テーマ:楽器

楽器ケース ショルダーストラップ破損

「音楽家の 身体メンテナンスBOOK」 という本を読んで以来、楽器は手に持たずにストラップを肩にかけて持ち歩いていた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201105/article_13.html 先日練習に行く途中、駅のエスカレーターに乗っていたところ突然ストラップの先の金具が外れた。幸い楽器は…
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「金管楽器 演奏の新理論」

佐伯茂樹氏による「金管楽器 演奏の新理論~楽器の特性を知り、表現力を上げる~」が発刊された(ヤマハミュージックメディア/2012.6)。昨年秋の「木管楽器 演奏の新理論」の続刊となる。 http://zauberfloete.at.webry.info/201110/article_14.html 金管楽器とその歴史という、ありきた…
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ヴァルター・アウアー氏

「和風総本家~世界で見つけた Made in Japan~」(テレビ東京)を観た。 ウィーンの楽団で使われている楽器、ということで誰が出てくるのかと思ったが、やはり(?)フルート奏者のアウアー氏。 http://www.walterauer.at/ 1971年オーストリアのフィラッハに生まれ、ケルンテン州立音楽院にてヨハネス・フォ…
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ハープの記譜法

野本由紀夫著「はじめてのオーケストラ・スコア~スコアの読み方ハンドブック~」(音楽之友社/2003)を読んでいたら下記のような記述(一部要約・補足)があった。 構造上ハープはなるべくフラットの音(なるべくペダルを踏まない音)を使う方が鳴り響きが良いので、譜例(ムソルグスキー/ラヴェル編曲「展覧会の絵」から「ビドロ」途中、弦楽器/C管の…
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モーツァルトのオペラにおけるクラリネットの使用について

礒山雅著「モーツァルト=翼を得た時間」(講談社学術文庫/2008.10)を読んでいたら、以前読んだ「モーツァルトあるいは翼を得た時間」(東京書籍/1988)には収録されていなかった新たな章が追加されており、その中にモーツァルトの管楽器の用法について書かれていた。 モーツァルトの交響曲の中でクラリネットが用いられているのは4曲(31番・…
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楽器の雑学~その2 現代楽器~

今回はピストン・トランペットとロータリー・トランペットの違いについて。 バルブ(ピストン、ロータリー)の違いは別としても、一般的には、ロータリーの方が管のレイアウトが緩やかになっていて、しかもベルが若干大きめで広がりが早い、従って音色が柔らかく、響きが豊かになる、という程度の説明しかなされていない。また、強弱に伴う音色変化がピスト…
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楽器の雑学~その1 古楽器~

「レコード芸術」最新(2012年2月)号を読んでいたら、シギスヴァルト・クイケンのインタビュー記事が出ていた(インタビュアーは佐伯茂樹氏)。内容はブランデンブルク協奏曲の演奏法(楽器使用法)に関する記事。 クイケン=ラ・プティト・バンドは、昨年の来日公演において、ブランデンブルク第2番を指孔なしのナチュラル・トランペットで演奏した…
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ファゴットを吹く天使

近くに出かける用事があったので、六本木ヒルズのクリスマスマーケットをのぞいてみた。 http://www.roppongihills.com/feature/christmas2011/03.html 限られたスペースなので、規模的にはかなり小さくならざるを得ないが、まあそこそこの雰囲気は出ていたとは思う。 その中で、ケーテ・…
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ジェームズ・ゴールウェイ:フルート・リサイタル

録画しておいたクラシック倶楽部(NHK-BSプレミアム)を観た。2011年9月26日にサントリーホールで行われた、ジェームズ・ゴールウェイのリサイタル。曲目は下記の通り。 ○フォーレ:幻想曲ハ長調 作品79 ○フランチェスコ・モルラッキ:「スイスの羊飼い」 ○ハーティ:「アイルランドにて」 ○ウォーラー/オルヴァートン編曲:「ザ…
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音楽用語ものしり事典

著者は久保田慶一(国立音大教授)、アルテスパブリッシングから2010年9月に出版されている。 カタカナ語の音楽用語について、その背景にある言語的、文化的、社会的な脈絡を知ることを通して用語の理解を深め、さらに背景にある文化や社会にまなざしを向けてもらうことがねらいである、と「はじめに」に記してある。 細かいことを言うと、バスーンの英…
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リードのストック補充

リードのストックが5本を切ったので、いつも購入している店に在庫の確認をしたところ、そのブランド(?)は扱いを取り止めた(!)とのこと。突然のことで驚くが、別のもう一店に訊いてみるとそちら(両店に納品されているリードは同じ作者とはいえ微妙に仕様が異なる)は、まだ扱いはあるとのこと。在庫の確認をした上で、週末にリード選びに出かけた。店によれ…
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ファゴットとバソン

ファゴットの各国別の呼び方は、英語では bassoon(バスーン)、ドイツ語ではFagott(ファゴット)、フランス語ではbasson(バソン)、イタリア語ではfagotto(ファゴット)である。 この楽器にはドイツ式とフランス式があり、両者はリード、ボーカル、管の材質、キーシステム(指遣い)、奏法、音色など、わずかとは言えない違いが…
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「はじめての 管楽器メンテナンスブック 木管楽器編」

山領茂著、(株)ヤマハミュージックメディア刊(2011.1.20)。 このような本が出版されたことも知らず、たまたま書店の店頭で発見したため思わず購入した。これまで、楽器の歴史について書かれた本や楽器の解説本は存在したが、(楽器を演奏する人向けに書かれた)メンテナンスの本というのは珍しい。なお、「はじめての弦楽器メンテナンスブック」と…
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H管クラリネット

佐伯茂樹氏の著書http://zauberfloete.at.webry.info/201011/article_2.htmlの中に、モーツァルト:「コシ・ファン・トゥッテ」において、H管クラリネットの指定があるという記述があったので、さっそくスコアを調べてみた。 H管というからにはおそらく、ホ長調の曲に違いないと思い、第10番フィオ…
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「楽器から見る オーケストラの世界」

佐伯茂樹氏による、「楽器の歴史」、「楽器から見る吹奏楽の世界」に続くカラー図解シリーズ第3弾(河出書房新社/2010.10.30)。 失われつつある各オーケストラのローカルな楽器に焦点を当てつつ、名曲が書かれた時代の楽器や編成の違いなどが、豊富なカラー写真を交えながら丁寧に解説されている。 一見、初心者向けの入門書にも見える体裁だが…
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ドイツ管クラリネット

クラりネットには大別して、フランス管(ベーム式)とドイツ管(エーラー式)の二つのタイプが存在する。 両者の最大の違いは管の形状であり、ドイツ管の内径は上管から下管までほとんど円筒で、ベル近くになって急速に開く。音色は変化に富み、温かく内省的。一方のフランス管は、指遣いの簡素化を行いつつ、下管の内径のテーパーを早めに拡げ、メガホン効果に…
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楽器の角度

木管楽器の構え方は奏者によってそれほど違いはないように思われる。 フルートやクラりネットはせいぜい右の肘の位置が違うくらい、オーボエは、コッホのように楽器を立てて(垂直に近い角度で)吹く人、某氏のようにかなり水平に近い向きで吹く人(こちらの方が少数派か?)がいるくらい。そしてファゴット。 クライバーのDVDが家に届いてから約一ヶ月経…
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Breaking Winds Bassoon Quartet

Bassoonery http://www.takabon-bsn.com/ で紹介されていたこのグループによるLady Gagaのメドレーを聴いて(見て)仰天した。 http://www.youtube.com/watch?v=w75givGyduk Breaking Wind Bassoon Quartetという団体は、E…
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コントラフォルテ

コントラフォルテとは、ドイツ、クロナッハにあるヴォルフというメーカー(子供向けファゴット:ファゴッティーノを作っているメーカーとしても知られている/最近は、コントラフォルテ以外にも、ルポフォンという新しいバス・オーボエも作っている)http://www.guntramwolf.de/index.html が作っている新型のコントラ…
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ボーカル購入

ボーカル(bocal)というのは、ファゴット本体に取り付けるS字状の細い管(S-bocalともいう)で、この管の先端にリードを付けて演奏する。楽器本体やリードももちろん重要だがこのボーカルも大きな影響度を持っている。私が持っている安い楽器でさえ、優れたボーカルを組合せることにより、演奏しやすくなり、音程、音量、音色等にも大幅な改善がみら…
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ジョイントの調整

楽器のジョイント部分は、概して寒く乾燥時(冬季)は緩めになり、梅雨時、夏季は湿度の関係もありきつくなるのが通常。 ところが、先日の演奏会直前、テナージョイントがかなり緩めになり抜けそうになったため、糸を補充した。私の楽器はジョイント部分のコルクを糸に代えてあるので調整は比較的簡単にできるのだが、糸を補充、巻き直したりする時は通常の赤い…
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「夏の夜の夢」の音楽

先日録画しておいたN響第1650回定期公演(2009/06/12 NHKホール)を観た。指揮は準・メルクル。なお、この日は岡崎耕治氏最後のステージだったかと思う。 前半はベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調(Pf:ジャン・フレデリック・ヌーブルジェ)。 そして後半はメンデルスゾーン:「夏の夜の夢」の音楽。序曲を聴いていて眠気…
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シートストラップ

ファゴットという楽器は重い上に左右十本の指をすべて使う(管楽器の中でファゴットのみ)ので、楽器を支えるための何らかの補助用具(?)が必要となる。 まず、最も標準的なものは、首もしくは肩から下げるネックストラップまたはショルダーストラップに、楽器の中央からやや下付近を引っ掛けて支えるスタイル。そしてもう一つは、楽器の一番下部(ダブルジョ…
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「ビドロ」のチューバ

私は中学時代にユーフォニアムを吹いていたことがあり、そのため、昔からこのソロには大いに興味がある。 http://zauberfloete.at.webry.info/200602/article_1.html これまでN響始めいろいろなオケのテレビ中継を観たが、大型チューバを用いる場合、ユーフォニアムで吹く場合、テナー・チュー…
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スーパーライトケース

身体、特に腰への負担を軽減する目的もあり、FOX社製のスーパーライトケースを購入した。 以前からその存在は知っていたが、実際に楽器を入れて持った時の軽さに驚き、決して安い価格ではなかったが即購入を決意した。これまで使っていたNonaka製のコンパクトケースは約3.8kg、今回のケースは2.2kgということだが、実際に持った感じはそれ以…
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モーツァルトと調性~その⑥変ロ長調:B管ホルンの響き~

モーツァルトのファゴット協奏曲とヴァイオリン協奏曲第1番、その第一楽章の開始は大変よく似ている。私だけかも知れないが、この2曲の冒頭こそモーツァルトの変ロ長調の典型だと思う。これらの曲からは、「躍動」、「若さ」、「情熱的」などのキーワードが想起されるが、これらに共通する前提として、音というか音階の持つ聴感上の「高さ」ということがポイント…
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管楽器おもしろ雑学事典

「知ってるようで知らない管楽器おもしろ雑学事典(ヤマハミュージックメディア/2007.11)」 ヤマハミュージックメディア社から、おもしろ雑学事典として、これまで、「吹奏楽」、「コンクール」、「指揮者」、「オーケストラ楽器」などのシリーズが出ていたが、今回、「管楽器」が登場した。 元々私はこの手の本には全く興味がないのだが、…
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バッハ:無伴奏チェロ組曲(ホルン版)

第1集(第1~3番/2002/CRYSTON)に続く第2集、今回は第4・5番およびパルティータ BWV1013(無伴奏フルートのためのパルティータに基づく)を収録(2007.8/CRYSTON)。バボラクは1976年チェコ生まれ、プラハ音楽院でB.ティルシャル氏に師事。18歳でチェコ・フィルのソロ・ホルン奏者、その後ミュンヘン・…
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ヘルムート・ハンミッヒ

TC(Ticket Classic)ArtGaia CLUB MAGAZINE 9月号(フリーペーパー)を見ていたら、高木綾子さんの記事が出ていた。 インタビューの冒頭から、「実のところ、フルートの音色はあまり好きじゃないんですね。子供の頃たまたま手に取ったのがフルートでそのままずっとフルートをやってきて、いま自分の音楽を表現できる技…
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N響アワーの裏番組

19日(日)の21時は私にとってどの番組を観るか難しい選択となった。 ○NHK総合:NHKスペシャル 世界里山紀行「フィンランド 森・妖精との対話」 ○NHK教育:N響アワー ○NHKBS2:加山雄三・永遠の若大将 という、どれも私にとってなかなか魅力のある番組だったのでずいぶん悩んだのだが、結局N響アワーを観た。残りのどちらか…
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