBaiwCw4VXKAAC~;VDzAVi2PDeU7oKXwgVexqC4gs47SHb.bps.a.1117... ...続きを見る

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2016/09/10 20:07
ヨハン・ボータ氏ご逝去
ウィーン国立歌劇場によると、ヨハン・ボータさん(南アフリカ出身のテノール歌手)が8日朝、ウィーンで死去、51歳。 南アフリカ北部ルステンブルク生まれ。90年代から欧州、米国の歌劇場で活躍。幅広いレパートリーで名声を得て、96年からウィーン国立歌劇場を主な活動の場とした。今春から病気で休養したが、6月にはブダペストの歌劇場に出演。復帰が期待されていた。 ウィーン国立歌劇場は、ボータさんが出演者に名を連ねた10月の東京での公演は代役を立て予定通り行うとしている。(ウィーン)以上朝日新聞記事より引... ...続きを見る

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2016/09/09 21:57
ル・ポン国際音楽祭2014 赤穂・姫路
録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。樫本大進が音楽監督を務める「ル・ポン国際音楽祭2014赤穂・姫路」のステージ(2014年10月14日/赤穂市文化会館ハーモニーホール)。曲目・出演者などは下記の通り。 ●リヒャルト・シュトラウス/ハーゼネール編曲:「もう一人のティル・オイレンシュピーゲル」 ボリス・ブロフツィン(ヴァイオリン)、ヴェンツェル・フックス(クラリネット)、ラデク・バボラーク(ホルン)、ジュリアン・アルディ(バソン)、ナビル・シェハタ(コントラバス) ●ヴァンハル:ディヴ... ...続きを見る

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2016/09/08 21:50
バーバラ・ハニガン
バーバラ・ハニガンについて調べていたら、まず見つかったのがこの↓動画。ジョルジ・リゲティのオペラ「Le Grand Macable」からアリアをコンサート用に抜き出した「Mysteries of the Macabre」(1992)。ラトル=ロンドン交響楽団の2015年1月15日のコンサートの映像。 https://www.youtube.com/watch?v=vmCmrZfybPQ 私は現代音楽には明るくないしそれほど興味もないのだが、目が釘付けになった。この圧倒的なパフォーマンスを観て... ...続きを見る

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2016/09/07 21:17
モーツァルトの教会音楽の分類/モテット
モテットとは、Wikipediaによれば下記のような説明がなされている。 声楽曲のジャンルのひとつ。一般的に、中世末期からルネサンス音楽にかけて成立・発達した、ミサ曲以外のポリフォニーによる宗教曲を指す。 モテットは、ルネサンス時代にミサ通常式文以外の宗教曲全体を指すようになる。バロック時代になって、地域ごとや宗派ごとの微妙な分化が始まった。ドイツのプロテスタント教会では、コラールを利用したモテットが作られるようになり、シュッツやシャイン、ローゼンミュラーらがヴェネツィアから持ち帰った複合唱... ...続きを見る

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2016/09/02 22:31
エーバーハルト・フィンケ氏ご逝去
元ベルリン・フィルのチェロ奏者だったフィンケ氏が亡くなられた。フィンケ氏は1920年ブレーメン生まれ、ベルリン音大、ザルツブルク・モーツァルテウムなどで学んだ後、リオデジャネイロ市立劇場首席奏者を務めた後、1950年フルトヴェングラー時代のベルリン・フィルに入団、その後1985年の引退まで第一ソロ・チェロ奏者を務めた。また、1972年に結成されたベルリン・フィル12人のチェロ奏者たちの設立メンバー。 https://www.berliner-philharmoniker.de/en/news/... ...続きを見る

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2016/08/31 20:00
N響メンバーによるハルモニームジーク
録画しておいた「クラシック倶楽部」をやっと観た。N響メンバーによるハルモニームジーク/木管アンサンブルで奏でるベートーヴェンのシンフォニー、ということで曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:管楽八重奏曲 変ホ長調 作品103 ○ベートーヴェン/J.バーコンス編曲:交響曲第8番ヘ長調 作品93 ○収録:2016年6月7日/ハクジュホール 演奏者は下記の方々。 オーボエ:青山聖樹、和久井仁、クラリネット:伊藤圭、山根孝司、ホルン:福川伸陽、勝俣泰、ファゴット:宇賀神広宣、森田格、コントラバ... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/08/27 23:56
「楽器の音域・音質・奏法」
トム・ゲルー,ディヴ・ブラック著/元井夏彦訳/八木澤教司監修(ヤマハミュージックメディア/2016.8) エッセンシャル・ディクショナリー シリーズで、前巻は「楽典 楽譜の書き方」(2015.4)だった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201505/article_2.html 主な対象者は作曲者や編曲者などを想定しているのか、「音域、一般的な特徴、作曲・編曲のためのヒント、技術的な配慮」という構成になっている。前巻同様、今回も興味深い内容。 編集/... ...続きを見る

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2016/08/26 22:19
ラ・ムジカ・コッラーナ演奏会
ラ・ムジカ・コッラーナという若手古楽演奏家による団体のコンサートを聴いた。 http://lamusicacollana.web.fc2.com/201608.html ヴァイオリン:4、ヴィオラ:2 に加え、 通奏低音はチェロ:2、コントラバス、オルガン、チェンバロ、テオルボ/ギター という編成。 曲目は下記の通り。 ○A.ヴィヴァルディ:弦楽協奏曲ト短調 RV156 ○A.ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ヘ長調 RV412 ○A.ヴィヴァルディ:協奏曲集「調和の霊感」Op.3より... ...続きを見る

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2016/08/23 23:36
ハイドン交響曲全曲演奏
ハイドンの交響曲全曲演奏を目指しているという(アマチュア)オケの演奏会を聴きに行った。曲目は下記の通り。 ○ハイドン:交響曲第2番ハ長調 ○ハイドン:交響曲第34番ニ短調 ○ハイドン:交響曲第64番イ長調「時の移ろい」 ○ハイドン:交響曲第103番変ホ長調「太鼓連打」 オケ、指揮者などは下記の通り。 http://josefchamber.jimdo.com/ ...続きを見る

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2016/08/21 21:53
「王宮の花火の音楽」
10月の演奏会でこの曲を演奏することになった。ひじょうに有名な曲だが、私自身どんな曲だったか思い出せないのでとりあえずCD棚をさがしてみた。持っているのはミュンヒンガー盤くらいかと思ったが意外に枚数が見つかった。 ○クーベリック=ベルリン・フィル(DG/1963) オーソドックスだがベルリン・フィルの響きはヘンデルにはやや重厚すぎる。 ...続きを見る

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2016/08/19 20:27
アナ・チュマチェンコと室内楽の名手たち
録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。昨年行われた「アナと室内楽の名手たち」の演奏会(2015年4月27日/紀尾井ホール)。 アナ・チュマチェンコはミュンヘン音大教授。 http://website.musikhochschule-muenchen.de/de/index.php?option=com_content&task=view&id=1231&Itemid=74&inst=01.%20c ユリア・フィッシャーやリサ・バティアシュヴィリなどを育てた名教師ということで有名だが、聴... ...続きを見る

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2016/08/16 22:52
N響第1839 回定期公演
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。N響第1839 回定期公演、曲目等は下記の通り。 ○リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」作品20 ○リヒャルト・シュトラウス:オーボエ協奏曲ニ長調 ○グルック/テオ・ブレス編曲:「精霊の踊り」から(アンコール) (オーボエ)フランソワ・ルルー、(ピアノ)ウラディーミル・アシュケナージ ○ブラームス:交響曲第3番ヘ長調作品90 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○オーボエ:フランソワ・ルルー ○指揮:ウラディーミル・アシュケナージ ... ...続きを見る

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2016/08/15 23:00
「献堂式」序曲
この曲はウィーン ヨーゼフシュタット劇場のこけら落としのために作曲された祝典劇の序曲で、ベートーヴェンによる最後の序曲/管弦楽作品とされている(初演は1822年10月3日)。初めてこの曲を聴いたのは、ハンス・シュミット=イッセルシュテットとウィーン・フィルによる演奏で、ベートーヴェン:交響曲第4番とカップリングされていたレコード(DECCA)だった。 秋の演奏会でこの曲を演奏する。序奏の途中(37小節)から Un poco piu vivace となり、その5小節目からファゴットの16分音符が... ...続きを見る

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2016/08/09 20:51
「魂に響くピアノを 中村紘子さんの残したもの」
録画しておいた「魂に響くピアノを 中村紘子さんの残したもの」(NHK-Eテレ)を観た。7/26にお亡くなりになった中村紘子さんの追悼番組。堤剛、外山雄三、山田和樹などのインタビュー、N響アワーの司会の模様、NHK教育で放送されていた「ピアノとともに」のレッスン風景などに加え、下記の演奏が放送された。 ○ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11から第一楽章  ウィルヘルム・シュヒター=NHK交響楽団  1960年10月19日/イギリスBBCスタジオ ○ショパン:ポロネーズ変イ長調作品53... ...続きを見る

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2016/08/07 23:37
ハイドン:交響曲第91・92番/ヤーコプス=フライブルクBO
ヤーコプス=フライブルク・バロック・オーケストラの演奏による、ハイドン:交響曲第91・92番のCDを購入した(harmonia mundi/2004)。元々レギュラー盤で発売されていたもので、Musique d'Abord シリーズで再発売されたもの。このシリーズ、盤面がレコード風のデザインになっており、曲間のバンドも刻まれている。これまで、DGのオリジナル・シリーズでも同様のレコード、DECCAのレジェンド・シリーズではオープン・リールのデザインのものもあった。が、驚いたのはウラ(表?)と... ...続きを見る

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2016/08/06 23:48
バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番
バロック時代、クラリーノ(高次倍音で旋律を演奏するパート)奏者のために書かれた超高音域のトランペット・パートは、現代ではピッコロトランペットで演奏されるが、その時代のトランペットの管長はピッコロトランペットの約4倍もあったという。その演奏にはかなりの難易度の高さが要求されたと想像されるが、現代のピッコロトランペットも難しいことに変わりはないのだろう。 http://zauberfloete.at.webry.info/201608/article_2.html ということで、ディヴィッド... ...続きを見る

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2016/08/03 23:17
「ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実」
原題は’HERE,THERE AND EVERYWHERE’、2006年にEMERICK SOFTPAW PRODUCTIONS,Inc.より出版されており、日本では2009年白夜書房から出版されていた。今回読んだのは2016年4月に河出書房新社から出版されたもの。ジェフ・エメリック&ハワード・マッセイ著/奥田祐士訳。 著者は1946年生まれ、レコーディング・エンジニア、音楽プロデューサー。1962年アシスタント・エンジニアとしてEMIスタジオに参加、1966年正規のエンジニアに昇格してビート... ...続きを見る

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2016/08/02 21:24
ショパン:ワルツ/仲道郁代
仲道郁代が1842年製プレイエルと2013年製スタインウェイを使ってショパンのワルツを弾いた2枚組のCD(RCA/2015.5)を聴いた。仲道は2007年にNHKの番組収録の際、1848年(ショパンがパリに生き、プレイエルを使っていた時代)製のオリジナルのプレイエル・ピアノを弾く機会を得たとのことで、その印象について次のように述べている。 ...続きを見る

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2016/07/29 20:35
BPhヴァルトビューネ・コンサート2016
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。ヴァルトビューネ2016、曲目等は下記の通り。 ○スメタナ:「わが祖国」から交響詩「モルダウ」 ○ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調作品53 ○ドヴォルザーク:交響曲第6番ニ長調作品60 ○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品46 第8曲ト短調 ○パウル・リンケ:ベルリンの風 ...続きを見る

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2016/07/28 22:30
WPhシェーンブルン 夏の夜のコンサート2016
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。5月に行われたウィーン・フィルによる「シェーンブルン 夏の夜のコンサート2016」。曲目等は下記の通り。 ○ビゼー:「アルルの女」組曲第2番から「ファランドール」 ○ベルリオーズ:劇的物語「ファウストのごう罰」から「ハンガリー行進曲」 ○プーランク:2台のピアノと管弦楽のための協奏曲ニ短調FP61 ○サン=サーンス:組曲「動物の謝肉祭」から終曲 ○ラヴェル:「ダフニスとクロエ」組曲第2番 ○ラヴェル:「ボレロ」 ○オッフェンバック:喜歌劇... ...続きを見る

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2016/07/27 23:05
1905年前後に初演された楽曲
レハールの「メリー・ウィドウ」がウィーンで初演されたのは1905年12月30日。その頃初演された曲について調べてみた。 ...続きを見る

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2016/07/26 23:03
Academy of St Martin in the Fields
日本ではアカデミー室内管弦楽団などと訳されているこのオケ、 http://www.asmf.org/ すでに50年以上の歴史を持っている。現在でもグラハム・シーン(Fg)やティモシー・ブラウン(Hr)がメンバーのようだが、かつてこのオケにもゴールウェイが参加していたことがあったらしい。 ゴールウェイがオーケストラの中で吹いている音源のリスト http://www.ne.jp/asahi/jurassic/page/mate/galway_orch/top.htm というサイトがあり、1... ...続きを見る

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2016/07/21 22:25
カラヤン/モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調
カラヤンによるモーツァルト:ピアノ協奏曲第21番の公式録音はいずれもライブで下記の2点のみ。 ○ディヌ・リパッティ/ルツェルン祝祭O(1950.8.23/EMI) ○ゲザ・アンダ/ベルリン・フィル(1957.7.29/DG) ...続きを見る

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2016/07/20 20:51
山田和樹=トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団
「プレミアムシアター」後半は、山田和樹=トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団演奏会。曲目などは下記の通り。 ○サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調作品33 ○ラヴェル:ボレロ ○ラヴェル:「ダフニスとクロエ」組曲第2番 ○ティエリ・エスケシュ:歌劇「クロード」から抜粋 ...続きを見る

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2016/06/28 23:14
ベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2016
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。前半はベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2016。最初に、演奏会が行われたノルウェーのレーロースという街の紹介があった。曲目などは下記の通り。 ...続きを見る

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2016/06/27 22:46
メリー・ウィドウ/カラヤン=ベルリン・フィル
一ヶ月後の本番に向けて、このところ ウィーン・フォルクスオパー2012年公演(録画) http://zauberfloete.at.webry.info/201605/article_5.html メルビッシュ音楽祭2005(録画) http://zauberfloete.at.webry.info/201508/article_4.html チューリヒ歌劇場のDVD http://zauberfloete.at.webry.info/201606/article_2.html ... ...続きを見る

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2016/06/24 22:16
辻井&カンブルラン=読響/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。曲目等は下記の通り。 ○ベート―ヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15 ○ピアノ:辻井伸行 ○指揮:シルヴァン・カンブルラン ○管弦楽:読売日本交響楽団 ○収録:2016年2月5日/東京芸術劇場 予想を上回る優れた演奏だった。 辻井のピアノはやや硬質で禁欲的。シンコペーションやアクセントなどがややきつすぎる印象はあったが概して好感の持てる演奏。第一楽章の長大なカデンツァも素晴らしかった。オケへの気配りも欠かさず、終楽章505小節か... ...続きを見る

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2016/06/17 22:36
小沢征爾インタビュー
ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールで、樫本大進が小澤征爾にインタビューした映像を観ることができる。 https://www.digitalconcerthall.com/ja/interview/22406-5 2016年4月行われた7年ぶりのコンサートの直後に収録されたもの。 ...続きを見る

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2016/06/15 21:20
ウィーン国立歌劇場/1番フルート奏者募集中
ウィーン国立歌劇場で1番フルート奏者を募集している。 http://www.wiener-staatsoper.at/Content.Node/home/aktuelles/1._Floete.de.php プローベは9月に行われるとのこと。なお、毎度のことながら(?)女性に対する配慮も付け加えられている。 ...続きを見る

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2016/06/11 21:04
「後期バロック音楽の演奏原理」
ハンス=ペーター・シュミッツ著/吉田雅夫監修/滝井敬子訳でシンフォニアから1982年に出版されている。今回、知人からお借りしたのだが、まだ絶版にはなっていないようだ。 ハンス=ペーター・シュミッツ(1916〜1995)ブレスラウ生まれ。フルートをベルリン音楽大学に学び、その後ハレ大学とザール大学で音楽、哲学、芸術学を学び、哲学博士の称号を得ている。1943年から7年間、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に在籍、ソロ・フルート奏者として活躍。1950年退団、1953年から1971年までデトモルト... ...続きを見る

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2016/06/03 22:46
シベリウス:交響曲第1番/ヴァンスカ=読響
シベリウスの交響曲といえば、カラヤン=フィルハーモニアOによる第2番(EMI)から入門(?)し、第1番もマゼール=WPh(DECCA)のレコードをずいぶん聴いた。80年代に入ってからリリースされたカラヤン=ベルリン・フィル盤(EMI)にはやや失望したが、その後は私自身の関心が後期の曲(第5,6,7番など)に移ったこともあり、初期の交響曲はほとんど聴かなくなってしまっている。 ...続きを見る

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2016/05/23 21:56
スカラ座 イン マルペンサ空港/「愛の妙薬」
録画しておいた「プレミアムシアター」をやっと観た。前半のサティ関連番組は飛ばしながらざっと見て、後半は「スカラ座 イン マルペンサ空港」というドキュメンタリー(?)。演目はドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○アディーナ:エレオノーラ・ブラット ○ネモリーノ:ヴィットリオ・グリゴーロ ○ベルコーレ:マッティア・オリヴィエーリ ○ドゥルカマーラ:ミケーレ・ペルトゥージ ○ジャンネッタ:ビアンカ・トニョッキ ○合唱:ミラノ・スカラ座合唱団 ○管弦楽:ミラ... ...続きを見る

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2016/05/19 21:38
フランツ・バルトロメイ:「この一瞬に価値がある」
原題は Was zaehlt,ist der Augenblick 、ウィーンの Amalthea Signum Verlag から2012年に出版されている。サブタイトルは「バルトロメイ家とウィーン・フィルの120年」、但しオリジナルは、Die Bartromeys.120 Jahre an der Wiener Staatsoper なので「バルトロメイ家とウィーン国立歌劇場の120年」が正しいのだろう。 坂本謙太郎監訳/坂本明美訳により、音楽之友社から2016年4月に出版されている。 ... ...続きを見る

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2016/05/17 22:36
N響第1831回定期公演
「クラシック音楽館」を観た。今回はN響第1831回定期公演。曲目等は下記の通り。 ○R.シュトラウス:変容 ○シューマン:ピアノ協奏曲イ短調作品54 ○R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」作品30 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○ピアノ:カティア・ブニアティシヴィリ ○指揮:パーヴォ・ヤルヴィ ○収録:2016年2月17日/サントリーホール 今回のリヒャルト・シュトラウスの演奏を聴くと、ヤルヴィの貢献度ももちろん高いとは思うが、N響というのはやはり優れたオケだ... ...続きを見る

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2016/05/16 22:56
「メリー・ウィドウ」
7月末の本番に向けてオペラの練習が始まった。今回の演目は「メリー・ウィドウ」。 「メリー・ウィドウ」といえば、「こうもり」と並んで最も人気の高いオペレッタ。とはいえ、私自身、「メリー・ウィドウ」の楽しさを実感を持って感じたのは2012年のウィーン・フォルクスオパー来日公演をテレビで観たときのこと。 http://zauberfloete.at.webry.info/201208/article_1.html 底抜けに楽しく、華やかで、ロマンティクで、夢みるような世界に本当に圧倒された。そし... ...続きを見る

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2016/05/10 22:47
春の演奏会(その4)終了
この春、四回目の演奏会を終えた。今回は私が所属している市民オケの演奏会。出番は序曲と「エロイカ」のみ。大崩れこそしなかったが、特に序曲では他の人の演奏の仕方を気にし過ぎていたせいか、冒頭からAのフリックキーを押すべきところをCisキーを押してしまうという初歩的なミス(Aの音が出なかった)をしてしまう。それにしても、曲の最初から失敗するなどということは前代未聞。人がどのような演奏をしようが何より自分がちゃんと演奏できなければ何の意味もない、と猛反省する・・・。 ...続きを見る

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2016/05/04 22:47
カンタータ第155番の当日録音CD
昨年11月のコンサートで演奏した、バッハ:カンタータ第155番のCDがようやくできあがった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201511/article_1.html とにかく、上杉清仁、金沢青児各氏という著名な声楽ソリストの方々とこの曲を一緒に演奏できたということだけでもあり難いことだろう。 アマチュアに限ったとしても、モーツァルトやヴィヴァルディのコンチェルトをやったことがある人は別に珍しくもなく、また悲愴や第九のソロを吹くことは日常茶飯事になって... ...続きを見る

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2016/05/03 22:09
シュテフェンス=バンベルク交響楽団/序曲集
カール=ハインツ・シュテフェンスがバンベルク交響楽団を指揮した序曲集/CD(TUDOR)を購入した。シュテフェンスの経歴は下記の通り。 1961年11月28日ドイツ西部のトリーア生まれ 1982〜1985年シュトゥットガルトでクラリネットを学ぶ 1985〜1989年フランクフルト歌劇場首席 1989〜1996年バイエルン放送交響楽団首席 2001〜2007年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席 2007年指揮者に転向、ハレ歌劇場音楽監督(2007〜2013) 2008年ベルリン国... ...続きを見る

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2016/04/29 22:27
ムーティ/日伊国交樹立150周年記念コンサート
録画しておいた「プレミアムシアター」の前半を観た。今回はムーティが指揮する「日伊国交樹立150周年記念コンサート」。なお、最初にリハーサル映像なども放送された。曲目などは下記の通り。 ○ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」序曲 ○ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」第1幕から「祭りの飾りよ 落ちて砕け散れ」 ○ヴェルディ:歌劇「アッティラ」第1幕から アッティラのアリアとカバレッタ「ローマを前に 我が魂が〜あの境界の向こうで」 ○ヴェルディ:歌劇「マクベス」第3幕から舞曲 ○ヴェルディ:歌劇「運命の力... ...続きを見る

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2016/04/28 22:42
「自分の音で奏でよう!」
著者はファーガス・マクウィリアム/Fergus McWilliam、サブタイトルは「ベルリン・フィルのホルン奏者が語る異端のアンチ・メソッド演奏論」。中島大之監修、岩井木綿子訳、ヤマハミュージックメディアから2016年2月に出版されている。 原題は blow your OWN horn:horn heresies 2011年に Mosaic Press,Oakville,Ontario から出版されている。 マクウィリアムはスコットランド生まれ、カナダ、アムステルダム、ストックホルムなど... ...続きを見る

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2016/04/27 23:22
モーツァルト・アリア集〜ウェーバー三姉妹〜/ザビーヌ・ドゥヴィエル
昨年秋に新譜として発売されたことは知っていたが、購入するには至らず今回、図書館で借りてきて聴いた。 http://wmg.jp/artist/sabinedevieilhe/WPCS000013315.html 予想以上に優れた演奏に驚くと同時に、初めて聴く「ソルフェッジョK.393-2 ヘ長調」には心を奪われた。 私の知る限り、これまで「アロイジア・ウェーバーのためのアリア集」/シンディア・ジーデン、ブリュッヘン=18世紀O(GLOSSA/1998)というCDがあった以外、このようなテー... ...続きを見る

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2016/04/15 23:46
モーツァルト:交響曲第39・40・41番/アーノンクール=WPh
「プレミアムシアター/アーノンクール追悼」第二部はウィーン・フィルとのモーツァルト:交響曲39・40・41番。2006年11月11日/サントリーホールで収録されたもので、以前放送されている。 http://zauberfloete.at.webry.info/200612/article_1.html 10年前に聴いた時は、上記に書いた通り「共感できる部分は少なかった」のだが、あらためて今聴いてみると、39番の序奏始め、各曲の緩徐楽章、メヌエットの速めのテンポなどは、これこそがモーツァルトが... ...続きを見る

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2016/04/12 22:34
「ミッション・モーツァルト」 /ランラン&アーノンクール=WPh
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はアーノンクール追悼特集ということで第一部は、「ミッション・モーツァルト」と題されたドキュメンタリー。 2014年に発売されたモーツァルト:ピアノ協奏曲第17・24番(SONY) http://zauberfloete.at.webry.info/201410/article_5.html の録音セッション/リハーサルを記録したもの。2014年4月14〜17日/ウィーン、ムジークフェラインザールでの収録。4日間のセッションの前半は17番、後半... ...続きを見る

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2016/04/11 22:59
白鳥の湖/ソヒエフ=N響
「クラシック音楽館」を観た。今回はN響第1828回定期公演、2016年1月20日サントリーホールでの収録。グリンカやラフマニノフなども演奏されたが、見応えがあったのはソヒエフ自身が選曲/構成したという、チャイコフキー:バレエ音楽「白鳥の湖」(特別)組曲。以下、曲目をメモしておく。演奏時間は約50分。 1.序奏 2.第一幕情景 3.ワルツ 4.第二幕情景 5.第一幕乾杯の踊り 6.第二幕(四羽の)白鳥の踊り 7.オデットと王子のパ・ダクシオン 8.第三幕ハンガリーの... ...続きを見る

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2016/04/10 23:53
メンデルスゾーン:スコットランド/ペトレンコ=WPh
4月2日(と3日)に行われたキリル・ペトレンコ=ウィーン・フィルによるコンサート http://www.wienerphilharmoniker.at/concerts/concert-detail/event-id/%209508 で演奏された メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」を、ORF/WEBRADIOで聴いた(期間限定公開らしい)。 http://oe1.orf.at/programm/432953 ...続きを見る

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2016/04/05 23:48
ソヒエフ=N響
「クラシック音楽館」を観た。今回はN響第1827回定期公演、曲目等は下記の通り。 ○ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調作品102 ○ベルリオーズ:幻想交響曲作品14 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○ヴァイオリン:フォルクハルト・シュトイデ ○チェロ:ペーター・ソモダリ ○指揮:トゥガン・ソヒエフ ○収録:2016年1月15日 NHKホール ...続きを見る

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2016/04/04 00:19
ベルリン・フィル/ジルヴェスター・コンサート2015
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はベルリン・フィルのジルヴェスター・コンサート2015、.曲目等は下記の通り。 ○シャブリエ:.歌劇「エトワール」序曲 ○サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ ○マスネ:歌劇「ル・シッド」のバレエ音楽から ○ラヴェル:ツィガーヌ ○プーランク:バレエ組曲「牝鹿」 ○ラヴェル:バレエ音楽「ラ・ヴァルス」 ○ブラームス:ハンガリー舞曲第1番 ...続きを見る

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2016/03/28 21:12
「ロマン派の音楽〜歴史的背景と演奏習慣〜」その2
アントニー・バートン編/角倉一朗訳「ロマン派の音楽〜歴史的背景と演奏習慣〜」(音楽之友社/2016.3)。 http://zauberfloete.at.webry.info/201603/article_7.html の続編。第2章以降の有用と思われる箇所を抜粋。 ...続きを見る

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2016/03/25 22:28
「ロマン派の音楽〜歴史的背景と演奏習慣〜」その1
アントニー・バートン編による、「バロック音楽」、「古典派の音楽」に続く最新刊、角倉一朗訳(音楽之友社/2016.3)。原題は、A Performer's Guide to Music of the Romantic Period/2002年に出版されている。 http://zauberfloete.at.webry.info/201411/article_16.html http://zauberfloete.at.webry.info/201304/article_2.html 章立て... ...続きを見る

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2016/03/24 22:18
「ロイヤル・アカデミー 音楽白熱教室」
NHK-Eテレの「白熱教室シリーズ」は、2/26からイギリス王立音楽院のシリーズが放送されている。「音楽と社会」をテーマに、時代を代表する音楽家を通して、社会の要請に彼らがどう応え、新しい時代を切り開いていったのかを見ていくという内容。 http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/ これまで、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの3回を観たが、1回目のバッハはともかく、それ以外は特に真新しい内容でもなく期待外れではあった。 第4回「主張する音楽〜ショパン〜」も一応録画して... ...続きを見る

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2016/03/22 23:53
ペトリ/ベルリン・バロック・ゾリステン
ミカラ・ペトリがソロを吹いたバッハ&テレマンのCD(BMG/RCA)を発見した。協演しているのは何と、クスマウル/ベルリン・バロック・ゾリステン。 先日も棚にガーディナー=WPhの「メリー・ウィドウ」(DG)があることを発見して驚いたのだが、1990〜2000年頃、気になったCDは迷わず購入していた時代(年間200枚以上買っていた)に購入した一枚と思われる。このCDの場合、作曲家別ではなく、ペトリの演奏をまとめて置いてあったためすっかり埋もれていた。 収録曲目は下記の通り。 ○バッハ:管弦... ...続きを見る

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2016/03/18 22:55
ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調
個人的には第三楽章のメロディしか知らず特に興味もない曲なのだが、必要があってちょっと調べてみた。 1885年3月17日完成、4月22日初演、その後1885年内にジムロック社から出版されている(ジムロック版)。一方、ドヴォルザークの批評校訂、すなわち自筆稿や客観的な資料を参考に作曲者の本来の意図を伝える原典版を出版するという作業は、1951年に当時のチェコ国営の出版社であったスプラフォンでオタカル・ショウレク(Otakar Sourek)らによって始められ1955年に出版された(スプラフォン版)... ...続きを見る

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2016/03/16 22:36
難民とボランティアのためのコンサート
去る3/1にベルリン、フィルハーモニーで開催された、難民と彼らを助けるボランティアのための演奏会の模様がベルリン・フィル デジタル・コンサートホールで無料で視聴できる。 https://www.digitalconcerthall.com/ja/concert/23677?a=twitterjapan&c=true 曲目、演奏者等は下記の通り。 ○モーツアルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調K466/バレンボイム=シュターツカペレ・ベルリン ○プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調「古典」/イヴ... ...続きを見る

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2016/03/12 21:43
春の演奏会(その2)終了
今年2回目の演奏会を終えた(3/6)。小さなホールではあったが、多くの方々においでいただき満席となった。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 ハイドンの交響曲全曲演奏を目指しているオケ、今回は東日本大震災5周年追悼公演ということで下記のようなプログラム。 ○ハイドン:交響曲第30番ハ長調「アレルヤ」 ○ハイドン:交響曲第45番嬰へ短調「告別」 ○ペルゴレージ:スターバト・マーテル/ウィーン版 ○フォーレ:ラシーヌ賛歌 プログラムの前半は「告別」の第三楽章で終わ... ...続きを見る

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2016/03/07 22:15
やり直し
安永徹がコンマス時代のカラヤン=ベルリン・フィルの日本公演で、カラヤンが「海」と思って振り下ろしたところ、オケは「ドン・ファン」を始めたので、安永が「中止」の合図を出して演奏はストップ、やり直したことがあったという。また、数年前のマズア=N響の第九(第三楽章だったか)で、演奏を開始した後、何らかの事情でやり直したということも記憶に新しい。 さて、先日の「幻想」の冒頭で、びっくりするような事故があった。指揮者も驚愕の表情を見せたが特に中断することもなく、そのまま演奏は続けられた。 「悲愴」冒頭... ...続きを見る

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2016/02/23 23:20
ビゼー:「アルルの女」第一組曲
オケをやり始めた高校時代に演奏したきり、その後、この曲を演奏することはもちろん、演奏会で聴くこともほとんどなかった(「カルメン」は私も何度か演奏したことはある)。が、先日の演奏会の中プロがこの曲。私は降り番だったが、本来の奏者がお休みだった練習の時に2ndを吹かせていただいた。 この第1曲「前奏曲」、提示部が終わると17小節から木管五重奏(Fl/E.H./Cl/Fg2)になるが、ここでのファゴット・パートはテナー記号で書かれており、2番ファゴットは下加線2本のFまで出てくることで有名。通常、テ... ...続きを見る

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2016/02/22 23:09
春の演奏会(その1)終了
今年初の演奏会を終えた。今回は横浜の某市民オケの賛助出演。知人から「幻想」の4番ファゴット、練習1回で良いからということで頼まれたのだが、そういう訳にもいかず、結局4回ほど練習に参加させていただいたのだが、ファゴットが4本揃ったのは演奏会当日のみ。 http://zauberfloete.at.webry.info/201601/article_8.html 普段、20人程度の小編成の楽団に所属しているので、80人を超す4管編成のオケに参加するのはずいぶん久しぶりのこと。ステージが狭かったこ... ...続きを見る

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2016/02/21 23:54
モーツァルトの「断章」
「モーツァルト 最後の四年〜栄光への門出〜」クリストフ・ヴォルフ著/礒山雅訳(春秋社/2015.12)の最終章には、書きかけの「断章」についての記述がある。 モーツァルトの断章は、単独楽章のものを中心に数多く発見されており、それぞれの手稿を合わせると140曲ほどになるという。 断章譜は、その省略のされ方により、以下の4つのカテゴリーに分けられるとのこと。 タイプ1:複数段のスコアのうち一段のみが記譜されているもの タイプ2:複数段のスコアに枢要な諸声部が記譜されているもの タイプ3:骨... ...続きを見る

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2016/02/15 22:04
デュトワ=N響/マーラー:交響曲第3番ニ短調
「クラシック音楽館」はデュトワ指揮のマーラー:交響曲第3番ニ短調。ソリスト等は下記の通り。 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○アルト:ビルギット・レンメルト ○女声合唱:東京音楽大学 ○児童合唱:NHK東京児童合唱団 ○指揮:シャルル・デュトワ ○収録:2015年12月11日 NHKホール 第3番は、マーラーのシンフォニーの中でも個人的に最も思い入れが強い曲。 http://zauberfloete.at.webry.info/201401/article_19.html http:... ...続きを見る

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2016/02/14 23:43
くつろいで聴くモーツァルト
土曜の午前中はいつもオケの練習なのだが、今日は合唱合わせのため開始時間が夕方となった。自分の練習は午後からすることにして、午前中は、村上春樹:「ラオスにいったい何があるというんですか?」(文藝春秋/2015/11)など読みながら久しぶりにゆっくりCDを聴く。 最初に聴いたのはツィンマーマンの新録音。 ●モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1・3番(haenssler/2014.3) 以前も感じたが、ツィンマーマンのヴァイオリンは生き生きと躍動的で素晴らしい。時々、ちょっと新しいことをやってみ... ...続きを見る

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2016/02/13 15:12
アイネ・クライネ・ナハトムジーク/カンブルラン=読響
カンブルラン=読売日響のリハーサルを聴いた(2/11大田区民ホール)。 2/12(金)と2/14(日)の本番(「夜の歌」ということでなかなか気の利いた組合せだと思う) http://yomikyo.or.jp/2014/12/555-1.php http://yomikyo.or.jp/2014/12/184.php を控えているため、リハーサルの曲目はマーラー7番と思い込んでいたのだが、前半はモーツァルトのリハーサルだった。 さて、カンブルランの指揮、この人をちゃんと(?)聴くのは今... ...続きを見る

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2016/02/11 23:22
モーツァルトの初期交響曲/(バッソへの)ファゴット参加について
私が所属しているオケの5月の演奏会でモーツァルトの交響曲第29番を演奏する。この曲、ファゴットは編成上明示されていないため降り番となった。確かに、ウィーン・フィルやベルリン・フィルなどが演奏するこの曲でファゴットが参加していることは普通ないのだが、ホグウッド=エンシェント室内Oの演奏などではファゴットが入っているように聴こえる。 それでは、モーツァルトの時代にはどうだったのだろうか? ザスラウ著「モーツァルトのシンフォニー」(東京書籍/2003)には下記のような記述がある(以下、引用だが通常... ...続きを見る

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2016/02/10 22:50
「ジュピター」交響曲の演奏記録
「モーツァルト 最後の四年〜栄光への門出〜」という本/クリストフ・ヴォルフ著 礒山雅訳(春秋社/2015.12)を読んでいたら、1789年5月12日にライプツィヒのゲヴァントハウスで行われたコンサートは以下のようなプログラムであったと書かれていた。 ...続きを見る

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2016/02/08 21:21
ペルゴレージ:スターバト・マーテル(ウィーン版)
「スターバト・マーテル」はペルゴレージ(1710〜1736)最後の作品であり、名曲として名高い。私も大好きな曲で、クレマンシック・コンソート (ACCORD/1986)、レ・タラン・リリク(DECCA/1999)などのCDを持っている。 来月の演奏会でこの曲を演奏するのだが、今回演奏するのは合唱と管楽器が追加された「ウィーン版/Wiener Fassung)」という未知の(?)曲。 カールス版スコア(2009.4)の前書きにはマルティン・ハーゼルベックににより次のように書かれている。 ・ペ... ...続きを見る

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2016/02/06 21:01
バッハ:カンタータ第131番「暗い淵の底から、主よ、あなたを呼びます」
カンタータ年巻シリーズvol.1 という演奏会を聴きに行った(1/28)。曲目、演奏者等は下記の通り。 ○バッハ:カンタータ第3番「ああ神よ、なんと多くの苦悩に」 ○バッハ:カンタータ第72番「すべてはただ神の御心のままに」 ○バッハ:カンタータ第131番「暗い淵の底から、主よ、あなたを呼びます」 ○演奏:ノヌラマクタラ室内楽団/日本福音ルーテル教会(新大久保) このうち第131番はこの5月に演奏する予定になっている曲。 この言いにくい/覚えにくい名前の団体は器楽と合唱から成る若手の... ...続きを見る

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2016/01/29 21:54
モーツァルト生誕260年
まず、生誕250年からもう10年が経ってしまったことにあらためて驚く。 http://zauberfloete.at.webry.info/200601/article_21.html 書籍、スコア、CD、映像などモーツァルトに関するモノはたくさん持っているが、とりあえず私にとってかけがえのないCDを思いつくままにあげてみようと思う(順不同)。 ○交響曲第36・38番/クーベリック=バイエルン放送響(CBS/1980) ○交響曲第40番/カラヤン=ベルリン・フィル(EMI/1970) ... ...続きを見る

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2016/01/27 22:42
エルンスト・オッテンザマー/モーツァルト:クラリネット協奏曲
「レコード芸術2016年2月号」のダニエル・オッテンザマーのインタビュー記事中、聴き手の佐伯茂樹氏が、ダニエルの父、エルンストはモーツァルトの協奏曲のCDを3回リリースした、と語っているのを読んで、エルンストの2回(NAXOS,PHILIPS)の録音は知っている(持っている)が、あと1回はいつのことかと思い調べてみた。 一枚は、ポニー・キャニオンから1992年3月に発売されているウィーン・ヴィルトゥオーゼンのデビュー盤で、協奏曲はこの団体による室内楽編曲版による演奏とのこと(カップリングはモー... ...続きを見る

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2016/01/20 22:37
岡田暁生著「メロドラマ・オペラのヒロインたち」
いわゆるオペラ入門書であるが、オペラをメロドラマとしてとらえ、ノルマ、ヴィオレッタ、アムネリス、トスカ始め、さまざまなヒロインについて語られる(小学館/2015.11)。 「ロマの老母の絶叫(ノルマ)」、「王女の誇りと決めゼリフ(アイーダ)」、「キュートな女中は女優志願(こうもり)」、「喜劇と節度ある有閑マダム(ばらの騎士)」などなど、どれもメロドラマ的なとらえ方でその核心に迫っており、大変面白い。しかし、私が最も感心したのは、モーツァルト:「コジ・ファン・トゥッテ」の章。以下抜粋引用。 ... ...続きを見る

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2016/01/19 22:17
「英雄」/カラヤン=ベルリン・フィル
カラヤン=ベルリン・フィルの「英雄」のDVD(1982年ライブ)を観た。いつ観ても感動的な名演で、カラヤンという人はやはり卓越した指揮者だったということと、当時のベルリン・フィルの巧さを再認識した。具体的な内容は下記の記事に詳しい。 http://zauberfloete.at.webry.info/200701/article_13.html この時に書いていなかったことを一点補足するならば、ファゴット1番を吹いているギュンター・ピースクの音色。その強靭ながら柔らかく丸い、ビロードのような... ...続きを見る

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2016/01/18 22:29
ジェイン・グラヴァー:「モーツァルトと女性たち〜家族、友人、音楽〜」
これまで、モーツァルトの生涯、作品については数えきれないほどの著作が発表されているが、生涯で言えばモーツァルトが生まれてから死ぬまで、作品についてはその出来上がった形の概観について言及されるものがほとんどだった。 本書の特徴は、モーツァルトの特に声楽作品における、その歌い手たちとの具体的なやりとりを含めた作曲プロセスが詳細に記述されていること、さらに、モーツァルトの死後、コンスタンツェ、息子たち、ニッセン、ナンネルなどがどのようなその後の人生を辿ったかについても詳しく語られていることが挙げられ... ...続きを見る

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2016/01/17 10:52
ベルリオーズ:幻想交響曲
1970年5月にカラヤン=ベルリン・フィルの演奏を東京文化会館で聴いた時には、この曲のことは一応一通り知っていたので、ミュンシュ=パリ管、クリュイタンス=フィルハーモニアOのレコードはその頃 既に持っていたのではないかと思う。その後、大学オケでOB(社会人2年目だった)ながら1番を吹かせてもらった時が、私にとってこの曲の最初で最後の実演経験。 それから数十年、この歳になってまたこの曲を演奏する機会があるとは夢にも思っていなかった。 来月、知人が所属するアマチュアオケの演奏会でこの曲を演奏する... ...続きを見る

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2016/01/15 20:22
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲/コパチンスカヤ
コパチンスカヤのチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲のCDを購入した。 http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?associate=SMO&cd=SICC000030254 演奏者などは下記の通り。 ●チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 ○ヴァイオリン:パトリツィア・コパチンスカヤ ○管弦楽:ムジカエテルナ ○指揮:テオドール・クルレンツィス ○録音:2014年4月27日〜5月1日/ペルミ国立チャイコフスキー・オペラ&バ... ...続きを見る

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2016/01/08 22:52
ウィーン国立歌劇場管弦楽団新コンマス決定(2015/12/16)
昨年/2015年12月16日付けのウィーン・フィルfacebookに、ホセ・マリア・ブルーメンシャイン/José Maria Blumenschein がウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターのオーディションに合格したことが発表されている。 https://www.facebook.com/ViennaPhilharmonic/posts/950506951693781?fref=nf ライナー・キュッヒルの後任として2016年9月から就任予定とのこと。 ...続きを見る

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2016/01/07 19:13
ソヒエフ=トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団
録画しておいた「東芝グランドコンサート」を観た。BSフジで元旦午前中に放送されたもの。曲目等は下記の通り。 ○ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 ○サン=サーンス:ヴァオリン協奏曲第3番ロ短調 ○ムソルグスキー/ラヴェル:組曲「展覧会の絵」 ○ヴァイオリン独奏:ルノー・カプソン ○指揮:トゥガン・ソヒエフ ○管弦楽:トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団 ○収録:2015年2月21日/サントリーホール ステージ上で最も目立っていたのは、コントラファゴットの代わりに置かれていたコント... ...続きを見る

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2016/01/02 22:01
WPhニューイヤーコンサート2016
今回はダルティガロング女史デビューのコンサートだった。彼女は昨年、ベルリン・フィル(2番&コントラ奏者)からウィーン国立歌劇場O(首席奏者)へ移籍したファゴット奏者。木管楽器奏者としては初の1番吹きとなった。1991年生まれの今年25歳! 楽器は相変わらずピュヒナーだったようだ。 http://zauberfloete.at.webry.info/201507/article_3.html なお、ホルンのトップを吹いていたマヌエル・フーバーは1988年生まれ、2ndVn首席のクリストフ・コン... ...続きを見る

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2016/01/01 23:24
ヤルヴィ=N響/第九
ヤルヴィ=N響の第九を観た。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ソプラノ:森麻季 ○アルト:加納悦子 ○テノール:福井敬 ○バリトン:妻屋秀和 ○合唱:国立音楽大学 ○指揮:パーヴォ・ヤルヴィ ○管弦楽:NHK交響楽団 ○収録:12月22日/NHKホール ヤルヴィの指揮ということで期待して観たが、ラトル=ベルリン・フィルの演奏 http://zauberfloete.at.webry.info/201512/article_15.html を観た直後だったせいか、普通の演奏... ...続きを見る

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2015/12/31 22:52
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調
ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールでモーツァルト:VnとVlaのための協奏交響曲を観た。ソリストは樫本大進とアミハイ・グロス*、指揮はラトル。2015年9月2日ルツェルン文化会議センターでの収録。 若手(ともに1979年生まれ)では実力No.1の二人のソロ、期待通りひじょうに見事な演奏を聴かせてくれた。安定したテクニックであることはもちろん、美しい音色(特にグロスの深々とした幅広い音色は素晴らしかった)、優れた音楽性、加えて完璧に息の合ったアンサンブル・・・。ラトル=ベルリン・フィル... ...続きを見る

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2015/12/30 22:36
ラトル=ベルリンフィル/ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調
ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールを観た。ラトル指揮の第九交響曲。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ソプラノ:アンネッテ・ダッシュ ○メゾソプラノ:エーファ・フォーゲル ○テノール:クリスティアン・エルスナー ○バス:ディミトリー・イヴァシュシェンコ ○合唱:ベルリン放送合唱団, ○合唱指揮:サイモン・ハルシー ○管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:サー・サイモン・ラトル ○収録:2015年10月16日/ベルリン・フィルハーモニー 何より驚いたのは、シ... ...続きを見る

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2015/12/29 20:41
ベルガー・ファミリー
新譜情報によれば、フィリップス・クラシックス〜ザ・ステレオ・イヤーズ(50CD)というセットが発売されるらしい。 http://www.hmv.co.jp/news/article/1512090002/ その中に以下のような記述があった。 Disc9 ●ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調Op.20 ベルリン・フィルハーモニー八重奏団/録音:1972年 ●ベートーヴェン:六重奏曲ト長調Op.81b オトマール・ベルガー(Hr) マンフレート・クリアー(Hr) ベルリン・フィルハー... ...続きを見る

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2015/12/11 22:55
モーツァルト:ピアノソナタ第11番/自筆譜発見ニュース
昨年9月、ハンガリー国立セーチェーニ図書館でモーツァルト:ピアノソナタ第11番の自筆譜(第1、2楽章)が発見されたとのこと。これにより、両楽章合わせて6ヶ所以上に従来の出版譜との違いがあることが明らかになったという(第3楽章「トルコ行進曲」にはもともと大半の自筆譜があるため差異は特にないらしい)。 以上の内容と、モーツァルトの研究者でピアニストの久元祐子氏がこの11月、従来譜と新発見の自筆譜の弾き比べを披露したというニュースが以下に掲載されている。 http://www.nikkei.com... ...続きを見る

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2015/12/10 20:36
第九演奏会終了
今年最後の演奏会を終えた(12/6)。夏に「魔笛」を演奏した区民オペラ主催の東日本震災復興支援演奏会。南相馬市職員の方による南相馬復興の現状のお話しと市長メッセージなどに続いて、第九を演奏した。合唱は約150名。 私にとって5回目の第九。ベーレンライター版の1stは初めての経験ではあったが、ソロの箇所始め崩れもほとんどなく無事に終了することができた。 コントラ担当の方(プロ奏者)に1アシを吹いていただき、特に第三楽章はずいぶん交替してもらったにもかかわらず、キツかったのは相変わらず・・・。第... ...続きを見る

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2015/12/07 22:22
ヘンデル:歌劇「アルチーナ」
録画しておいた「プレミアムシアター〜エクサン・プロヴァンス音楽祭2015〜」を観た。演目はヘンデルの歌劇「アルチーナ」。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○アルチーナ(王国を支配する魔女):パトリシア・プティボン ○ルッジェーロ(魔女に魅入られた騎士):フィリップ・ジャルスキー ○モルガーナ(女王アルチーナの妹で魔女):アンナ・プロハスカ ○ブラダマンテ/リッチャルド(ルッジェーの婚約者):カタリナ・ブラディク ○オロンテ(モルガーナの婚約者):アンソニー・グレゴリー ○メリッソ(ルッ... ...続きを見る

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2015/12/04 22:56
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ
ずいぶん前に録画しておいた「クラシック倶楽部」を2本観た。いずれもモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ*で、両者ともひじょうに優れた演奏だった。 まず、佐藤俊介とアンドレアス・シュタイアーのデュオ、曲目等は下記の通り。 ○モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 K304 ○モーツァルト:「ああ、私は恋人をなくした」の主題による6つの変奏曲 K360 ○モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 K306 ○モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ K380から第2楽章 ○フォルテピアノ:... ...続きを見る

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2015/12/01 23:20
WPhニューイヤー・コンサート/コンプリート・ワークス
ウィーン・フィルによるニューイヤーコンサート23枚組を購入し、家に届いてから既に一ヶ月以上経ったのだがまだ1/3も聴いていない。 http://zauberfloete.at.webry.info/201508/article_12.html 個人的には、新しく録音されたライナー・ホーネクらによる室内楽編成のディスクが欲しくて買ったのだが、23枚組で約6000円と格安なので、間違いなくお買い得商品と言えるのだろう。 新録音の演奏はもちろん素晴らしかった(特にクラリネットのトイブルの演奏)が... ...続きを見る

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2015/11/24 23:49
「魔笛」/コープマン=アムステルダム・バロックO
コープマンの「魔笛」(ERATO)を図書館で借りてきて聴いた。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ギィ・ド・メイ(テノール) ○マリヤンヌ・クヴェックジルバー(ソプラノ) ○イサベラ・プールナール(ソプラノ) ○ミシェル・ヴェルシェーヴ(バリトン) ○ハリー・ファン・デル・カンプ(バス)、他 ○管弦楽:アムステルダム・バロック管弦楽団 ○指揮:トン・コープマン ○録音:1982年/ライブ オリジナル楽器による「魔笛」(全曲)の初録音ということで、バロック歌手を起用し、当時の発声法... ...続きを見る

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2015/11/19 23:28
ウィーン国立歌劇場管弦楽団ファゴット・パート人事
ウィーン国立歌劇場管弦楽団のメンバー表が更新された。 http://www.wiener-staatsoper.at/Content.Node/home/kuenstler/orchester/uebersichtsseite-Staatsopernorchester.de.php この↑メンバー表は一番左の列からタテに下がって、以下2列目から3列目の順が席次となる。従って、ファゴットパート新メンバーは下記の通り。 ○Stepan Turnovsky ○Harald Mülle... ...続きを見る

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2015/11/18 20:34
WPhニューイヤーコンサート2016/曲目
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2016(ヤンソンス指揮)のプログラムが発表されている。 http://www.rosberg-store.com/wiener-philharmoniker-cds-dvds/ 「皇帝円舞曲」、「ヴェネツィアの一夜」はじめ、エドワルト、ツィーラー、ヘルメスベルガーなどの作品ほか、さらに、ワルトトイフェル:シャブリエの狂詩曲に基づくワルツ「スペイン」という珍しい曲も含まれている。 なお、私の好きなヨゼフ・シュトラウスの作品は「天体の音楽」、「とんぼ」... ...続きを見る

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2015/11/18 20:11
ムーティ=ウィーン・フィル演奏会
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はザルツブルク音楽祭2015/ムター&ムーティ指揮ウィーン・フィルコンサート。曲目等は下記の通り。 ○チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番ニ短調から サラバンド ○ブラームス:交響曲第2番ニ長調作品73 ○ヴァイオリン:アンネ・ゾフィー・ムター ○管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:リッカルド・ムーティ ○収録:2015年8月14,15,16日 ザルツブ... ...続きを見る

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2015/11/17 22:43
ティーレマン/トリスタンとイゾルデ
以前に録画しておいた「プレミアムシアター」をやっと観た。バイロイト音楽祭2015/楽劇「トリスタンとイゾルデ」、声楽ソリストなどは下記の通り。 ○トリスタン(マルケ王のおい):スティーヴン・グールド ○イゾルデ(アイルランドの王女):エヴェリン・ヘルリツィウス ○国王マルケ:ゲオルク・ツェッペンフェルト ○クルヴェナール(トリスタンの従者):イアン・パターソン ○メロート(マルケ王の臣):ライムント・ノルテ ○ブランゲーネ(イゾルデの侍女):クリスタ・マイア ○牧童/若い水夫:タン... ...続きを見る

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2015/11/16 23:21
ビェロフラーヴェク=チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
「クラシック音楽館」のコンサート・プラスで1959年のチェコ・フィル初来日の映像を流していた。指揮はアンチェル。アンチェルの指揮というのは初めて観たが、私が初めて買った「新世界交響曲」のレコードもアンチェル=チェコ・フィルの演奏だった。当時のチェコ・フィルは、クラリネットやホルンがヴィブラートをかけたり、オケの音色は明るく軽い印象であまり好きになれなかったことを思い出す。 ...続きを見る

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2015/11/15 23:58
フレージングとアーティキュレーション
寺西肇著「古楽再入門」の第4章キーワードで知る古楽の思想、の章に下記のような記述があったので少々長くなるが引用しておく。 ...続きを見る

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2015/11/13 21:13
オッフェンバック管弦楽作品集/ネーメ・ヤルヴィ=スイス・ロマンドO
ネーメ・ヤルヴィ=スイス・ロマンド管弦楽団によるオッフェンバック管弦楽作品集(CHANDOS)を購入した。曲目等は下記の通り。 ○「天国と地獄」序曲(1858)/カール・ビンダー編曲(1860) ○「美しきエレーヌ」序曲(1864)/編曲者不明(1865) ○「月世界旅行」序曲とバレエ(1875) ○「鼓手長の娘」序曲(1879) ○「ホフマン物語」間奏曲と舟歌(1881) ○「青ひげ」序曲(1866) ○「ランタン灯りでの結婚式」序曲(1857) ○「ジェロルスタン大公妃殿下」... ...続きを見る

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2015/11/09 21:45
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲/ソロ合わせ
来週火曜の本番に向けてのソロ合わせの練習に参加した。 チェロのソリストはヤン・リスカ氏、ウィーン国立歌劇場管弦楽団の若手奏者。そして指揮はペトル・ポペルカ氏、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団のコントラバス奏者であり、作曲、指揮も勉強した人とのこと。限られた時間の中で、ポイントを押さえた効率的/効果的なまとめ方をするのに感心した。 オケの響きもこれまでの練習とは異なり、まとまりつつあるように感じた。優秀なソリストが一緒に弾いてくれるためオケの緊張感が高まったのかも知れないが、指揮者のリーダーシップ... ...続きを見る

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2015/11/07 22:09
ハイティンク=ロンドン交響楽団演奏会
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。今回はNHK音楽祭2015/ベルナルト・ハイティンク指揮 ロンドン交響楽団演奏会。曲目等は下記の通り。 ○パーセル/スタッキー編曲:メアリー女王のための葬送音楽 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調作品58 ○ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68 ○管弦楽:ロンドン交響楽団 ○ピアノ:マレイ・ペライア ○指揮:ベルナルト・ハイティンク ○収録:2015年10月1日/NHKホール ハイティンクは1929年生まれとのことなので今年86... ...続きを見る

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2015/11/04 22:10
ツィンク
先日のバッハ:カンタータの演奏会当日、休憩後後半のプログラムが始まる前、出番を待っている時、たまたま隣にいらっしゃったエキストラのトランペット奏者の方が見慣れない棒のような楽器を持っている。思わず「それは何ですか?」とお聞きしたところ、「ツィンクです」という答えが・・・?。 Wikipedia には下記のように記されている。 ツィンク(ドイツ語:Zink)またはコルネット(イタリア語:cornetto、フランス語:cornet à bouquin)は金管楽器の一種。古代の角... ...続きを見る

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2015/11/03 23:57
バッハ:カンタータ/ソロ合わせ
演奏会まであと一週間となったが、初めて(で最後)のソロ合わせ練習があった。個人練習はもちろん、ソロなしの練習も何回かは行ったとはいえ、ソリストが入って初めて曲の全貌が明らかになったという感じではあった。 特に第155番第2曲のアリアは、アルト・ソロ、テノール・ソロ、ファゴット、通奏低音というひじょうに小規模な編成なため、ファゴットが前奏、伴奏、間奏、伴奏、後奏までをすべて担当するという前代未聞の曲。四分の四拍子の曲ながら16分音符のフレーズが続き、さらには32分音符まで出てくるので難易度は高い... ...続きを見る

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2015/10/25 23:58
秋の演奏会(その1)終了
私の所属している市民オケの演奏会を終えた。今回は夜公演だったため、多少空席は目立ったものの多くの方々にご来場いただいた。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 今回のメインはブラームス3番。私はこれまで2〜3回やったことはあるのだがすべて2ndだったため1stは今回が初めて。「悲愴」のような大ソロはないものの技術的にはかなり難易度が高く、やはり「無難に」終えることはできなかった。第一楽章、2回目の第二主題が出る直前のソロ、2ndから受け継ぐフレーズに一瞬乗り遅れ、ズレが生... ...続きを見る

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2015/10/24 23:42
日本センチュリー交響楽団演奏会
「クラシック音楽館」を観た。今回は日本センチュリー交響楽団の演奏会、曲目等は下記の通り。 ○ハイドン:交響曲第77番変ロ長調Hob.-77 ○ハイドン:トランペット協奏曲変ホ長調Hob.Vlle-1 ○ハイドン:交響曲第14番イ長調 Hob.T-14 ○ハイドン:交響曲第101番ニ長調「時計」 Hob.T-101 ...続きを見る

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2015/10/20 20:54
名手で聴くバロック音楽/「オール協奏曲プログラム」
オーボエのヨナスとファゴットのアッツォリーニをソリストに迎えたバロック音楽プログラムの演奏会を聴いた(東京藝大奏楽堂)。曲目等は下記の通り。 ○伝ヘンデル:オーボエとファゴットのための協奏曲ハ短調HMV deest  Ob:ディートヘルム・ヨナス、Fg:セルジオ・アッツォリーニ ○テレマン:オーボエ協奏曲ホ短調TWV 51:e1  Ob:ディートヘルム・ヨナス ○テレマン:2本のヴァイオリンとファゴットのための協奏曲ニ長調TWV 53:D4  Vn:倉冨亮太、三輪莉子、Fg:セルジオ... ...続きを見る

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2015/10/19 20:43
バッハ:カンタータ第12番のオーボエ
バッハのカンタータには、素晴らしいオーボエのオブリガートが付いているアリアが多くある。ちょっと思いつくだけでも、 ○カンタータ第56番/第3曲バス ○カンタータ第93番/第6曲ソプラノ ○カンタータ第140番/第6曲ソプラノ&バス などなど。茂木大輔氏もおっしゃっている通り、バッハのカンタータというのはオーボエ吹きにとって「宝の山」だと思う。 ...続きを見る

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2015/10/14 23:32
ブロムシュテット=N響/ベートーヴェン・シリーズ1
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。ブロムシュテットのベートーヴェン。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調作品21 ○ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット ○収録:2015年9月16日 サントリーホール 最近のブロムシュテットの演奏(特にモーツァルト) http://zauberfloete.at.webry.info/201410/article_3.html ht... ...続きを見る

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2015/10/05 23:28
セリーヌ・モワネ
セリーヌ・モワネ独奏によるモーツァルトの協奏曲を聴いた(下野竜也=読売日響/みなとみらいホール)。モワネは昨年来日した時もチェロとのデュオ/ソロなどを聴く機会があったが、柔らかく艶やかで繊細な音色が美しく、今回もしなやかで伸びやかな優れた演奏を聴かせてくれた。アンコールはバッハ:BWV1013のアルマンド。以下略歴メモ。 ...続きを見る

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2015/10/04 13:39
練習あと2回
バッハ:カンタータの演奏会まであと一ヶ月となった。カンタータ全曲演奏を目指しているこの団体、声楽ソリストとの合わせは直前までない上に、練習はあと2回しかない。 http://zauberfloete.at.webry.info/201504/article_26.html 普段の練習では編成の大きい曲しかやらないため、声楽ソリスト+オブリガート楽器+通奏低音のような曲は、ソリストと合わせる時のみの練習となる。今回もまだ一度もやったことのない曲が数曲あり、通奏低音の中でファゴットが参加するかど... ...続きを見る

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2015/10/02 22:15
ウェールズ弦楽四重奏団
録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。ウェールズ弦楽四重奏団(Vn:崎谷直人、三原久遠、Vla:横溝耕一、Vc:富岡廉太郎)の演奏。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調K138 ○ウェーベルン:六つのバガテル ○モーツァルト:弦楽四重奏曲ハ長調「不協和音」K465 ○収録:2015年7月12日/明和町ふるさと産業文化館(群馬県明和町) ウェーベルンの後に、そのまま続けて「不協和音」を演奏するというのもなかなか考えられた企画と思ったが、とにかく想像をはるか... ...続きを見る

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2015/09/28 23:07
ブレゲンツ音楽祭2015/歌劇「トゥーランドット」
録画しておいた「プレミアムシアター〜ブレゲンツ音楽祭2015〜」を観た。演目はプッチーニ:歌劇「トゥーランドット」全三幕。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○トゥーランドット:ムラーダ・フドレイ ○皇帝:マニュエル・フォン・ゼンデン ○ティムール:ミカエル・リソフ ○カラフ:リッカルド・マッシ ○リュー:ユ・ガンクン ○ピン:アンドレ・シュエン ○パン:タイラン・ラインハルト ○ポン:コスミン・イフリム ○大官:平野和 ...続きを見る

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2015/09/22 21:41
「小澤征爾×ドナルド・キーン 音楽、オペラそして人生」
録画しておいた「小澤征爾×ドナルド・キーン 音楽、オペラそして人生」(BS-TBS開局15周年特別企画)を観た。対談とはいえ小澤征爾が主役ではあったが、司会の檀ふみが巧みな進行を図っていた。 あらためてドナルド・キーン氏というのはオペラの聴き手として半端ではない経験をしてきた人であるということを実感した(記憶力も凄い)。オペラというものは演劇よりはむしろ小説に近いという指摘もなるほどと思ったが、英語で歌われるオペラはその言葉を聴こうとしてしまい音楽に集中できないので好きではないという意見も面白... ...続きを見る

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2015/09/21 21:31
藤原歌劇団公演/歌劇「ランスへの旅」
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回は藤原歌劇団公演/ロッシーニ:歌劇「ランスへの旅」。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○コリンナ:佐藤美枝子 ○メリベーア侯爵夫人:鳥木弥生 ○フォルヴィル伯爵夫人:光岡暁恵 ○コルテーゼ夫人:清水知子 ○騎士ベルフィオール:小山陽二郎 ○リーベンスコフ伯爵:山本康寛 ○シドニー卿:伊藤貴之 ○ドン・プロフォンド:久保田真澄 ○トロムボノク男爵:三浦克次 ○ドン・アルバーロ:牧野正人 ○ドン・プルデンツィオ:柿沼伸美 ○ドン・ル... ...続きを見る

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2015/09/17 23:16
ラトル=ベルリン・フィル/モーツァルト交響曲集
ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールのニュースレター上でラトル指揮モーツァルト三大交響曲の演奏会のライブ無料サービスが付いていたので視聴した。2013年8月23日の演奏会で、このうち「ジュピター」は「レコード芸術」誌の付録として添付されていたもの。 http://zauberfloete.at.webry.info/201407/article_19.html ...続きを見る

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2015/09/15 22:22
ヘンゲルブロック=ハンブルク北ドイツ放送交響楽団
「プレミアムシアター」、今回はヘンゲルブロック指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団の演奏会。曲目等は下記の通り。 ○メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64 ○プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調作品115から第1楽章(アンコール) ○マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人〜1893年ハンブルク稿〜」 ○ワーグナー:歌劇「ローエングリン」から第3幕への序奏(アンコール) ...続きを見る

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2015/09/14 22:53
テミルカーノフ=読響/「シェエラザード」
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。今回はテミルカーノフ読響名誉指揮者就任記念ということで90分の特別枠。曲目等は下記の通り。 ○リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」作品35 ○ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲ニ長調 ○チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」から「パ・ド・ドゥ」 ...続きを見る

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2015/09/13 17:54
第九/ベーレンライター版
12月のコンサートで第九を演奏する。今回の使用楽譜はベーレンライター版。数年前に2ndを吹いたことはあるのだが、1stは今回が初めてとなる(これまではすべてブライトコプフ版)。 とりあえず、ざっとブライトコプフ版と比較してみた。相違点を挙げ始めるとキリがないので、ここでは終楽章の低弦による「歓喜の歌」の主題が出たあと、ヴィオラ・チェロに主題が受け継がれる箇所のオブリガート・ファゴットパートについて比較してみる。 加えて、ベートーヴェンの自筆譜をもう一度見直してみた。 http://imsl... ...続きを見る

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2015/09/11 22:27
ウィーン国立歌劇場O団員募集状況
新シーズンに入り、ウィーン国立歌劇場管弦楽団の団員募集が更新されている(これまでは2nd クラリネットのみだった)。 http://www.wiener-staatsoper.at/Content.Node/home/aktuelles/uebersicht.de.php ...続きを見る

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2015/09/08 20:28
二期会公演/歌劇「魔笛」
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。二期会公演によるモーツァルト:歌劇「魔笛」。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ザラストロ(バス):妻屋秀和 ○タミーノ(テノール):鈴木准 ○弁者(バリトン):加賀清孝 ○僧侶T(バリトン):高橋祐樹 ○僧侶U(バリトン):栗原剛 ○夜の女王(ソプラノ):森谷真理 ○パミーナ(ソプラノ):幸田浩子 ○侍女T(ソプラノ):日比野幸 ○侍女U(メゾ・ソプラノ):磯地美樹 ○侍女V(アルト):石井藍 ○パパゲーナ(ソプラノ):九嶋香奈枝 ... ...続きを見る

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2015/09/03 22:30
モーツァルト:ホルン協奏曲集/バボラク&小澤征爾=水戸CO
バボラクのモーツァルト:協奏曲集(SONY)を購入した。税込みで一枚3280円と恐ろしく高かったが、モーツァルト:ホルン協奏曲のマニアとしては買わない訳には行かない。オケは小澤征爾=水戸室内管弦楽団。定期演奏会のライブ録音(演奏後の拍手も収録)とのことで、以下のようなデータが付いている。 第1番:2005/7/21〜23 第2番:2005/7/21,23 第3番:2009/11/25〜27 第4番:2005/7/22 *元々、第1・3番は3回、第2番は2回(7/21・23)、第4番... ...続きを見る

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2015/09/01 22:41
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番/アルゲリッチ&広島交響楽団
録画しておいた「マルタ・アルゲリッチ&広島交響楽団 被爆70年・平和への祈り」(NHK-Eテレ)を観た。 2015年8月15日サントリーホールで行われた演奏会で、指揮は秋山和慶。最初に「エグモント」序曲が演奏され、アルゲリッチの娘アニー・デュトワと作家・平野啓一郎による、広島出身の詩人・原民喜の原爆詩などの朗読をはさんで、ベートーヴェンの協奏曲、ヒンデミット:交響曲「世界の調和」が演奏された。 ...続きを見る

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2015/08/30 23:48
WPhニューイヤー・コンサート/コンプリート・ワークス
ウィーン・フィル/ニューイヤー・コンサートで演奏されたすべてのレパートリーをCD23枚に集大成したスペシャル・ボックスがソニークラシカルから発売される。 http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5508&cd=02DE000003203 収録曲は全319曲。収録時期はクラウス指揮でラッカー盤に収録された1941年から、メータ指揮の2015年の最新録音まで、ソニークラシカルとRCAから発売された音源を中心に、テルデック... ...続きを見る

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2015/08/28 21:35
マチュー・デュフォー
昨年5月のオーディションからもう1年以上経ってしまったが、ベルリン・フィルの新シーズンからいよいよ首席フルート奏者に正式に就任するようだ。 http://zauberfloete.at.webry.info/201405/article_19.html http://www.berliner-philharmoniker.de/en/orchestra/musician/mathieu-dufour/ ...続きを見る

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2015/08/27 23:22
ウィーン・フィル/シェーンブルン夏の夜のコンサート2015
録画しておいた「プレミアムシアター〜ウィーン・フィル/シェーンブルン夏の夜のコンサート2015」を観た。曲目などは下記の通り。 ○リヒャルト・シュトラウス:ウィーン・フィルのためのファンファーレ ○カール・ニルセン:歌劇「仮面舞踏会」から 序曲 ○エドヴァルト・グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調作品16 ○ヨハン・シュトラウス/アルフレート・グリュンフェルト編曲:ウィーンの夜会(アンコール/ピアノ独奏) ○クリスティアン・シンディング:春のさざめき ○エドヴァルト・グリーグ:「ペール・ギュ... ...続きを見る

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2015/08/25 21:32
バッハ:ロ短調ミサ/バッハ・コレギウム・ジャパン
クラシック音楽館(バッハ・コレギウム・ジャパンによるバッハ:ロ短調ミサ)を観た。ソリスト等は下記の通り。 ○ソプラノ:ハンナ・モリソン、レイチェル・ニコルズ ○カウンターテナー:ロビン・ブレイズ ○テノール:櫻田亮 ○バス:ドミニク・ヴェルナー ○合唱・管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン ○指揮:鈴木雅明 ○収録:2015年7月28日 サントリーホール ...続きを見る

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2015/08/24 22:57
ヴォルフ=フェラーリ:歌劇「マドンナの宝石」間奏曲
「ららら♪クラシック」は「マドンナの宝石」から間奏曲。 http://www.nhk.or.jp/lalala/archive.html 甘く陶酔的なメロディで知られる有名なこの間奏曲。エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリ/Ermanno Wolf-Ferrari(1876〜1948)が1911年に完成させたというオペラ「マドンナの宝石」の二つある間奏曲のうち、第二幕前の間奏曲。 冒頭、メロディーは基本的には4分の2拍子、伴奏は8分の6拍子ということも解説を聞くまで知らなかったし、演奏シーンを... ...続きを見る

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2015/08/17 22:47
ラ・ムジカ・コッラーナ演奏会
ラ・ムジカ・コッラーナという若手古楽演奏家による団体のコンサートを聴いた。 http://lamusicacollana.web.fc2.com/index.html 曲目は下記の通り。 ○ヴィヴァルディ:弦楽協奏曲ト長調「田園風」RV151 ○ヴィヴァルディ:協奏曲集「調和の霊感」より合奏協奏曲ニ短調RV565 ○ヴィヴァルディ:協奏曲集「調和の霊感」よりヴァイオリン協奏曲イ短調RV356 ○ドゥランテ:弦楽協奏曲第2番ト短調 ○ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ト長調RV413 ○... ...続きを見る

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2015/08/16 23:15
清水真弓/トロンボーン・リサイタル
録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。清水真弓のトロンボーン・リサイタル、2015年1月31日フィリアホールでの収録。曲目、演奏者は下記の通り。 ○ピースリー:「アロウズ・オブ・タイム」/(トロンボーン)清水真弓、(ピアノ)フランソア・キリアン ○カステロ:ソナタ第4番/(サックバット)清水真弓、(オルガン)フランソア・キリアン、(バロックヴァイオリン)竹内潮生 ○石川千晶:「シュピールロイメ」/(トロンボーン)清水真弓、(ピアノ)フランソア・キリアン ○クレスポ:トロンボーン独奏の... ...続きを見る

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2015/08/14 22:17
メルビッシュ音楽祭2005/「メリー・ウィドウ」
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。メルビッシュ音楽祭2005で上演されたレハール:喜歌劇「メリー・ウィドウ」。以前放送されたらしいが私は初めて観るプロダクション。 以前放送された、フォルクスオパーの日本公演がひじょうに素晴らしかったので、 http://zauberfloete.at.webry.info/201208/article_1.html あまり期待してはいなかったが、予想に反し優れた水準で大いに楽しめた。オペレッタというのは本当に楽しい。とにかく音楽はわかりやすく陽気... ...続きを見る

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2015/08/11 23:08
シャーンドル・ヴェーグのモーツァルト
堀米ゆず子著「ヴァイオリニストの領分」(春秋社/2015.7)を読んでいたら、シャーンドル・ヴェーグのモーツァルトに関する記述(モーツァルトを弾く鍵)があった。以下抜粋。 ...続きを見る

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2015/08/10 21:52
モーツァルト:ホルン協奏曲ニ長調K412,514(K386b)
従来は第1番として知られていたが、第一楽章は1791年に完成(1786年から1788年頃に着手した可能性あり)され、ロンドは1791年に作曲を開始し未完となった(135小節の断片/草稿が残されている)。 そして、このロンド(第二楽章)は別の完成された筆写譜(K514)が存在し、モーツァルトの弟子のジュスマイアが1792年春に草稿の素材を使って新たに作曲したとされている。 ...続きを見る

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2015/08/09 23:17
クラウス・ヴァレンドルフ氏
クラウス・ヴァレンドルフ氏がベルリン・フィルを定年退団されたようでメンバー表から名前が消えている。 http://www.berliner-philharmoniker.de/orchester/ 1980年入団以来35年、長い間本当にお疲れさまでしたと申し上げたい。 ヴァレンドルフ氏は1948年チューリンゲン生まれ。1965年ドイツ青少年音楽コンクールで優勝。アーヘン交響楽団、デュッセルドルフ交響楽団、ベルリン・ドイツ・オペラを経て、スイス・ロマンド管弦楽団首席、1973年バイエルン国立... ...続きを見る

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2015/07/30 22:15
「オペラの学校」/ミヒャエル・ハンペ
著者はオペラ演出家のミヒャエル・ハンペ、訳は井形ちづる、水曜社から2015年6月に出版されている。ドイツでは2015年2月に刊行されており、原題は「OPERNSCHULE für Liebhaber, Macher und Verächter des Musiktheaters」。このサブタイトル:「オペラの学校 すべてのオペラ愛好家、オペラの作り手、そして、オペラ嫌いのために」は帯に印刷されているだけで、表紙、本文のどこにもそのサブタイトルは書かれていない。 オペラとは音... ...続きを見る

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2015/07/23 22:56
キリル・ペトレンコ=ベルリン・フィル/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
ペトレンコがこれまでベルリン・フィルを指揮した2回のコンサートが、8月末までデジタル・コンサートホールで無料公開されている。 https://www.digitalconcerthall.com/ja/news とのことで、とりあえず私が知っているベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を聴いてみた。ピアノはラルス・フォークト、2009年5月10日の映像。 コンチェルトということで、あまり指揮者が前面に出ることはなかったが、ペトレンコという人はあまり大きな振り方はせず、感情移入はしながらもオケの... ...続きを見る

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2015/07/21 21:23
「魔笛」/ディヴィス=コヴェント・ガーデン王立歌劇場
タナの中からディヴィス=コヴェント・ガーデンの「魔笛」のビデオを発見した。以前にBSで観た記憶は何となくあったのだが、ビデオに録ったことは全く忘れており、さらにブログの記事も残されていた。 http://zauberfloete.at.webry.info/200705/article_4.html 2007年5月だから8年前。書いた内容もすっかり忘れていたが、今回、かいつまんでビデオを観てみた。なお、声楽ソリスト等は下記の通り。 ○タミーノ:ヴィル・ハルトマン ○パミーナ:ドロテア・レ... ...続きを見る

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2015/07/16 22:47
佐渡裕=トーンキュンストラー管弦楽団/パリ管弦楽団
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。佐渡裕指揮による二つのコンサート。曲目、ソリストなどは下記の通り。 ●グラフェネッグ 夏の夜のコンサート ○ビゼー:歌劇「カルメン」から 前奏曲 ○マスネ:歌劇「ウェルテル」から 春風よ なぜ私を目ざますのか ○サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」から あなたの声に心は開く ○ビゼー:歌劇「カルメン」から おまえが投げたこの花は ○ビゼー:歌劇「カルメン」から セギディーリャ「セビリアのとりでの近くに」 ○サラサーテ:カルメン幻想曲 ... ...続きを見る

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2015/07/15 23:05
アンサンブル・ウィーン=ベルリン/オール・モーツァルト・コンチェルト・プログラム
モーツァルトの管楽器のための協奏曲ばかり5曲という演奏会を聴いた(すみだトリフォニーホール)。曲目、ソリスト等は下記の通り。 ○モーツァルト:ファゴット協奏曲変ロ長調K191/リヒャルト・ガラー ○モーツァルト:オーボエ協奏曲ハ長調K314/クレメンス・ホラーク ○モーツァルト:ホルン協奏曲第4番変ホ長調K495/シュテファン・ドール ○モーツァルト:フルート協奏曲第1番ト長調K313/カール=ハインツ・シュッツ ○モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調K622/アンドレアス・オッテン... ...続きを見る

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2015/07/13 23:59
BR-KLASSIK WebConcert
バイエルン放送響のHPを開けたところ、KONZERTE DIGITALというメニューがあり、WebConcertを観ることができるようになっていた(ワリと最近のことなのだろうか)。 http://www.br.de/radio/br-klassik/webconcert/webconcert-symphonieorchester-100.html 比較的最近(と思われる)のコンサートが15本(7/9現在)アーカイブ化されている。ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールと異なり無料なのが良... ...続きを見る

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2015/07/09 22:52
ソフィー・ダルティガロング/ウィーン国立歌劇場オケへ
ソフィー・ダルティガロング/Sophie Dartigalongue は現在ベルリン・フィル団員(ファゴット奏者)、 http://www.berliner-philharmoniker.de/orchester/musiker/sophie-dartigalongue/ しかし近々退団の模様でコントラファゴット募集がHPにも載っている。 http://www.berliner-philharmoniker.de/offene-stellen/ そして、ウィーン国立歌劇場で第1ファゴット... ...続きを見る

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2015/07/08 19:11
この半年間(2015/1〜6)に購入したCD
25年くらい前は年間CD購入枚数が200枚を超えていた時期もあったが、今年になってから購入したのは下記の12点のみ。新譜の発売枚数自体が減少している上に、欲しい録音もあまりなく、魅力ある演奏家もほとんどいないという現状による。 あと、以前と違うのは、店/ショップに行くことが全くなくなったこと。LPレコード時代にはカタログが整備されておらず、店頭で思いもかけぬ掘り出し物(輸入盤)を見つけることもあったが、CD時代になってそのようなこともなくなったことと、店頭の品揃えも大したことがなくなったことも... ...続きを見る

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2015/07/01 22:34
「魔笛」の速度記号〜その2 第二幕〜
前回に引き続き、今回は「魔笛」第二幕の速度記号について考えてみる。 http://zauberfloete.at.webry.info/201506/article_13.html 繰り返しになるが、モーツァルトはその速度表記を、 ラルゴ/アダージョ・モルト →アダージョ →アンダンティーノ/ラルゲット →アンダンテ →アレグレット →アレグロ の順に速くなるものとして使用していた。 以下、第二幕各曲の調性、拍子、速度記号についてまとめてみた。 ...続きを見る

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2015/06/29 23:52
ザルツブルク音楽祭2014/「ドン・ジョヴァンニ」
録画しておいた「プレミアムシアター(ザルツブルク音楽祭2014 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」)」を観た。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ドン・ジョヴァンニ:イルデブランド・ダルカンジェロ ○騎士長:トマシュ・コニェチュニ ○ドンナ・アンナ:レネケ・ルイテン ○ドン・オッターヴィオ:アンドルー・ステープルズ ○ドンナ・エルヴィーラ:アネット・フリッチュ ○レポレルロ:ルーカ・ピサローニ ○ツェルリーナ:ヴァレンティナ・ナフォルニツァ ○マゼット:アレッシオ・アルドゥイーニ ...続きを見る

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2015/06/27 22:51
アンドレアス・ブラウ氏、ベルリン・フィル最後の演奏会
この6月20日が最後のコンサートとなったらしい。 http://www.berliner-philharmoniker.de/en/news/detail/farewell-andreas-blau/ カラヤンの指揮でモーツァルト:フルート協奏曲第1番を録音したのが入団して間もない1970年。その後はヴィヴァルディの「夜」くらいしか目立った録音は残さなかったが、いつも地味ながら堅実な演奏を聴かせてくれた。 46年間もの長い間、本当におつかれさまでしたと申し上げたい。 ...続きを見る

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2015/06/26 23:14
キリル・ペトレンコ
それまで最右翼候補と言われていながら、昨年12月のベルリン・フィル定期のマーラー「悲劇的」を直前にキャンセルしたため、選外視されていたキリル・ペトレンコがベルリン・フィル次期首席指揮者に決定した。 Digital Concert Hall からニュースレターが来ていたし、HP(以下に抄訳)や朝刊の記事にも載っていたが、 http://tower.jp/article/feature_item/2015/06/22/1102 驚いたのは、NHK総合「NHKニュース おはよう日本」の中でも動画... ...続きを見る

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2015/06/23 22:13
「魔笛」の速度記号〜その1 第一幕〜
モーツァルトが使用した速度記号は、下記の順に速くなるものとされている。 ラルゴ/アダージョ・モルト →アダージョ →ラルゲット/アンダンティーノ →アンダンテ →アレグレット →アレグロ →プレスト ここで注意しなくてはならない点は、ラルゲットとアンダンティーノであり、現代の楽典には下記の順に速くなると書かれているケースが多い。 グラーヴェ →ラルゴ →ラルゲット →アダージョ →レント →アダージェット →アンダンテ →アンダンティーノ →アレグレット →アレグロ →プレスト しかし、... ...続きを見る

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2015/06/22 23:31
「魔笛」/フリッチャイ=RIAS交響楽団
フリッチャイの「魔笛」のCD(DG)を図書館で借りてきて聴いた。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ザラストロ:ヨーゼフ・グラインドル ○夜の女王:リタ・シュトライヒ ○パミーナ:マリア・シュターダー ○タミーノ:エルンスト・ヘフリガー ○パパゲーノ:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ ○パパゲーナ:リサ・オットー ○弁者:キム・ボルク ○モノスタートス:マルティン・ファンティン ほか ○合唱:RIAS室内合唱団、ベルリン・モテット合唱団 ○管弦楽:RIAS交響楽団 ... ...続きを見る

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2015/06/18 23:22
ウェルザー・メスト=クリーブランドO/ブラームス
録画しておいた「プレミアムシアター〜フランツ・ウェルザー・メスト指揮 クリーブランド管弦楽団/ブラームス演奏会」を観た。曲目等は下記の通り。 ○ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調作品15 ○ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲作品56a ○ブラームス:悲劇的序曲作品81 ○ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品83 ...続きを見る

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2015/06/17 22:57
パート譜・スコアの間違い/印刷ミス
パート譜にはどこかミスがあるものと思っていてほぼ間違いない。 http://zauberfloete.at.webry.info/201505/article_22.html 今回の「魔笛」のパート譜は悪名高い(?)カルマス版。そのため事前にスコアとパート譜を突き合わせてチェックしたところ、♯が落ちていたり、音高の異なる箇所始め、強弱記号の抜けなど10箇所以上のミスが発見された。 しかし先日の練習の際、第二幕フィナーレ、パミーナとタミーノが炎の中を通り抜ける前、パミーナが「あの魔法の笛は、... ...続きを見る

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2015/06/16 23:36
「魔笛」/ラトル=ベルリン・フィル
2013年バーデン・バーデンでの復活祭音楽祭での「魔笛」の録画が残っていたのであらためて観直してみた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201305/article_16.html 以下、主要な声楽ソリストを再掲する。なお。演出はロバート・カーセン。 ○タミーノ:パヴォル・ブレスリク ○パミーナ:ケイト・ロイヤル ○ザラストロ:ディミトリー・イワシチェンコ ○夜の女王:アナ・ドゥルロフスキ ○パパゲーノ:ミヒャエル・ナジ ○パパゲーナ:レグラ・... ...続きを見る

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2015/06/15 23:00
バロックから初期古典派における表現について
橋本英二著「バロックから初期古典派までの音楽の奏法」(音楽之友社/2005)における、表現に関して適宜引用してみる(以下、引用であるが斜体ではなく太字とする)。 ...続きを見る

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2015/06/12 21:47
バロックから初期古典派におけるダイナミクスについて
橋本英二著「バロックから初期古典派までの音楽の奏法」(音楽之友社/2005)における、ダイナミクスに関する章から適宜引用してみる(以下、引用であるが斜体ではなく太字とする)。 ...続きを見る

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2015/06/09 23:19
バロックから初期古典派におけるアーティキュレーションについて
橋本英二著「バロックから初期古典派までの音楽の奏法」(音楽之友社/2005)を読み直していたら、アーティキュレーションについて下記のような記述があった(以下、引用であるが斜体ではなく太字とする)。 ...続きを見る

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2015/06/07 23:06
ハイドン:交響曲第31番ニ長調
「ホルン信号」の副題を持つこの曲は、1765年の作であることが自筆楽譜によって判明している。 ハイドンのエステルハージ家副楽長時代(1761年から1765年にかけて)のオーケストラについて、ハイドン研究所のゲルラッハが行った詳細な資料研究によれば、正規の団員のほかに、聖歌隊にも属していた執事と歌手の二人のヴァイオリニストを加えた14人が5年間を通じてのメンバーだったという。その内訳としては、それぞれ2人あるいは3人の二声のヴァイオリン、1人あるいは2人のヴィオラ、1人ずつのチェロとコントラバス... ...続きを見る

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2015/06/04 23:58
ベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート2015
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。2015年のヨーロッパ・コンサートはギリシャ、アテネでの演奏、指揮はラトル。曲目は下記の通り。 ○ロッシーニ:歌劇「セミラーミデ」序曲 ○シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調BWV1005から ラルゴ(アンコール) ○シューマン:交響曲第3番変ホ長調「ライン」 ○ヴァイオリン:レオニダス・カヴァコス ○管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:サイモン・ラトル ○収録:... ...続きを見る

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2015/06/02 21:55
曲全体のテンポのバランス
コレルリ:合奏協奏曲作品6 第8番ト短調 のメンスーラ記号について調べようと思い、 http://zauberfloete.at.webry.info/201505/article_18.html 「正しい楽譜の読み方〜バッハからシューベルトまで〜」大島富士子著(現代ギター社/2009.9) http://zauberfloete.at.webry.info/201205/article_16.html を読み直していたら、第三章テンポについて以下のような記述があった。 ...続きを見る

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2015/05/23 20:39
コレルリ:合奏協奏曲 作品6 第8番ト短調
一般的にはクリスマス協奏曲と呼ばれているこの曲、私はカラヤン=ベルリン・フィルのCD(DG/1970)ばかり聴いていたので、この曲の冒頭二小節にはヴァイオリンの装飾が入るものだと思っていた。 今回、初めてスコアを見てみたのだが、 http://petrucci.mus.auth.gr/imglnks/usimg/9/9e/IMSLP12468-Corelli_-_Op._6__No._8.pdf 冒頭二小節はそれぞれ<四分音符、四分休符、四分休符>となっている。一応、手元にあるイタリア合奏... ...続きを見る

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2015/05/19 23:53
「魔笛」/スイトナー=シュターツカペレ・ドレスデン
今から40年くらい前、私が初めて買ったオペラ全曲盤だった。箱入りのLP3枚組、発売はコロムビアだったがオイロディスクのロゴが入っていた。現物はもう手元にはないが価格は6000円くらいだったと思う。対訳を見ながら繰り返し聴いたものだった。CD(RCA)に買い替えたのは1996年1月、2451円で購入(レシートが挟んであった)。声楽ソリストなどは下記の通り。 ...続きを見る

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2015/05/17 23:07
カラヤン/「魔笛」序曲
カラヤンの1938年録音の「魔笛」序曲を持っていることを思い出したので聴いてみた。1998年に音楽之友社から出版された「ドイツ・グラモフォン 完全データ・ブック」という本の付録(CD2枚)に付いていたもの。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E5%AE%8C%E5... ...続きを見る

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2015/05/15 21:22
1950年代以降生まれの指揮者
以前作成した指揮者の生年一覧は1962年生まれのパーヴォ・ヤルヴィまでだったので、その少し前の1950年代以降生まれの人についてあらためて調べてみた(出典は主にwikipedia)。基準は私が知っている人。 http://zauberfloete.at.webry.info/201402/article_11.html ...続きを見る

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2015/05/13 20:48
ベルリン・フィル首席指揮者&芸術監督 決定せず
新聞等で既報の通り、昨日、ベルリン・フィルのラトル後任指揮者の投票が行われたが、11時間に及んだ会議でも結論が出ず、決定は先送り(一年以内)されたとのこと。 http://www.berliner-philharmoniker.de/en/titelgeschichten/2014-2015/ballot-2015/ ...続きを見る

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2015/05/12 19:36
「魔笛」/ハイティンク=バイエルン放送交響楽団
ハイティンク指揮の「魔笛」(EMI)を聴いた。このCD、3枚組で買った時は10500円(!)もしたのだが、今はいくらで買えるのだろうか? しかし演奏はひじょうに素晴らしく、私は「魔笛」の中でもベスト1と思っている。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○パミーナ:ルチア・ポップ ○タミーノ:ジークフリート・イェルザレム ○パパゲーノ:ウォルフガング・ブレンデル ○パパゲーナ:ブリギッテ・リントナー ○夜の女王:エディタ・グルベローヴァ  ○ザラストロ:ローラント・ブラハト ○モノスタト... ...続きを見る

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2015/05/11 22:04
N響第1803回定期公演
「クラシック音楽館」は「N響コンサート 第1803回定期公演」、指揮はパーヴォ・ヤルヴィ、2015年2月13日NHKホールでの収録。シベリウスのヴァイオリン協奏曲とショスタコヴィチの第5交響曲というプログラム。どのような意図かと最初思ったが、両曲とも「ニ短調作品47」ということで納得した。なお、ソロ・コンサートマスターの堀正文氏は今回が最後の定期公演となったとのこと。 番組では前回からパーヴォ・ヤルヴィのインタビューなど特集が多く、次期首席指揮者への期待が大きいということだろうか。前回、今回と... ...続きを見る

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2015/05/10 23:54
「魔笛」/サヴァリッシュ=バイエルン国立歌劇場管弦楽団〜その2〜
映像の「魔笛」を観たついでに同じサヴァリッシュ=バイエルン国立歌劇場OによるCDをかいつまんで聴いてみた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201505/article_8.html 映像は1983年のものだったが、これはその11年前の録音(1972.9/EMI)。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ザラストロ:クルト・モル ○タミーノ:ペーター・シュライヤー ○夜の女王:エッダ・モーザー ○パミーナ:アンネリーゼ・ローテンベルガー ○パパゲーノ:... ...続きを見る

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2015/05/09 21:38
「魔笛」/サヴァリッシュ=バイエルン国立歌劇場管弦楽団
サヴァリッシュ=バイエルン国立歌劇場による1983年の舞台を観た(LD/PHILIPS)。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ザラストロ:クルト・モル ○タミーノ:フランシスコ・アライサ ○弁者:ヤン=ヘンドリック・ローテリンク ○夜の女王:エディタ・グルベローヴァ ○パミーナ:ルチア・ポップ ○パパゲーノ:ヴォルフガング・ブレンデル ○パパゲーナ:グットラン・ジーベル ○モノスタトス:ノルベルト・オルト ほか ○合唱:バイエルン国立歌劇場合唱団 ○管弦楽:バイエルン国立歌... ...続きを見る

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2015/05/08 21:15
春の演奏会(その5)終了
連休最終日、バッハ:カンタータ演奏会を終えた。この団体は1992年以来、バッハのカンタータ全曲演奏を目指している(私は昨年入団させていただいたばかりの新入り)。曲目は下記の通り。なお、今回はトランペットとティンパニも加わり華やかな響きだった。 ○J.S.バッハ:カンタータ第43番「神は歓呼のなかで昇りたもう」"Gott faehret auf mit Jauchzen", BWV43 ○J.S.バッハ:カンタータ第193番「汝ら、シオンの門よ」"Ihr Tore zu Zion", BWV1... ...続きを見る

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2015/05/07 22:43
「魔笛」/レヴァイン=WPh、デイヴィス=SKD
今回はハイライト盤を2点聴いた。まずレヴァイン盤(RCA)。ザルツブルク音楽祭のプロダクションの録音。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ザラストロ:マルッティ・タルヴェラ ○夜の女王:ズディスラヴァ・ドナート ○パミーナ:イレアナ・コトルバス ○タミーノ:エリック・タピー ○パパゲーノ:クリスティアン・ベッシュ ほか ○合唱:ウィーン国立歌劇場合唱団、テルツ少年合唱団員 ○管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:ジェイムズ・レヴァイン ○録音:1980年9月1〜4日... ...続きを見る

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2015/05/05 22:55
ポルポラ
7月の演奏会でポルポラのアリアを演奏することになったのだが、恥ずかしながらポルポラという名前は知らなかった。Wikipediaによれば、 ニコラ・アントニオ・ポルポラ(Nicola (Antonio) Porpora, 1686年8月17日- 1768年3月3日)はイタリア後期バロック音楽のオペラ作曲家で声楽教師。有名なカストラートのファリネッリや、作曲家ハイドンの恩師として知られる。 とのこと。1686年生まれということはバッハとほぼ同世代。ちょっと気になったので、その前後の有名な(私が知... ...続きを見る

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2015/05/04 21:41
ベルリン・フィル2015/2016シーズン
ベルリン・フィルの2015/8〜2016/6のコンサート・スケジュールが発表された。ラトルによるベートーヴェンの交響曲全曲、ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」、ドビュッシー:「ペレアスとメリザンデ」ほかのプログラムが予定されている。 http://www.berliner-philharmoniker.de/en/titelgeschichten/2014-2015/concert-season-20152016/ 以下、個人的に興味深いプログラムをピックアップしてみる。 ○2015/9... ...続きを見る

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2015/05/03 23:16
「魔笛」/マリナー=アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
マリナーの「魔笛」を聴いた(PHILIPS)。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○タミーノ:フランシスコ・アライサ ○パパゲーノ:オラフ・ベーア ○パミーナ:キリ・テ・カナワ ○夜の女王:シェリル・ステューダー ○パパゲーナ:エヴァ・リンド ○ザラストロ:サミュエル・レイミー ○弁者:ヨセ・ヴァン・ダム ほか ○合唱:アンブロジアン・オペラ・コーラス ○指揮:サー・ネヴィル・マリナー ○管弦楽:アカデミー・オブ・ゼント・マーティン・イン・ザ・フィールズ ○録音:1989年... ...続きを見る

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2015/04/29 23:05
「魔笛」/カラヤン=ウィーン・フィル
カラヤン最初の「魔笛」を聴いた。セリフはカットされた1950年の録音(EMI)で、モノラルながら音質は鑑賞に堪えるもの。声楽ソリスト、グロッケンシュピール(チェレスタ)などの録音バランスは古さを感じさせるが、ウィーン・フィルの木管の音などは悪くない。 若きカラヤンの指揮は颯爽としている、と言うよりはかなり丁寧に振っているように思われる。序曲のアダージョ、第8番第一幕フィナーレのラルゲット、第17番アリアのアンダンテ、第二幕第28場のアダージョなどはかなりゆっくりしたテンポで、アレグロなどもそれ... ...続きを見る

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2015/04/27 22:38
練習あと一回
来月初旬の演奏会(バッハ:カンタータ)の最後から二回目の練習に参加した。前回の練習は、他のオケの本番と重なり休んでしまったため、今回は合唱に加え、ソリストの方々との初めての合わせとなった。 ということで、まず、今日初めて演奏する曲(BWV43第7番)、練習を重ねていったためまずまずの出来だった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201503/article_19.html さらに、BWV43の第9番のアリア。この曲はアルト・ソロ、オーボエ2、コンティヌオ... ...続きを見る

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2015/04/26 23:29
ヒンデミット:朝7時に湯治場で二流のオーケストラによって初見で演奏された「さまよえるオランダ人」序曲
原題はOuvertüre zum "Fliegenden Holländer", wie sie eine schlechte Kurkapelle morgens um sieben am Brunnen vom Blatt spielt ヒンデミットによって1925年頃に作曲された。冗談音楽の一種で、原曲は弦楽四重奏。 この曲の存在は以前から知っており、どこかで聴いたことはあったのだが、たまたま読響シンフォニックライブで放送されていた。2011年7月19日サントリーホ... ...続きを見る

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2015/04/25 23:53
「魔笛」/ショルティ=ウィーン・フィル
ショルティの「魔笛」(DECCA/新しい方)を聴いた。オケはウィーン・フィル、声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ザラストロ:クルト・モル ○タミーノ:ウヴェ・ハイルマン ○夜の女王:スミ・ジョー ○パミーナ:ルース・ツィーザク ○パパゲーナ:ロッテ・ライナー ○パパゲーノ:ミヒャエル・クラウス ○モノスタトス:ハインツ・ツェドニク ○弁者:アンドレアス・シュミット ○合唱:ウィーン国立歌劇場合唱団 ○管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:サー・ゲオルク・シ... ...続きを見る

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2015/04/24 23:33
ザルツブルグ音楽祭2014/ヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」
録画しておいた「プレミアムシアター/ザルツブルグ音楽祭2014」を観た。演目はヴェルディ:歌劇「トロヴァトーレ」。本編に先立って「ドキュメンタリー/アンナ・ザ・グレート〜21世紀のディーヴァ ネトレプコの素顔〜」 (2014年 ロシア)」が放送されたがこれがひじょうに面白かった。父親、友人、ドミンゴ、ゲルギエフなどが出演し、ネトレプコの生い立ちが語られるのだが、幼少の頃からの傑出した才能、その後のプリマドンナへの道はあらかじめすべて約束されていたかのような人生は、なるほどこの人ならばと納得させら... ...続きを見る

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2015/04/22 23:44
ハイドン:パリ交響曲集/ノリントン=チューリッヒ室内O
ノリントン=チューリッヒ室内管弦楽団によるハイドンのパリ交響曲集(SONY)を聴いた。2014/6/26、7/9・10にスイス、ZKOハウスで録音されたもの。曲目/曲順は下記の通り。 ○交響曲第87番イ長調 ○交響曲第85番変ロ長調「王妃」 ○交響曲第83番ト短調「めんどり」 ○交響曲第84番変ホ長調 ○交響曲第86番ニ長調 ○交響曲第82番ハ長調「熊」 チューリッヒ室内管弦楽団は写真で見る限り20人ちょっとの少編成。管楽器は現代楽器のように見えるが、2011/2012年のシー... ...続きを見る

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2015/04/21 23:26
「魔笛」/ベーム=ベルリン・フィル
何年ぶりかでベームの「魔笛」を取り出して聴いた。かなり以前に購入したもので数回聴いただけでしまい込まれていたもの。60年代のベルリン・フィルは重厚で、録音は鑑賞上まったく問題のないレベルで美しい。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ザラストロ:フランツ・クラス ○夜の女王:ロバータ・ピータース ○パミーナ:イヴリン・リアー ○タミーノ:フリッツ・ヴンダーリッヒ ○パパゲーノ:ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ ○パパゲーナ:リーザ・オットー ○弁者:ハンス・ホッター ○... ...続きを見る

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2015/04/20 23:16
サロネン=フィルハーモニア管弦楽団
「プレミアム・シアター」はハーン/サロネン=フィルハーモニア管弦楽団演奏会。曲目は下記の通り。 ○シベリウス:交響詩「四つの伝説」作品22から第2曲「トゥオネラの白鳥」 ○ブラームス:ヴァイオリン協奏曲二長調作品77/ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006から「ジーグ」/ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン ○シベリウス:交響曲第5番変ホ長調作品82 ○シベリウス:悲しいワルツ ○管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団 ○指揮:エサ... ...続きを見る

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2015/04/19 23:57
子供のための「くるみ割り人形」
先日、ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールのアーカイブを観ていたら、「教育プログラム」というセクションはほとんどが無料映像であることがわかった。ということで、とりあえず観たのがこれ。 2010年12月11日にフィルハーモニー・ホールで行われた子供のためのコンサート。管楽九重奏+コントラバスという編成による「くるみ割り人形」。クリスマスの演出で、子供たちの踊りもあり、初心者にもわかりやすく、ひじょうに楽しいものになっている。司会はホルン奏者のサラ(彼女はドイツ語でしゃべっているが英語の同... ...続きを見る

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2015/04/14 23:01
「魔笛」/マッケラス=スコットランド室内管弦楽団
マッケラスの「魔笛」を聴いた。私が持っている「魔笛」の中でもおそらく一番新しい録音のセット。元々Telarcの録音だが、BRILLIANT CLASSICSのモーツァルト・エディションとして格安(中に挟まっていたレシートによれば2002年に2枚組1280円だった)で売られていたもの。おそらく購入してから1〜2回しか聴いていないと思うが、マッケラスであれば何か新しい発見があるかと思い久しぶりに聴いてみた。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○パミーナ:バーバラ・ヘンドリックス ○タミーノ:ジェリー... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 3 / コメント 0

2015/04/12 22:47
ハイドン:交響曲第6番「朝」のトリオ
ハイドン:交響曲第6番ニ長調「朝」の第三楽章メヌエットのトリオにはヴィオローネのソロがある。ランドン監修のフィルハーモニア版スコア/ドブリンガー版などによれば、トリオの後半(43小節目)から14小節間はチェロ・ソロと書かれており、57小節からは再びヴィオローネ・ソロとなっている。なお、脚注には、「Wien(Musikfreunde);他のソースはヴィオローネが続ける」と書かれている。 ということで、録音ではどのように演奏されているのか確認してみた。 ○ゴバーマン=ウィーン国立歌劇場O(SON... ...続きを見る

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2015/04/10 21:37
ヴィオローネ
ヴィオローネと言えば、コントラバスにつながる大型低音楽器と単純に考えがちだが、必ずしもそれだけではなかったらしい。まずWikipediaを見てみる。 ヴィオローネ(伊・独:Violone)は、ヴィオール属の擦弦楽器で、16〜18世紀頃ヨーロッパで用いられた古楽器。 ヴィオラ・ダ・ガンバと同属の最低音域楽器であり、コントラバスの先祖に当たる。 バロック音楽の頃には通奏低音として盛んに用いられ、小規模なアンサンブルでは現在のチェロのような役割として低音部の旋律を、やや大規模なアンサンブルやオーケ... ...続きを見る

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2015/04/09 00:11
N響新コンマス
N響は4/1より伊藤亮太郎(札響コンマス)とコンサートマスターとして1年間の契約を結んだとのこと。 http://www.nhkso.or.jp/news/12477/ 同時に、大宮臨太郎がアシスタント・コンサートマスターに就任、堀正文は名誉コンサートマスターという肩書に替わっている。 (後日追記) なお、2/13の第1803回定期公演が堀の最後のN響定期になったとのことで、5/10のクラシック音楽館で<ソロ・コンサートマスター 堀正文の軌跡>が放送されるらしい。 http://www... ...続きを見る

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2015/04/08 00:11
準 メルクル=読響/ワーグナー、チャイコフスキー
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。2015年1月11日横浜みなとみらいホールで収録されたもの。曲目等は下記の通り。 ○ワーグナー:歌劇「ローエングリン」から第3幕への前奏曲 ○ワーグナー:歌劇「ローエングリン」から「はるかな国」/テノール:永田峰雄 ○ワーグナー:歌劇「タンホイザー」から「おごそかなこの広間よ」/ソプラノ:安藤赴美子 ○チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲/チェロ:ダニエル・ミュラー=ショット ○チャイコフスキー:イタリア奇想曲 ○チャイコフスキ... ...続きを見る

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2015/04/07 23:08
ハイドン:想像上のオーケストラの旅/ラトル=ベルリン・フィル
2014年2月15日に行われたコンサートの最後に演奏されたのが、ヨーゼフ・ハイドンの交響曲、「天地創造」、「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」などからの抜粋で構成された「想像上のオーケストラの旅」という組曲(?)。 以下、デジタル・コンサートホールで視聴したもの。構成曲は下記の通り(メモが不十分だったため順番など一部間違いがあるかも)。 ○「天地創造」からラルゴ ○「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」からプレスト ○交響曲第64番からラルゴ ○「四季/冬」から ○交響曲第6番「... ...続きを見る

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2015/04/06 22:26
春の演奏会(その4)終了
この春、4回目の演奏会を終えた。花冷えで天候不順の中、多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。今回の曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲 ○ハイドン:交響曲第44番ホ短調 ○シューマン:交響曲第4番ニ短調 ○ニコライ:喜歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲(アンコール) それにしても「コシ・ファン・トゥッテ」序曲は本当に難しく苦労した。実は直前になって集中練習したのだが、バッハのカンタータの難しい... ...続きを見る

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2015/04/05 23:41
ハイドン:交響曲第95・98番/デジタル・コンサートホール
ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールで観た最近のハイドンの交響曲の演奏のうち、印象的だったものを二つ採り上げてみたい。 ●ハイドン:交響曲第95番ハ短調/ラトル(2012/09/23) ハイドン最後の短調の交響曲、とはいえ、第一楽章冒頭こそハ短調だが途中からハ長調に変わり、終楽章もハ長調の音楽で一貫する。が、特筆すべきは第三楽章。重苦しいハ短調のメヌエットと全編チェロ・ソロで歌われるトリオ。 http://zauberfloete.at.webry.info/200802/arti... ...続きを見る

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2015/04/04 23:07
ハイドン交響曲の編成/最近のベルリン・フィル演奏会から
ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールで最近のハイドンの交響曲を視聴した。曲目、演奏会年月日、指揮者、配置、編成(2nd,Vlaに関しては概数)などは下記の通り。 ○交響曲第92番ト長調(2008/11/01) ラトル 1st:8/Vc:4/Vla:4/2nd:8/Cb:3 小型ティンパニ http://zauberfloete.at.webry.info/201003/article_5.html ○交響曲第88番ト長調(2009/10/24) イヴァン・フィッシャー 1st:... ...続きを見る

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2015/04/03 22:07
バッハの誕生日/生誕330年
ずっと長い間、バッハの誕生日は1685年3月21日だと思っていた(現在でも3月21日生まれと書かれているサイトは少なくない)。今日初めて知ったのだが、3月21日はユリウス暦の日付とのことでグレゴリオ暦では3月31日に当たるらしい。バッハは典型的な牡羊座と思っていたのだが、10日ズレることで「典型的」ではなくなってしまったとはいえ、牡羊座であることに変わりはない。3月31日ということは1732年生まれのハイドンと同じ誕生日になる。 ...続きを見る

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2015/03/31 20:28
ツィンマーマン=ベルリン・フィル/モーツァルト:Vn協奏曲第3番
ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールで2014年5月17日のライブを観た。当日はアバドの指揮が予定されていたが、アバドが同年1月に亡くなったため、予定されていた曲をツィンマーマンが弾き振りしたもの。 ツィンマーマンによるこの曲はつい最近新譜(2014/3録音)がリリースされたばかり。 http://zauberfloete.at.webry.info/201503/article_15.html とにかくツィンマーマンのテクニックは安定しており音色もクリアで美しい。解釈も極めて音楽... ...続きを見る

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2015/03/30 22:37
ベルリン・フィル デジタル・コンサートホール
ベルリン・フィル デジタル・コンサートホール https://www.digitalconcerthall.com/ja/news のアンケートに回答したら3月中有効の48時間クーポンをもらった。 これまで何回かお試しで観た時は、それほどアーカイブが充実していない時期だったが、今回久しぶりに見に行ってみるとずいぶん内容が充実している。 http://zauberfloete.at.webry.info/201002/article_13.html http://zauberfloete... ...続きを見る

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2015/03/29 23:51
ラ・ボエーム/藤原歌劇団公演
録画しておいた「プレミアムシアター/藤原歌劇団公演」を観た。プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」全4幕の上演。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ミミ(ロドルフォの恋人):バルバラ・フリットリ ○ロドルフォ(詩人):ジュゼッペ・フィリアノーティ ○マルチェルロ(画家):堀内康雄 ○ムゼッタ(マルチェルロの恋人):小川里美 ○ショナール(音楽家):森口賢二 ○コルリーネ(哲学者):久保田真澄 ○ブノア(家主):折江忠道 ○アルチンドロ(参事官):柿沼伸美 ○パルピニョール(おもちゃの行... ...続きを見る

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2015/03/28 23:25
シューマン:交響曲第4番ニ短調
来月の演奏会でこの曲を演奏する。シューマンの交響曲はこれまで第1・2番は演奏したことがあるが、4番は初めて。ブルックナーと同じでファゴット吹きにとってシューマンはあまり面白味のない曲。とはいえ、鑑賞する側からすれば第3番と並んで比較的馴染みがある曲ではあった。4か月近くも練習してきたので、久しぶりに録音を聴いてみた。 ○カラヤン=ウィーン響(DG/1965)/リハーサル映像 http://zauberfloete.at.webry.info/200711/article_10.html 何... ...続きを見る

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2015/03/27 23:15
ベルリン・フィル/ソロ・トランペット募集中
ベルリン・フィルの団員募集ページを見ると、ソロ・ホルンと高い(3番)ホルンは依然として募集中だが、ソロ・トランペットが新たに加わっている。 http://www.berliner-philharmoniker.de/offene-stellen/ 現在の首席はヴァレンツァイとタルコヴィ。どちらかが近々辞めるということなのだろう。また、コントラファゴット(+2番)も募集されている。ダルティガロング女史も辞めるということか。 ...続きを見る

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2015/03/25 21:57
バッハ:カンタータ第43番「神は歓喜のなかで昇りたもう」
5月の演奏会でこの曲を演奏する。1726年5月30日昇天節に初演されたこの曲の第7番は、バスによるアリア、それにトランペットのオブリガートが付いている(再演時にはヴァイオリンに替えられたらしい)。あとはコンティヌオだけなのだが、指揮者の方に確認したところ、ファゴットでも吹いて欲しいとのこと。 この曲のコンティヌオはチェロ(とバス)だけで演奏されることの方が多いようだが、 https://www.youtube.com/watch?v=o6h5EFzMgkY こちらの動画はファゴットも吹いて... ...続きを見る

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2015/03/24 22:17
展覧会の絵/ノセダ=N響
「クラシック音楽館」はN響コンサート第1800回定期公演、2015年1月16日NHKホールで収録されたもの。指揮はジャナンドレア・ノセダ。ノセダは1964年生まれのイタリアの指揮者。ひじょうにエネルギッシュな指揮をする人で、汗の量もハンパでない。あまりタメは取らず、音楽の流れを重視する人のように見受けられた。「展覧会の絵」では全曲をほぼアタッカでつなげ、一気に聴かせようとする演出。 ...続きを見る

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2015/03/22 23:41
佐藤俊介&鈴木優人
新譜情報を見ていたら、モーツァルト:レクイエム(アイブラー及びジュスマイアに基づく鈴木優人補筆校訂版)/ヴェスペレK339/レクイエム〜トゥーバ・ミルム(鈴木優人による異版) 鈴木雅明=バッハ・コレギウム・ジャパン(2013/BIS)というディスクが発売されたとのこと。「トゥーバ・ミルム」の異版では、トロンボーンによる冒頭のファンファーレのあとをファゴットが引き継ぐ形になっているという。 さて、この鈴木優人という人、チェンバロ奏者として前回の「ららら♪クラシック」の「フォリア」に出演していた。... ...続きを見る

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2015/03/21 14:32
ツィンマーマンとハーンのモーツァルト協奏曲の新録音
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲は、ホルン協奏曲、グランパルティータなどと並んで、最も多くのディスクを持っている(何枚あるかわからないが)。 http://zauberfloete.at.webry.info/201112/article_27.html 比較的聴く頻度が高いのはムター、グリュミオーなどだが、さすがに最近は新しい録音は買っていなかった(新譜が少ないせいもあるが)。 が、今回はどうしても聴いておきたい新譜が2種類(ツィンマーマンとハーンの演奏)リリースされたので迷わず購入した... ...続きを見る

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2015/03/20 23:13
ドレスデンのジルヴェスター・コンサート2014
録画しておいたプレミアムシアター/「ドレスデン国立管弦楽団のジルヴェスター・コンサート2014」をやっと観た。演目はカールマーン:喜歌劇「チャールダーシュの女王」ハイライト(演奏会形式)。ティーレマン指揮のドレスデン国立歌劇場管弦楽団&合唱団の演奏、2014年12月28日 ドレスデン、ゼンパーオパーでの収録。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○シルヴァ:アンナ・ネトレプコ ○エドウィン:フアン・ディエゴ・フローレス ○スタージ:クリスティーナ・ランズハマー ○ボーニ:パヴォル・ブレスリク ... ...続きを見る

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2015/03/19 23:26
ハイドン:交響曲集/ゴバーマン=ウィーン国立歌劇場管弦楽団
マックス・ゴバーマンという未知の指揮者によるハイドンの交響曲集というCDセット(14枚組)を購入した(SONY)。ゴバーマンは1911年フィラデルフィア生まれ、カーティス音楽院でヴァイオリン、指揮を学び、フィラデルフィア管弦楽団のヴァイオリニストを経て指揮者に転向し、自らニューヨーク・シンフォニエッタを設立し、コープランドやモートン・グールドなどの新しい音楽を積極的に紹介したという。さらにヴィヴァルディの全オーケストラ作品とハイドンの交響曲全曲録音を手掛けるが、ヴィヴァルディは「四季」を含む75... ...続きを見る

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2015/03/18 23:29
ハイドンとモーツァルトの干支はねずみ
モーツァルトの生年/没年は1756〜1791年と覚えていたのだが、ハイドンの生年(1732年)が、モーツァルトより24年早いということに最近気がついた。調べてみると1732年は「壬子(みずのえ ね)」であり、1756年は「丙子(ひのえ ね)」。他の作曲家ではロッシーニが1792年「壬子(みずのえ ね)」生まれで、ハイドンのちょうど一巡(60年)後になる。 ねずみ年生まれの作曲家、他には、スカルラッティ(1660〜1725)、チャイコフスキー(1840〜1893)などがいるようだが、生まれ日/星... ...続きを見る

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2015/03/16 22:14
春の演奏会(その3)終了
この春、3回目の演奏会を終えた。私が所属している団体による、区の公式行事での記念演奏。曲目は区歌および下記の通り。今回はコンミスによる弾き振り(指揮者なし)。 ○モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲 ○チャイコフスキー:「なつかしい土地の思い出」から「メロディ」(管弦楽伴奏版) ○モーツァルト:交響曲第31番ニ長調「パリ」から第一楽章 それにしても、他の曲はともかく「コシ・ファン・トゥッテ」は本当に難しい。それなりに個人練習を繰り返してはいるのだが、過去の演奏会、今回の演奏を... ...続きを見る

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2015/03/15 23:21
春の演奏会(その2)終了
体調がまだ十分に回復しない中、この春2回目の演奏会を終えた。寒い中、多くの方々に聴きに来ていただいた。本当にありがとうございました。今回は私の所属するオケといくつかの合唱団との合同ステージ(東日本大震災4周年追悼公演)で、曲目は下記の通り。 ○ジョスカン・デュ・プレ:「サルヴェ・レジナ」、「アヴェ・マリア」 ○ハイドン:交響曲第26番ニ短調「ラメンタツィオーネ」 ○ハイドン:交響曲第49番ヘ短調「受難」 ○上田益:スターバト・マーテル/悲しみの聖母(世界初演) スターバト・マーテルは独... ...続きを見る

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2015/03/07 21:59
春の演奏会(その1)終了
カゼももう治りかけていた今朝、起きたら再びノドが痛く鼻も調子が悪い。花粉症の症状的にもなっているのでもう少し様子を見る必要はあるが体調は良いとは言えない。 そんな中でお昼、某区役所でのロビーコンサートを終えた。幸い天気にも恵まれ多くの方々に聴きに来ていただいた。本当にありがとうございました。 今回のコンセプトは「昼下がりのプチ オペラ」ということで、モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」から12曲をトリオに編曲した版(1818年出版/編曲者不詳)をフルート、ヴァイオリン、ファゴットで演奏し... ...続きを見る

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2015/02/27 19:14
ストラッシナンド/strascinando
ハイドン作曲 交響曲第89番ヘ長調(第一楽章開始は「証城寺の狸囃子」のテーマ、第二、四楽章はリラ・オルガニザータ協奏曲からの編曲ものとして有名)の終楽章、第16、84、153各小節にこの指定がある。 音楽用語で、「音を引き伸ばしながら、ゆっくりと」または、「音を引きずるように、足を引きずるように」という意味とのこと。イタリア語の動詞 strascinare (=drag 《英》 引きずる)に由来する語らしく、The Oxford Companion to Musicにおいては以下のように書かれ... ...続きを見る

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2015/02/06 20:53
強弱記号
ブラームス:交響曲第3番第一楽章36小節、四分の九拍子のクラとファゴットによる第二主題、ここには p:ピアノ、グラツィオーソ(優雅に)という指定に加え、mezza voce(メッツァ・ヴォーチェ)と書かれている。本来、「声量を落としやわらげた声で歌う」という声楽用語だが、器楽においても「柔らかに/柔らかく」という意味とされる。 一方、再現部での同じ箇所149小節にはやはり、p:ピアノ、グラツィオーソ(優雅に)に加え、今度はsotto voce(ソット・ヴォーチェ)と書かれている。こちらは「ひそ... ...続きを見る

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2015/01/29 23:24
モーツァルトのオペラ体験/生誕259年
モーツァルトのオペラのDVD、LD、CDなどは少なからず持っており、それなりに聴き込んでいるつもり(「後宮」、「フィガロ」、「ドン・ジョヴァンニ」、「コジ」、「魔笛」のみ)ではあるが、私にとってのモーツァルトの「オペラ体験」といえば、これまで劇場で観たことがあるのは「魔笛」と「ドン・ジョヴァンニ」のみ。そして演奏したことがあるのは「イドメネオ」、「フィガロ」(3〜4回)、「コジ」、「ドン・ジョヴァンニ」、「魔笛」(4〜5回)、「ティトゥス」の各序曲しかない。声楽とは、2年くらい前に「フィガロ」の... ...続きを見る

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2015/01/27 21:54
新「アンサンブル・ウィーン=ベルリン」
アンサンブル・ウィーン=ベルリン(Ensemble Wien-Berlin)は、ウィーンとベルリンの主要オーケストラの管楽器奏者で結成された木管五重奏団。 1983年に結成された時のメンバーは下記の通り。 ○フルート:ヴォルフガング・シュルツ(WPh首席) ○オーボエ:ハンスイェルク・シェレンベルガー(ベルリン・フィル首席) ○クラリネット:カール・ライスター(ベルリン・フィル首席) ○ファゴット:ミラン・トゥルコヴィチ(ウィーン響首席) ○ホルン:ギュンター・ヘーグナー(WPh首席... ...続きを見る

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2015/01/22 21:17
サンティ=N響
「クラシック音楽館」はN響コンサート/第1794回定期公演、2014年11月21日NHKホールでの収録。曲目等は下記の通り。 ○ロッシーニ:歌劇「どろぼうかささぎ」序曲 ○ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」作品9 ○チャイコフスキー:「イタリア奇想曲」作品45 ○レスピーギ:交響詩「ローマの松」 ということで、サンティ得意の(?)イタリアものばかりのポピュラーなプログラムということで大いに楽しめた。 特筆すべきはゲストコンマスに岡崎慶輔が登場したこと。岡崎といえば2005年ミュンヘ... ...続きを見る

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2015/01/19 00:07
「魔笛」/カラヤン=ベルリン・フィル
久しぶりにカラヤン=ベルリン・フィルの「魔笛」を聴いた。ドイツ・グラモフォンの初めてのデジタル録音ということで1980年末に発売され、当時LP3枚組で付録(?)に1938年録音と当録音の「序曲」の45回転レコードが付いていた。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ザラストロ:ジョセ・ヴァン・ダム ○夜の女王:カーリン・オット ○パミーナ:エディト・マティス ○タミーノ:フランシスコ・アライサ ○パパゲーノ:ゴットフリート・ホーニク ○パパゲーナ:ジャネット・ペリー ○モノスタートス... ...続きを見る

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2015/01/16 23:34
「ウィーンの弦楽四重奏団200年史」
幸松肇著、クワルテット・ハウス・ジャパン/レグルスから2014年12月に出版されている。幸松氏は元東芝EMIプロデューサで、「世界の弦楽四重奏団とそのレコード」(全6巻)などの著書、作曲家としても弦楽四重奏のための作品がある。 本書は18世紀後半ベートーヴェンの時代の弦楽四重奏団に始まり、主としてウィーン・フィルのコンサート・マスターたちによって受け継がれてきた弦楽四重奏団の活動の歴史を概観、その団体の性格を浮き彫りにしている。そして著者は1960年代末にワルター・ヴェラーが指揮者に転向して以... ...続きを見る

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2015/01/14 22:55
美しく青きドナウ
「ららら♪クラシック」今年第1回はヨハン・シュトラウスの「美しき青きドナウ」。 http://www.nhk.or.jp/lalala/archive.html いつもながら初心者でなくても勉強になる内容だったが、一点気になったのは男声合唱団による初演が大成功だったということ。 昨年末に見た「BS世界のドキュメンタリー 美しく青きドナウ〜名ワルツは、こうして生まれた〜」(NHK-BS1) http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/141218... ...続きを見る

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2015/01/12 22:26
マリナー=N響
「クラシック音楽館」はN響コンサート/第1793回定期公演、2014年11月15日NHKホールでの収録。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004から「サラバンド」 ○ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68 ○ヴァイオリン:セルゲイ・ハチャトゥリヤン ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:ネヴィル・マリナー マリナーは1924年生まれなのでこのとき90歳。現役指揮者ではスクロヴァチェスキ... ...続きを見る

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2015/01/11 23:45
ニコライ:「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
オットー・ニコライ(1810〜1849)は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の創設(1842年)者、初代指揮者として知られているが、作曲家として5つのオペラ、管弦楽曲、合唱曲などを残している。その代表作であるオペラ「ウィンザーの陽気な女房たち」は1849年2月22日に完成、翌3月9日にベルリンにおいてニコライ自身の指揮で初演され大成功をおさめたという。しかし、その2ヶ月後にニコライは30代の若さで急逝している。 手元にあるいくつかのCDを聴いてみた。 ●クレー=シュターツカペレ・ベルリン(... ...続きを見る

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2015/01/06 23:43
ヨハン・シュトラウスU:ワルツ「酒・女・歌」作品333〜その2〜
この曲にはアルバン・ベルクが編曲した室内楽版(編成は弦楽四重奏に加え、ピアノ、ハルモニウムによる六重奏)があり、私にとっては管弦楽版よりも親しみ深い存在となっている。 1921年5月27日に開催された「ウィーン私的演奏協会」の特別演奏会で初演されたという。その時は一緒に下記の曲が演奏されたとのこと(編成はすべて上記六重奏)。 ○ヨハン・シュトラウスU/アルノルト・シェーンベルク編曲:「南国のばら」 ○ヨハン・シュトラウスU/アルバン・ベルク編曲:「酒・女・歌」 ○ヨハン・シュトラウスU/... ...続きを見る

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2015/01/03 22:51
ヨハン・シュトラウスU:ワルツ「酒・女・歌」作品333〜その1〜
「酒・女・歌を愛さないものは、一生愚か者である」 マルティン・ルター(1483〜1546)がチューリンゲンのヴァルトブルクに滞在した際に書いたとされ、そのためにこの歴史的な場所に記録されているこの文は、ヨハン・シュトラウスが1869年2月2日にディアナバートザールで開かれたウィーン男声合唱協会のカーニヴァルの夕べのために作曲した、男声合唱とオーケストラのためのワルツの長い序奏の歌詞のタイトルおよびクライマックスに使われている。 1867年のカーニヴァルで初演されたワルツ「美しく青きドナウ」作... ...続きを見る

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2015/01/02 23:53
WPhニューイヤーコンサート2015
2015年はウィーン工科大学の設立200年ということにも因み、今年のニューイヤーコンサートは「科学」をテーマにした選曲とのこと。指揮は5回目になるズービン・メータ。ムジークフェラインザール内部も例年通り美しく花(今回は赤が基調)で飾られていた。 ハンス・クリスチャン・ロンビという作曲家の「シャンペン・ギャロップ」での歌や演出、アンコール曲での紙吹雪などの工夫はあったとはいえ、全般的に地味な演奏会であったように思えた。曲目も「アンネン・ポルカ」や「オーストリアの村つばめ」以外はあまり演奏されない... ...続きを見る

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2015/01/01 23:04
Springtime in Vienna 2014
毎年4月に行われるウィーン交響楽団による演奏会。昨年(2014年)は4月19日〜20日にウィーン ムジークフェラインザール(楽友協会大ホール)で行われ、その模様がTOKYO MXで放送された(1/1)。指揮者、ソリスト等は下記の通り。 ○指揮:シモーネ・ヤング ○テノール:ヨハン・ボータ ○ヴァイオリン・ソロ:フローリアン・ツヴィアウア(ウィーン響第1コンサートマスター) ○管弦楽:ウィーン交響楽団 曲目は下記の通り。なお、日本語訳がなかったためウィーン響HPから引用。 http:/... ...続きを見る

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2015/01/01 17:21
N響第九演奏会2015
今回の指揮者であるフランソワ・グザヴィエ・ロトは1971年パリ生まれ。フルート奏者として活動し、2000年にドナテルラ・フリック指揮コンクールで第1位、ロンドン交響楽団のアシスタント・コンダクター、ジョン・エリオット・ガーディナーのアシスタントを務める。2003年にオーケストラ「レ・シエクル」を創設し、時代楽器とモダン楽器を使い分け多彩なプログラムを展開している。2011年秋から南西ドイツ放送交響楽団の首席指揮者を務めている。 ロト指揮レ・シエクルによる<ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」... ...続きを見る

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2014/12/31 23:04
1994年アバド=ベルリン・フィル日本公演
「クラシック・ハイライト2014」(NHK-Eテレ)でアバド=ベルリン・フィルの1994年来日公演(ムソルグスキー:「はげ山の一夜」原典版)の模様が放送されていた。メンバー在籍状況のメモとして記録しておく。 コンマス:シュタブラヴァ、トップサイド:ブラッハー、1stVn:シュテルン、メニングハウス、ヴィオラ:レーザ、クリスト、土屋、チェロ:ファウスト、トイチュ、シュタイナー、バス:シュトール、ツェペリッツ、Fl:パユ、ヴェーバー、デュンシェーデ、Ob:シェレンベルガー、ハルトマン、Cl:フック... ...続きを見る

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2014/12/31 22:57
カール=ハインツ・シュッツ/モーツァルト:フルート四重奏曲集
今年最後に購入したCDはカール=ハインツ・シュッツによるモーツァルト:フルート四重奏曲集(camerata)。曲目、演奏者などは下記の通り。曲目 ○モーツァルト:フルート四重奏曲第1番ニ長調K285 ○モーツァルト:フルート四重奏曲第2番ト長調K285a ○モーツァルト:フルート四重奏曲第3番ハ長調K.Anh171(285b) ○モーツァルト:フルート四重奏曲第4番イ長調K298 ○モーツァルト:フルート四重奏曲ヘ長調K370(368b)/原曲:オーボエ四重奏曲ヘ長調K.370(368... ...続きを見る

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2014/12/29 23:53
2014サイトウ・キネン・フェスティバル松本 オーケストラコンサート
「2014サイトウ・キネン・フェスティバル松本 オーケストラコンサート」を観た(BS朝日)。「幻想」は既に観ていたのだが、 http://zauberfloete.at.webry.info/201410/article_15.html 当日演奏されたモーツァルト:「グラン・パルティータ」が放送されるとのことで期待していたが、結局第一楽章のみでひじょうに残念。以下演奏者名。 ○オーボエ:フィリップ・トゥーンドル(シュトゥットガルト放送響首席)/ロバート・シーナ(ボストン響) ○クラリネッ... ...続きを見る

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2014/12/28 22:34
エリシュカ=札幌交響楽団
録画しておいた「クラシック音楽館/札幌交響楽団定期演奏会」を観た。2014年11月14日札幌コンサートホールKitaraでの収録。曲目は下記の通り。 ○ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲 ○モーツァルト:交響曲第38番二長調K504「プラハ」 ○ブラームス:交響曲第2番二長調作品73 ○管弦楽:札幌交響楽団/指揮:ラドミル・エリシュカ エリシュカという人は、以前スメタナの曲(「我が祖国」だったか)を振ったのを観たことはあったが、ちゃんと(?)観たのは今回が初めて。アップビートをかなり強... ...続きを見る

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2014/12/23 22:47
読売日響/アルプス交響曲
「読響シンフォニックライブ」は、コルネリウス・マイスター指揮、R.シュトラウス:アルプス交響曲。2014年9月3日東京芸術劇場での収録。 コルネリウス・マイスターは1980年、ドイツ・ハノーファー出身。ウィーン放送響の首席指揮者兼芸術監督を務めるなどの新進若手指揮者。前回の放送でも指揮しており好演だった。コンマスは今回もゲストの荻原尚子さん。 http://zauberfloete.at.webry.info/201412/article_1.html マイスターは大編成のこの曲をうまくま... ...続きを見る

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2014/12/15 20:45
ノリントン=N響/シューベルト
「クラシック音楽館」、今回はN響第1791回定期公演、ノリントン指揮のシューベルト。曲目等は下記の通り。 ○シューベルト:交響曲第7番ロ短調D759「未完成」 ○シューベルト:交響曲第8番ハ長調D944 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:ロジャー・ノリントン ○収録:2014年10月24日 NHKホール ノリントンの面目躍如と言うか、ノリントンでならではの演奏が聴けた。両曲とも、生き生きと躍動し、しなやかで軽やか、楽しく、そして厳しく激しいシューベルトだった。 「未完成」はかなりの... ...続きを見る

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2014/12/14 23:38
「牧神」を一息で吹くための練習法
PIPERS12月号にカール=ハインツ・シュッツのインタビュー記事が載っている。その中で「牧神」を一息で吹く練習法というのが出ていたので下記に抜粋する。 「牧神」は速めに吹いて20秒、たっぷり吹いて24秒くらい。 @まず、時計を用意して20秒間息を止める。 A20秒休んだら、やはりフルートを持たないで、今度は20秒間息を少しずつ出す。 Bまた40秒休んで、次はフルートを持って最低音のCで20秒。 C40秒後に「牧神」の最初のCisの音を20秒、この時はフレーズを思い浮かべながら吹きます... ...続きを見る

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2014/12/12 21:33
バッハ:カンタータ第197番BWV197
J.S.バッハ作曲のカンタータ 第197番:Gott Ist Unsere Zuversicht は、「神はわれらの確信なり」、「神はわれらの確(かた)き望みなり」、「主かたき望み」などと訳される。ライプツィヒ時代の1736〜1737年頃の作とされる結婚式用のカンタータで、全10曲が5曲ずつの二部構成となっている。 第1曲 コラール合唱(弦楽にトランペット3、ティンパニ、オーボエ2が加わる大編成) 第2曲 レチタティーヴォ(バス) 第3曲 アリア(アルト) 第4曲 レチタティーヴォ(バ... ...続きを見る

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2014/12/08 22:10
ノリントン=N響/ベートーヴェン
「クラシック音楽館」はN響コンサート、第1790回定期公演。2014年10月18日NHKホールでの収録。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第1番作品138 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番作品15/ピアノ:フランチェスコ・ピエモンテージ ○モーツァルト:ピアノソナタニ長調K284第三楽章から/ピアノ:フランチェスコ・ピエモンテージ ○ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:ロジャー・ノリントン とにかく、ピアノコンチ... ...続きを見る

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2014/12/07 23:55
アリス=紗良・オット/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15 ○ベートーヴェン:「エリーゼのために」(アンコール) ○ピアノ:アリス=紗良・オット ○指揮:コルネリウス・マイスター ○管弦楽:読売日本交響楽団 ○収録:2014年9月3日東京芸術劇場 まず、司会者である松井咲子(AKB48)とアリス=紗良・オットとの対談が面白かった。 http://www.ntv.co.jp/yomikyo/20141119.html ... ...続きを見る

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2014/12/01 22:35
「古典派の音楽〜歴史的背景と演奏習慣〜」
原題はA Performer's Guide to Music of the Classical Period、アントニー・バートン著/角倉一朗訳で音楽之友社よリ2014年10月に出版されたもの。有用な箇所を下記に抜書きしておく。 ...続きを見る

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2014/11/24 20:49
ハイドン:交響曲第49番ヘ短調「受難」〜その2 CD聴き比べ〜
アーノンクールはこの曲を録音していないが、ファイの演奏(未聴)はさぞ刺激的なのだろうと思う。とりあえず家にあるCDを聴いてみた。他にはドラティ、コープマン、ピノック、鈴木秀美、オルフェウス室内O他の録音があるようだが聴いていない。 ...続きを見る

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2014/11/19 22:31
ハイドン:交響曲第49番ヘ短調「受難」
1768年の日付を持つ自筆譜が残されているこの曲*1 は、「La passione/ラ・パッシオーネ(受難)」という後世の人によるニックネームを持っているが、作曲に際しこの曲が特に宗教的な意味を持っていた訳ではなく*2、むしろ全楽章を貫くへ短調という調性のイメージから、そのように呼ばれるようになったのではないかと思われる。 C. F. D.シューバルト(1739〜1791)の「音楽美学の理念(Ideen zu einer Ästhetik der Tonkunst)」によれば、ヘ短調... ...続きを見る

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2014/11/18 23:32
ザルツブルク音楽祭2014/歌劇「ばらの騎士」
録画しておいた「プレミアムシアター〜ザルツブルク音楽祭2014〜」を観た。リヒャルト・シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」(全3幕)、声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ウェルデンベルク侯爵夫人:クラッシミラ・ストヤノヴァ ○オックス男爵:ギュンター・グロイスベック ○オクタヴィアン:ゾフィー・コッホ ○フォン・ファーニナル:アドリアン・エレート ○ゾフィー:モイツァ・エルトマン ○マリアンネ:ジルヴァーナ・ドゥスマン ○ヴァルツァッキ:ルドルフ・シャッシング ○アンニーナ:ウィープケ・... ...続きを見る

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2014/11/17 22:48
NHK音楽祭2014/イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
「クラシック音楽館(NHK音楽祭2014/イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団)」を観た。指揮はズービン・メータ、曲目等は下記の通り。 ○シューベルト:交響曲第6番ハ長調D589 ○マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 ○マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」から間奏曲 ○管弦楽:イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:ズービン・メータ ○収録:2014年10月29日NHKホール  メータは1936年生まれ(デュトワ、ジンマンなどと同年)なので今年78歳、 http:/... ...続きを見る

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2014/11/16 23:17
グラインドボーン音楽祭2014/歌劇「椿姫」
録画しておいた「プレミアムシアター〜グラインドボーン音楽祭2014〜」を観た。演目はヴェルディ作曲の歌劇「椿姫」。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ヴィオレッタ・ヴァレリー:ヴェネラ・ギマディエワ ○フローラ・ベルヴォア:ハンナ・ヒップ ○ドビニー侯爵:オリヴァー・ダン ○ドゥフォール男爵:エディー・ウェイド ○グランヴィル(医者):グレーム・ブロードベント ○ガストン子爵:エマヌエーレ・ダグアーノ ○アルフレード・ジェルモン:マイケル・ファビアーノ ○アンニーナ(ヴィオレッタの小... ...続きを見る

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2014/11/13 22:50
R.シュトラウス:楽劇「サロメ」/ゲルギエフ=マリインスキー劇場O
「クラシック音楽館(NHK音楽祭2014 〜マリインスキー劇場管弦楽団〜)」を観た。リヒャルト・シュトラウスの「サロメ」(演奏会形式)。指揮はゲルギエフ、マリインスキー劇場O、主要な声楽ソリストは下記の通り。 ○サロメ:ムラーダ・フドレイ ○ヨカナーン:ミヒャエル・クプファー ○ヘロデ:アンドレイ・ポポフ ○ヘロディアス:ラリサ・ゴゴレフスカヤ ○ナラボート:水口聡 ほか ○管弦楽:マリインスキー劇場管弦楽団 ○指揮:ワレリー・ゲルギエフ ○収録:2014年10月17日 NHKホ... ...続きを見る

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2014/11/10 00:06
ウィーン国立歌劇場、同管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニーの関係
野村三郎著「ウィーン国立歌劇場 すみからすみまで」(音楽之友社/2014.10)を読んでいたら、「ウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーン・フィル」の章に下記のような記述があった。少々長くなるが引用する。 ウィーン国立歌劇場には、ウィーン国立歌劇場管弦楽団と舞台管弦楽団の二つがある。ウィーン国立歌劇場管弦楽団の団員はフェライン(Verein 社団法人「ウィーン・フィルハーモニー協会」)を作り、正団員としてこれに加盟する。定年の65歳になると準団員になり、オペラやウィーン・フィルの海外公演や定期公演... ...続きを見る

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2014/11/09 19:57
ミカラ・ペトリ
録画しておいた「クラシック倶楽部〜ミカラ・ペトリ リコーダー・リサイタル〜」を観た。2013年11月30日、フィリアホールでの収録。曲目などは下記の通り。 ○バッハ:ソナタ BWV1033 /ミカラ・ペトリ(リコーダー)、ラース・ハンニバル(リュート) ○バッハ:無伴奏パルティータ BWV1013 /ミカラ・ペトリ(リコーダー) ○タルティーニ/ペトリ編曲:ソナタ ト短調「悪魔のトリル」 /ミカラ・ペトリ(リコーダー)、ラース・ハンニバル(リュート) ○ペトリ:デンマーク民謡「マッ... ...続きを見る

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2014/11/07 00:04
モーツァルト:オーボエ四重奏曲ヘ長調K370
モーツァルトが「イドメネオ」の開幕のために1780〜81年の冬にミュンヘンに滞在したとき、フリードリヒ・ラムのために作曲した。モーツァルトが残した唯一のオーボエ四重奏曲であり、その演奏技術への要求の高さと音楽内容への要求の深さは、ラムの芸術性を最大限証明するものとなっている。 葛飾区庁舎でのロビーコンサートを聴いた。曲目はアルビノーニのニ短調の協奏曲とこのモーツァルトの四重奏、オーボエは高橋淳氏。東京藝術大学を経て1975年にベルリン国立音楽大学へ留学、コッホ、シュタインスに師事、1978〜1... ...続きを見る

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2014/11/06 23:45
秋の演奏会(その3)終了
この秋3回目の演奏会を終えた。バッハのカンタータ全曲演奏を目指している団体の教会でのコンサート。 今年の初め、別の団体でバッハのミサ曲ト短調を演奏して以来、 http://zauberfloete.at.webry.info/201401/article_11.html バッハの宗教音楽への思いが高まりつつある中、今年の連休にこの団体のコンサートを聴き、ファゴットは特に募集はしていなかったにもかかわらず3ヶ月間試用の身分で練習に参加、つい先日正式に入団させていただくことになった。私にとって... ...続きを見る

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2014/11/03 23:31
秋の演奏会(その2)終了
私の所属しているオケの演奏会を終えた。おそろしく地味なプログラム、さらに悪天候が重なったにもかかわらず、少なくない方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 プログラムは下記の通り。聴きに来ていただいた方々にとってはおそらくどれも初めて聴く曲ばかりだったのではないかと思う。 ○C.P.E.バッハ:交響曲ニ長調Wq.183-1 ○F.J.ハイドン:交響曲第14番イ長調 Hob.I:14 ○F.J.ハイドン:交響曲第16番変ロ長調 Hob.I:16 ... ...続きを見る

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2014/11/01 23:10
コンツ兄弟コンチェルトの夕べ/リハーサル
昨年も行われたコンツ兄弟のコンサート、 http://zauberfloete.at.webry.info/201311/article_15.html 今年はコンチェルトの夕べと題し、二人が指揮&ソロを行う新企画(開催は10/31鶴見区民文化センター サルビアホール)。 http://salvia-hall.jp/archives/19079 当日は別オケの練習があり私は聴きに行けないため、特別に前日のリハーサルを見学させていただいた。4〜5人の聴衆の中には何とシュミードルさんの姿も・... ...続きを見る

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2014/10/30 23:50
「クラリノッティ」演奏会
録画しておいた「クラシック倶楽部 クラリノッティ演奏会」を観た。クラリノッティとはオッテンザマー父子によるクラリネット・トリオ。曲目などは下記の通り。 ○モーツァルト:5つのディヴェルティメント から第5番K.Anh.229 (バセットホルン)エルンスト、(クラリネット)ダニエル、(クラリネット)アンドレアス ○メンデルスゾーン:演奏会用小品第1番作品113 (クラリネット)ダニエル、(クラリネット)アンドレアス、(ピアノ)柴田典子 ○ドップラー:リゴレット幻想曲 (バセットホルン)... ...続きを見る

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2014/10/23 00:17
「ファルスタッフ」
録画しておいた「2014サイトウ・キネン・フェスティバル松本」後半を観た。ファビオ=ルイージ指揮によるヴェルディの歌劇「ファルスタッフ」、8/20・22 まつもと市民芸術館での収録。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○サー・ジョン・ファルスタッフ:クイン・ケルシー ○フォード:マッシモ・カヴァレッティ ○フェントン:パオロ・ファナーレ ○アリーチェ・フォード:マイテ・アルベローラ ○ナンネッタ:モーリーン・マッケイ ○クイックリー夫人:ジェーン・ヘンシェル ○メグ・ページ:ジェイミー... ...続きを見る

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2014/10/22 00:03
小澤征爾/幻想交響曲
録画しておいた「2014サイトウ・キネン・フェスティバル松本」の前半を観た。演奏会では、「幻想」の前にモーツァルトの13管楽器のためのセレナーデ(指揮者なし)が演奏されたらしいが、放送がなかったのは何とも残念だった。 小澤は時おり椅子を使用しながらの指揮ではあったが、気合いも十分で元気そうに見受けられた。オーケストラも例年通りひじょうに優れたもので、とにかく指揮に対する反応が見事としか言いようがない。特に弦楽セクションは名手揃いということもあるが、一人一人がとにかく真剣に弾いているということな... ...続きを見る

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2014/10/20 23:16
ウィーン八重奏団演奏会
ウィーン八重奏団演奏会を聴いた(鶴見区民文化センター サルビアホール)。曲目、メンバーなどは下記の通り。 ●シュトラウスU:ワルツ「ウィーン気質」 ●ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調 ●シューベルト:八重奏曲へ長調 (アンコール) ●シュトラウスT:中国のギャロップ ●シュトラウスU:浮気心 ...続きを見る

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2014/10/20 00:11
ブロムシュテット=N響/モーツァルト&チャイコフスキー〜その3〜
「クラシック音楽館」はN響コンサート第1789回定期公演、2014年9月27日NHKホールでの収録。指揮はブロムシュテット。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」 ○チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」 ブロムシュテットの今回のシリーズも最終回。まず、「ジュピター」、これまでの路線を継承した手堅い演奏だったと思う。流れるような演奏と言うよりは味わいのある演奏と思ったが、曲が曲だけに指揮者の主張が感じられるところまでの演出も特には感じら... ...続きを見る

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2014/10/19 23:40
ブロムシュテット=N響/モーツァルト&チャイコフスキー〜その2〜
「クラシック音楽館」はN響コンサート第1788回定期公演、2014年9月19日NHKホールでの収録。指揮はブロムシュテット。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第40番ト短調K550 ○チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64 前回もモーツァルトには感心したが、今回の40番もなかなか優れた演奏だった。特に第二楽章のテンポ。ブロムシュテットは終始二つに振っていたが、モーツァルトの時代、八分の六拍子/アンダンテというのはあのようなテンポであったのだろうとあらためて思う。だからこそ、前... ...続きを見る

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2014/10/13 10:04
モーツァルト:行進曲ハ長調K408-1(383e)
モーツァルトが作曲した行進曲というジャンルは、原則としてセレナーデあるいはディヴェルティメントの最初と最後(もしくはそれらが演奏された祝宴の最初と最後)に演奏されるために作曲されたとされている。 たとえば、2曲の行進曲ニ長調K335(320a)は、「ポストホルン・セレナーデ」K320とのセット、さらに行進曲ニ長調K249は、「ハフナー・セレナーデ」とセットで作曲/演奏されたと考えられている。 ただし、ザルツブルクで作曲された中でも、行進曲ハ長調K214(1775.8.20)だけはその属するセ... ...続きを見る

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2014/10/09 22:44
ラン・ラン&アーノンクール=WPh/モーツァルト・ピアノ協奏曲第17・24番
ラン・ランが弾くモーツァルトの二枚組CD(SONY)を購入した。曲目等は下記の通り。 <CD1> ○モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調K491 ○モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番ト長調K453 ラン・ラン(P)、アーノンクール=ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:2014年4月14〜17日 ウィーン、ムジークフェラインザール <CD2> ラン・ラン(P) ○モーツァルト:ピアノ・ソナタ第5番ト長調K283 ○モーツァルト:ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調K282 ○... ...続きを見る

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2014/10/08 23:04
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
録画しておいた「ららら♪クラシック」をやっと観た。この番組は一応、クラシック音楽初心者向けということにはなっているが、そうではない人でもひじょうに参考になる場合があり面白い。今回は「ブラームスのハンガリー舞曲」。 ブラームスの「ハンガリー舞曲集」は元々ピアノ連弾用に書かれ、その後さまざまな人により管弦楽用に編曲された、ということは知っていたが、このピアノ連弾用原曲のほとんどが編曲されたもの(他の作曲家の作品)であるということは私も知らなかった。 さてこの第5番、クラシック音楽の中でも最も知ら... ...続きを見る

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2014/10/07 21:28
ブロムシュテット=N響/モーツァルト&チャイコフスキー〜その1〜
「クラシック音楽館」はN響第1787回定期公演、9月10日サントリーホールでの収録。指揮はブロムシュテット、曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調K543 ○チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調作品36 それほど期待していなかったせいもあるが、意外に良い演奏だったように思う。まずモーツァルト。序奏から遅過ぎない適正に近いテンポ(もうあと少し速ければ、序奏の四分音符とアレグロの付点二分音符がほぼ同じ一拍分になる)。 http://zauberfloete.at.webr... ...続きを見る

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2014/10/06 20:44
交響曲2曲プログラム
先月、ラトル=ベルリン・フィルによる、シューマン&ブラームス・ツィクルスという4回に渡る演奏会がベルリンで行われた。 2014年9月19日 ○シューマン:交響曲第1番変ロ長調 ○ブラームス:交響曲第1番ハ短調 ...続きを見る

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2014/10/05 23:37
ウィーン国立歌劇場管弦楽団/団員募集
久しぶりに見に行ったウィーン国立歌劇場のサイトに団員募集の告知が出ていた。 http://www.wiener-staatsoper.at/Content.Node/home/Startseite-Content.de.php 第1ファゴットとコンサートマスターで、今年11月末までにプローベが行われるらしい。 コンマスの方はキュッヒル(1950〜)が今シーズン末で退団することになっているとのことなので、その後任と思うが、ファゴットの方は誰の後任なのだろうか。 三人の首席である、ヴェルバ(... ...続きを見る

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2014/10/05 13:19
ルツェルン音楽祭2014 開幕コンサート
録画しておいた「プレミアムシアター:ルツェルン音楽祭2014 開幕コンサート」を観た。曲目などは下記の通り。 ○ブラームス:セレナード第2番イ長調作品16 ○ブラームス:アルト・ラプソディー 作品53/アルト:サラ・ミンガルド/合唱:バイエルン放送合唱団 ○ブラームス:交響曲第2番ニ長調作品73 ○管弦楽:ルツェルン音楽祭管弦楽団 ○指揮:アンドリス・ネルソンス ○収録:2014年8月15、16日 ルツェルン文化会議センター・コンサートホール(スイス) セレナーデ第2番という曲はよ... ...続きを見る

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2014/09/29 22:31
大野和士=リヨン国立歌劇場/「ホフマン物語」
録画しておいた「プレミアムシアター〜大野和士指揮 リヨン国立歌劇場公演/ホフマン物語〜」をやっと観た。2014年7月9日オーチャードホールでの収録。声楽ソリスト等は下記の通り。 オッフェンバック:歌劇「ホフマン物語」(全五幕) ○ホフマン:ジョン・オズボーン ○オランピア/アントニア/ジュリエッタ/ステルラ:パトリツィア・チョーフィ ○リンドルフ/コペリウス/ミラクル博士/ダッぺルトゥット:ロラン・アルヴァロ ○ミューズ/ニクラウス:ミシェル・ロジエ ○アンドレ/コシュニーユ/フラン... ...続きを見る

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2014/09/25 23:27
シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調「死と乙女」
シューベルトの晩年である1824年に作曲されたこの曲は、すべての楽章が短調で書かれ、絶望的な心境が反映された厳粛な雰囲気を持っている。特に、自作の歌曲「死と乙女」D531(1817年作曲)のピアノ伴奏部分を主題とした5つの変奏とコーダを持つ第二楽章はひじょうに美しく、また切ない。 私が持っているCDはアルバン・ベルク四重奏団の演奏(EMI)。1984年録音とのことなので、おそらく80年代中頃に買ったものなのだろう(価格は3300円!)。当時はこの曲を含めベートーヴェンの弦楽四重奏全集も繰り返し... ...続きを見る

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2014/09/24 23:17
ラモン・オルテガ・ケロ/オーボエ・リサイタル
録画しておいたクラシック倶楽部を観た。今回はラモン・オルテガ・ケロのリサイタル。 ケロは1988年グラナダ生まれ、2007年ミュンヘンARDコンクールで第一位、2010年からバイエルン放送響首席。 http://www.br.de/radio/br-klassik-english/symphonieorchester/orchestra/members-oboe-ramon-ortega100.html 今回は、2014年7月2日、浜離宮朝日ホールでの収録。曲目等は下記の通り。 ○サン=... ...続きを見る

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2014/09/23 19:13
ミヒャエル・ハイドン/ディヴェルティメント集
M.ハイドンのディヴェルティメント集というCD(ACCENT/1997)を購入した。収録曲目は下記の通り。 ●ミヒャエル・ハイドン:四重奏曲ハ長調 P.115/ヴァイオリン、コーラングレ、ヴィオロンチェロ・ピッコロ、コントラバス ●ミヒャエル・ハイドン:ディヴェルティメント 変ホ長調/ヴィオラ、チェロ、ヴィオローネ ●ミヒャエル・ハイドン:ディヴェルティメント ハ長調 P.110/ヴァイオリン、チェロ、ヴィオローネ ●ミヒャエル・ハイドン:ディヴェルティメント ハ長調 P.98/オーボエ... ...続きを見る

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2014/09/19 21:34
THE SILENT CANTATA
静謐で敬虔な雰囲気が全曲を通じて感じられる演奏。録音も素晴らしく教会の空気感までが伝わってくるよう・・。選曲/構成、編曲、演奏、録音どれも見事としか言いようがない。深夜、静かに聴きたいディスク。 ...続きを見る

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2014/09/18 22:27
主要楽団の新シーズン(楽団員異動状況)
1.ベルリン・フィル(9/1からの正メンバー) ○新第1コンサートマスター:Noah Bendix-Balgley ○コントラバス・トゥッティ:Michael Karg 、トランペット:Florian Pichler なお、最新の団員募集ではソロ・ホルン、ヴィオラ・トゥッテイのみとなっている。3番ホルン奏者が決定したということだろうか。 (2014/9/21追記) 以下、HMVのサイトより転記。 http://www.hmv.co.jp/news/article/1409190001... ...続きを見る

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2014/09/17 21:58
N響コンサート N響“夏”2014
クラシック音楽館を観た。「N響コンサート N響“夏”2014」という演奏会、2014年7月18日NHKホールでの収録。曲目などは下記の通り。 ○モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲 ○モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」 ○ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲二長調/ピアノ:舘野泉 ○ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ ○ラヴェル:バレエ音楽「ラ・ヴァルス」 ○ヨハン・シュトラウス:ポルカ「雷鳴と電光」 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:レオ・フセ... ...続きを見る

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2014/09/14 23:35
鈴木雅明著「バッハからの贈り物」
モーツァルトのCDは、少なく見積もっても私が持っている全CDの半分以上は占めているだろうし、モーツァルトに関する書籍も少なからず所有しているが、バッハについては、ある程度有名な曲は一応知ってはいるものの、CDも多くは持っていない。そして書籍/文献は探してみたところ、「バッハの四季」樋口隆一著(平凡社/2000)くらいしか見つからなかった。そこで、図書館でまず借りてきたのが本書。 2002年8月に春秋社から出版されたもの。音楽評論家の加藤浩子が聞き手として、鈴木雅明との対談形式となっている。バッ... ...続きを見る

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2014/09/05 22:57
C.P.E.バッハ:シンフォニア ニ長調Wq.183-1
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714〜1788)といえば、大バッハの子供(次男)、ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735〜1782)の異母兄、くらいの知識しかなく、その著作である、 ○「正しいクラヴィーア奏法 第1部」東川清一訳(全音楽譜出版社/2000) と、 ○オーボエ・ソナタ/協奏曲/シェレンベルガー、オルテガ・クエロ、池田昭子、ホリガーなどのCD を持っているくらい。そして、調べてみるとモーツァルト:ピアノ協奏曲第3番K40の終楽章は、C.P.E.バッハのチェンバロ曲... ...続きを見る

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2014/09/02 23:04
モーツァルト:ピアノ協奏曲新譜
来月以降、モーツァルト:ピアノ協奏曲の刺激的な新譜がいくつか発売される。 まず、ラン・ラン&アーノンクール=ウィーン・フィルの演奏(SONY)。 ○モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調K491 ○モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番ト長調K453 ほか 収録:2014年4月14〜17日 http://tower.jp/item/3694898/The-Mozart-Album アーノンクール=WPhというのは魅力的だが、ピアニストがラン・ランというのは予想外。 この組合せはプレヴ... ...続きを見る

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2014/08/28 22:13
ポリーニ&アバド/ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調
BSスカパーで放送とのことで予約録画しておいたもの。1977年unitel制作の映像(監督はフーゴ・ケヒ)。ブラームスのピアノ協奏曲第2番と言えば、ポリーニ/ウィーン・フィル(DG)が名盤として名高い(私にとってはベルガーの名演として)が、この映像も1976年5月収録とのことなので、同時期の演奏が映像化されたものと思われる。CDおよび今回の映像ともライナー・ブロックの名前がクレジットされている。会場はムジークフェラインザール。 さて今回の映像、私は初めて観たのだが音声はCDとほぼ同じと思う。そ... ...続きを見る

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2014/08/27 23:06
プロコフィエフ「ピーターとおおかみ」
「プレミアム・シアター」を予約しておいたのだが、「カルメン」は途中でやめて、そのあとに放送された「ピーターとおおかみ」を観た。アニメと実写を組合せた映像作品。出演者等は下記の通り。 ○出演 ヴァイオリン独奏:サラ・ネムタヌ ピーター:ピエルマティア・セヴラン ピーター(第1ヴァイオリン):エリザベス・グラブ、リョド・カネコ 小鳥(フルート):フィリップ・ピエルロ アヒル(オーボエ):マティルド・ルベール ねこ(クラリネット):パトリック・メッシーナ おじいさん(バソン):フィリッ... ...続きを見る

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2014/08/26 21:34
山田和樹=スイス・ロマンド管弦楽団
クラシック音楽館(NHK-Eテレ)での放送(2014年7月8日サントリーホールでの収録)。曲目等は以下の通り。 ○藤倉大:Rare Gravity ○チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調/ヴァイオリン:樫本大進 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調BWV1005から「ラルゴ」/ヴァイオリン:樫本大進 ○ベルリオーズ:幻想交響曲 ○シュレーカー:舞踏劇「ロココ」から第3曲「マドリガル」 ○ビゼー:「アルルの女」組曲第2番から「ファランドール」 ○指揮:山田和樹 ○... ...続きを見る

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2014/08/25 20:56
樫本大進&山田和樹/チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
クラシック音楽館(NHK-Eテレ)を観た。2014年7月8日サントリーホールでの収録。 ひじょうにエキサイティングな演奏だった。大胆にして繊細、限りなく自由でありながらきちんと様式を守っている、そして出てくる音楽が輝かしく伸びやかで美しい。ソリストとして超一流であるばかりでなく、世界最高峰のオーケストラのコンサートマスターでもある(こちらの方がすごいことだと思う)樫本が期待通りの最高の演奏を聴かせてくれた。テクニック、音楽性が優れているのはもちろんだが、聴き手をぐいぐい引き込む圧倒的な存在感/... ...続きを見る

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2014/08/25 18:59
ヴァルトビューネ・コンサート2014
録画しておいた「ベルリン・フィル ヴァルトビューネ・コンサート2014」を観た。指揮はグスターボ・ドゥダメル、曲目は下記の通り。 ○チャイコフスキー:幻想曲「テンペスト」 作品18 ○チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」 ○ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68 (アンコール) ○バーンスタイン:「ディヴェルティメント」からワルツ ○ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲から第三部 ○リンケ:ベルリンの風 ○管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:グ... ...続きを見る

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2014/08/19 23:28
モーツァルト:ピアノ協奏曲第18番変ロ長調K456
モーツァルトの「全自作品目録」に1784年9月30日の作品として記入されているこの曲は、翌1785年2月13日にウィーンで行われた四旬節コンサートで演奏されたと考えられている。しっとりと落ち着いた中に静かな喜びが満ちている第一楽章、生き生きとした躍動感みなぎる終楽章、そしてそれらに挟まれた第二楽章アンダンテは、ト短調の変奏曲形式で書かれており、淡い憂愁の中に特に心に訴えかけるものを持っている。 ...続きを見る

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2014/08/17 23:50
通奏低音パート
試用期間中のオケの練習に参加した。アマチュアの団体の練習日/時間は、だいたいが土日の午前/午後/夜のいずれか(稀に平日夜というところもあるが)だが、この団体の練習日は日曜の午後(月2回)。午前中の練習は早起きしなければならないし、夜間は帰りが遅くなるし、特に日曜の夜は何となく気が重い。ということで理想的なのはやはり午後の時間帯だと思う。夏の昼間は暑いとはいえ余裕を持って参加することができた。 さてこの団体、特殊なレパートリーなため、低弦/コンティヌオの団員はチェロ2人、コントラバス1人の3人だ... ...続きを見る

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2014/08/17 22:55
カール・リヒター/ブランデンブルク協奏曲第1番
BSスカパーを観ていたら、パーヴォ・ヤルヴィ=ドイツ・カンマーフィルによるシューマン:交響曲第1・2番をやっていた。シューマンの交響曲は興味がないのでほとんど観ていなかったのだが、最後に時間が余ったため放送されたのが、カール・リヒター=ミュンヘン・バッハ管弦楽団によるバッハ:ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調BWV1046。1970年4月ミュンヘン、シュライスハイム城での収録とのこと。 あらためて調べてみたところ、リヒターは1926年生まれ。1981年に55歳という若さで亡くなっている。19... ...続きを見る

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2014/08/16 18:24
新譜CD
新譜CDを2枚入手した。最近は買いたい(聴きたい)と思う新譜がほとんどないが、以下は結構期待していたもの。 ●バッハ/リサ・バティアシュヴィリ(DG) J.S.バッハ:ヴァイオリン、オーボエ、弦楽と通奏低音のための二重協奏曲ハ短調BWV1060R J.S.バッハ:カンタータ第156番「わが片足は墓穴にありて」ヘ長調BWV156からシンフォニア J.S.バッハ:ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ホ長調BWV1042 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番イ短調BWV1... ...続きを見る

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2014/08/13 23:34
ブラームス:二重協奏曲第二楽章のフレージング
10月の演奏会でこの曲を演奏するのだが、第二楽章の主題のフレージング/解釈の統一が不十分なような気がしている。6つの音符にスラーが付いているADEAFisD という音型を、どのようなフレーズとして考えるかということであり、大きく分ければ下記のようなやり方があると思う。 @6つの音符全体を一つの大きなフレーズとして考える A冒頭のホルン、木管の音型に合わせ、一拍目+二・三拍目の大きなかたまりと考える B大きな二拍子と考える C4,6,8,10小節目に習い、一・二拍目+三拍目のかたまりと考え... ...続きを見る

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2014/08/11 20:57
CDの収納方法
カラヤン=WPhによるシューマン4番のCD(DG)がなかなか見つからず、ずいぶん探してしまった。シューマンの交響曲であれば普通はシューマンのコーナーに並べてあるのだが、このカラヤン盤、確か当初は「ジュピター」との組合せの予定だったのだが、結局「ジュピター」は発売されなかった(WPhのサイトでは販売していたが)。そのため何の曲と組合されていたのかなかなか思い出せなかったのだが、結局、WPhとのドヴォルザークの8番と組合されていたことを思い出し、ドヴォルザークのコーナーにあるのを発見した。 一枚の... ...続きを見る

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2014/08/10 23:27
ミラノ・スカラ座/楽劇「神々のたそがれ」
昨年暮れに放送された「華麗なるオペラの世界」(ミラノ・スカラ座/楽劇「神々のたそがれ」)、とりあえず録画はしておいたのだが、なかなか手をつけられず、また通して観る元気もなかったこともあり結局半年以上かかって何回か分けてやっと全編を観た。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ジークフリート:ランス・ライアン ○グンター:ゲルト・グロホウスキ ○アルベリヒ:ヨハネス・マルティン・クレンツレ ○ハーゲン:ミハイル・ペトレンコ ○ブリュンヒルデ:イレーネ・テオリン ○グートルーネ:アンナ・サムイ... ...続きを見る

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2014/08/06 22:15
オルセー美術館展ロビーコンサート
読響シンフォニックライブのサイトの演奏動画集のコーナーに「オルセー美術館展ロビーコンサート」の演奏がアップされている。 「木管五重奏によるフランス近代音楽の名曲たち」ということで、曲目、演奏者は下記の通り。 ○ラヴェル(メイソン・ジョーンズ編):「クープランの墓」から「メヌエット」 ○ラヴェル(アンドレアス・タルクマン編):「亡き王女のためのパヴァーヌ」 ○ドビュッシー(大橋晃一編):「小組曲」 倉田優(フルート)、辻功(オーボエ)、金子平(クラリネット)、吉田将(ファゴット)、松坂隼... ...続きを見る

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2014/08/05 20:23
ファゴットの最低音
ファゴットの最低音はB:変ロ(中央ハの2オクターブ下のハのすぐ下の変ロ/チェロのC線の全音下)であり、例外的にマーラーの曲やニールセン、コダーイなどの室内楽曲でさらにその下のイまで要求されることがある、ということはよく(かどうか)知られている。 さて、バッハ:カンタータ第155番”Mein Gott, wie lang, ach lange.”(わが神よ、いつまで、ああいつまでか)BWV155、レチタティーヴォに続く第2曲アルトとテノールのアリアにはファゴットの素晴らしいオブリガートが付いてい... ...続きを見る

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2014/08/04 20:49
バーデン・バーデン復活祭音楽祭2014/「マノン・レスコー」
録画しておいたバーデン・バーデン復活祭音楽祭2014を観た。プッチーニ作曲の歌劇「マノン・レスコー」、ラトル=ベルリン・フィルの演奏で、声楽ソリスト等は下記の通り。 ○マノン・レスコー:エヴァ・マリア・ウェストブレーク ○マノンの兄 レスコー:レスター・リンチ ○デ・グリュー:マッシモ・ジョルダーノ ○財務官ジェロンテ:リャン・リー ○学生エドモンド:ボグダン・ミハイ ○宿屋の主人/船長:ラインハルト・ドルン ○舞踏教師:クレシミル・スピチェル ○音楽家:マグダレーナ・コジェナー... ...続きを見る

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2014/07/30 22:07
読響シンフォニックライブ〜指揮者のいない演奏会〜
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。この番組は月一度、日テレ(中旬の水曜深夜)、BS日テレ(月末土曜朝)で放送されている番組。今回は指揮者のいない演奏会という企画。曲目等は下記の通り。 ○ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲ロ短調RV.580(合奏協奏曲集「調和の霊感」作品3第10番)から第1楽章 ○チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調作品48から第4楽章 ○クライスラー:美しきロスマリン ○シューベルト:交響曲第7番ロ短調「未完成」 ○マスネ作曲:タイ... ...続きを見る

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2014/07/29 21:59
WPhシェーンブルン夏の夜のコンサート2014
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。前半はウィーン・フィル シェーンブルン夏の夜のコンサート2014(5月29日ウィーン・シェーンブルン宮殿の庭園)。5月末とはいえ、当日はかなり寒かった模様で、観客は冬のような服装だった。曲目などは下記の通り。 ○ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」 ○リスト:交響詩「マゼッパ」 ○リヒャルト・シュトラウス:ブルレスケ/ピアノ:ラン・ラン ○モーツァルト:.ピアノ・ソナタ イ長調「トルコ行進曲付き」から第3楽章/ピアノ:ラン・ラン ○ベルリオー... ...続きを見る

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2014/07/28 22:56
ラトル=ベルリン・フィル/ジュピター
レコード芸術8月号の付録(但し今月号は2000円)は、ラトル=ベルリン・フィルによる「ジュピター」のDVD。2013年8月23日、ベルリン・フィルハーモニーでの演奏(2013/2014シーズンのオープニングコンサート)。 当日はモーツァルトの三大交響曲(第39・40・41番)が演奏されたとのこと。ベルリン・フィルはかなりの小編成で、ラトルの指揮台もなし。特筆すべきはティンパニで、普通の楽器ではなく小型(浅い釜)のものを使用している。 ラトルの指揮はいつもながら思い切りの良い挑戦的(?)なもの... ...続きを見る

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2014/07/23 20:51
ディヴィス=LSO/ハイドン交響曲集
サー・コリン・ディヴィスがロンドン響を振ったハイドン交響曲集のCD(LSO Live)を購入した。曲目などは下記の通り。 ○ハイドン:交響曲第92番ト長調「オックスフォード」(2011年10月2・4日) ○ハイドン:交響曲第93番ニ長調(2011年12月11・13日) ○ハイドン:交響曲第97番ハ長調(2010年5月6・9日) ○ハイドン:交響曲第98番変ロ長調(2011年12月4 ・6日) ○ハイドン:交響曲第99番変ホ長調(2011年5月26日・6月2日) 以上すべてロンドン... ...続きを見る

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2014/07/22 22:46
夏の演奏会(2)終了
私の出身高校のOBオケの演奏会を終えた。2月の演奏会に続いての参加となったが、今回は前半のみ2曲、特に目立つソロもなかったため、前回に比べればプレッシャー/緊張感は百分の一くらいだった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201402/article_2.html とはいえ、私自身完璧に演奏できた訳でもなく、細かいミスも少なくなかった。まあ、これが実力なのだろうと思う。 今回の一曲目は、リスト:ハンガリー狂詩曲第2番(ミュラー・ベルクハウス編曲)。かなり有... ...続きを見る

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2014/07/21 22:57
ベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2014
録画しておいたプレミアムシアターを観た。2014年のヨーロッパ・コンサートは本拠地ベルリン、フィルハーモニーでの演奏(2014/5/1)。指揮はバレンボイム。曲目は下記の通り。 ○ニコライ:歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲 ○エルガー:交響的習作「ファルスタッフ」作品68 ○チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64 バレンボイムの指揮は、かなり先振りであることに加え、大きなルバートをかけたかと思えば、(普通タメるところで)タメることなくさっと通り過ぎてしまったり、ガチガチの指揮... ...続きを見る

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2014/07/16 21:20
古典派室内楽の夕べ
アンサンブル of トウキョウの演奏会を聴いた(7/8 紀尾井ホール)。曲目、演奏者などは下記の通り。 ●ミヒャエル・ハイドン:オーボエ、ヴィオラとヴィオローネのためのディヴェルティメント ハ長調 オーボエ:青山聖樹、ヴィオラ:大野かおる、コントラバス:永島義男 ●モーツァルト:ホルン五重奏曲変ホ長調K406 ホルン:李ソッジュン、ヴァイオリン:玉井菜採、ヴィオラ:大野かおる、岡さおり、チェロ:河野文昭 ●F.J.ハイドン:弦楽四重奏曲変ロ長調作品50/1 ヴァイオリン:玉井菜採、山... ...続きを見る

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2014/07/15 22:27
ロリン・マゼール氏ご逝去
ロリン・マゼール氏が13日、肺炎による合併症のため米バージニア州キャッスルトンの自宅で亡くなられたとのこと。健康上の理由でミュンヘン・フィルの首席指揮者を退任するというニュースを聞いたばかりだった。謹んでご冥福をお祈りしたい。 マゼールといえば、1980年代中盤まで毎年WPhニューイヤーコンサートを指揮していた頃が懐かしい。そしてLP時代、最も回数多く聴いたのはWPhを振ったシベリウスの交響曲だった。 ...続きを見る

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2014/07/14 19:08
仲道郁代のモーツァルト〜フォルテピアノと現代ピアノの聴き比べ〜
仲道郁代さんのコンサートを聴いた(7/5第一生命ホール)。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲ハ長調K265 ○モーツァルト:ピアノ・ソナタイ長調K331「トルコ行進曲つき」 ○モーツァルト:ロンドイ短調K511 ○モーツァルト:ピアノ・ソナタイ短調K310 ○モーツァルト:ロンドニ長調K485 ○モーツァルト:幻想曲ニ短調K397 ○モーツァルト:ピアノ・ソナタ変ロ長調K281 今回の演奏会はオール・モーツァルト・プログラムに加え、フォ... ...続きを見る

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2014/07/10 23:36
コダーイ:ハンガリー民謡「孔雀は飛んだ」による変奏曲
コダーイといえば、「ハーリ・ヤーノシュ」くらいしか私は知らなかったのだが、この曲は吹奏楽界(?)ではかなり有名らしい。Wikipediaによれば作曲経緯、内容は下記の通り。 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団創立50周年記念に委嘱された。主題となったハンガリー民謡「孔雀は飛んだ」は、かつてオスマン帝国の支配下に置かれたマジャール人を囚人になぞらえ、彼らの自由への情熱を歌ったものである。 これはまた、作曲当時に勢力を強めていたファシズムに対して、自由と人間性の擁護を訴えることを意味していた... ...続きを見る

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2014/07/08 23:51
森本恭正著「西洋音楽論〜クラシックの狂気を聴け〜」
光文社新書、初版は2011年12月で新刊ではないが、ひじょうに興味深い内容だった。そもそも私がこの本を知ったきっかけは、「ベートーヴェンの一拍目のスフォルツァンド」について調べていた時にこの本が検索に引っかかってきたことによる。本文中には以下のように書かれている。 「今、暫く弾いていて、・・・久しぶりにベートーヴェンを弾いていて思ったのだが、なんてアクセントが多いのだろうと。しかも、それが決まって一拍目に書いてある。もし、一拍目は強く弾くという事が音楽家の了解事項だったなら、これ、ちょっとうる... ...続きを見る

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2014/07/07 21:42
ティーレマン/アドヴェント・コンサート2012
録画しておいたティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデンによる「アドヴェント・コンサート2012」を観た(BSスカパー)。「毎年恒例の」と書かれていたが私は初めて知った。会場はドレスデン、ゼンパーオーパーからもほど近いフラウエン(聖母)教会。私も一昨年訪れたが、非常に美しい外観が印象深い。 第二次世界大戦中、爆撃で完全に破壊されたが、廃墟のまま復興はまったく進まず、ドイツ再統一後再建運動が進み、再建が完了したのは2005年とのことなので、本当に最近のことである。 ...続きを見る

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2014/07/05 22:10
ザイフェルト/モーツァルト:ホルン五重奏曲変ホ長調K407
タワーレコードから発売されたベルリン・フィル室内楽名盤選Vol.1を購入した。アルフレート・マレチェク以下のベルリン・フィルハーモニー八重奏団によるモーツァルトのディヴェルティメント第10・11・15・17番(K247,251,287,334)、アイネクライネなどが入っている3枚組。コッホが吹いたK251(とK247)は既に持っており、K287やK334も特に聴きたい訳でもなかったのだが、このセットにはザイフェルトが吹いたモーツァルト:ホルン五重奏の最初の録音(世界初CD化)が入っているため、そ... ...続きを見る

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2014/07/04 20:30
ザ・フィルハーモニクス
ザ・フィルハーモニクスの東京公演を聴いた(6/20東京芸術劇場)。曲目は下記の通り。 ○J.シュトラウス2世:騎士パズマンのチャルダッシュ ○F.クライスラー:ウィーン風小行進曲 ○M.カミロ:カリブ ○G.ビゼー:歌劇「カルメン」より花の歌 ○A.ピアソラ:オブリヴィオン ○メドレー:K&K・ラプソディー ○F.クライスラー/ラインハルト:プレスト・ファイト ○D.ショスタコヴィッチ:「ジャズ」組曲よりワルツ第2番 ○M.ブルッフ:コル・ニドライ ○G.エネスコ:ルーマニア... ...続きを見る

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2014/07/03 20:15
室内楽演奏会
私の所属しているオケのメンバーによる室内楽演奏会を開催した(6/29)。 半年前、区の小ホールの抽選会で幸運にも良い番号を引いて、日曜昼間の時間帯を獲得できたことがきっかけ。今年はこれまで参加していた区主催の夏の音楽祭には参加しなくなったこともあり、5〜6月の通常の練習時間帯をアンサンブル用の練習に一部充てることができるという背景もあった。参加募集を呼びかけたところ、予想を上回る16ものグループからエントリーがあったため、各グループ最大15分という枠を設けたが、結局4時間にわたる長い演奏会とな... ...続きを見る

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2014/06/30 22:12
ザルツブルク復活祭音楽祭2014/「アラベラ」
プレミアムシアターで放送されたリヒャルト・シュトラウス:歌劇「アラベラ」を観た。「ザルツブルク復活祭音楽祭2014」、2014年4月12、21日ザルツブルク祝祭大劇場での収録。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○アラベラ:ルネ・フレミング ○マンドリカ(スラヴォニアの大地主):トマス・ハンプソン ○ワルトナー伯爵(騎兵大尉・アラベラとズデンカの父):アルベルト・ドーメン ○アデライーデ伯爵夫人(ワルトナーの妻):ガブリエラ・ベニャチコヴァー ○ズデンカ(アラベラの妹):ハンナ・エリーザベ... ...続きを見る

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2014/06/25 21:20
フィラデルフィア管弦楽団演奏会
「クラシック音楽館」はヤニック・ネゼ・セガン=フィラデルフィア管弦楽団演奏会(2014年6月3日サントリーホール)。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」 ○マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」 ○バッハ/ストコフスキー:フーガ ト短調BWV578(アンコール) フィラデルフィア管弦楽団の映像というのは(おそらく)初めて観た。そして、ネゼ・セガンという人も知ってはいたがその指揮ぶりは初めて観る。マーラーはなかなかの熱演だったと思うが、モーツァルトの... ...続きを見る

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2014/06/22 23:30
バセットホルンとアルトクラリネット
バセットホルンとアルトクラリネットの違いについてあらためて調べてみた。バセットホルンについては以前にも書いた通り、歴史的にクラリネットと同時代から存在していた楽器であり、アルトクラリネットはもっとずっと新しい。また、バセットホルンはF管、アルトクラリネットはEs管である、というくらいしか私も知らなかった。 http://zauberfloete.at.webry.info/200611/article_17.html まず、佐伯茂樹著「楽器から見る 吹奏楽の世界」(河出書房新社/2009)を... ...続きを見る

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2014/06/17 21:01
ドキュメンタリー 山田和樹
プレミアムシアターは山田和樹特集。とはいえ、パリ管の演奏会やサイトウ・キネン・フェスティバルのオネゲルは既に放送されたもの。 http://zauberfloete.at.webry.info/201209/article_10.html が、メニューをよく見ると ◇ドキュメンタリー 世界に羽ばたく指揮者 山田和樹 と書いてあったため録画することにした。 やはり(私にとって)初めて観る映像。インタビューはもちろん、サイトウ・キネン・フェスティバルや、バーミンガム市響に招かれた時のリハー... ...続きを見る

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2014/06/16 22:59
モーツァルト:交響曲第31番ニ長調「パリ」第二楽章
ワルターやカラヤン、クーベリックなどはこの曲の録音を残すことはなかったが、第25・29番等と比べてもこの曲の録音はそれほど多くはない。 この曲の第二楽章のテンポが気になったので、とりあえず家にある下記の録音を聴いてみた。これ以外の主要な録音は、アーノンクール、マリナー、スウィトナー、バレンボイム、ホグウッド、ブリュッヘンくらいではないかと思う(ほかにもカザルス、ビーチャムなどの録音もあるようだが)。 なお、使用楽譜はクレンペラーとベームが旧版、クリップス以降に録音されたものはすべて新版を使用... ...続きを見る

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2014/06/05 22:38
モーツァルト:コンサート・アリアK538 〜その2 聴き比べ〜
モーツァルト:コンサート・アリア「ああ、恵み深い星々よ、もし天にあって」K538 のいくつかの録音を聴いてみた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201404/article_4.html この曲はヘ長調のトゥッティで開始され、24小節からソプラノのソロとなるが、38小節からの転調でハ長調となり、途中一時ハ短調を経てずっとハ長調の音楽が続く(115小節からはまさに「後宮」の音楽)。そして122小節から無理やり(?)変ロ長調に寄せていき、133〜134小... ...続きを見る

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2014/06/03 22:41
モーツァルト:12のデュオK487(496a) 〜その3 ラルゲット〜
モーツァルト:12のデュオK487(496a) 、第5曲にはラルゲットの指定がある。 http://zauberfloete.at.webry.info/201405/article_18.html モーツァルトのラルゲットといえば、まず思い浮かぶのは、ピアノ協奏曲(第24・26・27番など)やホルン協奏曲第3番の緩徐楽章、さらにはクラリネット五重奏曲や管楽器とピアノのための五重奏曲の緩徐楽章、また、オペラではフィガロの伯爵夫人のカヴァティーナ、タミーノの「なんと美しい絵姿」のアリアなどなど... ...続きを見る

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2014/05/30 21:39
モーツァルト:12のデュオK487(496a) 〜その2 ポロネーズ〜
モーツァルト:12のデュオK487(496a) 、第4曲にはポロネーズの指定がある。 http://zauberfloete.at.webry.info/201405/article_18.html 3つの管楽器のためのディヴェルティメント(K439b)の中の一曲にもこの指定があったことを思い出したため、モーツァルトの他の楽曲でどれくらい「ポロネーズ」が使われているかを調べてみた。 その結果、その他には管楽六重奏の変ホ長調のディヴェルティメント(K253)の第三楽章ポロネーズ アンダンテ、... ...続きを見る

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2014/05/29 22:02
ウィーン・フィルとその楽器の系譜
「音楽の友」6月号はウィーン・フィル特集。例によって(?)使用楽器の特集が載っているが、今回の執筆者は佐伯茂樹氏。普通とは一味違う解説を読むことができた。 ウィンナ・オーボエとウィンナ・ホルンが他のオケとは違うということは誰でも知っているが、それらはもちろん、ウィーン・アカデミー式のクラリネットについての話、さらにホルン以外の金管楽器に関する話など、なかなか興味深い内容ばかり。特に自分で楽器をやる方にとっては必読の内容だと思う。 ...続きを見る

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2014/05/26 23:30
読響シンフォニックライブ
「読響シンフォニックライブ」は日テレとBS日テレで放送されているが、不定期(かどうか)なためつい観るのを忘れてしまう。今回は5/21深夜に日テレで放送されたものを録画。なお、今回と同じプログラムは5/31早朝BS日テレで放送される。今回の曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」  指揮:山田和樹/2014年2月27日東京芸術劇場 ○モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調K488から第二・三楽章  ピアノ:河村尚子/指揮:尾高忠明 ○モーツァルト:交... ...続きを見る

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2014/05/25 20:57
世界で最も売れたクラシック・レコード
「クラシック レコードの百年史 記念碑的名盤100+迷盤20」ノーマン・レブレヒト著/猪上杉子訳(春秋社/2014.3)に、世界で最も売れたクラシック・レコードというランキング表が載っている。 http://zauberfloete.at.webry.info/201405/article_22.html ...続きを見る

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2014/05/23 22:50
最近読んだ音楽関係の本
●「クラシック レコードの百年史 記念碑的名盤100+迷盤20」ノーマン・レブレヒト著/猪上杉子訳(春秋社/2014.3) 原題は、Maestros,Masterpieces and Madness という本で2007年に出版されている。著者はロンドン生まれの音楽ジャーナリスト。レコードが生まれてからどのような発展を経てその業界/ビジネスが終焉に向かったかについて、メジャーレーベルのトップ、プロデューサーなどの証言・行動などを通じて明らかにされるドキュメント。初めて明らかにされる事実や裏話など... ...続きを見る

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2014/05/21 23:50
フンク:組曲ニ長調
現在では、チェロ・アンサンブルの定番曲としてすっかり有名になってしまったこの曲だが、私がこの曲を知ったのは「ベルリン・フィル12人のチェロ奏者たち」によるレコード(確かハルモニア・ムンディ盤だった)を聴いてのことだった。そして、今から30年以上前の日比谷公会堂での来日公演(オリジナル・メンバーからベトヒャーが抜けディーセルホルストが加入した直後)を聴き、レコード以上に素晴らしいその響きに圧倒され感動したものだった。 その時のプログラムには下記のような解説が載っている。 David Funck... ...続きを見る

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2014/05/20 23:05
クラシック音楽館/N響第1777回定期公演
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。N響第1777回定期公演(2014年2月19日サントリーホールでの収録)、前回に引き続きネヴィル・マリナー指揮、今回はオール・モーツァルト・プログラム。曲目等は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第35番二長調K385「ハフナー」 ○モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K482/ピアノ:ティル・フェルナー ○リスト:「巡礼の年 第1年(スイス)」から第2曲「ワレンシュタットの湖で」/ピアノ:ティル・フェルナー ○モーツァルト:交響曲第39番... ...続きを見る

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2014/05/19 22:33
マチュー・デュフォー
ベルリン・フィルのサイトに、5/15に行われた首席フルートのオーディション結果が掲出されている。 http://www.berliner-philharmoniker.de/en/news/detail/mathieu-dufour-wins-audition-for-the-position-of-principal-flute/ マチュー・デュフォー。1972年パリに生まれ、リヨン国立音楽院でマクサンス・ラリューに師事。90年、国際ランパル・フルート・コンクール第2位受賞。1993年トゥ... ...続きを見る

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2014/05/18 10:20
モーツァルト:12のデュオK487(496a)
この曲の第1,3,6番は、モーツァルト自身が書いた個別のパート譜が残っており、そこには「1786年7月27日ウィーン、九柱戯(ケーゲルシュタット)をやりながら」という注記が付け加えられている。 自筆譜には楽器の指定はなく、ケッヘルはヴァイオリン二重奏と考え、 その後旧全集ではバセット・ホルン二重奏とされた。しかし、ナチュラル・ホルン・プレーヤーにとってはこの曲集がホルンのために書かれたということは明白であり、現在では、モーツァルトの友人でホルン奏者だったロイトゲープのために書かれたと考えら... ...続きを見る

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2014/05/16 23:19
ザルツブルク音楽祭2013/モーツァルト:歌劇「後宮からの誘拐」
ずいぶん前に放送され録画しておいた「プレミアム・シアター/ザルツブルク音楽祭2013」をやっと観た。モーツァルトの「後宮からの誘拐」の画期的プロダクションで、声楽ソリストなどは下記の通り。 ○セリム・パシャ: トビアス・モレッティ ○コンスタンツェ: デジレー・ランカトーレ ○ブロントヒェン: レベッカ・ネルセン ○ベルモンテ: ハビエル・カマレナ ○ペドリルロ: トーマス・エーベンシュタイン ○オスミン: クルト・リドル ○合唱:ザルツブルク・バッハ合唱団 ○管弦楽:カメラ... ...続きを見る

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2014/05/13 23:09
クラシック音楽館/N響第1776回定期公演
「クラシック音楽館」はN響第1776回定期公演(2014年2月14日NHKホール)、指揮はネヴィル・マリナー、曲目は下記の通り。 ○ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調作品70 ○ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調作品88 マリナーは1924年4月生まれなので、この4月で90歳、現役最長老の指揮者の一人。 http://zauberfloete.at.webry.info/201402/article_11.html あまり期待しないでとりあえず聴いてみたが、やはり別にどうということのな... ...続きを見る

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2014/05/11 23:26
山田和樹=読売日響/英雄の生涯
録画しておいた読響シンフォニックライブ(BS日テレ)をやっと観た。山田和樹指揮の読売日本交響楽団の演奏で、2014年2月27日 東京芸術劇場で収録されたもの。山田和樹は以前よりさらに落ち着きを増し、余裕のある、しかし熱い指揮ぶりで素晴らしいシュトラウスを聴かせてくれた。テンポはやや速めで、迫力はありながら緻密さもある若々しい演奏だったと思う。読響もなかなかの名演だった。 山田和樹を目当てで観始めたのだが、楽員の方にもかなり関心を惹かれることとなった。まずコンミスの日下紗矢子、ウワサには聞いてい... ...続きを見る

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2014/05/08 22:50
クラシック音楽館/N響コンサート 第1775回定期公演
クラシック音楽館を観た。尾高忠明=N響によるオール・シベリウス・プロで、久しぶりにひじょうに見応えのあるコンサートだった。曲目等は下記の通り。 ○シベリウス:アンダンテ・フェスティヴォ ○シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47/Vn:ワン・ジジョン ○ミルシテイン:「パガニーニの奇想曲第24番の主題によるパガニーニアーナ」/Vn:ワン・ジジョン ○シベリウス:交響詩「四つの伝説」作品22 レンミンケイネンと乙女たち/トゥオネラの白鳥/トゥオネラのレンミンケイネン/レンミンケイネン... ...続きを見る

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2014/05/05 20:08
ウィーン少年合唱団MuThオープニング・ガラ
久しぶりに午前中の練習が休みだったため、BSスカパーのクラシカジャパン番組を観ようと思い番組表を見たところ、ウィーン少年合唱団「MuTh オープニング・ガラ」とのこと、あまり期待せず一応観はじめたところ、意外にも伴奏オケはウィーン・フィルだった。 MuTh(Musik & Theater)というのはウィーン、アウガルテン内に新しくできた小ホール(収容人員は400名)で、ウィーン少年合唱団の活動拠点になるとのこと。今回は2012年12月9日に行われたオープニング・コンサートの模様。 ゲラルト・... ...続きを見る

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2014/05/03 13:34
リスト:ハンガリー狂詩曲第2番/ミュラー=ベルクハウス編曲〜その2〜
7月の演奏会でこの曲を演奏することになった。昔から曲自体はよく知っているのだが、演奏会(テレビ含め)ではあまり聴いたことがない。スコアも今回初めて購入したのだが、この全音版(2011.8)は詳細な解説と校訂ノートがついており、なかなかよくできていると思う。 使用パート譜はカルマス版。いきなり2小節目Dのフラットが抜けていたり、4、65、63小節目に同様のミス、その他明らかな間違いではないが、スコアとは異なる箇所が散見された。まったくカルマス版というのは油断ができない。 さてこの曲、どソロはな... ...続きを見る

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2014/05/03 13:03
リスト:ハンガリー狂詩曲第2番/ミュラー=ベルクハウス編曲
リストが1847年にピアノ独奏曲として作曲したこの曲(原曲は嬰ハ短調)は、その後(1860年頃)リストと弟子のドップラーにより編曲(二短調に移調)されたが、ほかにも、ミュラー=ベルクハウス(1829〜1907)、ヘンリー・ウッド(1869〜1944)、ロッター、ヴァルデンマイヤーといった人たちによっても編曲されている。 マズア=ライプツィヒ・ゲヴァントハウスOの演奏によるドップラー編曲版のCD(PHILIPS/1984)を持っていたので久しぶりに聴いてみた。冒頭はトランペットが吹いており、全体... ...続きを見る

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2014/05/02 22:24
春の演奏会終了
私が所属しているオケの演奏会を終えた。1000人近い多くの方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい、本当にありがとうございました。 久々に最悪のコンディションでの本番となったが、特に大きなミスもなく無事終了することができた。木曜日に急にひどいめまいの症状が出たため、一日寝ていたところ何とか回復したのだが、熱もまったくなく、ノドも痛くなく単に頭がふらふらするという、貧血なのかめまいなのか頭重なのかといった症状(以前から時々起こっていた)。 http://zauberfloete.a... ...続きを見る

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2014/04/13 22:51
有希 マヌエラ・ヤンケ&エマヌエーレ・セグレ デュオ・リサイタル
録画しておいた「有希 マヌエラ・ヤンケ&エマヌエーレ・セグレ/デュオ・リサイタル」を観た。2014年2月24日武蔵野市民文化会館小ホールで収録されたもの。曲目は下記の通り。 ○ジュリアーニ:協奏的大二重奏曲作品85 ○ピアソラ:タンゴの歴史 ○バルトーク/アーサー・レヴァリング編曲:ルーマニア民俗舞曲 ヴァイオリン:有希 マヌエラ・ヤンケ、ギター:エマヌエーレ・セグレ なお、当日は他にアルペジオーネ・ソナタやヴィラ・ロボスなどが演奏されたらしい。 ...続きを見る

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2014/04/11 21:26
モーツァルト:コンサート・アリア「ああ、恵み深い星々よ、もし天にあって」K538
このアリアは1788年に書かれた総譜と、その10年前のマンハイム滞在中に書かれた声楽パートとバス・パートしか記入のない草稿の二つの形で存在している。早い時期の方の稿は、モーツァルトがアロイジア・ヴェーバーに初めて好意を寄せた頃の日付のもののようであり、後の時期の稿は、彼女のために書いた最後のものとなる。なぜ、モーツァルトがこの作品をしばらく手付かずの状態にしておいたかはわからないという。 歌詞は、メタスタージョの「中国の英雄」から採られている。中国の摂政の息子である主人公ゼヴィーノが第一幕で、... ...続きを見る

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2014/04/07 20:35
ブッフビンダー/モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調
「クラシック音楽館」はN響コンサート第1773回定期公演(2014年1月15日)、ブッフビンダーが弾くモーツァルト。以前テレビで観た、ウィーン・フィルを弾き振りしたベートーヴェンがなかなか素晴らしかったので、期待していたのだがそれを上回るものではなかった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201307/article_12.html ファビオ・ルイージの指揮のせいだけではないと思うが、全般的に早目のテンポ。第二楽章でもブッフビンダ―はほとんど装飾も付けず、... ...続きを見る

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2014/04/06 23:56
モーツァルト:ピアノソナタ全集/仲道郁代
モーツァルトのピアノ協奏曲に比べて、ピアノソナタは自主的に聴く機会はかなり少ない。好きな曲が偏っている(K283,311,310,330,331,333,545など)ことや、ピアノ曲であれば変奏曲の方を好んで聴いてしまうことにもよる。 LP時代最も聴いたのは、ピリスが弾く1974年録音の全集盤(DENON)だった。が、それ以外で持っていたレコードは、リパッティの弾いたイ短調、バックハウスの「トルコ行進曲つき」くらいしか思い出せない。 CD時代になってからは、ピリス(新旧)、内田光子など、「だ... ...続きを見る

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2014/04/03 20:51
ミヒャエル・ハイドン:交響曲第25番ト長調
ヨハン・ミヒャエル・ハイドン(1737〜1806)により1783年5月23日に作曲されたこの曲は、長い間、モーツァルトがザルツブルクからヴィーンへ帰る途中に立ち寄ったリンツで1783年に作曲されたとされていた(交響曲第37番K444)。しかし、1907年にこの曲の序奏のみがモーツァルトの作であることが明らかになり、さらに現在では、アラン・タイスンの研究により、モーツァルトの自筆譜は1783年にリンツからヴィーンに帰って来た後、1784年2月から4月までの3ヶ月間に使用した用紙に書かれていることが... ...続きを見る

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2014/03/24 21:07
ハイドン/1790〜1795年
ロンドン交響曲(ロンドンセット)成立に関連する出来事を辿ってみた。 ○1790.9.28 30年近く仕え続けてきたエステルハージ家の当主ニコラウス侯が他界 ○1790秋 ヨハン・ペーター・ザロモンがハイドンに対し、「ザロモン演奏会」への客演要請 ○1790.12.15 ウィーンを発ち第一回目のイギリス旅行へ ○1791.1.2 ロンドン到着 <1791.3〜6 12回の予約演奏会と2回の追加演奏会開催> ○1791.3.11 ザロモン演奏会開幕 奇跡交響曲初演 *約40名か... ...続きを見る

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2014/03/23 22:38
モーツァルト:ロンド変ホ長調K371
1781年3月21日の日付を持つこの曲は、モーツァルトがザルツブルクを離れヴィーンに移り、自由な音楽家として初めて作曲した作品とされている。ちょうどこの頃にホルン奏者のロイトゲープと会う機会があったのだろう。 独奏パートと最初のページのオーケストレーションは残されているものの未完の作品であり、モーツァルトの死後、弟子の一人がスコアを完成したという。そして、16ページの自筆譜がこの曲の全体と考えられていたが、1990年になってさらに4ページあることが判明した。 PHILIPSのモーツァルト全集... ...続きを見る

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2014/03/18 21:56
水戸室内管弦楽団演奏会
クラシック音楽館は水戸室内管弦楽団第89回定期演奏会。2014年1月17日、水戸芸術館コンサートホールATMで収録されたもの。曲目等は下記の通り。 ○メンデルスゾーン:「フィンガルの洞窟」序曲作品26 指揮:ナタリー・シュトゥッツマン ○メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調作品90「イタリア」 指揮:ナタリー・シュトゥッツマン ○ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調作品60 指揮:小澤征爾 久々に観る小澤征爾は元気そうで気合いも十分、要所を的確に押さえた指揮ぶりは見応えがあった。そ... ...続きを見る

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2014/03/16 23:38
クラシック音楽館/チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
演奏会が終わると、その時演奏した曲はしばらくの間聴くことがなくなるのはいつものこと。本番までは勉強のために曲を聴き返し、また本番に向けて練習を重ねた結果として、当分聴きたくなくなる訳だが、その時の演奏が特に思い出深い場合には別の意味でしばらくその曲から遠ざかっていたいことがある。 この曲も、昨年10月の演奏会 http://zauberfloete.at.webry.info/201310/article_6.html 以来、まったく聴く気にはなれなかったのだが、クラシック音楽館でN響の演... ...続きを見る

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2014/03/10 20:29
ハイドン:交響曲第6番ニ長調「朝」
ハイドンがエステルハージ家の副楽長に就任した1761年に作曲されたこの曲は、続く「昼」、「夕方」とともに三部作を構成しており、ハイドン自身の命名による標題音楽であり、また、コンチェルト・グロッソ的な編成であるという点も注目される。中野博嗣氏によれば「ヴィヴァルディを愛好したに違いない侯爵を喜ばせるために、ハイドンがコンチェルト・グロッソの編成や描写的手法を用いたことも十分に理解でき」るとのことである。 ...続きを見る

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2014/03/09 11:57
ハイドン:交響曲第102番変ロ長調
交響曲第102番はハイドンが1794年にロンドンで作曲し、1795年2月2日ロンドンの王立劇場で開かれた第1回「オペラ・コンサート」で初演された(「奇跡」のエピソードはこの時のものらしい)。 その際、フィナーレがアンコールされたとのこと。 ハイドンが作曲した最後から三番目の交響曲であり、愛称こそないものの優れた楽曲であることは疑いない。 第二楽章では、独奏チェロのオブリガートが独特の効果をあげているが、同時にこの楽章ではハイドン初の試みであるトランペットとティンパニへの弱音器の指定がある。 ... ...続きを見る

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2014/03/05 23:50
ベルリン・バロック・ゾリステン
ベルリン・バロック・ゾリステンの来日公演を先日聴いた(サントリーホール)。 ベルリン・バロック・ゾリステンは、1995年にライナー・クスマウルとベルリン・フィル団員によって結成されたアンサンブルだが、クスマウルが抜けたあとは、ベルリン古楽アカデミーのリー ダーでもあるベルンハルト・フォルクがコンサートマスター/リーダーを務めていたようだ(2011年の来日公演では樫本大進もソリストとして加わっていた)。今回はダニエル・ゲーデ(元WPhコンマス/ニュルンベルク音楽大学教授/読響コンマス)がディレク... ...続きを見る

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2014/03/04 23:26
再び、「楽譜に書かれた通りに」演奏すべきなのか
これまで何回か、「書かれた楽譜通りに」演奏することは正しくない場合もあるという問題提起をしてきた。 http://zauberfloete.at.webry.info/200906/article_14.html http://zauberfloete.at.webry.info/201009/article_11.html http://zauberfloete.at.webry.info/201210/article_16.html ...続きを見る

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2014/03/03 23:24
ベルリン・フィル歴代コンマス
あるサイトからここに↓ベルリン・フィル歴代コンマスが載っているという情報を得た。 http://www.artsjournal.com/slippeddisc/2014/02/breaking-berlin-phil-grab-concertmaster-from-pittsburgh.html 上記の記事中では年度が整理されていないので、とりあえず比較的最近の人たちだけ並べ替えてみた。なお、カッコ内は退職あるいは転出した年齢と転出先。 ...続きを見る

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2014/03/02 23:33
フライデー・コンサート終了
某区役所ロビーでのコンサートを終えた。このコンサートは毎月最終金曜の昼休みに30分間行われているのだが、私が所属するオケに対して年1〜2回、出演機会をいただいている。 朝には雨も上がり暖かくなったこともあり、多くの方々に聴きに来ていただいた。心から感謝したい。本当にありがとうございました。 今回は一昨年秋の演奏会に続く、<Woodwind Quartet a la Rossini U>という企画。曲目は下記の通り。 http://zauberfloete.at.webry.info/201... ...続きを見る

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2014/02/28 23:24
パーヴォ・ヤルヴィ
「音楽の友」に連載されている「樫本大進の対談シリーズPassion!」(残念ながら今回が最終回とのこと)、最新号はパーヴォ・ヤルヴィがゲスト。2015年のシーズンからN響の首席指揮者に就任するというヤルヴィ、今やすっかり父を上回る実力者になっているが、個人的にも、特にドイツ・カンマーフィルとのベートーヴェンの新しいアプローチは、ひじょうに好ましく思っている。 http://zauberfloete.at.webry.info/200607/article_11.html http://zau... ...続きを見る

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2014/02/24 21:45
「パリ」交響曲第二楽章
この秋の演奏会で、モーツァルト:交響曲第31番ニ長調「パリ」を演奏することになった。使用楽譜はブライトコプフ版ということで、念のため私が持っているベーレンライター/音楽之友社版スコア(1973)とパート譜付属のスコアを比較してみた。 アーティキュレーションの違いなど細かい点を別にすれば大した違いはないだろうと思っていたのだが、実際に見比べてみると、第二楽章は思いもよらない相違点が少なくなくひじょうに驚いた。 この曲、パリのコンセール・スピリチュエルの支配人ルグロが気に入らず、第二楽章をモーツ... ...続きを見る

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2014/02/20 22:06
ブラウンシュタイン後任 第1コンマス オーディション
ベルリン・フィル、ブラウンシュタインの後任コンマスのオーディションが2/14に行われ、Noah Bendix-Balgley というノース・キャロライナ生まれの人(ピッツバーグ響コンマス)が受かったとのことである。 http://www.berliner-philharmoniker.de/en/news/detail/noah-bendix-balgley-wins-berliner-philharmoniker-concertmaster-audition/ ...続きを見る

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2014/02/18 00:26
ティーレマン=WPh/ベートーヴェン:交響曲第8・9番
「クラシック音楽館」は、ティーレマン=ウィーン・フィルの昨年の来日公演から11月17日サントリーホールでの演奏会。曲目、ソリスト等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 作品93 ○ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 作品125「合唱付き」 ○管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:クリスティアン・ティーレマン ○合唱:ウィーン楽友協会合唱団 ○ソプラノ:エリン・ウォール/メゾ・ソプラノ:藤村実穂子/テノール:ミヒャエル・ケーニヒ/バリトン:ロベルト・ホル ... ...続きを見る

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2014/02/16 23:58
アバド=ベルリン・フィル/1994年日本公演
録画しておいた「プレミアムシアター(アバド追悼番組)」をやっと観た。前半は2012年のルツェルン音楽祭、「エグモント」とモーツァルト:レクイエム。これは以前観たことはあるのだが後半は(おそらく)初めて観る映像。 ベルリン・フィル1994年日本公演、10月14日サントリーホールで収録されたもの。曲目は下記の通り。 ○ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」(原典版) ○ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版) ○チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 作品64 「はげ山の一夜... ...続きを見る

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2014/02/15 13:57
有名指揮者の誕生日
前回、現役指揮者50人のデータを集めたので、既に亡くなられた方々および他に若い方などあと90人のデータを加え、再度集計してみた。 ...続きを見る

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2014/02/13 23:57
アルゲリッチ&アバド=モーツァルトO/モーツァルト:ピアノ協奏曲第20・25番
2013年3月、ルツェルン音楽祭でのライブ録音。おそらくこれがアバドの最後の録音なのだろう。 アルゲリッチのモーツァルトのコンチェルトはこれまで、第20番:ラビノヴィチ=パドヴァO(TELDEC/1998)、第25番:ゴールドベルク=オランダCO(EMI/1978)、第18番:ヨッフム=バイエルン放送響(BR/1973)などくらいしかなかったと思うが、その意味で久々の新録音となる。 一方、アバド=モーツァルトOは、2011年9月に第20番をピリスと録音したばかりだが、今回の演奏はとても同じオ... ...続きを見る

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2014/02/12 23:43
有名指揮者の生年
アバドやアルブレヒトも亡くなり、高齢の指揮者の方々も少なくなってきた。 以下、現役指揮者の方々の生年月日を調べてみた。 1923.10.03 スタニスラフ・スクロヴァチェスキ 1924.04.15 ネヴィル・マリナー 1924.08.14 ジョルジュ・プレートル 1925.03.26 ピエール・ブーレーズ 1927.07.11 ヘルベルト・ブロムシュテット 1927.07.18 クルト・マズア 1929.03.04 ベルナルト・ハイティンク 1929.04.06 アンドレ・プレ... ...続きを見る

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2014/02/11 23:41
ハイドン:交響曲第103番変ホ長調「太鼓連打」
ハイドンが2回目のロンドン滞在中、1794年から1795年にかけて作曲され、初演は1795年3月2日作曲者自身の指揮により王立劇場にて、オペラ・コンサート・シリーズの演奏会で行われた。その時のオーケストラはおよそ60名の演奏家を擁していたという。アンダンテ楽章は初演でアンコールされ、コンサート・マスターのウィリアム・クラマーの独奏に対して特別な賛辞が与えられたという。 ...続きを見る

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2014/02/08 21:09
アンサンブル・ウィーン・ベルリン
「メモリー・オブ・ヴォルフガング・シュルツ」というCDを図書館から借りてきた。昨年3月に亡くなったシュルツの追悼盤で、昨年9月にカメラータから発売されていたのだが、 http://www.camerata.co.jp/music/detail.php?serial=CMCD-28289 買おうかどうしようか迷っているうちに時間が過ぎてしまっていた・・・。 吉野直子との2回目のモーツァルト:フルート&ハープのための協奏曲がメインとして収録(2012年8月草津でのライブ)されており、なかなかの... ...続きを見る

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2014/02/04 23:14
マゼール&メータ=ミュンヘン・フィル管楽アンサンブル/ドイツ・ボヘミア行進曲集
アルバム・タイトルはFuer uns Ehrensache(for us honor-matter)、ドイツ、ボヘミアのマーチ集なのだが、なぜかスーザ:「海を越える握手」も含まれている。演奏はミュンヘン・フィル管楽アンサンブルおよびアカデミー・メンバー、そして指揮者がマゼールとメータ、2013年7月にミュンヘンのホフブロイハウス http://www.hofbraeuhaus.de/ での録音、mom-music.deというレーベルからの発売。作曲者/曲目は下記の通り。 @A.Scheze... ...続きを見る

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2014/02/03 21:56
「悲愴」の演奏会終了
「悲愴」の演奏会を終えた。今回出演したのは出身高校のOBオケ。このオケはメンバーが固定している訳ではなく、演奏会各回毎に出演希望者を募る方式。(Fgパートの)若い人たちはたくさんいるにもかかわらず、皆さん仕事等の関係で出演できる人が他にいなかったため、年寄の私が参加させていただくことになった。 「悲愴」は大昔にやったことがあり、(ラフマニノフ2番とは異なり)聴き慣れている曲なので、安請け合いしてしまったのだが、実際に練習が始まって吹いてみると、音が抜けたりひっくり返ったりと、まったく思うように... ...続きを見る

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2014/02/02 23:46
マレイ・ペライア ピアノ・リサイタル
録画しておいた「クラシック倶楽部」をやっと観た。マレイ・ペライアのピアノ、2013年10月24日サントリーホールで行われたリサイタルの一部、曲目は下記の通り。 なお、当日は他にショパンの即興曲第2番、スケルツォ第2番などが演奏されたらしい。 ○バッハ:フランス組曲第4番ホ長調BWV815 ○ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調作品57「熱情」 ○シューベルト:即興 第2番変ホ長調作品90第2 バッハでのガヴォットは、当初のものと異稿の二曲を並べた演奏。粒立ちのよい音色、各声部が... ...続きを見る

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2014/02/01 14:01
清水直子さんの協奏交響曲
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」(BS日テレ2014/1/25)を観た。この番組はうっかり見逃してしまうことが少なくないのだが貴重な番組だと思う。 http://www.ntv.co.jp/yomikyo/ 今回の曲目等は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第29番イ長調K201 第1・4楽章 ○モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K364 指揮:シルヴァン・カンブルラン/ヴァイオリン:荻原尚子/ヴィオラ:清水直子  管弦楽:読売日本交響楽団(20... ...続きを見る

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2014/01/30 23:12
ティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデン/ジルヴェスター・コンサート2013
録画しておいた「プレミアム・シアター/ドレスデンのジルヴェスター・コンサート2013」を観た。2013年12月31日ドレスデン、ゼンパーオパーでの収録。曲目等は下記の通り。 ○パウル・リンケ:喜歌劇「グリグリ」から 序曲 ○ハンス・メイ:映画「歌は世界を巡る」から 歌は世界を巡る ○ローベルト・シュトルツ:歌劇「お気に入りの家来」から わが心の王様 ○エドゥアルト・キュネッケ:「バレエ組曲」から 間奏曲 ○エドゥアルト・キュネッケ:喜歌劇「どこかのいとこ」から 私はただの貧乏職人さ ... ...続きを見る

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2014/01/29 23:04
ベルリン・フィル/ジルヴェスター・コンサート2013
録画しておいた「プレミアム・シアター/ベルリンフィルのジルヴェスター・コンサート2013」を観た。指揮はサイモン・ラトル、2013年12月31日、ベルリン・フィルハーモニーでの収録。会場にはメルケル首相の姿もあった。今回の曲目は下記の通り。 ○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品46第8 ○プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調作品26/ピアノ: ラン・ラン ○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品72第1 ○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品72第2 ○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品72第7 ○ヒ... ...続きを見る

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2014/01/28 23:30
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調
ブラームスの最後の管弦楽曲であるこの曲は、第四交響曲が作曲された翌年の1887年に作曲された。「合奏協奏曲」からその形式の着想を得たとも言われており、ブラームスらしく地味で渋い曲であると思う。 来週の演奏会、さらに秋の演奏会でもこの曲を演奏することになっているのだが、実は私にとってはあまり馴染みのない曲だった。そのため、曲目が決まった去年の秋にスコアを買ってから少しずつ勉強している。なお、持っているCDは下記の2枚だけ。 ○オイストラフ(ヴァイオリン)/ロストロポーヴィチ(チェロ)/セル=ク... ...続きを見る

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2014/01/27 23:57
1月27日生まれの音楽家
1月27日はモーツァルトの誕生日として有名だが、ちょっと調べてみたところ音楽関係でも何人か有名な人がいることがわかった。 ○アリアーガ(1806〜1826) スペインの作曲家、スペインのモーツァルトとの異名をとる ○エドゥアール・ラロ(1823〜1892) フランスの作曲家、ヴァイオリンおよびヴィオラ奏者 ○ジェローム・カーン(1885〜1945) ニューヨーク出身の作曲家、ミュージカル、数々のスタンダード・ナンバーを残した ○ヨーゼフ・ローゼンシュトック(1895〜1985) ポーラン... ...続きを見る

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2014/01/27 22:13
マーラー:交響曲第3番ニ短調/アバド=ベルリン・フィル
私が2回目(これが最後となった)にアバドの演奏を聴いたのは1998年10月22日のことだった。その2ヶ月前くらいに、会社の知人からベルリン・フィルのチケット(32000円!)が余っているという話を持ちかけられた。曲目は私がまったく知らなかったマーラーの3番。どうしようか迷ったが、これを逃すとベルリン・フィルもしばらく聴けないのではと思い、譲ってもらうことにした。すぐにスコアを購入し、ウォークマンにこの曲(ハイティンク=ベルリン・フィル)を入れてほとんど毎日聴き込んだ結果、何とか当日までに一通り全... ...続きを見る

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2014/01/26 10:12
The Abbado era in the Digital Concert Hall
ベルリン・フィル・デジタル・コンサートホールで、アバドのアーカイブが無料公開されている(期間限定らしい)。 http://www.digitalconcerthall.com/en/info/claudio-abbado この中から1994年5月1日マイニンゲンでのヨーロッパ・コンサートの映像を観た。曲目などは下記の通り。 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」/ピアノ:バレンボイム ○ブラームス:交響曲第2番ニ長調 とにかく、ベルリン・フィルの上手さにはあらためて感心さ... ...続きを見る

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2014/01/24 23:38
1973年アバド=ウィーン・フィル日本公演
アバドのコンサートは2回しか経験しなかったが、これはその最初(ウィーン・フィル第4回目の日本公演)。1973年3月20日から4月9日まで、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡などで13回、8種類のプログラムで演奏会が行われた。主要なプログラムは下記の通り(他のプログラムは下記の曲の組み換え)。 プログラム1 ○ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 ○ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調「英雄」 プログラム2 ○ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲 ○ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 ... ...続きを見る

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2014/01/23 23:27
アバドのディスク
カラヤン派(?)だった私は、淡泊なアバドはあまり好きにはなれなかったのだが、タナを見たところ意外にアバドのディスクを持っていることがわかった。 こうしてみると、私にとって最も愛着があるのはレコードで聴いた70年代のブラームスとモーツァルトということになる。その後のウィーン・フィルとのベートーヴェンも懐かしい(●印は特に回数多く聴いたディスク)。 ●ブラームス:交響曲第2番/ベルリン・フィル(1971/DG) http://zauberfloete.at.webry.info/200903/... ...続きを見る

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2014/01/22 23:18
クラウディオ・アバド氏ご逝去
イタリアメディアによると、クラウディオ・アバド氏が20日朝、イタリア北部ボローニャの自宅で亡くなられたとのこと。謹んでご冥福をお祈りしたい。 ...続きを見る

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2014/01/20 23:22
ボロディン:交響詩「中央アジアの草原で」
「クラシック音楽館」(NHK-Eテレ)はN響第1767回定期公演、トゥガン・ソヒエフという人の指揮でプロコフィエフ5番、ラフマニノフ:ピアノコンチェルト2番などだったが、注目に値するのは最初に演奏されたボロディン:交響詩「中央アジアの草原で」。何十年ぶりかでこの曲を聴いた。 プロオケ、アマオケを問わず、コンサートでは滅多に演奏されることのないこの曲、現在はどうか知らないが、昔は小学校(か中学校)の鑑賞曲に指定されており、それなりに有名な(?)曲だった。そして、私が高校一年の時にこの曲を文化祭で... ...続きを見る

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2014/01/19 23:04
新春演奏会終了
新年早々、私が昨年夏から参加させていただいているオケの演奏会を終えた。聴きに来て下さった方々にはあらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 このオケは約20名の小さな団体で、ハイドン交響曲全曲演奏を活動の主軸にしつつ、他の18世紀の作曲家(バッハファミリー、モーツァルトなど)の作品の演奏にも取り組んでいる。また、合唱団も併設されているため声楽曲もそのレパートリーに入っている。今回の曲目は下記の通り。 ●ハイドン:交響曲第5番イ長調 ●ゴールドベルク:チェンバロ協奏曲ニ短調... ...続きを見る

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2014/01/13 00:16
オッフェンバック:序曲集
オッフェンバックの序曲集(アルバムタイトルは違っても序曲が5曲以上入っているものはとりあえずそう呼ぶ)と いうのは何枚リリースされているかわからないが、とりあえず家にあるものをかいつまんで聴いてみた。 ●シェルヒェン=ウィーン国立歌劇場O(MCA/1959) 元々Westminsterから出ていたもので1996年にリマスターされている。録音時期はフィルアップされているスッペ序曲集(指揮はユリウス・リーデルという人)のデータ。録音はさすがに古いが音楽づくりも最近では聴けないスタイル。 ●フ... ...続きを見る

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2014/01/06 22:41
ノリントン=N響/ベートーヴェン:交響曲第5番
クラシック音楽館(NHK-Eテレ)は、N響コンサート 第1765回定期公演(2013年10月25日/NHKホール)。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番作品72 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37/ピアノ:ラルス・フォークト  ○ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67 まず「レオノーレ」、オケは比較的小さめの編成、特別変わった解釈もなく、ごく普通の演奏で拍子抜け。最後のプレストでは弦の人数を減らして弾かせていたが、あらためてスコアを見たとこ... ...続きを見る

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2014/01/05 23:49
ユリア・フィッシャー/フランクフルト・コンサート
コンサートで複数曲のコンチェルトを演奏するソリストはいると思うが、異なる楽器によるコンチェルトを演奏する人は滅多にいないだろう。ユリア・フィッシャー(Julia Fischer)はドイツ生まれのヴァイオリニスト、ピアニスト。 http://www.universal-music.co.jp/julia-fischer/biography/ 彼女が一晩でヴァイオリン・コンチェルトとピアノ・コンチェルトを演奏したコンサートの映像を観た(BSスカパーで1/4放送、DVDでも発売されているとのこと)... ...続きを見る

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2014/01/04 17:48
ウィーン・リング・アンサンブル2014
来日中のウィーン・リング・アンサンブルが特別出演するというので、「NHKニューイヤーオペラコンサート」(NHK-Eテレ)の一部を観た。演奏されたのは下記の2曲。 ○J.シュトラウスU:「こうもりカドリーユ」Op.363 ○J.シュトラウスU:喜歌劇「こうもり」より「チャールダーシュ ふるさとの調べよ」/ロザリンデ(ソプラノ)腰越満美 今回のメンバーは下記の通り(昨年はフルートが故シュルツ氏だった)。 ヴァイオリン:ライナー・キュッヒル、ダニエル・フロシャウアー ヴィオラ:ハインリヒ・コ... ...続きを見る

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2014/01/03 21:57
レーザーディスク・プレーヤー
以前使っていたレーザーディスク・プレーヤーが壊れ、パイオニア製のDVD/LDコンパチブルプレーヤーを購入したのが約6年前。 http://zauberfloete.at.webry.info/200706/article_3.html DVDの方はちゃんと動いているが、LDの方は数年前からやや動作が不安定(時々、音/映像が飛ぶ)になってきている。今回、久しぶりにクライバーの「こうもり」を見始めるが、序曲が終わったあたりで音(映像)飛びが発生。多少早送り/戻しなどして様子を見ているうちに何とか... ...続きを見る

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2014/01/02 23:59
WPhニューイヤーコンサート2014
「ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2014」の中継を観た(NHK-Eテレ)。今回の指揮者はバレンボイム。曲目は、ヨゼフの作品も多く採り上げられ、リヒャルト・シュトラウス、ドリーブ、ランナーなど多彩なもの。 http://zauberfloete.at.webry.info/201312/article_8.html 演出面では、ヨゼフのポルカ「からかい(Neckerei; Mazurka op.262/テロップでは「害のないからかい」と表示されていた)」の曲中、ファゴットのベル・ジョ... ...続きを見る

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2014/01/01 23:20
ウィーンの春2013
ウィーン交響楽団による Fruehling in Wien(ウィーンの春)という催し、何年前から行われているのか知らないが、毎年イースターの頃にムジークフェラインザールで開かれているらしい。曲目は主にシュトラウス・ファミリーのワルツ、ポルカと言われているが、以前の放送では2011年春はウィーン音楽プロ、2012年春の時はオペラの序曲など小品集だった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201201/article_1.html http://zauberfl... ...続きを見る

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2014/01/01 14:47
N響第九演奏会2014
今回の指揮者はエド・デ・ワールト。2013年12月21日(3回の第九公演の初日)NHKホールでの収録。声楽ソリストなどは下記の通り。 ソプラノ:中村恵理、アルト:加納悦子、テノール:望月哲也、バリトン:甲斐栄次郎、合唱:国立音楽大学 ワールト(1941年生まれ)は最近ではサンタフェ・オペラ、ミルウォーキー交響楽団などで振っているようだが、個人的には70年代、オランダ管楽合奏団やシュターツカペレ・ドレスデンを指揮したモーツァルトのセレナーデなどの録音(PHILIPS)が懐かしい。 ワールトの... ...続きを見る

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2013/12/31 23:05
ノリントン=N響/ベートーヴェン&ブリテン
「クラシック音楽館 N響コンサート第1764回定期公演」を観た。2013年10月19日NHKホールでの収録。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:「エグモント」序曲 ○ブリテン:夜想曲作品60/テノール:ジェームズ・ギルクリスト ○ブリテン:歌劇「ピーター・グライムズ」から「4つの海の間奏曲」作品33a ○ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調作品93 ベートーヴェンにブリテンとは何とも意表を突いたプログラム。 ブリテン:夜想曲は初めて聴く曲ではあったが、ファゴット、ホルン、コーラング... ...続きを見る

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2013/12/22 23:34
「悲愴」冒頭のファゴット・ソロ
来年2月に「悲愴」を演奏するのだが、練習は先週が(私が参加したのが)第一回目、本番まであと5回しかない。数十年前に一度この曲を演奏したことがあり、その後もかなりの回数聴いてきた曲ではあるが、冒頭のソロをあらためて聴き直してみようと思いCDを探したところ、下記の3枚しかみつからなかった。 ○カラヤン=ベルリン・フィル(EMI/1971) ○オイストラフ=ベルリン・フィル(BPO自主制作/1972) http://zauberfloete.at.webry.info/200610/articl... ...続きを見る

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2013/12/20 23:42
ノリントン=N響/田園
「クラシック音楽館」を観た。N響第1763回定期公演(2013年10月9日/サントリーホール)の演奏、指揮はロジャー・ノリントン。曲目等は下記の通り。 ○グルック/ワーグナー:歌劇「アウリスのイフィゲニア」序曲 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品19/ピアノ:ロバート・レヴィン ○ベートーヴェン:7つのバガテル作品33から第7曲変イ長調/ピアノ:ロバート・レヴィン  ○ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」 まずグルックの「アウリスのイフィゲニア」序曲。今年2... ...続きを見る

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2013/12/15 23:58
WPhニューイヤーコンサート2014 曲目発表
バレンボイムが指揮するニューイヤーコンサート2014の曲目が発表になっている。 http://philharmoniker.classicmusicshop.at/index2.pl?language=de&id=119&nextsite=detail_kat 私の関心事であるヨゼフ・シュトラウスの曲は下記の通り。 Josef Strauss:Friedenspalmen; Walzer op.207/平和の棕櫚 Josef Strauss:Bouquet; Polka op.188/... ...続きを見る

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2013/12/11 21:17
クラリネットによるモーツァルト アリア集
ザビーネ・マイヤーによるモーツァルト:アリア集のCD(SONY/2013)を購入した。2013年7月24〜26日/ドイツ、ザーネン、聖マウリティウス教会で録音されたもの。クラリネット/バセットホルンはザビーネ・マイヤー、アンドレアス・シュペリンク=バーゼル室内管弦楽団の演奏。 編曲/補筆はアンドレアス・N・タークマンによる。 *タークマンは1956年ハノーファ生まれ。器楽/声楽のためのクリエイティブ・アレンジャーとして名高い。 http://www.tarkmann.de/3biogr... ...続きを見る

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2013/12/09 22:19
ツィンマーマン/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
クラシック音楽館を観た。ブロムシュテット=N響による第1762回定期公演(2013年9月27日/NHKホール)、曲目は下記の通り。 ○ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006からプレリュード ○ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98 ブロムシュテットのブラームスは結局全曲を聴いたがどれもピンと来なかった。しかし、今回のヴァイオリン協奏曲はフランク・ペーター・ツィンマーマンの好演もあり素晴らしかった。ツィンマーマンは... ...続きを見る

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2013/12/08 23:38
ラトル=ベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート2007
来年はブラームス:Vn&Vcの二重協奏曲を2回(年明けと秋)演奏する予定になっており、勉強の意味もありこのDVD(EuroArtsレーベル「カタログ付DVD」で廉価盤化)を購入した。2007年5月1日のヨーロッパ・コンサートの映像で曲目等は下記の通り。 ○ワーグナー:楽劇「パルジファル」前奏曲 ○ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調Op.102 ○ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98 二重協奏曲のソリストはヴァイオリン:リサ・バティアシュヴィリ、チェロ:トルルス・... ...続きを見る

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2013/12/05 23:26
ライナー・キュッヒル インタビュー
BSスカパーでライナー・キュッヒル氏のインタビューを放送していた。ウィーン・フィル在籍42年ということで、現役団員で彼より先に入団していたのはフリードリヒ・ドレシャル(チェロ)だけだという。 http://zauberfloete.at.webry.info/201303/article_13.html まず、11月に来日した4人の指揮者について語っていた内容が面白かった。 ○ティーレマン:1980年代(29歳)からウィーン・フィルを振っており、その後彼はポジティブに(良い方向へ)変わって... ...続きを見る

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2013/12/03 22:06
ブロムシュテット=NHK交響楽団
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。N響第1760回定期公演(2013年9月11日/サントリーホール)、ブロムシュテット指揮のブラームス・プログラム。曲目は下記の通り。 ○ブラームス:大学祝典序曲作品80 ○ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲作品56a ○ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68 ブロムシュテットは1927年生まれなので今年86歳、足取りもしっかりしているし指揮姿もその年齢を感じさせない。今回のブラームスもオーソドックスな解釈でN響も堅実な演奏だったと思う。が、淡... ...続きを見る

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2013/11/20 22:28
コンツ兄弟演奏会
コンツ兄弟と言っても一般的にはあまり知名度は高くないかも知れない。ベルリン・フィル/チェロ奏者の兄と、ウィーン・フィル/第2ヴァイオリン首席奏者の弟によるデュオ。 ●シュテファン・コンツ/Stephan Koncz 1984年ウィーン生まれ。7歳からチェロを始めその後指揮と作曲も学ぶ。2008〜2010年ウィーン国立歌劇場管弦楽団に所属、2010年9月からベルリン・フィル団員。 http://www.berliner-philharmoniker.de/en/orchestra/music... ...続きを見る

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2013/11/18 23:10
4&4(ベルリン・フィルのヴァイオリン奏者とチェロ奏者)演奏会
ベルリン・フィルのヴァイオリン奏者4名とチェロ奏者4名による、東日本大震災復興支援チャリティーコンサートを聴いた(慶應義塾大学日吉キャンパス 藤原洋記念ホール)。 ベルリン・フィルの来日公演の合間に企画された演奏会のため、日曜の午前10時開演というコンサート。メンバーは下記の通り。 ○ヴァイオリン:アレッサンドロ・カッポーネ、クリストフ・ポロネク、エーファ=マリーア・トマージ、ドーリアン・ジョジ ○チェロ:レイチェル・ヘラール、シュテファン・コンツ、マルティン・メンキング、ダーフィット・... ...続きを見る

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2013/11/17 23:08
ミラノ・スカラ座/「リゴレット」
かなり以前に録画しておいたミラノ・スカラ座日本公演/ヴェルディ「リゴレット」をやっと観た。2013年9月9日にNHKホールで収録されたもの。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○マントヴァ公爵: フランチェスコ・デムーロ ○リゴレット(マントヴァ公爵付きの道化役): レオ・ヌッチ ○ジルダ(リゴレットの娘): エレーナ・モシュク ○スパラフチレ(刺客): アレクサンドル・ツィムバリュク ○マッダレーナ(スパラフチレの妹): ケテワン・ケモクリーゼ ○ジョヴァンナ(ジルダのうば): ジョヴ... ...続きを見る

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2013/11/12 23:30
ティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデン
録画しておいたティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデンによるブラームス・ツィクルス(4)を観た。2013年4月、ドレスデン・ゼンパーオーパーでの収録。曲目などは下記の通り。 ○ブラームス:大学祝典序曲 ○ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77/ヴァイオリン:リサ・バティアシュヴィリ ○ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98 今回はブラームス・ツィクルスの完結編ということで、まず大学祝典序曲。カラヤンは遂にこの曲を録音することはなかったが、ティーレマンには向いている曲ではないかと思... ...続きを見る

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2013/11/11 23:34
チョン・ミョンフン=フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
クラシック音楽館はNHK音楽祭2013、「カルメン」特集ということで、チョン・ミョンフン指揮フランス放送フィルハーモニー管弦楽団の演奏会の模様(2013年10月5日NHKホール)。曲目などは下記の通り。 ○ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」作品9 ○ビゼー:歌劇「カルメン」から/メゾ・ソプラノ:藤村実穂子 ○サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」から/メゾ・ソプラノ:藤村実穂子(アンコール) ○ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版) ○ラヴェル:「ラ・ヴァルス」 ... ...続きを見る

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2013/11/10 23:56
ヤンソンス=WPh/ブラームス:交響曲第1番ハ短調
BSスカパーをつけたらヤンソンス=WPhのコンサートをやっていた(ザルツブルク音楽祭2012)。ワーグナーの歌曲の途中で、最初の曲は「ドン・ファン」だったらしい、残念。 ヤンソンスの指揮は相変わらずきっちりしたもので、流れを重視するというよりは、タテの線を合わせると言うかタメもしっかり取り、メリハリをきちんと付けているように感じられた。が、音楽が停滞することはまったくなく、かなりの緩急を付けながらそれが自然にコントロールされており、見事なブラームスを聴かせてくれた。終楽章の有名なテーマもかなり... ...続きを見る

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2013/11/09 10:25
レコード芸術11月号
女性誌などではそれを目当てに購入する人がいるような付録をつける場合もあるようだが、レコ芸11月号にも特別付録がついている。ベルリン・フィル2013/来日記念&録音開始100年記念ということで、ベルリン・フィルの演奏による下記のCD。 ○シューマン:交響曲第3番変ホ長調「ライン」/フェルディナント・ライトナー=ベルリン・フィル/1953年11月2〜4日録音(MONO) ○ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」/オットー・ゲルデス=ベルリン・フィル/1964年10月4日録音(STERE... ...続きを見る

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2013/10/26 14:00
新国立劇場公演/歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」
録画しておいた「コシ・ファン・トゥッテ」を観た(プレミアムシアター/NHK-BSプレミアム)。新国立劇場オペラパレスで2013年6月15日に収録されたもの。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○フィオルディリージ:ミア・パーション ○グリエルモ(フィオルディリージの恋人):ドミニク・ケーニンガー ○ドラベルラ(フィオルディリージの妹):ジェニファー・ホロウェイ ○フェランド(ドラベルラの恋人):パオロ・ファナーレ ○デスピーナ: 天羽明惠 ○ドン・アルフォンソ:マウリツィオ・ムラーロ ... ...続きを見る

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2013/10/25 23:20
ベートーヴェン:「優しき愛/Zaertliche Liebe」
「君を愛す」の別名でも知られる、Herroseeの歌詞に作曲されたベートーヴェン前期(1790年代後半)の名作歌曲。私の愛聴盤はデムスのピアノ、フィッシャー=ディースカウが歌った1966年録音のDG盤。この曲を始め、交響曲第2番第二楽章、ピアノと管楽器のための五重奏曲第二楽章、第九交響曲第三楽章などを聴くたびに、ベートーヴェンは希代のメロディメーカーでもあったと思う。 某音楽教室の発表会で、ここに通っている友人がこの曲を歌った。やや緊張気味ではあったものの、なめらかでよく響く美しい声を聴かせて... ...続きを見る

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2013/10/20 23:07
ロッシーニ:歌劇「湖上の美人」
録画しておいた英国ロイヤル・オペラ公演/歌劇「湖上の美人」(プレミアムシアター)をやっと観た。2013年5月27日にコヴェントガーデン王立歌劇場で収録されたもの。配役等は下記の通り。 ○エレナ(反乱貴族ダグラスの娘): ジョイス・ディドナート ○スコットランド国王ジャコモ5世(別名ウベルト): ファン・ディエゴ・フローレス ○マルコム(エレナの恋人・反乱軍の勇士): ダニエラ・バルチェッローナ ○ダグラス(エレナの父・反乱貴族): シモン・オルフィラ ○ロドリーゴ(反乱軍のリーダー):... ...続きを見る

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2013/10/14 23:02
ドゥダメル=ミラノ・スカラ座管弦楽団
「NHK音楽祭2013 ヴェルディ・ガラ・コンサート」を観た(クラシック音楽館)。2013年9月16日NHKホールで収録されたもの。ソプラノ:マリア・ホセ・シーリ、テノール:スチュアート・ニールを加えたヴェルディのオペラの序曲・アリア集。曲目などは下記の通り。 ○歌劇「ナブッコ」序曲 ○歌劇「アイーダ」から「清きアイーダ」(テノール)スチュアート・ニール ○歌劇「アイーダ」から「勝って帰れ」(ソプラノ)マリア・ホセ・シーリ ○歌劇「椿姫」から第1幕への前奏曲 ○歌劇「アイーダ」から「運... ...続きを見る

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2013/10/13 23:22
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調
個人的には「スコットランド幻想曲」の方がずっと好きで、この曲にはあまり馴染みがない。CDもムターが弾いた一枚(ただしメンデルスゾーンを聴くために買ったのでほとんど聴いていない)とグルュミオーくらいか。アルプス・シンフォニーに似たメロディが出てくるくらいの認識しかなく、リヒャルト・シュトラウスがこのブルッフの旋律をわざわざ引用したということを知ったのはずっと後のことだった。 さて、この一ヶ月くらいの間にこの曲の実演を3回聴く機会があった。どれも友人が出演するアマオケが伴奏を務める演奏会だったが、... ...続きを見る

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2013/10/13 16:10
シューマン:交響曲第2番ハ長調
シューマンのシンフォニーというのは私にとってあまり馴染みがある曲とは言えない。レコード時代には一枚も持っていなかったし、CD時代になって初めて「ライン」に目覚めたのはクーベリック=バイエルン放送響(CBS)の演奏で、その後ジュリーニ=ロサンゼルス・フィルによる名演奏(DG)を聴いてさらに愛着を深めた。 一方、第4番はフルトヴェングラー=ベルリン・フィルの名演(DG)や、カラヤン=ウィーン響のリハーサル(LD)などで一応は知ってはいたが頻繁に聴きたくなる曲でもなかった。 そして、5年くらい前に... ...続きを見る

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2013/10/09 23:37
「小澤征爾 復帰の夏 〜サイトウ・キネン・フェスティバル松本2013〜」
録画しておいた「小澤征爾 復帰の夏 」(プレミアムシアター/NHK‐BSプレミアム)をやっと観た。2年ぶりに完全復帰した小澤征爾に焦点を当てたドキュメント。なお、以下の公演の模様はすべて放送された。 ○ラヴェル:「こどもと魔法」(8月23、25、28、31日) ○サイトウ・キネン・フェスティバル松本Gig〜Junko Onishi meets Saito Kinen Orchestra〜(9月6日) 最初に、5月に亡くなられた潮田益子さんを偲んでモーツァルト:ディヴェルティメントK136... ...続きを見る

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2013/10/08 23:37
チャイコフスキーVn協奏曲の演奏会終了
右手人差し指の腫れは多少良くなったとはいえ、今日になってもまだ続いている。午前中病院に行ってきたが、抗生剤の服用は終了し、抗生物質入りの塗り薬を出してもらい、もうしばらく様子をみることになった。 指のコンディションが完全ではない中、昨日、私が所属している団体の秋の演奏会を何とか終えた。1200名を超える多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。当日の曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 ○チャイコフスキー:ヴァイオリン... ...続きを見る

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2013/10/07 20:40
N響 イン ザルツブルク
録画しておいた「ザルツブルク音楽祭2013/N響 イン ザルツブルク」をやっと観た。指揮はシャルル・デュトワ、2013年8月25日ザルツブルク、フェルゼンライトシューレでの演奏。曲目などは下記の通り。 ○武満徹:ノヴェンバー・ステップス/琵琶: 中村鶴城、尺八: 柿堺 香 ○細川俊夫:ソプラノとオーケストラのための「嘆き」/ソプラノ: アンナ・プロハスカ ○ベルリオーズ:幻想交響曲作品14 (アンコール) ○ビゼー: 「アルルの女」組曲第2番から「ファランドール」 (以下、後半の演奏... ...続きを見る

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2013/09/29 16:41
WPh/2013年夏に亡くなられた元団員の方々
ウィーン・フィルHPに4名の元団員の方々の訃報が載っている。謹んでご冥福をお祈りしつつ、以下簡単に紹介したい。 http://www.wienerphilharmoniker.at/orchestra/philharmonic-journal/year/2013/blogitemid/1007/cid/5 ●カミロ・エールベルガー(ファゴット奏者) 2013年6月12日ウィーンで逝去、92歳。1921年5月28日セント・ペルテン生まれ、同じくファゴット奏者の兄カール(1921〜2001/1... ...続きを見る

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2013/09/26 22:50
YOUテレビ開局20周年記念チャリティーコンサート
横浜・川崎の臨海部都市エリアをカバーするケーブルテレビ会社である、YOUテレビ株式会社が主催するチャリティ・コンサートを聴いた(横浜みなとみらいホール 大ホール)。「本場ウィーンの香りを横浜に」というサブタイトルで、ウィーン・フィルのソロ・ヴィオラ奏者である、ハインリヒ・コル氏とそのお二人のご令嬢をソリストに迎えたオール・モーツァルト・プログラム。曲目、演奏者などは下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第1番変ホ長調K16 ○モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K219 ○モーツァル... ...続きを見る

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2013/09/25 22:13
ウィーン・リング・アンサンブル
ウィーン・リング・アンサンブルは、現在では9人編成(Vn2,Vla,Vc,Cb,Fl,Cl2,Hr)のアンサンブルとして知られているが、発足当時(1980年代前半)はビーダーマイヤー・スタイルの4人編成(Vn2,Vla,Cb)を核とする団体だったようである。ウィーンのadv-Siedlerというレーベルに録音しており、最初のLPはおそらく下記のものだったと思われる(私も持っていない)。 http://www.record-seller.com/index.php?route=product/p... ...続きを見る

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2013/09/21 23:59
アンサンブル・ウィーン演奏会
「アンサンブル・ウィーン」の演奏会(2013年6月29日フィリアホール)がクラシック倶楽部で放送された。3年前にコンサートで聴いてひじょうに素晴らしかったので http://zauberfloete.at.webry.info/201012/article_8.html 今回もぜひ聴きに行きたかったのだが、残念なことに都合で行けなかった。演奏者は下記の通り。 ○ヴァイオリン:アルベナ・ダナイローヴァ、ライムント・リシー ○ヴィオラ:ミヒャエル・シュトラッサー ○コントラバス:ヨーゼフ・... ...続きを見る

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2013/09/18 20:30
アバド=ルツェルン音楽祭管弦楽団
録画しておいたアバド=ルツェルン音楽祭管弦楽団演奏会(プレミアムシアター/NHK-BSプレミアム)を観た。2013年8月17日ルツェルン文化会議センター・コンサートホールで収録されたもの。曲目は下記の通り。 ○ブラームス:悲劇的序曲作品81 ○シェーンベルク:「グレの歌」から 間奏曲、「山鳩の歌」 メゾ・ソプラノ: 藤村実穂子 ○ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」 ○管弦楽:ルツェルン音楽祭管弦楽団 ○指揮:クラウディオ・アバド 来月に予定されていた日本公演は中止... ...続きを見る

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2013/09/16 22:10
ザルツブルク音楽祭2013/歌劇「ドン・カルロ」
録画しておいたヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」をやっと観た。2013年8月16日にザルツブルグ祝祭大劇場で収録されたもの。アントニオ・パッパーノ=ウィーン・フィルによる演奏、声楽ソリストなどは下記の通り。 ○フィリッポ二世(スペイン王):マッティ・サルミネン ○ドン・カルロ(スペインの王子):ヨナス・カウフマン ○ロドリーゴ(ポーサの侯爵):トマス・ハンプソン ○大審問官(90歳の盲人):エリック・ハーフヴァーソン ○修道士:ロバート・ロイド ○エリザベッタ:アニヤ・ハルテロス ○... ...続きを見る

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2013/09/15 23:07
ミュンヘン国際音楽コンクール ファゴット部門
新聞等で既報の通り、第62回ミュンヘン国際音楽コンクールで小山莉絵さん(22)が1位なしの2位に入賞されたとのこと。アジア出身者のファゴット部門入賞は初めてということで、とにかく喜ばしいことである。 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2013091200119 なお今回、注目すべきは同じ2位に入賞、Audience Prizeも受賞したフランスのSophie Dartigalongue さん。 http://www.br.de/radio/br-klassi... ...続きを見る

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2013/09/12 22:36
シュトレーレ氏退団
ベルリン・フィルのHPからヴィルフリート・シュトレーレ氏の名前が消えていた。氏は1947年生まれなので定年退職ということなのだろう。1971年ベルリン・フィル入団、42年という長い間本当にお疲れ様でしたと申し上げたい。 長いキャリアのシュトレーレ氏だが録音は意外に少なく、私が持っているのはブランディス・カルテットによるハイドン、メンデルスゾーン(DG/1981頃)、ベートーヴェン(harmonia mundi/1986)、モーツァルト(Nimbus/1995)、ベルリン・フィル八重奏団のベート... ...続きを見る

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2013/09/12 22:06
ウィーン国立歌劇場管弦楽団 ホルン・セクション
前日のWPh首席フルートの記事に対して、jcさんからコメント/貴重な情報をいただいた。jcさんによれば、 ウィーン国立歌劇場のホルンセクションに関しては、若手のヨーゼフ・ライフ氏が最近首席に就任しましたので、首席→第4ホルンという順番に並んでおります。順調に行けば、ウィーンフィルの首席奏者にも就任するはずです。 とのこと。 http://zauberfloete.at.webry.info/201309/article_4.html ヨーゼフ・ライフと言えば、5年前のオーディションでもヤ... ...続きを見る

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2013/09/11 22:38
WPh首席フルート
HMVの新譜情報を見ていたら、マリナー&アカデミーとウィーン・フィルの名手たちの共演による新古典主義のコンチェルト・グロッソという記事があり、その中に、ウィーン国立歌劇場管&ウィーン・フィルの首席フルート、カール=ハインツ・シュッツとあった(他にクリストフ・コンツ、ローベルト・ノージュなどが共演している)。 http://www.hmv.co.jp/news/article/1309090057/http://www.hmv.co.jp/news/article/1309090057/ シュ... ...続きを見る

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2013/09/10 22:50
モーツァルト:ピアノと管楽器のための五重奏曲変ホ長調
20年くらい前は、ちょっと気になるCDはよく考えずに即座に買ってしまっていたのだが、最近は魅力的な新譜/演奏が少なくなり、また、聴く気力の減少、置き場所や経済的な問題もあり、購入するCDは激減している。ちょっと触手が動いてもその場では買わず、熟考の末に買うようになってきた。今回買ったCDは高価(\2940)だったこともあり、少なくとも3回は店頭で見たのだがなかなか決心がつかず買わずにいたもの(演奏者等は下記の通り)。クェロとトゥレネルが吹いていることが私の関心を引いたのだが購入して大正解だった。... ...続きを見る

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2013/09/08 13:59
ハーディング=ミラノ・スカラ座管弦楽団演奏会
ミラノ・スカラ座日本公演の合間に行われた特別演奏会を聴いた(東京文化会館)。オペラ名曲集ということで曲目は下記の通り。 ○ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲 ○ヴェルディ:歌劇「椿姫」第3幕への前奏曲 ○ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲 ○レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」間奏曲 ○プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」間奏曲 〜休憩〜 ○ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」から前奏曲と愛の死 ○ワーグナー:舞台神聖祝典劇「パルジファル」から前奏曲、聖金曜日の奇跡 ミラノ... ...続きを見る

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2013/09/06 23:15
「さまよえるオランダ人」
録画しておいた「さまよえるオランダ人」(NHK-BSプレミアムシアター)をやっと観た。2013年7月25日バイロイト祝祭劇場での収録。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ダーラント: フランツ・ヨーゼフ・ゼーリヒ ○ゼンタ: リカルダ・メルベト ○エリック: トミスラフ・ムジェク ○マリー: クリスタ・マイア ○かじとり: ベンジャミン・ブランズ ○オランダ人: ヨン・サミュエル ○合唱:バイロイト祝祭合唱団/○合唱指揮:エバハルト・フリードリヒ ○管弦楽:バイロイト祝祭管弦楽団/○... ...続きを見る

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2013/09/01 20:47
最近購入したCD
CDショップ(小売店)に行かなくなってからずいぶん経つ。一応、「レコード芸術」などという雑誌は購読しており、新譜はチェックしているのだが、最近は本当に欲しいと思うCDがほとんどない。 とはいえ、ネットで衝動買い(?)することもあるので最近購入したCDを以下に記す。 ...続きを見る

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2013/08/26 23:41
ブラウンシュタイン氏退団
「音楽の友」9月号の樫本大進対談シリーズを読んでいたら、ブラウンシュタイン氏が退団すると書いてあったため、念のためベルリン・フィルのHPを見てみると、既に名前が消えていた。 http://www.berliner-philharmoniker.de/orchester/ 第一コンサートマスター募集は以前から掲出されていたので、 http://zauberfloete.at.webry.info/201008/article_13.html 誰かが辞めることはわかっていたのだが、あらためて... ...続きを見る

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2013/08/21 20:49
管楽器と弦楽器
学生オーケストラの時から、一般的に弦は上品、管は下品と言われてきた。弦楽器、特にヴァイオリンなどは金持ちのご子息/ご令嬢が幼い時からレッスンに明け暮れてきたというイメージ、また極めて繊細で正確な技術が必要とされる楽器の性格などから、必然的に、それを演奏する人はノーブルで洗練された上品な人ということになっていく。 一方、管楽器(特に金管)は、変人、体育会系、直感/感情的、大雑把、野蛮/粗野、目立ちたがり、派手好き、楽観的、酒飲み、などなどロクなイメージはない。 茂木大輔著「オーケストラ楽器別人... ...続きを見る

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2013/08/20 23:27
ホルスト:組曲「惑星」
ティンパ二2組、ハープ2台、オルガン、チェレスタ、女声合唱などが指定されている巨大な編成のこの曲を、私が初めて聴いたのは大昔、日テレでやっていた読響演奏会の放送で観た時にさかのぼる。その後、カラヤン=ウィーン・フィルのレコード(DECCA輸入盤)を聴いてその演奏の素晴らしさに仰天したものだった。このレコードはその後CDに買い替え、他にベルリン・フィルとの再録(DG)、ディヴィス=ベルリン・フィル(PHILIPS)との演奏も持っているが、ウィーン・フィル盤がいまだに決定盤と思う(何年も聴いていない... ...続きを見る

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2013/08/18 23:58
ギャンブラー・モーツァルト 「遊びの世紀」に生きた天才
「ギャンブラー・モーツァルト〜『遊びの世紀』に生きた天才〜」(春秋社/2013.7) を読んだ。著者はギュンター・バウアー、翻訳は吉田耕太郎、小石かつら。本文437ページ、注45ページの大作(定価:4725円)である。 著者は1928年生。ザルツブルクのモーツァルテウム音楽演劇大学にて演劇を学ぶ。役者として活躍ののち、母校で教鞭をとるかたわら演劇学、ドイツ文学、芸術史を学ぶ。1983〜91年、同大学学長。作家としても多数の作品がある。1990年、同大学に遊戯研究所を設立。 本書は、Guent... ...続きを見る

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2013/08/17 18:21
アングルのヴァイオリン
ヴァイオリンを弾く画家といえば、パウル・クレーやモーリス・ド・ヴラマンクなどが有名だが、(実はこれまで私は知らなかったが)ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングルもヴァイオリンの名手だったらしい。 1780年、フランス南西部のモントーバン近郊に生まれたアングルは、装飾美術家の父から絵画とヴァイオリンを仕込まれて育った。幼い頃から勤勉で何でもよくこなしたアングルは、ヴァイオリンの腕も相当で、(中略)今でもフランスでは「アングルのヴァイオリン」といえば、巧すぎる余技のことを意味している(木村泰... ...続きを見る

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2013/08/15 21:11
バッハ:ミサ曲ト短調BWV235
最近新しく加入した団体の次回のプログラムの中にこの曲が含まれているため、調査(?)を開始した。バッハのミサ曲といえば「ロ短調ミサ(BWV232)」があまりにも有名だが、それに対しこの曲を含む4曲が小ミサ曲と言われているらしい。 成立年代は4曲とも1738年から39年頃にまとめられたものとされているらしいが、作曲の経緯などについては明らかになっていないようだ。「ロ短調ミサ」と同様にドレスデン宮廷のために書いたのか、ボヘミア伯シュポルクのためか、また本来のライプツィヒのためのものであったか諸説ある... ...続きを見る

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2013/08/06 23:20
「オーケストラで合奏能力を高めるには?」
管楽器専門月刊誌「パイパーズ」2013年8月号(384号)に宮本文昭氏のインタビューが載っている。元々オーケストラプレーヤーの経験が豊富で現在は指揮者である宮本氏が、オーケストラでの合奏能力を高めるための秘策の数々について語っている。たとえば、距離が遠い管楽器は常に遅れる可能性がある。それを避けるためには耳よりも目を使った方が良いということで、以下抜粋。 管楽器が弦楽器を見る場合には、左手の指の動き、右手のボーイング全体、あるいは弓そのものを見る、などに分かれます。例えば、弦楽器が十六分音符を... ...続きを見る

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2013/08/05 23:03
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ
クラシック音楽館N響コンサート(NHK-Eテレ)は、第1755回定期公演(2013年5月17日NHKホール)の放送。フェドセーエフ指揮でロシア物特集。珍しくチャイコフスキーの弦楽セレナーデを演奏していた。小澤=サイトウ・キネンの演奏は何回か観たことはあるが、それ以外の映像というのはこれまでほとんど観た記憶がない。フェドセーエフは年齢のワリには若く見えたが音楽づくりは結構堅実で、あまりロマンティクなものでもなかったように思う。N響はコントラバス8本など大編成の弦楽器群。 さてこの曲、私がレコ... ...続きを見る

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2013/08/04 23:34
ティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデン/ブラームス:交響曲第2番ニ長調
プレミアム・シアターで放送された映像で、ドレスデンのゼンパーオーパーで2013年1月の収録。他に、ブゾーニ:喜劇序曲 作品38、ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 作品83(ピアノ:マウリツィオ・ポリーニ)も演奏された。 ティーレマンの指揮は、概してテンポは速めだが、フレーズに応じてテンポを巧みに変化させ、ある時は凄まじいアチェレランドをかけたかと思えば、フッと力を抜いてオケを惰性に任せる(?)時もある。それらの緩急や盛り上げ方の呼吸は極めて自然で無理がなく、効果的/ドラマティクに聴こえる... ...続きを見る

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2013/07/29 20:26
「星条旗よ永遠なれ」
「ららら♪クラシック」はスーザ作曲「星条旗よ永遠なれ」。マーチ王として知られるジョン・フィリップ・スーザは1854年生まれ(1932年没)、フンパーディンク、ヤナーチェクらと同年であり、マーラー、ドビュッシー、R.シュトラウスらよりも古い人とはちょっと意外だった。約130曲のマーチを作曲したとされているが、私が知っている(全曲歌える)のは、この「星条旗」始め、「ワシントン・ポスト」、「士官候補生」、「エル・カピタン」、「雷神」、「忠誠」、「自由の鐘」、「キング・コットン」、「美中の美」、「マンハ... ...続きを見る

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2013/07/28 21:54
ブッフビンダー=WPh/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調
朝、BSスカパーをつけたら、たまたまやっていたので最後まで真剣に観てしまった。ムジークフェラインザール、2011年5月の収録とのこと。 まずピアノ。ベーゼンドルファーではとも思っていたが、スタインウェイだった。ブッフビンダーは、自身の演奏はもちろん、テンポ、ダイナミクス、オケとのバランスにも細心の配慮をしていることが伺え、全般的に端正でオーソドックスな演奏を聴かせてくれた。特に第二楽章での高揚感とその収め方は見事なものだったと思う。オッテンザマー(父)も好演だった。終楽章もやや控えめながら心沸... ...続きを見る

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2013/07/27 10:52
コパチンスカヤ/ヴァイオリン・リサイタル 
録画しておいたパトリツィア・コパチンスカヤのヴァイオリン・リサイタルを観た(クラシック倶楽部/NHK BSプレミアム)。2012年11月13日トッパンホールでの収録。全曲ヴァイオリン・ソロ、曲目は下記の通り。なお、今回の放送は再放送らしいが私は初めて観た。  ○ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィターリ:「トランペットのカプリッチョ」 ○クルターク:「サイン・ゲーム・メッセージ」から「メンシャロス・ラースローへの追悼」 ○クルターク:「サイン・ゲーム・メッセージ」から「無窮動」 ○クルターク... ...続きを見る

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2013/07/26 22:57
WPhシェーンブルン夏の夜のコンサート2013
録画しておいた「ウィーン・フィル シェーンブルン夏の夜のコンサート2013」を観た。今回はヴェルディ&ワーグナーの作品集。曲目等は下記の通り。 ○ヴェルディ:歌劇「アイーダ」から 凱旋行進曲 ○ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕前奏曲 ○ヴェルディ:歌劇「第一次十字軍のロンバルド人」から 私の喜びは呼び覚ます/テノール: ミヒャエル・シャーデ ○ヴェルディ:歌劇「オテロ」から ダンス ○ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」から 前奏曲と愛の死 ○ヴェル... ...続きを見る

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2013/07/24 22:02
BPOヴァルトビューネ・コンサート2013
録画しておいたプレミアムシアターを観た。曲目等は下記の通り。 ○メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64 ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ ○バッハ:無伴奏バイオリン・ソナタ第3番ハ長調BWV1005から ラルゴ ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ ○ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125 「合唱つき」 ソプラノ:カミラ・ティリング/コントラルト:ナタリー・シュトゥッツマン テノール:ジョゼフ・カイザー/バス:ディミトリー・イワシチェンコ 合唱:ベルリン... ...続きを見る

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2013/07/23 21:04
ガラ・コンサート・イン・バイロイト
録画しておいた「ワーグナー生誕200年記念 ガラ・コンサート・イン・バイロイト」(NHK-BSプレミアム)を観た。曲目、ソリストなどは下記の通り。 ○ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」第1幕 (演奏会形式) ○ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」から 前奏曲と愛の死 ○ワーグナー:楽劇「神々のたそがれ」から ジークフリートのラインの旅 ジークフリートの葬送行進曲 ○ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から第一幕への前奏曲 ○ジークリンデ:エヴァ・マリア・ウェストブレ... ...続きを見る

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2013/07/15 23:22
ビシュコフ=N響演奏会
ビシュコフ=N響の演奏を二週に渡って観た。演奏自体は特にどうということもなかったが、気になった点をいくつか。まず、前回のヴェルディ:レクイエムの時の楽団員(弦楽器群)の並び方について。つい最近のメータ=ミュンヘン・フィルと同じように指揮者から見て両側の弦楽器が、指揮者をはさんで直線状に広がるのではなく、V字型(というか扇型)に並んでいたこと。ミュンヘン・フィルの場合、ホールのステージを上から見ると、指揮者の立つ位置を頂点に尖った形になっており、それに沿って並んだ結果そのような配置になった訳だが、... ...続きを見る

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2013/07/14 23:44
ハイドン:交響曲第69番ハ長調「ラウドン」
1778年頃に作曲されたと考えられているこの曲は、ハイドンがエルンスト・ギデオン・フライハー・フォン・ラウドン(1716〜1790)に献呈したことに由来して「ラウドン」の愛称が付けられている(パート譜セットは1783年にアルタリア社から出版されている)。 なお、ハイドンはこの曲のピアノ編曲版(第1〜3楽章)の出版意向を伝えるアルタリア社宛ての手紙(1783年4月8日付)の中で、「ラウドンの呼び名は、10通りの終楽章よりも売上げを伸ばすのに役立つであろう」と、興味深い見解*を述べている。 *ハ... ...続きを見る

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2013/07/08 21:12
ヘンデル/ハルヴォルセン:パッサカリア
昨日、某アマチュア・オケを聴きに行き、J.C.バッハ:ヴァオリンとチェロのための協奏交響曲などという滅多に演奏されることのない曲が聴けたのだが、そこでソロを務めたお二人(Vn:中島ゆみ子、Vc:エリック・ウィリアムス)がアンコールとして弾いたのがこの曲。 主題が少しずつ自由に、そして劇的に変奏され変容していくのだが、技巧をあまり前面に出すことなく内面で静かに高揚していく音楽づくりはひじょうに素晴らしいものだった。聴いていて曲の中に自然に、しかし激しく惹き込まれ、心に訴えかけてくる見事な演奏で、... ...続きを見る

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2013/07/07 17:08
サヴァリッシュ=バイエルン国立管弦楽団管楽ゾリステンによるヘンデル、ハイドン
サヴァリッシュ追悼・生誕90年記念としてEMIから発売されたCDの中の一枚。1976年にLPとして発売されたものらしいが私は初めて聴いた。おそらく世界初CD化なのではないだろうか。曲目等は下記の通り。 ○ヘンデル:組曲「王宮の花火の音楽」 ○ハイドン:ディヴェルティメント第46番「聖アントニー・コラール」 ○モーツァルト:セレナード第10番変ロ長調「グラン・パルティータ」より第1楽章&第7楽章 ヴォルフガング・サヴァリッシュ=バイエルン国立管弦楽団管楽ゾリステン プロデューサ:Kurt... ...続きを見る

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2013/07/04 23:03
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲〜その5 1970年前後のライブ録音〜
チョン・キョンファのライブ盤を持っていることを思い出し、タナを見ていたところ、ズーカーマンがソロを弾いたこの曲のライブ盤(存在自体も忘れていた)も出てきたため聴いてみた(おそらく買った時以来)。 ●ズーカーマン/クーベリック=バイエルン放送響(audite/1969) 1969年4月、ミュンヘン、ヘラクレスザールでのライブ。録音のせいか、ズーカーマンのヴァイオリンはやや乾いた音に聴こえるが、テクニックは万全、音楽的にはややクールなアプローチ。それでも第二楽章などはかなり濃い歌い方もしている。... ...続きを見る

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2013/07/02 23:52
五嶋みどり&ズービン・メータ=ミュンヘン・フィル             
録画しておいたメータ=ミュンヘン・フィルの演奏会(NHK-BS プレミアムシアター)をやっと観た。曲目等は下記の通り。2013年2月、ミュンヘン・フィルハーモニーで収録されたもの。 ○ブラームス:悲劇的序曲 作品81 ○ヒンデミット:交響曲「画家マチス」 ○ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品77 ズービン・メータ=ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァイオリン:五嶋みどり ミュンヘン・フィルの放送(映像)というのは珍しい。特にブラームスのヴァイオリン協奏曲とのことなので、... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 0

2013/06/29 14:29
ベルリン・フィル首席奏者たちによる管楽アンサンブル作品集
タワーレコード・オリジナル企画、「ユニバーサル・ヴィンテージ・コレクション・プラス Vol.16」のうちの一枚として6月上旬に発売された。曲目、演奏者等は下記の通り(原盤はドイツ・グラモフォン)。 ●フランツ・ダンツィ(1763〜1826):木管五重奏曲 変ロ長調 作品56の1 ●カール・シュターミッツ(1746〜1801):木管四重奏曲 変ホ長調 作品8の2 ●アントン・ライヒャ(1770〜1836):木管五重奏曲 ハ長調 作品91の1 フルート:ジェイムズ・ゴールウェイ(ダンツィ... ...続きを見る

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2013/06/28 23:13
ベルリンフィル・メンバーのバロック・ソロ・ソナタ集
タワーレコードのオリジナル企画、EMI×TOWER RECORDS「エクセレント・コレクション」第4回として今月下旬に発売されたばかりのCD。以前リリースされた、コッホが吹く「ヴェニスの愛」(BMG)のライナーノーツの中で井坂紘氏がこの録音についてふれていた。 http://zauberfloete.at.webry.info/200807/article_1.html 今回が世界初CD化とのことである。とにかく、コッホがソロを吹いているとあっては買わない訳にいかず早速入手した。曲目・演奏者... ...続きを見る

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2013/06/27 23:25

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