テーマ:ハイドン

Academy of St Martin in the Fields

日本ではアカデミー室内管弦楽団などと訳されているこのオケ、 http://www.asmf.org/ すでに50年以上の歴史を持っている。現在でもグラハム・シーン(Fg)やティモシー・ブラウン(Hr)がメンバーのようだが、かつてこのオケにもゴールウェイが参加していたことがあったらしい。 ゴールウェイがオーケストラの中で吹いている音…
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春の演奏会(その2)終了

今年2回目の演奏会を終えた(3/6)。小さなホールではあったが、多くの方々においでいただき満席となった。あらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 ハイドンの交響曲全曲演奏を目指しているオケ、今回は東日本大震災5周年追悼公演ということで下記のようなプログラム。 ○ハイドン:交響曲第30番ハ長調「アレルヤ」 ○ハイ…
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秋の演奏会(その4)終了

この秋4回目の演奏会を終えた。今回は下記の通りひじょうにマニアックで地味なプログラムであったにもかかわらず、少なくない方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 ○ハイドン:交響曲第33番ハ長調 Hob.I:33 ○ハイドン:ミサ曲「天の高きより 水を滴らせよ」Hob.XXⅡ ○.ハイドン…
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日本センチュリー交響楽団演奏会

「クラシック音楽館」を観た。今回は日本センチュリー交響楽団の演奏会、曲目等は下記の通り。 ○ハイドン:交響曲第77番変ロ長調Hob.-77 ○ハイドン:トランペット協奏曲変ホ長調Hob.Vlle-1 ○ハイドン:交響曲第14番イ長調 Hob.Ⅰ-14 ○ハイドン:交響曲第101番ニ長調「時計」 Hob.Ⅰ-101 ○管弦楽…
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真夏の演奏会終了

暑い中、やっとの思いで演奏会を終えた。連休中日とはいえ、毎回ではあるが地味なプログラムであることに加え、都心からやや離れたホール、夜7:30開演という条件の中、少なくはない方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。ありがとうございました。 今回はハイドン交響曲全曲演奏の第10回目の演奏会。交響曲第6~8番(「朝」「昼」「晩…
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ハイドン:交響曲第31番ニ長調

「ホルン信号」の副題を持つこの曲は、1765年の作であることが自筆楽譜によって判明している。 ハイドンのエステルハージ家副楽長時代(1761年から1765年にかけて)のオーケストラについて、ハイドン研究所のゲルラッハが行った詳細な資料研究によれば、正規の団員のほかに、聖歌隊にも属していた執事と歌手の二人のヴァイオリニストを加えた14人…
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ハイドン:パリ交響曲集/ノリントン=チューリッヒ室内O

ノリントン=チューリッヒ室内管弦楽団によるハイドンのパリ交響曲集(SONY)を聴いた。2014/6/26、7/9・10にスイス、ZKOハウスで録音されたもの。曲目/曲順は下記の通り。 ○交響曲第87番イ長調 ○交響曲第85番変ロ長調「王妃」 ○交響曲第83番ト短調「めんどり」 ○交響曲第84番変ホ長調 ○交響曲第86番ニ長…
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ハイドン:交響曲第6番「朝」のトリオ

ハイドン:交響曲第6番ニ長調「朝」の第三楽章メヌエットのトリオにはヴィオローネのソロがある。ランドン監修のフィルハーモニア版スコア/ドブリンガー版などによれば、トリオの後半(43小節目)から14小節間はチェロ・ソロと書かれており、57小節からは再びヴィオローネ・ソロとなっている。なお、脚注には、「Wien(Musikfreunde);他…
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ヴィオローネ

ヴィオローネと言えば、コントラバスにつながる大型低音楽器と単純に考えがちだが、必ずしもそれだけではなかったらしい。まずWikipediaを見てみる。 ヴィオローネ(伊・独:Violone)は、ヴィオール属の擦弦楽器で、16~18世紀頃ヨーロッパで用いられた古楽器。 ヴィオラ・ダ・ガンバと同属の最低音域楽器であり、コントラバスの先祖に…
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ハイドン:想像上のオーケストラの旅/ラトル=ベルリン・フィル

2014年2月15日に行われたコンサートの最後に演奏されたのが、ヨーゼフ・ハイドンの交響曲、「天地創造」、「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」などからの抜粋で構成された「想像上のオーケストラの旅」という組曲(?)。 以下、デジタル・コンサートホールで視聴したもの。構成曲は下記の通り(メモが不十分だったため順番など一部間違いがあるかも…
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ハイドン:交響曲第95・98番/デジタル・コンサートホール

ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールで観た最近のハイドンの交響曲の演奏のうち、印象的だったものを二つ採り上げてみたい。 ●ハイドン:交響曲第95番ハ短調/ラトル(2012/09/23) ハイドン最後の短調の交響曲、とはいえ、第一楽章冒頭こそハ短調だが途中からハ長調に変わり、終楽章もハ長調の音楽で一貫する。が、特筆すべきは第三…
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ハイドン交響曲の編成/最近のベルリン・フィル演奏会から

ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールで最近のハイドンの交響曲を視聴した。曲目、演奏会年月日、指揮者、配置、編成(2nd,Vlaに関しては概数)などは下記の通り。 ○交響曲第92番ト長調(2008/11/01) ラトル 1st:8/Vc:4/Vla:4/2nd:8/Cb:3 小型ティンパニ http://zauberfloe…
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ハイドン:交響曲集/ゴバーマン=ウィーン国立歌劇場管弦楽団

マックス・ゴバーマンという未知の指揮者によるハイドンの交響曲集というCDセット(14枚組)を購入した(SONY)。ゴバーマンは1911年フィラデルフィア生まれ、カーティス音楽院でヴァイオリン、指揮を学び、フィラデルフィア管弦楽団のヴァイオリニストを経て指揮者に転向し、自らニューヨーク・シンフォニエッタを設立し、コープランドやモートン・グ…
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春の演奏会(その2)終了

体調がまだ十分に回復しない中、この春2回目の演奏会を終えた。寒い中、多くの方々に聴きに来ていただいた。本当にありがとうございました。今回は私の所属するオケといくつかの合唱団との合同ステージ(東日本大震災4周年追悼公演)で、曲目は下記の通り。 ○ジョスカン・デュ・プレ:「サルヴェ・レジナ」、「アヴェ・マリア」 ○ハイドン:交響曲第26…
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ストラッシナンド/strascinando

ハイドン作曲 交響曲第89番ヘ長調(第一楽章開始は「証城寺の狸囃子」のテーマ、第二、四楽章はリラ・オルガニザータ協奏曲からの編曲ものとして有名)の終楽章、第16、84、153各小節にこの指定がある。 音楽用語で、「音を引き伸ばしながら、ゆっくりと」または、「音を引きずるように、足を引きずるように」という意味とのこと。イタリア語の動詞 …
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ハイドン:交響曲第49番ヘ短調「受難」~その2 CD聴き比べ~

アーノンクールはこの曲を録音していないが、ファイの演奏(未聴)はさぞ刺激的なのだろうと思う。とりあえず家にあるCDを聴いてみた。他にはドラティ、コープマン、ピノック、鈴木秀美、オルフェウス室内O他の録音があるようだが聴いていない。 ●ヤーノシュ・ローラ=リスト・フェレンツ室内O(HUNGAROTON/1983) 5:41/4:54…
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ハイドン:交響曲第49番ヘ短調「受難」

1768年の日付を持つ自筆譜が残されているこの曲*1 は、「La passione/ラ・パッシオーネ(受難)」という後世の人によるニックネームを持っているが、作曲に際しこの曲が特に宗教的な意味を持っていた訳ではなく*2、むしろ全楽章を貫くへ短調という調性のイメージから、そのように呼ばれるようになったのではないかと思われる。 C. F.…
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秋の演奏会(その2)終了

私の所属しているオケの演奏会を終えた。おそろしく地味なプログラム、さらに悪天候が重なったにもかかわらず、少なくない方々に聴きに来ていただいた。心から感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 プログラムは下記の通り。聴きに来ていただいた方々にとってはおそらくどれも初めて聴く曲ばかりだったのではないかと思う。 ○C.P.E.バ…
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ディヴィス=LSO/ハイドン交響曲集

サー・コリン・ディヴィスがロンドン響を振ったハイドン交響曲集のCD(LSO Live)を購入した。曲目などは下記の通り。 ○ハイドン:交響曲第92番ト長調「オックスフォード」(2011年10月2・4日) ○ハイドン:交響曲第93番ニ長調(2011年12月11・13日) ○ハイドン:交響曲第97番ハ長調(2010年5月6・9日)…
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夏の演奏会(1)終了

私の所属しているオケの演奏会を終えた(7/12)。暑い中、わざわざ聴きに来ていただいた方々に感謝したい。ありがとうございました。今回の曲目は下記の通り。 ○ハイドン:ディヴェルティメント変ロ長調Hob.Ⅱ:46 ○ヴィヴァルディ:歌劇「オリンピアーデ」RV.725より「さまざまな愚かさのなかで…我々は凍る冷たい波間の船」 ○ハイド…
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ハイドン:ディヴェルティメント 変ロ長調 Hob.Ⅱ:46

ハイドン作曲ディヴェルティメント変ロ長調(オリジナル版)を今月のコンサートで演奏する。 元々、管楽合奏のための「軍隊/屋外用組曲」(Feldparthien)と呼ばれる6曲セットの第6番(旧番号では第1番)であり、ハイドンによる1782~1784年頃の作品と考えられている(手稿譜は発見されておらずハイドンの真作かどうかは諸説ある)。そ…
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通奏低音のファゴット

今年1月の演奏会(ハイドン&バッハ)のDVDが出来上がった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201401/article_11.html 映像自体は固定カメラなのであまりディテールまでは見えないが、響きの良いホールだったせいか音はきちんと入っている。ちょっと驚いたのはファゴットの音がかなりはっき…
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「朝」の演奏会終了

先週の小学校での演奏会に続き、今週は区が主催する公式行事における記念演奏に参加した。曲目は区歌と先週と同じくハイドン:交響曲第6番ニ長調「朝」。午前中の行事だったため名実ともに「朝」の演奏となった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201403/article_6.html あまり知名度は高くない…
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ハイドン:交響曲第6番ニ長調「朝」

ハイドンがエステルハージ家の副楽長に就任した1761年に作曲されたこの曲は、続く「昼」、「夕方」とともに三部作を構成しており、ハイドン自身の命名による標題音楽であり、また、コンチェルト・グロッソ的な編成であるという点も注目される。中野博嗣氏によれば「ヴィヴァルディを愛好したに違いない侯爵を喜ばせるために、ハイドンがコンチェルト・グロッソ…
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ハイドン:交響曲第102番変ロ長調

交響曲第102番はハイドンが1794年にロンドンで作曲し、1795年2月2日ロンドンの王立劇場で開かれた第1回「オペラ・コンサート」で初演された(「奇跡」のエピソードはこの時のものらしい)。 その際、フィナーレがアンコールされたとのこと。 ハイドンが作曲した最後から三番目の交響曲であり、愛称こそないものの優れた楽曲であることは疑いない…
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ハイドン:交響曲第103番変ホ長調「太鼓連打」

ハイドンが2回目のロンドン滞在中、1794年から1795年にかけて作曲され、初演は1795年3月2日作曲者自身の指揮により王立劇場にて、オペラ・コンサート・シリーズの演奏会で行われた。その時のオーケストラはおよそ60名の演奏家を擁していたという。アンダンテ楽章は初演でアンコールされ、コンサート・マスターのウィリアム・クラマーの独奏に対し…
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新春演奏会終了

新年早々、私が昨年夏から参加させていただいているオケの演奏会を終えた。聴きに来て下さった方々にはあらためて感謝の意を表したい。本当にありがとうございました。 このオケは約20名の小さな団体で、ハイドン交響曲全曲演奏を活動の主軸にしつつ、他の18世紀の作曲家(バッハファミリー、モーツァルトなど)の作品の演奏にも取り組んでいる。また、合唱…
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ハイドン:交響曲第69番ハ長調「ラウドン」

1778年頃に作曲されたと考えられているこの曲は、ハイドンがエルンスト・ギデオン・フライハー・フォン・ラウドン(1716~1790)に献呈したことに由来して「ラウドン」の愛称が付けられている(パート譜セットは1783年にアルタリア社から出版されている)。 なお、ハイドンはこの曲のピアノ編曲版(第1~3楽章)の出版意向を伝えるアルタリア…
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サヴァリッシュ=バイエルン国立管弦楽団管楽ゾリステンによるヘンデル、ハイドン

サヴァリッシュ追悼・生誕90年記念としてEMIから発売されたCDの中の一枚。1976年にLPとして発売されたものらしいが私は初めて聴いた。おそらく世界初CD化なのではないだろうか。曲目等は下記の通り。 ○ヘンデル:組曲「王宮の花火の音楽」 ○ハイドン:ディヴェルティメント第46番「聖アントニー・コラール」 ○モーツァルト:セレナー…
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ホグウッド:ハイドン交響曲集

ホグウッド=エンシェント室内管弦楽団によるハイドン交響曲を購入した。交響曲第1~75番, 94, 96, 100, 104, 107, 108番が収録された32枚組BOXセット(オワゾリール/L'Oiseau-Lyre)。録音は1983年から1995年。ピリオド楽器を用いた初の全集と期待されながら途中で中断してしまったセット。当初、下記…
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