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最近読んだ本2020/06

●「地下鉄の駅はものすごい」渡部史絵著(平凡社新書/2020.5) 東京メトロ、東京都営地下鉄を中心に、その駅の歴史、建設にあたっての制約、機能やデザイン、設備などについて詳しく解説されている。 興味深い話題が少なくなかったが、私も知らなかったのが有楽町線などにみられる「すり鉢状の勾配」の話。「駅のある場所は地表に近く、駅間の中心は…
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最近読んだ本2020/05

5月も図書館が休館しており本を借りられなかったので、家にあった本を読み直した(時間があったにもかかわらず、先月ほど読めなかったが)。 なお、5/26に図書館が再開したため、予約してあった何冊かの本は読むことが出来た。 ●「すべての不調は自分で治せる」藤川徳美著(方丈社/2019.12) 著者は精神科医で、高タンパク/低糖質食を…
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図書館オープン

緊急事態宣言が出されたのが4月7日。 2月末以降、閲覧はできなくなったもののカウンター業務(貸出/返却)は行われていたためネットで予約すれば借りることもできた。 そして緊急事態宣言が出された翌日も開館していたため、この措置が継続されるだろうと油断していた(?)ところ、4月9日から完全休館となってしまった。 そして一ヵ月以上。よ…
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海外からの郵便事情

Amazonで購入した本がやっとアメリカから届いた。 5/18に届く予定だったのだが、翌日になっても届かなかったので問合せたところ、 「配達状況を確認しましたら商品はもう既に到着している予定ですが、配送途中で紛失したとも考えられますので、至急同じ商品を発送させていただきます。」 とのこと。 今回届いたものが、当初のものが遅れて届…
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最近読んだ本2020/04

「緊急事態宣言」が出されたため、図書館が完全休館になってしまい、新刊書はまったく借りることができなくなってしまった。 仕方ないので家にある本(以下、4冊目以降)を読み直している。 ●「音と音楽の科学」岩宮眞一郎著(技術評論社/2020.3) https://gihyo.jp/book/2020/978-4-297-11191-…
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最近読んだ本2020/03

3月は練習が中止になったりしたため、読書の時間も多く取ることができた。 しかし、図書館の閲覧室は閉鎖されてしまい、貸出しは予約本に限るということになっている。そのため、常時最大限予約している(空き枠がない)私の場合、予約の順番が回って来た本しか借りることができなくなってしまった。 ということで、以前から持っていた本を再読し始めた。 …
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読んだ本の記憶

本を買うことがほとんどなくなったので、同じ本をもう一冊買うということはさすがになくなった(以前は何度かあった)が、読み始めてしばらくして「これは以前に読んだことがある本だ」と気が付いた経験は何度かある。 逆に、敢えてもう一度読みたくて読んだ本も少なからずある。 https://zauberfloete.at.webry.info/2…
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最近読んだ本2020/02

●「こうして管楽器はつくられる【開発編】~ウィーン・フィルを支えた管楽器開発の舞台裏~」(YAMAHA/2020.3) 私的には珍しく、書店に予約しておいて発売日に購入した本。元々、管楽器専門誌「パイパーズ」に掲載された記事に加筆修正を加えたもの。私も断片的に一部読んだものもあったが、まとめて読むのは今回が初めて。ひじょうに興味深い内…
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最近読んだ本2020/01

●「ベートーヴェンの交響曲・協奏曲」音楽の友,レコード芸術編(音楽之友社/2020.1) 「演奏家が語る作品の魅力とその深淵なる世界」というサブタイトルが付いている。「音楽の友」「レコード芸術」各誌に掲載された記事を中心に再編集されたもの。ベートーヴェンの交響曲/協奏曲について、さまざまな角度からの豊富な内容がまとめられており、ひじょ…
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佐伯茂樹/「新名曲解体新書」

2019年8月に亡くなられた佐伯茂樹氏による、「音楽の友」に連載された「新名曲解体新書」および、「音楽の友」「レコード芸術」に掲載されたインタヴュー記事、特集記事やコラム、CD評などがまとめられMOOK化された。 https://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k.php?id=344 どれも一回は目を…
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最近読んだ本2019/12

●「病気が逃げていく! 紫外線のすごい力」南雲吉則著(主婦の友社/2019.12) 1982年の「オゾンホール」発見以来、流されてきた「紫外線有害説」。それによる過度の紫外線対策によって多くの健康被害が生じているという。現代の日本人は超ビタミンD不足となっており、日光の恵みでビタミンDをしっかり合成できれば、ガンもアレルギーもうつも認…
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最近読んだ本2019/11

今月は五木寛之、逢坂剛など私にとって大切な作家の作品をいっぺんに読むことになった。 図書館に予約した本の順番はいつまわってくるかわからないため、忙しい時でも長い順番待ちをした本は読まざるを得ない。 これが自分で買った本であれば、いつでも読めるという安心感からなかなか手をつけない。が、図書館から借りた場合は返却期限があるため、何とか時…
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シューベルト:交響曲第8(9)番第一楽章序奏のテンポ

ラルフ・ヴァイケルト著/井形ちづる訳「指揮者の使命~音楽はいかに解釈されるのか~」(水曜社/2019.9)という本を読んでいたら、「スコアへのアプローチ」の章、「テンポと拍子」の節で、下記のような記述があった。 交響曲ハ長調「ザ・グレイト」第1楽章では、序奏のアンダンテがアラ・ブレーヴェであることは長い間知られていませんでした。な…
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最近読んだ本2019/10

●「静寂から音楽が生まれる」アンドラーシュ・シフ著、岡田安樹浩訳(春秋社/2019.9) 前半はマーティン・マイアー(チューリヒ在住のジャーナリスト、著述家)との対談(音楽と演奏解釈、人生の歩みなど)、後半はシフがこれまでに発表してきた文章を集めたもの。 バルトークの演奏をする際に、「私は音楽言語とならんで、ハンガリー語のアクセント…
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最近読んだ本2019/9

9月は10日間旅行に出ていたこともあり、読んだ本も少なかった。クルーズ中はもっと本を読むつもりだったのだが、結局読んだのは吉田秀和の一冊だけだった。本というものは時間があるからと言って読めるものでもない。 ●「こうして管楽器はつくられる~設計者が語る「楽器学のすすめ」~」竹内明彦著(ヤマハミュージックメディア/2019.8) h…
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最近読んだ本2019/8

●「本物の思考力を磨くための音楽学」泉谷閑示著(ヤマハミュージックメディア/2019.7) 「本質を見抜く力」は「感動」から作られる、というサブタイトルが付いている。 https://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01093093 精神科医でもあり作曲家・思想家でもある著者が、音楽を通じて知…
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佐伯茂樹氏ご逝去

佐伯茂樹氏が8/1に心不全のため亡くなられたとのこと。 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=358088788422603&set=a.358088861755929&type=1&theater あまりにも突然の訃報に驚いている。 佐伯氏といえば、名著「名曲の『常識』『非常識』~オーケ…
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最近読んだ本2019/7

●「100歳まで自分の歯を残す4つの方法/改訂新版」齋藤博著、木野孔司監修(講談社/2019.5) 数あるこのような書とは異なり、有益な示唆を多く含む内容だった。自分自身の歯の磨き方も少し変えなくてはと思った。 自分の歯を残すための生活習慣として下記の4点が挙げられている。 ①歯の接触時間を減らす/TCH(Tooth Contac…
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最近読んだ本 2019/6

●「クラシック100の味~ウィーンの演奏は上手いより美味しい~」平野玲音著(彩流社/2019.6) 東京有名百味会「百味」に「ウィーン便り」として掲載されたエッセイの単行本化。チェリストである著者の師はWPhのイーベラーとのことで、最初の何回分かはウィーン流の演奏法などについて書かれており、ひじょうに興味深い内容だった。が、その後はほ…
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ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調

来月末の演奏会でこの曲を演奏するのだが、プログラムの曲目解説を担当することとなった。 ○作曲年代:1811年8月頃から準備、第7交響曲と並行して作曲、1812年夏に集中して作曲、同年10月リンツで完成 ○初演:1814年2月27日作曲者自身の指揮によりウィーンにて ○特徴など: ・作曲者自身は同時に作曲した第7を「大きな交響曲」…
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最近読んだ本 2019/5

●「からだの使い方」高垣智著(ヤマハミュージックメディア/2019.5) 「パワーアップ吹奏楽!」シリーズの一冊。「出したい音のイメージを実現するために、からだが素直にはたらくようにする」ことが大切という。また、「腹式呼吸」は必要なく、必要なのは「自然な呼吸」とのこと。そして息の「圧力」はできるだけ低く保ち、息の「流れ」を使って演奏で…
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「失われた手稿譜」

「失われた手稿譜 ~ヴィヴァルディをめぐる物語~」という本を読んだ。著者はフェデリーコ・マリア・サルデッリ、関口英子・栗原俊秀訳で東京創元社より2018年3月に出版されている。 http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488010782 ヴィヴァルディの手稿譜がたどった数奇な運命を、史実を基に再構成し…
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「楽譜の向う側~独創的な演奏表現をめざして~」

「応用楽典 楽譜の向う側~独創的な演奏表現をめざして~」という本を読んだ。著者は西尾洋、音楽之友社から2014年8月に発刊されている。先日、強弱記号について調べていた時に偶然本書の存在を知ることになった。 https://zauberfloete.at.webry.info/201904/article_19.html 図書館には所…
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最近読んだ本 2019/4

●「もっと音楽が好きなる 上達の基本 ユーフォニアム」齊藤充著(音楽之友社/2019.4) 「もっと音楽が好きなる 上達の基本」シリーズの最新刊。 https://zauberfloete.at.webry.info/201904/article_9.html ●「音のウチ・ソト~作曲家のおしゃべり」池辺晋一郎著(新日本出版社…
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楽典復習

「必ず役立つ 吹奏楽ハンドブック~楽典編~」(ヤマハミュージックメディア/2012.10)という本を読んでいたら、下記のような記述があった。 ●riten.(ritenuto)/リテヌート:ただちにテンポを緩める。 この指示がある小節で、ただちにテンポを緩めます。その緩めたテンポは、次の指示があるところまで有効です。 →何とな…
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呼吸法~その2~

「もっと音楽が好きになる 上達の基本」シリーズ、今回は神田寛明著「フルート」(音楽之友社/2018.11)。 正しい姿勢、練習の仕方などいろいろ参考になる点が少なくなかった。 中でも例えば、楽譜について ●楽譜に書くことで満足しては行けません。書き込む目的は覚えることであって、書き込みは覚えるまでの補助手段です。覚えたら消します。…
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呼吸法

先日紹介した、「上達の基本 ホルン」福川伸陽著(音楽之友社/2019.3)に書かれていた「胸式呼吸と腹式呼吸は同時に存在できる――初めのうちは、ゆっくり腹式呼吸をして、肺の底に息が入っていくようなイメージをもち、次に腹式を保ちながらゆっくり胸式で上半身の隅々まで息で満たされるようにイメージする」 https://zauberfloet…
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最近読んだ本 2019/3

●「もっと音楽が好きになる 上達の基本 ホルン」福川伸陽著(音楽之友社/2019.3) https://zauberfloete.at.webry.info/201903/article_15.html ●「新しい音楽鑑賞~知識から体験へ~」久保田慶一著(水曜社/2019.2) 音楽鑑賞の指導者を対象に書かれた体験型音楽鑑賞の…
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