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最近読んだ本2019/8

●「本物の思考力を磨くための音楽学」泉谷閑示著(ヤマハミュージックメディア/2019.7) 「本質を見抜く力」は「感動」から作られる、というサブタイトルが付いている。 https://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01093093 精神科医でもあり作曲家・思想家でもある著者が、音楽を通じて知…
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佐伯茂樹氏ご逝去

佐伯茂樹氏が8/1に心不全のため亡くなられたとのこと。 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=358088788422603&set=a.358088861755929&type=1&theater あまりにも突然の訃報に驚いている。 佐伯氏といえば、名著「名曲の『常識』『非常識』~オーケ…
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最近読んだ本2019/7

●「100歳まで自分の歯を残す4つの方法/改訂新版」齋藤博著、木野孔司監修(講談社/2019.5) 数あるこのような書とは異なり、有益な示唆を多く含む内容だった。自分自身の歯の磨き方も少し変えなくてはと思った。 自分の歯を残すための生活習慣として下記の4点が挙げられている。 ①歯の接触時間を減らす/TCH(Tooth Contac…
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最近読んだ本 2019/6

●「クラシック100の味~ウィーンの演奏は上手いより美味しい~」平野玲音著(彩流社/2019.6) 東京有名百味会「百味」に「ウィーン便り」として掲載されたエッセイの単行本化。チェリストである著者の師はWPhのイーベラーとのことで、最初の何回分かはウィーン流の演奏法などについて書かれており、ひじょうに興味深い内容だった。が、その後はほ…
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ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調

来月末の演奏会でこの曲を演奏するのだが、プログラムの曲目解説を担当することとなった。 ○作曲年代:1811年8月頃から準備、第7交響曲と並行して作曲、1812年夏に集中して作曲、同年10月リンツで完成 ○初演:1814年2月27日作曲者自身の指揮によりウィーンにて ○特徴など: ・作曲者自身は同時に作曲した第7を「大きな交響曲」…
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最近読んだ本 2019/5

●「からだの使い方」高垣智著(ヤマハミュージックメディア/2019.5) 「パワーアップ吹奏楽!」シリーズの一冊。「出したい音のイメージを実現するために、からだが素直にはたらくようにする」ことが大切という。また、「腹式呼吸」は必要なく、必要なのは「自然な呼吸」とのこと。そして息の「圧力」はできるだけ低く保ち、息の「流れ」を使って演奏で…
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「失われた手稿譜」

「失われた手稿譜 ~ヴィヴァルディをめぐる物語~」という本を読んだ。著者はフェデリーコ・マリア・サルデッリ、関口英子・栗原俊秀訳で東京創元社より2018年3月に出版されている。 http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488010782 ヴィヴァルディの手稿譜がたどった数奇な運命を、史実を基に再構成し…
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「楽譜の向う側~独創的な演奏表現をめざして~」

「応用楽典 楽譜の向う側~独創的な演奏表現をめざして~」という本を読んだ。著者は西尾洋、音楽之友社から2014年8月に発刊されている。先日、強弱記号について調べていた時に偶然本書の存在を知ることになった。 https://zauberfloete.at.webry.info/201904/article_19.html 図書館には所…
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最近読んだ本 2019/4

●「もっと音楽が好きなる 上達の基本 ユーフォニアム」齊藤充著(音楽之友社/2019.4) 「もっと音楽が好きなる 上達の基本」シリーズの最新刊。 https://zauberfloete.at.webry.info/201904/article_9.html ●「音のウチ・ソト~作曲家のおしゃべり」池辺晋一郎著(新日本出版社…
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楽典復習

「必ず役立つ 吹奏楽ハンドブック~楽典編~」(ヤマハミュージックメディア/2012.10)という本を読んでいたら、下記のような記述があった。 ●riten.(ritenuto)/リテヌート:ただちにテンポを緩める。 この指示がある小節で、ただちにテンポを緩めます。その緩めたテンポは、次の指示があるところまで有効です。 →何とな…
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呼吸法~その2~

「もっと音楽が好きになる 上達の基本」シリーズ、今回は神田寛明著「フルート」(音楽之友社/2018.11)。 正しい姿勢、練習の仕方などいろいろ参考になる点が少なくなかった。 中でも例えば、楽譜について ●楽譜に書くことで満足しては行けません。書き込む目的は覚えることであって、書き込みは覚えるまでの補助手段です。覚えたら消します。…
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呼吸法

先日紹介した、「上達の基本 ホルン」福川伸陽著(音楽之友社/2019.3)に書かれていた「胸式呼吸と腹式呼吸は同時に存在できる――初めのうちは、ゆっくり腹式呼吸をして、肺の底に息が入っていくようなイメージをもち、次に腹式を保ちながらゆっくり胸式で上半身の隅々まで息で満たされるようにイメージする」 https://zauberfloet…
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最近読んだ本 2019/3

●「もっと音楽が好きになる 上達の基本 ホルン」福川伸陽著(音楽之友社/2019.3) https://zauberfloete.at.webry.info/201903/article_15.html ●「新しい音楽鑑賞~知識から体験へ~」久保田慶一著(水曜社/2019.2) 音楽鑑賞の指導者を対象に書かれた体験型音楽鑑賞の…
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腹式呼吸

呼吸には大きく分けて「胸式呼吸」と「腹式呼吸」の2種類があって・・・、とはよく言われることだが、 「もっと音楽が好きになる 上達の基本 ホルン」福川伸陽著(音楽之友社/2019.3) を読んでいたら、以下のような記述があった(以下要約/引用)。 ○胸式呼吸:胸郭(肋骨)を動かすことにより、肺が広がる呼吸法。 ○腹式呼吸:横隔膜が…
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最近読んだ本 2019/2

今月は13日のコンチェルトの演奏会が終わってから、先延ばししていた検査を受診、手続きなどをまとめて行った。 ○歯科定期検診/クリーニング ○人間ドック ○頭部MRI & 頸動脈エコー検査 ○確定申告 ○ブログ、テーマ/INDEX付け替え また、図書館に予約していた本もまとめていっぺんに順番がまわってくることとなったため、一部…
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川口成彦インタビュー

「レコード芸術」2019年3月号に、昨年行われた第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールで2位に入賞したフォルテピアノ奏者 川口成彦氏のインタビューが掲載されている。フォルテピアノとの出会いに関して、最初はモダンピアノを弾いていたが、古典派の演奏スタイルがよくわからなかったという。以下抜粋引用。 フォルテピアノに出会ったのは大学2…
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最近読んだ本 2019/1

●「名画と解剖学~『マダムX』にはなぜ鎖骨がないのか?」原島広至著(CCCメディアハウス/2018.12) 顔・頸部、頭蓋骨・脳、胸部、手・腕、背部・腹部、脚・腰部などに分けて解剖学的視点から名画、彫刻などのポイントを明らかにする。ひじょうに興味深い内容で参考になった。 ●「ヘルベルト・ブロムシュテット自伝~音楽こそわが天命~」…
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シベリウス:交響曲第6番ニ短調

「ヘルベルト・ブロムシュテット自伝」(アルテスパブリッシング/2018.10)を読んでいたら、ブロムシュテット=サンフランシスコ交響楽団の演奏(DECCA/1995)のこの曲を聴きたくなり、ずいぶん久しぶりに聴いてみた。 枯れた、モノトーンの色付けで、オーボエやティンパニなどの音色にやや不満はあるものの、全般的な雰囲気はよく出ている演…
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最近読んだ本 2018/12

12月は体調を崩して寝込んでいたこともあり、読んだ本は極端に少なかった。 ●「成功する音楽家の新習慣~練習・本番・身体の戦略的ガイド~」ジェラルド・クリックスタイン著、古屋晋一監修、藤村奈緒美訳(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス/2018.10) 音楽家あるいは音楽家を目指す人にとっての練習の仕方、演奏不安へ…
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ローラン・ルフェーブル

バンド・ジャーナル12月号の表紙にローラン・ルフェーブル氏が登場している。ルフェーブル氏といえばバソンからドイツ式ファゴットに転向したことで有名な人で、モースマン https://b-moosmann.de/wp-content/uploads/2017/02/Moosmann-Katalog-2013.pdf ユーザーだと思ってい…
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最近読んだ本 2018/11

●「もっと音楽が好きになる 上達の基本 クラリネット」サトーミチヨ著(音楽之友社/2018.11) ファゴット奏者がクラリネット奏者向けの本を読む意味があるのかという意見もあろうが、例えば、「良いパフォーマンスのためには「心・技・体」が同時に成り立たなくてはいけません」、などという話は音楽をやる人にとっては共通のものだろう。また、クラ…
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最近読んだ本 2018/10

●「おとなのための動物行動学入門」今福道夫著(昭和堂/2018.8) 著者は日高敏隆門下、とはいえ竹内久美子女史とは全く異なる語り口。内容的には興味深い話が多かった。2050年前後以降の地球の将来の見方に関してはあまり楽観的ではない。 ●「音大生のキャリア戦略」ドーン・ベネット編著/久保田慶一訳(春秋社/2018.7) 「音楽…
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最近読んだ本 2018/9

●「死ねば宇宙の塵芥」曽野綾子、近藤誠著(宝島社新書/2018.8) 近藤氏はがんの放射線治療の専門家。であるにもかかわらず、健康長寿の秘訣は医者に近づかないこと、風邪は薬で長引く、がんの9割は治療で命が縮む、などと説いている。結局、人間は薬や治療に頼らず「自然に」生き、死ぬことが本来の姿なのだろうとあらためて思う。 ●「決定版…
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メヌエットのステップ

「これで万全! バロック音楽の教え方」ムジカノーヴァ編(音楽之友社/2018.7)の中に、町田育弥氏による下記のような記述があった(以下一部抜粋)。 メヌエットのステップは伸・屈・伸/伸・伸・屈 ご存じのようにメヌエットは3拍子の舞曲です。けれどもステップのパターンは2小節すなわち6拍で一単位。足の動きを拍毎に示すと次のようにな…
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最近読んだ本 2018/8

●「上野千鶴子が聞く 小笠原先生、ひとりで家で死ねますか?」小笠原文雄、上野千鶴子著(朝日文庫/2018.6) 2013年2月に発刊された単行本の文庫化。最終章に収められているお二人の対談のような内容を期待して読んだのだが・・・。実際には、小笠原先生による「在宅ひとり死」実現のためにはどのような条件が揃えばよいのかという視点から各問題…
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最近読んだ本 2018/7

7月に読んだ本は前月以上に少なかった。オペラ公演や演奏会などで忙しかったせいもあるが、図書館に予約してある本の順番があまりまわってこなかったことにもよる。 それ以上に、最近は特に読みたいと思う本があまりない。新聞や週刊誌の推薦本の記事なども参照はしているが、「宮崎美子のすずらん本屋堂」のような番組もなくなってしまったので、自分で探すし…
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最近読んだ本 2018/6

読む本のほとんどは図書館に予約してある本ということで、6月は予約の順番がまわってきた本が少なかったため、読書量も中途半端なものとなってしまった。 ●「マンガでわかる「オペラ」の見かた」小畑恒夫監修、ヤギワタル イラスト(誠文堂新光社/2018.4) 「マンガでわかる」とはいっても、あらすじの部分が簡単な(?)マンガになっているだ…
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最近読んだ本 2018/5

●「トイ楽器の本」良原リエ著(ディスクユニオン/2018.04) トイピアノ、アコーディオン、オルガン、ハーモニカなど子供用のおもちゃ楽器の本。写真と解説で興味深い内容となっている。著者はアコーディオン奏者。本書で紹介されている楽器の音は下記のサイトで聞くことができる。 http://tricolife.com/toymusic/ …
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最近読んだ本 2018/4

4月は比較的時間があったにもかかわらず、あまり本を読めなかった。結局、図書館に予約していた本がどの程度用意された(順番がまわってきた)かにも因る。概して、忙しい時に読みたい本がいっぺんに用意されることが少なくない。 ●「肺年齢を若くしてセキぜんそく・誤嚥性肺炎から守る 長引くセキを治す正しい知識と最新治療」大谷義夫著(日東書院本社/2…
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