| タイトル |
日 時 |
バティアシュヴィリ/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
N響アワーは再びバティアシュヴィリの登場(2011年12月)。番組冒頭では2009年のショスタコヴィチのコンチェルトの一部が放映されていたが、やはりあれは超名演だったのだろう。
http://zauberfloete.at.webry.info/200911/article_8.html
今回は地味で渋いブラームスなのでどのような演奏を聴かせてくれるのか楽しみだったが、期待以上の名演だったと思う。何と言ってもバティシュヴィリはその「ソリストの音色」が格別で、トゥッティでも決して埋もれることな...
...続きを見る
ブログ気持玉 0 /
トラックバック 0 / コメント 1
|
2012/01/29 22:32 |
2011年3月11日直前の地震発生状況
昨日から急に山梨県東部・富士五湖震源の地震が活発化している。これまで(1/29 22:00現在)に、19回(M5.0→M5.5、次第に小規模化している)の地震が発生している。
さて、2011/3/11、14:46の大地震発生に至る過程はどうだったのだろうか。
2010/1からの月別地震発生回数は下記の通りだが、
http://zauberfloete.at.webry.info/201104/article_17.html
再度、2010/12からのデータを参照し、特定地域震源地震の発生...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2012/01/29 14:14 |
モーツァルト:幼年時代の作品集・ロンドン スケッチブック
モーツァルト256回目の誕生日。
最初期の作品をいくつか選んで聴いてみた。K1a〜K1fは1761年、モーツァルト5歳の作品だが、K1cにはパパゲーノのアリアの片鱗がうかがわれ興味深い。ロンドン スケッチブック(ロンドンの楽譜帳)は1764年、モーツァルト8歳の作品とされている。
●初期作品集(K1a〜K1f,K2〜K5,K5a,K33Bほか)/チェンバロ:コープマン(PHILIPS/1989)
PHILIPSのモーツァルト全集の「ピアノのための変奏曲、ロンド他」の巻の最後(5枚目)に、カ...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2012/01/27 23:08 |
ルドンとその周辺〜夢見る世紀末〜
「ルドンとその周辺〜夢見る世紀末〜」展を観た(三菱一号館美術館)。
ルドンの黒/色彩のルドン/ルドンの周辺という三部構成で、岐阜県美術館所蔵の作品に加え、三菱一号館美術館が新たに収蔵したという初公開の「グラン・ブーケ」および周辺の画家たちの作品など、計約140点の展示。
○ルドンの黒
ルドンといえばまず黒。頭部が浮かぶ気球、輝く眼玉、人間の顔をした花や蜘蛛などなど・・夢幻的な作品の数々。内面を語るかのような黒は果てしなく暗く重い。とはいえ、「光の横顔」、「パルジファル」などは惹かれるものが...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2012/01/26 22:54 |
ウィーン国立歌劇場/「こうもり」
録画しておいたウィーン国立歌劇場の「こうもり」を観た(NHK-BSプレミアム)。
元旦のニューイヤー・コンサートと同じように、大晦日の「こうもり」も同時中継してくれると素晴らしいと思うのだが・・。今回の配役等は下記の通り。
○ヨハン・シュトラウス:喜歌劇「こうもり」
アイゼンシュタイン:クルト・シュトライト
ロザリンデ:ミカエラ・カウネ
フランク:アルフレト・シュラメク
オルロフスキー:ゾリャーナ・クシュプラー
アルフレート:ライナー・トロスト
ファルケ:マルクス・アイヒェ
ブ...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2012/01/25 22:22 |
「かもめ食堂」&「Crazy Love」
BSシネマで「かもめ食堂」を観た(NHK-BSプレミアム)。
その存在は以前から知ってはいたが、観たのは今回が初めて。原作:群ようこ、監督/脚本:荻上直子。
評判通り、小林聡美はもちろん、片桐はいり、もたいまさこ、といった人たちがひじょうに良い味を出していた。ヘルシンキという場面設定に加え、あの店構え/内装/インテリアが、明るく、清潔で、素晴らしい舞台となっていたことは間違いない。特に筋書きもないといえばないのだが、優しく、穏やかで、温かく、心地よい気持ちにさせてくれる不思議な作品ではあった...
...続きを見る
ブログ気持玉 0 /
トラックバック 0 / コメント 2
|
2012/01/24 00:07 |
M7級首都直下地震、4年内70%(東大地震研)
読売新聞によれば、東京大学地震研究所の研究チームが、「M7級の首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率で発生する」と試算したとのこと。
首都直下を含む南関東の地震の発生確率を「30年以内に70%程度」としている政府の地震調査研究推進本部の評価(大震災以降の地震回数増加が考慮されていないらしい)に比べ、かなり切迫性の高い予測と言える。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120122-OYT1T00800.htm?from=top
(念のため下記...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2012/01/23 23:17 |
ベルリン・フィル ジルヴェスター・コンサート2011
録画しておいたプレミアム・シアター(NHK-BSプレミアム)を観た。2011年12月31日ベルリンでのコンサート、指揮はラトル、ピアノはキーシン。曲目は下記の通り。
○ドヴォルザーク:スラブ舞曲集作品46から第1番
○グリーグ:交響的舞曲作品64
○グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調作品16
○ラヴェル:「道化師の朝の歌」
○リヒャルト・シュトラウス:楽劇「サロメ」から「サロメの踊り」
○ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」か...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2012/01/23 00:02 |
ポルカ・マズルカ
横浜市の某アマチュア・オーケストラの演奏会を聴きに行った。
「ニューイヤーコンサート」と題された催しで、曲目は下記の通り。
○モーツァルト:交響曲第38番ニ長調「プラハ」
○ブラームス:大学祝典序曲
○ヨハン・シュトラウスU:美しく青きドナウ
○ヨゼフ・シュトラウス:ワルツ「天体の音楽」
○ヨハン・シュトラウスU:ポルカ・マズルカ「心と魂」
○ヨゼフ・シュトラウス:鍛冶屋のポルカ
○ヨハン・シュトラウスU:トリッチ・トラッチ・ポルカ
○ヨハン・シュトラウスT:ラデツキー行進曲(...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2012/01/22 15:44 |
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」
今年の6月の演奏会でこの曲を演奏する。
この曲はメンデルスゾーン21歳(1830年12月16日)の時に作曲されたが、その後1832年に改訂が行われ、「孤島」から「ヘブリディーズ諸島」へと改名された。なお、シャイー=ゲヴァントハウス管弦楽団によるCDでは初稿が演奏されているようであるが私は持っていない。
私にとってこの曲の決定盤はカラヤン=ベルリン・フィルによる演奏(DG)で、LP時代は「スコットランド」交響曲とカップリングされていた。
最初から決定盤が決まっているのもどうかと思うが、久...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2012/01/20 23:42 |
千葉県周辺震源地震 増加
今週初めあたりから千葉県東方沖、千葉北西部、茨城県南部/茨城県南方沖震源の地震が増えている。
http://tenki.jp/earthquake/entries
1/19(23時)現在の集計数字は下記の通り。千葉県東方沖、千葉北西部震源の地震は既に先月の発生回数を上回っている。
茨城県北西部および茨城県北方沖震源地震は減少傾向であり、逆に千葉県寄りの南部に震源が移ってきているようにも感じられる。千葉県東方沖および千葉県北西部震源の地震の動向には注意したい。
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2012/01/19 23:26 |
前打音の演奏の仕方
橋本英二著「バロックから初期古典派までの音楽の奏法」(音楽之友社/2005)、第一章(装飾音)第一節(前打音)を読んでいたところ、下記のような記述があった。
長前打音の長さについて、当時の多くの文献(C.P.E.バッハ、L.モーツァルト、クヴァンツ、テュルク他)で一致していることは、
1)主音が二等分できれば、前打音と主音は半分ずつ。
2)主音が付点の場合には、前打音は三分の二で主音は残りの三分の一。
3)タイでつながっている二つの音の最初に前打音がついている場合には、前打音は第一音符の...
...続きを見る
ブログ気持玉 0 /
トラックバック 1 / コメント 0
|
2012/01/17 23:34 |
モーツァルト:オーボエ四重奏曲/ローター・コッホ&ベルリンフィル・ゾリステン
ローター・コッホによるモーツァルト:オーボエ四重奏曲は下記の3種類の録音がある。
○ベルリンフィル・ゾリステン(DG/1965)
○アマデウス四重奏団(DG/1975)
○ブランディス四重奏団(NIMBUS/1995)
アマデウス四重奏団(ブラウによるフルート四重奏曲との組み合わせ)はCD化されており、ブランディス四重奏団との録音も、レーベルが異なってはいるが現時点でも入手可能だと思う。そして、最も優れた演奏である(何十年も聴いていないので確信は持てないが)ベルリンフィル・ゾリステンとの...
...続きを見る
ブログ気持玉 0 /
トラックバック 0 / コメント 7
|
2012/01/16 22:33 |
シューベルト:交響曲第5番変ロ長調/カラヤン=ベルリン・フィル
1816年10月3日の日付を持つこの曲は、前作(第4番ハ短調)とは異なり、ハイドン、モーツァルトなどの古典派の作曲家の作風を思わせるような曲として知られている。編成もフルート1、オーボエ2、ファゴット2、ホルン2、弦5部と小さい。
1816年といえばシューベルトは19歳、ベートーヴェンは4年前(1812年)に第8交響曲を完成し、ロッシーニの「セビリアの理髪師」がローマで初演されている。
この曲の第三楽章、ト短調のメヌエットは、しばしばモーツァルトの交響曲40番の第三楽章との関係が指摘されるが...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2012/01/15 17:21 |
シューベルト:交響曲第9番ハ長調/カラヤン=ベルリン・フィル
以前は第7番と呼ばれ、現在は第8番とも呼ばれているが、私にとってはやはり第9番という呼び方が最もしっくりくる。この曲の冒頭、ホルンのメロディが終わり、弦楽器が静かに入ってくるあたりを聴くと、私はいつも高校時代を想い出す。この曲を高校オケで演奏した訳ではないのだが、この曲を知ったのがちょうど高校オケをやっていた時だったため、その時代(の出来事)とこの曲が一緒に記憶に刻み込まれているのかも知れない。当時は第二楽章のオーボエによる美しいメロディにも大いに心惹かれたものだった。
その後、実際にオケでこ...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2012/01/14 14:44 |
ギュンター・フォーグルマイア氏ご逝去
ウィーン・フィルのHPに悲しいニュースが掲出された。
「深い悲しみのうちにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は、私たちの長年にわたるフルート奏者ギュンター・フォーグルマイヤーが、長い闘病生活の後、2012年1月11日に永眠したことをお知らせ申し上げます。」
http://www.wienerphilharmoniker.at/index.php?set_language=de&cccpage=musicians
謹んで哀悼の意を表したい。フォーグルマイア氏の経歴は下記の通り。
1966年...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2012/01/13 21:24 |
ゴールウェイ/テレマン協奏曲集
「美音」という言葉はゴールウェイのためにあるようにも思われる。輝かしく伸びやかで、低音域から高音域までムラなく鳴りきっており、それでいてトロりとした味わいもある。テクニックは完璧で、音楽性/歌い方も素晴らしい。
ゴールウェイの音はラジカセで聴いてもすぐわかる(逆に言えば、私はゴールウェイ以外のフルーティストの音を判別することはできない)。そして、私がとにかく凄い(凄かった)と思うのは、フルート一本でオーケストラ(しかもベルリン・フィル)の表情を一変させてしまうということ。1970年代初め、ゴー...
...続きを見る
ブログ気持玉 0 /
トラックバック 0 / コメント 3
|
2012/01/12 22:59 |
博物館に初もうで
東京国立博物館(本館)の総合文化展〜博物館に初もうで〜を観た。本館をリニューアルした昨年からの企画と思うが、1/2からの新春特別展示として29日まで開催とのこと(ただし特別公開の一部は15日まで)。
http://zauberfloete.at.webry.info/201101/article_7.html
特別展「北京故宮博物院200選」(平成館)の方はすごい行列、信じられない待ち時間のようだったが、本館の方は人も少なく、ゆっくり落ち着いて観ることができた。
「日本美術の流れ」という(...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2012/01/11 22:34 |
日経おとなのOFF〜第九入門〜
先月買い損ねた「日経おとなのOFF 12月号〜第九入門〜」を図書館で借りてきた。本誌上の記事は、シラーによる「歓喜に寄せて」の原詩、茂木大輔氏による楽曲解説、ベートーヴェンの日記、林田直樹氏による名盤案内など興味深いものが少なくなかったが、最大の収穫はティーレマン指揮ウィーン・フィルによる第九の第四楽章のDVDの付録で、これは大変面白かった。
2010年4月 ウィーン・ムジークフェラインザールでのライブ、ソリストは下記の通り。
ソプラノ:アネッテ・ダッシュ、アルト:藤村実穂子、テナー:ピョー...
...続きを見る
ブログ気持玉 0 /
トラックバック 0 / コメント 2
|
2012/01/10 21:46 |
モーツァルト:管楽器のための協奏交響曲変ホ長調K297b/カラヤン=フィルハーモニアO
1953年11月17・18日に録音されたこの演奏は、デニス・ブレインが参加していることで知られているが、カラヤンにとってはこの曲の最初の録音。しばらく聴いていなかったので取り出して聴いてみた。
http://zauberfloete.at.webry.info/200909/article_2.html
LP時代はイギリスプレスの輸入盤(アイネ・クライネが一緒に収録されていた)を持っていたが、CDはこのオーパス蔵(2005年発売)が初めての購入だった。ソリストは下記の通り。
○オーボエ:シ...
...続きを見る
ブログ気持玉 /
トラックバック / コメント
|
2012/01/09 20:38 |