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みんなの「クラシック」ブログ

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WPh/Elbphilharmonie LIVE
ウィーン・フィル/エルプフィルハーモニー・ライブが公開されている(期間限定かどうかは不明)。 https://www.facebook.com/ViennaPhilharmonic/videos/930898237244432/?fref=ts 2019年6月5日ハンブルク、エルプフィルハーモニーでの演奏会。指揮はマリス・ヤンソンス、曲目はシューマン:「春」とベルリオーズ:「幻想交響曲」。 演奏は全般的にかなり遅めで精緻なものではあったが、心配なのはヤンソンス。 指揮台はなく椅子が用意さ... ...続きを見る

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2019/06/07 21:42
ベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート2019
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。ハーディング=BPhによるヨーロッパ・コンサート2019。曲目等は下記の通り。 ○ワーグナー:舞台神聖祭典劇「パルシファル」から「聖金曜日の不思議」 ○ベルリオーズ:歌劇「トロイ人」から「王の狩りと嵐」 ○ドビュッシー/ラインスドルフ編:歌劇「ペレアスとメリザンド」組曲から抜粋 ○ドビュッシー:「牧神の午後への前奏曲」 ○ベルリオーズ:劇的交響曲「ロメオとジュリエット」から愛の場面 ○ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」から「さようなら 勇まし... ...続きを見る

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2019/05/30 21:53
杉谷昭子さんご逝去
ピアニストの杉谷昭子さんが5/8に亡くなられたとのこと。 東京芸術大学、ケルン音楽大学大学院などで学び、デュッセルドルフでのデビュー後、ドイツと日本を中心に演奏活動を行っていた。 ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集、ベルリン・フィル団員らとのシューベルト始め多くの録音があるが、私が愛聴していたのはベートーヴェンのピアノ協奏曲全集。 https://www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82... ...続きを見る

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2019/05/22 20:49
フェスティヴァル・オッフェンバック
2019年はオッフェンバック生誕200年ということでさまざまなディスクは発売されている。 ○オペラとオペレッタ集(Warner Classics) という凄いセットもあるようだが、 https://tower.jp/item/4875665/オッフェンバック:-オペラとオペレッタ集 ...続きを見る

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2019/05/09 22:37
「失われた手稿譜」
「失われた手稿譜 〜ヴィヴァルディをめぐる物語〜」という本を読んだ。著者はフェデリーコ・マリア・サルデッリ、関口英子・栗原俊秀訳で東京創元社より2018年3月に出版されている。 http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488010782 ヴィヴァルディの手稿譜がたどった数奇な運命を、史実を基に再構成したノンフィクション・ノヴェル。 著者のサルデッリは指揮者、演奏家、音楽学者、さらには作曲家、画家、風刺漫画化でもあるという多彩な才能を持った人。当時の記事や手紙... ...続きを見る

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2019/05/07 22:55
「こうもり」序曲/クライバーVSカラヤン
J.シュトラウス:「こうもり」序曲のクライバーとカラヤンの指揮ぶりを観察した。オケは両方ともウィーン・フィル。 まず、クライバー。1989年1月1日のニューイヤーコンサート。 https://www.youtube.com/watch?v=GcAAeAVqnLk 久しぶりにクライバーの指揮を観たが、とにかく左手のめちゃくちゃ雄弁なこと。それに加え、ドラマティクな音楽の組み立てとその自然な流れ。これほど音楽を生き生きと躍動感を持って、かつその音楽を見事に事前に体現して指揮できる人は他にいない... ...続きを見る

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2019/05/05 23:19
オッフェンバック/知られざる名序曲集
オッフェンバック/知られざる名序曲集 オッフェンバック(1819〜1880)は今年生誕200年ということで、新しい録音が続いているが今回購入したのは、 オッフェンバック「知られざる名序曲集」という一枚(CPO/2017)。 曲目は下記の通り。 ○「おしゃべり屋たち」序曲 ○「羊飼い」序曲 ○「にんじんの王様」第4幕の間奏曲/嵐 ○「シューフルリ氏はご在宅」序曲 ○「山賊たち」序曲 ○「バ・タ・クラン」序曲 ○「ジュヌヴィエーヴ・ド・ブラバン」序曲/第3幕の間奏曲 ○「ドゥニ夫妻」序曲 ○「西インド諸島の女」... ...続きを見る

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2019/04/14 23:02
ソヒエフ=N響/「シェエラザード」
「クラシック音楽館」はN響第1904回定期公演(2019年1月16日/サントリーホール)。曲目は下記の通り。 ○フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」作品80 ○ブリテン:シンプル・シンフォニー 作品4 ○リムスキー・コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」作品35 トゥガン・ソヒエフはロシア出身、1977年生まれでまだ41歳。 今、売り出し中(?)の、ジョルダン(1974)、ハーディング(1975)、ネゼ=セガン(1975)、ネルソンス(1978)、山田和樹(1979)、ドゥダメル(1... ...続きを見る

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2019/04/08 00:10
シベリウス:交響曲第5番〜カラヤン盤聴き比べ〜
シベリウス:交響曲第5番〜カラヤン盤聴き比べ〜 第6番のカラヤン盤の聴き比べを行ったのは2006年の秋。 https://zauberfloete.at.webry.info/200609/article_10.html 第5番の聴き比べもやろうと思っているうちに12年以上が経ってしまったが、今回やっと実現することとなった。 ただし、12年前との物理的な相違点は次の通り。 ○加齢の影響による私の耳の性能悪化(特に高音域) ○CDプレーヤー買換えによる音の変化 https://zauberfloete.at.webry.info/2... ...続きを見る

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2019/04/07 21:11
カラヤン/シベリウス交響曲の演奏・録音
カラヤンによるシベリウスの交響曲の演奏会記録および録音時期を年代別に作成した。 なお、演奏会の記録は、 「ヘルベルト・フォン・カラヤンの作曲家別演奏史」  http://www.karajan.info/concolor/1957/Composers.html を参照させていただいた。 以下、太字は録音、それ以外は演奏会。 左端から交響曲番号、演奏/録音年月日、オーケストラとなっている。 ...続きを見る

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2019/04/06 23:03
ヴォルフガング・マイヤー氏ご逝去
ドイツのクラリネット奏者、カールスルーエ音楽大学の教授、学長を務めたヴォルフガング・マイヤー氏が3/17に亡くなられた。 https://www.pizzicato.lu/klarinettist-wolfgang-meyer-verstorben/ 妹のザビーネ、その夫のライナー・ヴェーレと共にクラリネット三重奏団 「Trio di Clarone/トリオ・ディ・クラローネ*」 を結成、1985・86年に録音された6曲のディヴェルティメント集(EMI)は不朽の名盤。 https://za... ...続きを見る

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2019/03/22 20:30
シューマン:「ライン」/カラヤン=ベルリン・フィル
シューマン:「ライン」/カラヤン=ベルリン・フィル 4月の演奏会でこの曲を演奏する。 シューマンの交響曲というのはあまり積極的/自発的に聴こうと思う音楽ではない。それでもメータ=ウィーン・フィルの全集(DECCA)だけは持っているが、あとは数枚、その中でも最も回数多く聴いたのはジュリーニ=ロサンゼルス・フィルの「ライン」(DG/1980)。それにカラヤン=ウィーン響の4番のリハーサルとフルトヴェングラー=ベルリン・フィルの4番くらいだろうか。 この10年くらいの間に第1,2,4番を演奏したのだが、未だにシューマンは身近に感じられない。演奏... ...続きを見る

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2019/03/15 21:28
WPhシェーンブルンコンサート2018
「クラシック音楽館」を観た(途中で起きていられなくなったため後半録画)。今回は「WPhシェーンブルンコンサート2018」、曲目等は下記の通り。 ○ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲 ○ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲 ○チレーア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」から「私は神の卑しいしもべです」 ○マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」から間奏曲 ○ヴェルディ:歌劇「アイーダ」から「凱旋行進曲」とバレエ音楽 ○チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」から「ナポリの踊り... ...続きを見る

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2019/03/13 22:05
ザイフェルトの名盤
ザイフェルトの代表的な録音は先に書いた通り、 ○モーツァルト:ホルン協奏曲/カラヤン=ベルリン・フィル(DG/1968) https://zauberfloete.at.webry.info/201212/article_15.html ○モーツァルト:オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと管弦楽のための協奏交響曲/ベーム=ベルリン・フィル(DG/1966) ○モーツァルト:ホルン五重奏曲 https://zauberfloete.at.webry.info/201407/art... ...続きを見る

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2019/03/12 21:40
オッフェンバック コロラトゥーラ
ジョディ・ドヴォというソプラノが歌うオッフェンバックのアリア集「オッフェンバック コロラトゥーラ」というCD(ALPHA CLASSICS)を購入した。曲目等は下記の通り。 ○喜歌劇 「雪だるま」〜女調教師の歌「わたしの故郷は緋色の郷」 ○喜歌劇 「ヴェル=ヴェル(緑のオウム)」〜歌姫のエール「きれいなエサは大抵まずい」 ○喜歌劇 「地獄のオルフェ(天国と地獄)」〜ユリディスの祈り「死神は笑顔で現れる」 ○喜歌劇 「追い出された亭主」〜ロジータのチロル風ワルツ「お話しになって、美しい人」... ...続きを見る

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2019/03/04 22:50
アンドレ・プレヴィン氏ご逝去
アンドレ・プレヴィン氏がお亡くなりになった。謹んで哀悼の意を表したい。 プレヴィン氏の録音は膨大な点数が残されているが、個人的に忘れ難い名演を以下に録音順に挙げてみる。中でもウィーン・フィルとのハイドンの交響曲、モーツァルトのピアノ協奏曲、ロイヤル・フィルとのブラームスは不滅の名演と思う。 ○1974.00 ジ・イージー・ウィナーズ〜スコット・ジョプリン:ラグ音楽集/ パールマン(EMI) ○1976.05 チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」/ロンドンSO(EMI) ○1981.12... ...続きを見る

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2019/03/01 22:29
ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲イ短調RV498
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678〜1741)は生涯に2曲の断片を含む39曲のファゴット協奏曲(RV466〜504)を作曲したが、モルツィン侯爵に献呈された曲(ト短調RV496)など一部の曲を除けば、ヴィヴァルディが教えていたピエタ慈善院付属音楽院の学生のために作曲されたと考えられている。 これらの曲の作曲年代については明らかになっておらず、大半が1720年以降の作品という説や、生涯の長い期間に渡って作られたのではとの説がある。 39曲の内訳は、ハ長調:15曲、イ短調:4曲、変ホ長調:1曲... ...続きを見る

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2019/02/04 21:20
ヘンゲルブロック=ロイヤル・コンセルトヘボウO
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。ヘンゲルブロック=ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団による新シーズン開幕演奏会。曲目等は下記の通り。リストのピアノ協奏曲以外はイタリアに因んだ曲ばかりだったがユニークなプログラム。なお協奏曲のアンコールがピアノ四重奏曲(弦は各トップ奏者)というのも変わっていた。 ○ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」 ○リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 ○フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番ハ短調作品15から第2楽章(アンコール) ○ロッシーニ:歌劇「セビリアの理... ...続きを見る

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2019/01/28 22:17
シベリウス:交響曲第6番ニ短調
「ヘルベルト・ブロムシュテット自伝」(アルテスパブリッシング/2018.10)を読んでいたら、ブロムシュテット=サンフランシスコ交響楽団の演奏(DECCA/1995)のこの曲を聴きたくなり、ずいぶん久しぶりに聴いてみた。 枯れた、モノトーンの色付けで、オーボエやティンパニなどの音色にやや不満はあるものの、全般的な雰囲気はよく出ている演奏だと思う。 シベリウスの交響曲と言えば第1番と2番しか知らなかった私が、この曲を初めて演奏したのは2006年のことなのでもう12年も前のことになる。 htt... ...続きを見る

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2019/01/25 22:08
山田和樹=SWR Symphonieorchester/ジルヴェスター・コンサート
山田和樹=SWR Symphonieorchester によるジルヴェスター・コンサート(2018.12.31)の模様をSWR Classicで観ることができる。 https://www.facebook.com/SWRClassic/videos/1771070962997048/ 曲目等は下記の通り。 ○グラズノフ:管弦楽のためのコンサート・ワルツ 第1番ニ長調作品47 ○パスクッリ:「シチリア島の夕べの祈り」の主題による大協奏曲/オーボエ・ソロ:フィリップ・トゥーンドル ○ウェー... ...続きを見る

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2019/01/08 23:10
カラヤン/新世界〜BPhデジタル・コンサートホール5〜
デジタル・コンサートホールでカラヤンの「新世界」を観た。アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督によるモノクロ映像で、1966年1月2日のクレジットがある。 普段着(?)のカラヤンをオケが取り囲むような配置。大編成のオケでコントラバスは10人。カラヤンこの時58歳、ひじょうに精悍でエネルギッシュな指揮ぶり。眼は閉じているものの、拍/拍子、ダイナミクス、表情など、きっちりと分かりやすく丁寧に、しかし思い切りも良く常に前進する音楽づくりとなっている。名演と言うべきだろう。特に第三楽章、トリオ(?)の前後... ...続きを見る

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2019/01/03 23:20
WPhニューイヤーコンサート2019/ティーレマン
今年のニューイヤーは初登場のティーレマン。とはいえ、もう貫禄十分で、あまり強引さも見られず余裕綽綽の指揮ぶりだった。ステージ周辺の花々は比較的地味なものだったがなかなか美しかった。曲目も「ジプシー男爵」序曲、「芸術家の生活」、「天体の音楽」など有名曲も多少はあったものの全般的にはおとなしい選曲だったと思う。 しかし、最も楽しみにしていた「騎士パスマン」からのチャルダーシュには全編バレエが入ったため、指揮姿/オケはまったく観ることができなかった。バレエだけでなく、ウィーン周辺の風景などの映像など... ...続きを見る

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2019/01/01 23:43
購入CD/2018年
●:新譜/△:既購入盤の買換え/○:既発売盤/*:演奏予習用 ...続きを見る

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2018/12/31 17:20
2018年に亡くなった方々
2018年に亡くなられた方々も少なくなかった。謹んで哀悼の意を表したい。 ○2018.03.02/ヘスス・ロペス=コボス/1940生まれ/78歳/指揮者 ○2018.04.16/ギュンター・ヘグナー/1943年生まれ/74歳/元WPh首席ホルン奏者 ○2018.05.02/ヘルマン・クレバース/1923年生まれ/94歳/元アムステルダム・コンセルトヘボウO コンサートマスター ○2018.05.28/ハンス=マルティン・シュナイト/1930年生まれ/87歳/指揮者 ○2018.06.1... ...続きを見る

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2018/12/31 16:07
ソヒエフ/展覧会の絵〜BPhデジタル・コンサートホール4〜
2018年5月12日のソヒエフ指揮の演奏会。当日は他に「古典交響曲」、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番などが演奏されている。 ソヒエフという指揮者はあらためてかなり優れた指揮者であるということを再認識した。はっきりと自分のやりたいことを示しつつオケに自由度を与え見事にまとめ上げていく。特に「キエフ」での終盤は凄かった。 ...続きを見る

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2018/12/30 23:05
イヴァン・フィッシャー/シューベルト〜BPhデジタル・コンサートホール3〜
イヴァン・フィッシャーが指揮した2011年12月4日に行われた演奏会。当日のプログラムは下記の通り。 ○エルンスト・フォン・ドホナーニ:交響的小品集 ○イェネー・フーバイ:ヴァイオリン協奏曲第3番ト短調/Vnソロ:ダニエル・スタブラヴァ(ヴァイオリン) ○フランツ・シューベルト:5つのドイツ舞曲と7つのトリオおよびコーダ ○フランツ・シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 ということでヴァイオリン協奏曲の一部とシューベルトのみを視聴した。 シューベルトは弦楽のみの編成、短いが佳曲ばか... ...続きを見る

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2018/12/30 23:04
ペトレンコ/R.シュトラウス&ベートーヴェン〜BPhデジタル・コンサートホール2〜
キリル・ペトレンコ指揮、2018/19年シーズン開幕コンサートの模様。前半はリヒャルト・シュトラウス:「ドン・ファン」、「死と変容」、後半はベートーヴェン:交響曲第7番というプログラム(「ドン・ファン」とベートーヴェンのみ視聴)。 「ドン・ファン」、ペトレンコは比較的にこやかな表情で指揮を始めるが、オケは異様な緊張に包まれており、コンマスの樫本やオーボエのマイヤーなどは顕著にそのことが感じられた。 ペトレンコは的確/正確な指示はもちろん、全体を包み込むような指揮ぶり。音楽はどちらかというと温... ...続きを見る

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2018/12/30 22:38
NHK音楽祭2018/NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団
クラシック音楽館はアラン・ギルバート=NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団演奏会。曲目等は下記の通り。 ○ワーグナー:歌劇「ローエングリン」から第1幕への前奏曲 ○ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調 ○ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98 ○ブラームス:ハンガリー舞曲第6番 ○成田為三/カンドット:浜辺の歌 ...続きを見る

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2018/12/02 23:20
ロッシーニ:弦楽のためのソナタ
ロッシーニ:弦楽のためのソナタ ロッシーニの弦楽のためのソナタは私にとって以前から愛着のある曲集。 1804年(ロッシーニ12歳!)に3日間で書き上げられたとされている。 https://zauberfloete.at.webry.info/201208/article_7.html この曲集のディスクはかなりの枚数持っているのだが、 https://zauberfloete.at.webry.info/200708/article_10.html 久しぶりに新しい録音(BIS)が登場したので思わず購入してしまった。... ...続きを見る

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2018/11/19 21:47
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調
今度の日曜の演奏会でこの曲を演奏する。ベートーヴェンの作品の中でも自主的に聴く回数が特に多いこの曲は昔から聴き込んできたが、実際に演奏するのは今回が初めて(これまでベートーヴェンのピアノ協奏曲は第3番しかやったことがない)。 LP時代はバックハウス/イッセルシュテット=ウィーン・フィル(DECCA/1959)、ワイセンベルク/カラヤン=ベルリン・フィル(EMI/1974頃)などを聴いていたが、CD時代になってから買換えていない。以下所蔵CD。 時間があったら聴き比べなどしてみたかったが、今回... ...続きを見る

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2018/10/29 21:12
「さすらう若者の歌」
9/23に放送された「クラシック音楽館」、ジョナサン・ノット=東京交響楽団のマーラー、ブルックナーはあまり興味を惹かない演奏だったが、最後に河村尚子&ホルヌングのデュオがあるというので一応消さないでいた。そして曲目はマーラーの「さすらう若者の歌」(ホルヌング編曲)ということで驚くが、演奏を聴いてさらにびっくり、眠気もいっぺんに吹っ飛ぶ超名演だった。 何気なく見た演奏に目(耳)が釘付けになる、というのは滅多にあることではなく、以前観たバティアシュヴィリのショスタコヴィッチのコンチェルト以来かも知... ...続きを見る

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2018/09/24 22:29
民放のクラシック番組
NHKを除くと、民放によるクラシック音楽を対象とした番組は極めて限られている。私が知っている範囲では、 ○題名のない音楽会(テレ朝系列) http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/ ○読響シンフォニックライブ(日テレ系列) http://www.ntv.co.jp/yomikyo/ ○恋するクラシック(BS日テレ) http://www.bs4.jp/koisuruclassic/ ○おんがく交差点(BSジャパン/土曜9:00) http://www.bs... ...続きを見る

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2018/08/26 22:47
ラ・ムジカ・コッラーナ演奏会
ラ・ムジカ・コッラーナという若手古楽演奏家による団体のコンサートを聴いた(豊洲シビックセンターホール)。 http://lamusicacollana.web.fc2.com/ ヴァイオリン:6、ヴィオラ:2 に加え、通奏低音はチェロ:2、ヴィオローネ、リュート/ギター、チェンバロ、という編成。曲目は下記の通り。 ○A.ヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲ハ長調 RV119 ○A.ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ト短調 RV417 ○A.ヴィヴァルディ:リュート協奏曲ニ長調 RV93 ○A... ...続きを見る

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2018/08/17 22:21
WPhシェーンブルン 夏の夜のコンサート2018
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はWPhシェーンブルン 夏の夜のコンサート2018、曲目等は下記の通り。 ○ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲から第3部 ○ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲 ○チレーア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」から「私は神の卑しいしもべです」 ○マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」から 間奏曲 ○ヴェルディ:歌劇「アイーダ」から 「凱旋行進曲」とバレエ音楽 ○チャイコフスキー:バレエ音楽「白鳥の湖」から「ナポリの踊り」 ○... ...続きを見る

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2018/08/02 22:44
沼尻=読響/アルプス交響曲
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。今回は沼尻竜典指揮のR.シュトラウス:アルプス交響曲(2018年5月10日/新宿文化センター 大ホールにおける収録)。 あまり期待しないで(失礼)観始めたのだが、予想以上の好演だった。沼尻の巧い演出と読響のレベルの高い演奏による。「日没」はもっと劇的でも良かったとは思うが、場面転換に伴うテンポの変化させ方などは自然で好感が持てた。 読響はコンマス長原、トップサイド伝田、以下、瀧村、柳瀬、遠藤、木管は倉田、蠣崎、藤井、井上各氏。そして今回特に素... ...続きを見る

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2018/07/26 22:12
サー・サイモン・ラトルBPh退任
録画しておいた「プレミアムシアター」の後半を観た。 ●サイモン・ラトル指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/フェアウェル・コンサート ○マーラー:交響曲第6番イ短調 収録:2018年6月19・20日/ベルリン・フィルハーモニー ...続きを見る

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2018/07/24 21:19
「サイモン・ラトルとベルリン・フィル〜16年の軌跡〜」
録画しておいた「プレミアムシアター」の前半を観た。今回はラトル=ベルリン・フィル特集。第一部はドキュメンタリー「サイモン・ラトルとベルリン・フィル〜16年の軌跡〜」(2017年 ドイツ)。 ラトル自身へのインタビュー、楽員たち(ハンター、ゲッツ=トイチュ、マニンガー、ヘラー、ケリー、ザイファース、ヴァレンドルフ、ゼーガースなど)のラトルに関する話で構成されている。楽員たちの意見に共通していたのは、「紳士だが変わっている」人ということではあったが、オケと指揮者の関係はそう悪くはないような印象を受... ...続きを見る

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2018/07/17 23:08
ネルソンス=ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。前半はアンドリス・ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団演奏会。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第40番ト短調K550 ○チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調「悲愴」 ○管弦楽:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ○指揮:アンドリス・ネルソンス ○収録:2018年3月15・16日/ゲヴァントハウス 大ホール ネルソンスはボストン交響楽団の音楽監督に加え、2017年からライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の楽長/... ...続きを見る

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2018/06/25 21:49
ベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート2018 in バイロイト
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサート2018 in バイロイト。歴史を感じさせる美しい歌劇場だった。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番作品72 ○ワーグナー:ウェーゼンドンクの五つの詩 ○ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調作品60 ○ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲 (アンコール) ○ソプラノ:エヴァ・マリア・ウェストブレーク ○管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮... ...続きを見る

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2018/05/28 23:12
フンメル:トランペット協奏曲
フンメル:トランペット協奏曲 録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はヤンソンス=バイエルン放送響演奏会。2曲目にこの曲が演奏された。ソロは当オケ首席奏者のマルティン・アンゲラー。 アンゲラーは1977年グラーツ生まれ、2007年シュターツカペレ・ベルリン首席、2011年からバイエルン放送響首席。 https://www.br-so.com/instrumentation/martin-angerer/ アンゲラーは軽々と余裕綽々のリラックスした吹き姿で、まったく疲れを見せず、完璧に吹きこなしていた。見事... ...続きを見る

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2018/05/03 23:02
アンサンブル of トウキョウ演奏会
アンサンブルofトウキョウの演奏会を聴いた(4/10紀尾井ホール)。曲目、演奏者等は下記の通り。 ●ロッシーニ:ソナタ第1番ト長調 Vn:玉井菜採、Vn:山田麻美、Vc:河野文昭、Cb:渡邊玲雄 ●モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調K251「ナンネル七重奏」 Vn:山田麻美、Vn:玉井菜採、Vla:大野かおる、Vc:河野文昭、Cb:渡邊玲雄、Ob:青山聖樹、Hr:福川伸陽、Hr:上里友二 ●モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調K334 Vn:玉井菜採、Vn:山田麻美、V... ...続きを見る

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2018/04/11 23:13
ホルスト:組曲「惑星」
ホルスト:組曲「惑星」 「クラシック音楽館」はN響第1878回定期公演、メインはホルスト:組曲「惑星」。平原綾香が歌う「ジュピター」ですっかり有名になってしまったこの曲だが、私にとってはクラシック音楽入門の曲の一つでもあった。数十年前に日テレで読響演奏会の番組(夕方だったか?)をやっており、そこで初めてこのような曲があることを知ることになる。 その後、初めて買ったこの曲のレコードはカラヤン=ウィーン・フィル(DECCA/1961)によるもの。ホルンの音色始めウィーン・フィルのサウンドの素晴らしさに圧倒されたものだ... ...続きを見る

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2018/04/09 23:57
コンセルトヘボウ&クリーヴランド管弦楽団
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。演奏者/曲目等は下記の通り。 ○ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 ○マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」 ○ヴァイオリン:ジャニーヌ・ヤンセン ○管弦楽:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ○指揮:ダニエレ・ガッティ ○収録:2018年1月11日 コンセルトヘボウ(アムステルダム) ...続きを見る

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2018/04/05 22:12
エマニュエル・パユQ&A
「恋するクラシック」という番組が始まった(4/2)。BS日テレ/月曜21:00〜22:00の放送。 http://www.bs4.jp/music/ 第1回のゲストはパユ様。スタジオでのバッハやドビュッシーの演奏も素晴らしかったが、その後のインタビュー/Q&Aコーナーでの「これまで最も緊張した本番/場面は?」という質問の回答にはなかなか説得力があった。 「15歳でプロになろうと決心した時は、演奏の際に(いつも)緊張していました。本格的に演奏するとなると突然怖くなったのです。いくつかのコンサ... ...続きを見る

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2018/04/04 21:39
最近購入したCD
●オッフェンバック序曲集/ダレル・アン=リール国立管弦楽団(NAXOS/2016.3) http://ml.naxos.jp/album/8.573694 収録曲は下記の通り。 ○喜歌劇「地獄のオルフェ(天国と地獄)」序曲(C.ビンダー&J.G.ブッシュによる管弦楽編) (1860) ○喜歌劇「鼓手隊長の娘」序曲 (1879) ○喜歌劇「テュリパタン島」序曲 (1868) ○喜歌劇「ドニ夫妻」序曲 (1862) ○喜歌劇「美しきエレーヌ」序曲 (1864) ○喜歌劇「ヴェル=ヴェ... ...続きを見る

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2018/03/27 22:20
「エロイカ」のスコア表紙
「エロイカ」のスコア表紙 「ベートーヴェンの交響曲」マルティン・ゲック著、北川千香子訳(音楽之友社/2017.10)という本を読んでいたら、下記のような記述があった。 写譜師ベンヤミン・ゲーバウアーによる「英雄」のスコアで、ベートーヴェン所蔵のもの。自筆譜は消失している。「シンフォニア・グランデ(大交響曲)/ボナパルトと題する(判読不可能)/ルイ・ヴァン・ベートーヴェン氏による」という文言はゲーバウアーが書き入れた。その下には、ほとんど読み取ることができないが、「ボナパルトに捧ぐ」というベートーヴェンの鉛筆書きがある。... ...続きを見る

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2018/03/16 21:48
樫本大進/メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調
「クラシック音楽館」はジョルダン=ウィーン交響楽団演奏会(2017年12月1日/サントリーホール)。樫本大進のソロ、期待していた以上の名演だった。 樫本はソリストとしてのテクニック、音楽性はもちろん十全の上、テクニックで弾き飛ばすのではなく、タメやルバート、緩急やダイナミクスの差も大きく付けた 主張のある「濃い」メンデルスゾーンを聴かせてくれた。さらに普通のソリストと明らかに違うと思ったのはオケへの配慮が行き届いていたこと。要所要所では必ず指揮者とのアイコンタクトを交わし、各楽器とのコミュニケ... ...続きを見る

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2018/01/22 20:46
カセットテープ廃棄
最近、身辺整理を少しずつ進めている。今年になってから文庫本、単行本、雑誌などかなりの量を廃棄したのだが、次の課題(?)はカセットテープ。1970〜80年代前半、FMで放送された国内外のコンサートなどをエアチェック(死語?)したカセットテープが100本以上取ってあったのだが、数本を除いて思い切ってすべて廃棄処分とすることとした。この数十年間一回も聴いていなかったということと、カセットテープを聴けるハードがラジカセしかなくなってしまったことなどによる。 また、CD時代になってからもウォークマンで通... ...続きを見る

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2018/01/15 23:25
WPhニューイヤーコンサート2018/ムーティ
今年のお正月は事情により リアルタイムでニューイヤーコンサートを観ることができなかったので、録画したものの視聴となった。 今回の指揮者は2004年から14年ぶりのムーティ。ニューイヤーは5回目(メータと同じ現役指揮者最多)とのこと。ムーティは1941年生まれなので現在76歳、そのワリには見た目はひじょうに若々しく(目元など周辺は除く)、往年の颯爽とした指揮ぶりではあった。とはいえ、指揮棒をまったく振らずオケに任せたり、アウフタクトなどかなりタメをつくったりするものの強引さはあまり見られず、その... ...続きを見る

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2018/01/05 21:17
第九/エッシェンバッハ=N響
エッシェンバッハ=N響による第九を観た(NHK-Eテレ)。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ソプラノ:市原愛 ○メゾ・ソプラノ:加納悦子 ○テノール:福井敬 ○バリトン:甲斐栄次郎 ○合唱:東京オペラシンガーズ ○合唱指揮:田中祐子 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:クリストフ・エッシェンバッハ ○収録:2017年12月22日/NHKホール ...続きを見る

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2017/12/31 23:02
2017年に亡くなった方々
今年も少なくない方々がお亡くなりになった。謹んで哀悼の意を表したい。 ○2017.01.04/ジョルジュ・プレートル/1924生まれ/92歳/指揮者 ○2017.01.04/ハンス・フィッシャー/1928年生まれ/88歳/元WPhホルン奏者(1966〜1993) ○2017.01.06/ヨーゼフ・ヘル/1925年生まれ/91歳/元WPhトランぺット奏者 ○2017.02.21/スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ/1923年生まれ/93歳/指揮者 ○2017.03.05/クルト・モル/1... ...続きを見る

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2017/12/31 18:19
第九/サッシャ・ゲッツエル=読響
録画しておいた読響の第九を観た。指揮はサッシャ・ゲッツェル、声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ソプラノ:インガー・ダム=イェンセン ○メゾ・ソプラノ:清水華澄 ○テノール:ドミニク・ヴォルティヒ ○バス::妻屋秀和 ○合唱:新国立劇場合唱団 ○指揮:サッシャ・ゲッツェル ○管弦楽:読売日本交響楽団 ○収録:2017年12月19日/サントリーホール ...続きを見る

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2017/12/28 23:27
ホーネック VS シュテフェンス
マンフレート・ホーネック(1958〜)は、ウィーン・フィルのヴィオラ奏者から指揮者になった人で、現WPhコンマスのライナー・ホーネックの兄。一方、カール=ハインツ・シュテフェンス(1961〜)はベルリン・フィルのソロ・クラリネット奏者だった人。とはいえ、ホーネックはサロネン、ヘンゲルブロックなどと同い年、シュテフェンスはダニエレ・ガッティ、セバスティアン・ヴァイグレなどと同い年などで、二人とも決して若手とは言えない。 ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールで二人の指揮ぶりを比較してみた(... ...続きを見る

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2017/12/27 23:21
「ハフナー」・「悲愴」/ペトレンコ=ベルリン・フィル
ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールを観た。ペトレンコ指揮、2017年3月23日ベルリン・フィルハーモニーでの演奏。 まず、モーツァルト:「ハフナー」交響曲。弦の人数をかなり減らしているせいなのか、マイクのセッティングのせいなのか、クラリネット含め管楽器の音がよく聴こえる風通しの良いオケの音。が、普通よくあるインテンポで通す演奏とは異なり、G.P.の後、わずかにさらに間を空けたり、短調では音色/呼吸を一変させたり、弱音をかなり活かし、クレッシェンドの前はかなり小さく始めたりとなかなか指... ...続きを見る

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2017/12/25 22:59
プロムス2017/ラスト・ナイト・コンサート
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。前半は「プロムス2017/ラスト・ナイト・コンサート」。お知らせでは下記の曲目しか載っていない。 ○ロッタ・ヴェンナコスキ:「フラウンス」 ○コダーイ:「ブダ城のテ・デウム」  ソプラノ:ルーシー・クロウ/メゾ・ソプラノ:クリスティーヌ・ライス/テノール:ベン・ジョンソン/バス:ジョン・レリエ  合唱:BBCシンフォニー・コーラス、BBCシンガーズ ○サージェント:「強い嵐の日の印象」 ○シベリウス;交響詩「フィンランディア」  合唱:B... ...続きを見る

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2017/12/18 22:19
「冬の旅」/波多野睦美
シューベルト:「冬の旅」、タナを探したところ下記のディスクが見つかった。 ○ディースカウ/バレンボイム(DG/1979) ○ディースカウ/ブレンデル(PHILIPS/1985) ○シュライアー/シフ(DECCA/1991) ○ゲルハーエル/フーバー(ARTE NOVA/2001) ○ゲルネ/ブレンデル(DECCA/2003) ○カウフマン/ドイチュ(SONY/2013) 上記の中で最も回数多く聴いてきたのは、ディースカウ/バレンボイム盤。この演奏が私にとって「冬の旅」の規範になって... ...続きを見る

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2017/12/11 22:14
NHK音楽祭2017/ペトレンコ=バイエルン国立歌劇場管弦楽団
録画しておいた「プレミアムシアター」をやっと観た。NHK音楽祭2017でのキリル・ペトレンコ=バイエルン国立歌劇場管弦楽団演奏会。曲目等は下記の通り。 ●マーラー:「こどもの不思議な角笛」から 「ラインの伝説」、「トランペットが美しく鳴り響く所」、「浮き世の生活」、「原光」、「むだな骨折り」、「死んだ鼓手」、「少年鼓手」/マティアス・ゲルネ ●ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」第1幕(演奏会形式) ○ジークムント:クラウス・フロリアン・フォークト ○ジークリンデ:エレーナ・バンクラトヴ... ...続きを見る

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2017/12/08 22:47
鈴木秀美=オーケストラ・リベラ・クラシカ
録画しておいた「クラシック音楽館――オーケストラ・リベラ・クラシカ演奏会」をやっと観た。曲目等は下記の通り。 ○ハイドン:歌劇「無人島」序曲 ○モーツァルト:前奏曲ハ長調K284a ○モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K271 ○C.P.E.バッハ:ソルフェッジョ ハ短調Wq.117-2 ○モーツァルト:交響曲第40番ト短調K550(第1稿、第3段階) ○ハイドン:交響曲第83番ト短調「めんどり」から第3楽章 ○管弦楽:オーケストラ・リベラ・クラシカ ○タンゲンテンフリュー... ...続きを見る

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2017/12/07 22:28
プロフェッショナル 仕事の流儀「バイオリニスト・樫本大進」
「プロフェッショナル 仕事の流儀「バイオリニスト・樫本大進」」を観た(NHK総合)。たまたま番宣でこの放送を知ったため観ることができたが、危うく見逃すところだった。 内容的に、マニアにとっても十分見応えのあるものだった。まず、ベルリン・フィルのリハーサル風景(2017年6月)。リュドヴィク・モルローという知らない指揮者(ネゼ=セガンの代役)だったが、樫本始め団員の様子などが分かり興味深かった。あと、「新世界」第4楽章のボウイング。先入観なく考えるとやはり一拍目は樫本の言う通りダウンからの方が素... ...続きを見る

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2017/12/05 20:51
ブラームス:ドイツ・レクイエム
もう何十年もクラシック音楽を聴き続けているが、まったく馴染みのない/知らない曲というのも少なくない。 ピアノ独奏やヴァイオリン・ソナタ、室内楽などを除外しても、シンフォニーではシューベルトやメンデルスゾーンの初期(CDは持っているが)、ブルックナー(4、7番除く)、プロコフィエフ(1番除く)、ショスタコヴィチ(5番除く)などはまったく知らないしCDも持っていない。そしてオペラとなると知っている曲の方が少ないくらいで、ヴェルディ(「椿姫」を除く)、プッチーニ(「トスカ」を除く)などはまったくの初... ...続きを見る

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2017/10/27 20:37
ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ 演奏会
録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。日下紗矢子がリーダーのベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ 演奏会。曲目などは下記の通り。 ○パッヘルベル:「カノン」 ○ヴィヴァルディ:「四季」 ○チャイコフスキー:「四季」から「十月 秋の歌」 ○ヴァイオリン・ソロ:日下紗矢子 ○演奏:ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ ○収録:2015年7月16日/武蔵野市民文化会館 小ホール ...続きを見る

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2017/10/25 22:19
ヘンゲルブロック/=NDRエルプ・フィル/ブラームス4番
ハンブルクに新しくできたエルプ・フィルハーモニーで昨年11月に録音されたヘンゲルブロック=北ドイツ放送エルプ・フィルハーモニー管弦楽団によるブラームス3・4番のCD(SONY)を図書館で借りてきた。 第4を聴き始めてびっくり。作曲者自身によって削除された4小節の序奏が演奏されている。 この「幻」の序奏の存在は知っていたが、実際に聴くのは初めて。本CDには木幡一誠氏他による詳細なライナーノーツが付いているので以下に抜粋する。 ...続きを見る

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2017/09/20 21:15
序曲「コリオラン」
秋の演奏会でこの曲を演奏する。超有名曲ではあるが私はこれまで2ndを一回吹いたことがあるだけで1番は初めて。ファゴット奏者にとって、この曲の最後の12小節プラス一拍のGの伸ばし(pで始まり、その後 sempre piu piano 、最後の3小節はディクレッシェンド、最後のCはpp)は鬼門と言えるだろう。 このGの音、初心者でもすぐ出せるどうということのない音なのだが、pで12小節伸ばす(時間的には30秒程度)というのは容易ではなく、最後のCがppというのも極めて難しい。先日の練習でも、息が続... ...続きを見る

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2017/08/28 22:44
ラ・ムジカ・コッラーナ演奏会
ラ・ムジカ・コッラーナという若手古楽演奏家による団体のコンサートを聴いた(台東区生涯学習センターミレニアムホール)。 http://lamusicacollana.web.fc2.com/ ヴァイオリン:6、ヴィオラ:2 に加え、 通奏低音はチェロ:2、コントラバス、オルガン、チェンバロ、テオルボ/ギター という編成。 曲目は下記の通り。今回は「ヴェネツィアへの誘い」というテーマ、特別ゲストはオーボエの三宮正満氏。 ○B.マルチェッロ:オラトリオ「四季の涙と微笑み」SF693より シ... ...続きを見る

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2017/08/24 22:28
N響第1863回定期公演
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。N響第1863回定期公演の模様で曲目等は下記の通り。 ○シューマン:歌劇「ゲノヴェーヴァ」序曲 ○シューマン:チェロ協奏曲イ短調作品129 ○バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007から「プレリュード」 ○シューベルト:交響曲第8番ハ長調 D.944 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:パーヴォ・ヤルヴィ ○チェロ:ターニャ・テツラフ ○収録:2017年6月30日/NHKホール ...続きを見る

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2017/08/15 21:22
BPhヴァルトビューネ・コンサート2017
録画しておいた「プレミアムシアター」後半を観た。先月7月1日に開催された「ベルリン・フィル ヴァルトビューネ・コンサート」。天候は雨、7月とはいえ寒そうな雰囲気ではあった。曲目などは下記の通り。 ○シューマン:交響曲第3番変ホ長調「ライン」 ○ワーグナー:楽劇「ラインの黄金」から「ワルハラ城への神々入城」 ○ワーグナー:楽劇「神々のたそがれ」から「ジークフリートのラインの旅」 ○ワーグナー:楽劇「神々のたそがれ」から「ジークフリートの葬送行進曲」 ○ワーグナー:楽劇「ジークフリート」か... ...続きを見る

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2017/08/03 20:57
WPhシェーンブルン夏の夜のコンサート2017
録画しておいた「プレミアムシアター」前半を観た。今年5月25日に開催されたWPhによる「シェーンブルン夏の夜のコンサート」。いつも思うのだが、「夏の夜」にしてはマフラーをしている人も少なくないので、当日の気温を調べてみたところ、最低11℃/最高17℃とのこと。これではまだ寒い。 https://www.accuweather.com/ja/at/vienna/31868/may-weather/31868 曲目などは下記の通り。 ○ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」 ○ドヴォルザーク:歌劇「... ...続きを見る

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2017/08/02 21:08
ソフィー・ダルティガロング/ファゴット・リサイタル
録画していおいた「クラシック倶楽部」を観た。今回はソフィー・ダルティガロング/ファゴット・リサイタル、曲目等は下記の通り。 ○メンデルスゾーン:無言歌 作品109 ○ベートーヴェン:チェロ・ソナタ 第2番ト短調 作品5第2 ○ケックラン:ファゴット・ソナタ 作品71 ○サン=サーンス:ファゴット・ソナタ 作品168 ○ファゴット:ソフィー・ダルティガロング ○ピアノ:沢木良子 ○収録:2017年6月4日/武蔵野市民文化会館小ホール ソフィー・ダルティガロングは1991年フランス生... ...続きを見る

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2017/07/27 22:17
購入CD(2016/7〜2017/6)
この一年間で購入したCDは下記の13点のみで、年間200〜300枚くらい購入していた頃と比べると隔世の感がある。新譜を含め発売されるCD点数が大幅に減少していることもあろうが、個人的に欲しいと思える録音がほとんど出てこなくなったという事情もある。また、YouTubeなどパソコンで聴いたり、図書館でCDを借りたりなど過去にはしていなかった方法で音楽を聴いているという環境もある。 が、私自身、音楽を聴く時間が減少しているかと考えてみると、確かに、メインシステムで自分の好きな曲を聴く時間は減少してい... ...続きを見る

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2017/07/18 21:38
フィルハーモニア管弦楽団来日公演2017
「クラシック音楽館」を観た。今回はフィルハーモニア管弦楽団来日公演、曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:序曲「命名祝日」作品115 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37/ピアノ:チョ・ソンジン ○モーツァルト:ピアノソナタ第12番K332から第二楽章/ピアノ:チョ・ソンジン ○ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92 ○シベリウス:組曲「ペレアスとメリザンド」から「メリザンドの死」 ...続きを見る

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2017/07/17 21:06
「ドン・キホーテ」/ヨーヨー・マ&ヤンソンス=バイエルン放送響
録画しておいた「プレミアムシアター」の後半、マリス・ヤンソンス=バイエルン放送交響楽団の「ドン・キホーテ」を観た。曲目、ソリストなどは下記の通り。 ○リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」作品35 ○マスネ:歌劇「ドン・キホーテ」から間奏曲第2番「ドゥルシネア姫の悲しみ」 ○エリソンド:「ラテンアメリカ舞曲」から「ブエノスアイレスの秋」 ...続きを見る

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2017/07/12 21:55
バッティストーニ
4月の番組改編以降、「ららら♪クラシック」はあまり観なくなってしまったが、たまたま今回リアルタイムでながら視聴していたところ、ソリストに反田恭平が登場したので思わず観てしまった。が、さらに驚いたのは東フィルを指揮していたのがバッティストーニだったこと。 昨年秋に東フィルの首席指揮者に就任以来、その非凡な才能に注目が集まっていたが、私自身、その指揮ぶりを観たのは今回が初めて。が、グリークのピアノ協奏曲の伴奏ということであまり観るべき場面がほとんどなかったことは残念。 N響、読響以外は定期的に放... ...続きを見る

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2017/07/07 22:29
「もうひとつのショパンコンクール〜ピアノ調律師たちの闘い〜」
録画しておいた BS1スペシャル「もうひとつのショパンコンクール〜ピアノ調律師たちの闘い〜」を観た。以前に放送された番組らしいが、私は初めて。うっかり見逃すところだった。 2015年秋に開かれたショパン国際ピアノコンクールでのピアノメーカー4社(スタインウェイ、ファツィオリ、ヤマハ、カワイ)の調律師たちの仕事を追ったドキュメント。 「蜜蜂と遠雷」は同じピアノコンクールが舞台ではあったが、コンクール参加者が主役。今回は「ピアニストから選ばれる」立場としてのピアノメーカー/調律師たちの戦いに密着... ...続きを見る

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2017/06/22 22:49
グラン・パルティータ/LSOウィンドアンサンブル
「グラン・パルティータ」マニアなので、新譜が出ると買わずにはいられなくなる。それにしてもこの曲の久しぶりの新譜。LSOレーベルの録音で、ロンドン交響楽団のメンバーによるアンサンブル。 メンバーは下記の通り。 ○オーボエ:オリヴィエ・スタンキエヴィチ、ロジー・ジェンキンス ○クラリネット:アンドリュー・マリナー、チ=ユ・モー ○バセットホルン:ロレンツォ・イオスコ、クリス・リチャーズ ○ファゴット:ダニエル・ジェミソン、ジュースト・ボスジク ○ホルン:ティモシー・ジョーンズ、アンジェ... ...続きを見る

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2017/06/20 22:26
ジェフリー・テイト氏ご逝去
ジェフリー・テイト氏が6月2日、イタリア北部ベルガモで心臓発作のために亡くなられた(74歳)。首席指揮者を務めるドイツのハンブルク交響楽団の公演のためベルガモを訪れていたとのこと。 テイト氏は1943年4月イギリス ソールズベリー生まれ。ケンブリッジ大学で医学を学ぶがその後音楽の道へ進み、カラヤン、クライバー、ディヴィスなどの助手を務め、1979年にニューヨークのメトロポリタン歌劇場にデビュー、1985年イギリス室内管弦楽団の初代首席指揮者に任命され、同年よりロイヤル・オペラ・ハウスの首席指揮... ...続きを見る

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2017/06/04 23:42
グリゴーリ・ソコロフ/ピアノ・リサイタル
「プレミアムシアター」の後半はグリゴーリ・ソコロフ、ピアノ・リサイタル。ソコロフというピアニストは初めて聞く名前で、まったく先入観なしに聴き始めた。曲目は下記の通り。 ○バッハ:パルティータ第1番変ロ長調BWV825 ○ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番ニ長調作品10第3 ○シューベルト:ピアノ・ソナタイ短調D.784 ○シューベルト:楽興の時D.780 (以下アンコール) ○ショパン:マズルカイ短調作品68第2 ○ショパン:マズルカ嬰ハ短調作品30第4 ○ショパン:マズルカ嬰... ...続きを見る

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2017/05/30 21:29
ベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート in パフォス
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回は5/1に行われたベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート in パフォス。パフォスと言われても知っている人は少ないと思うが、キプロス島南西海岸の都市。会場はパフォス城近くの野外特設会場で、明るい陽光の下、聴衆のほとんどが帽子着用という炎天下(?)でのコンサート。一応、仮設の屋根と周りはビニール(?)で覆われてはいたが、高温、強風下で条件としては最悪であったのではと思う。各譜面台には楽譜が飛ばないようにクリップが3〜4個付けられていた。 演奏曲目... ...続きを見る

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2017/05/29 23:23
SACD初体験
SACD:スーパーオーディオCD(Super Audio CD)は、1999年にソニーとフィリップスにより規格化された次世代CD規格の1つで、CDと同じサイズの120mm光ディスクにオーディオデータをCD以上の高音質で記録したものとされる。 http://www.super-audiocd.com/aboutsacd/ https://ja.wikipedia.org/wiki/Super_Audio_CD 私もやや誤解していたが、SACDがCDよりも音が良いと言われるのは、その記録方式の... ...続きを見る

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2017/05/19 23:23
諏訪内晶子/シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。N響第1857回定期公演(2017年2月17日/NHKホール)。前半はパーヴォ・ヤルヴィ指揮、諏訪内晶子のソロでシベリウスのヴァイオリン協奏曲。諏訪内は鮮やかなテクニックと艶やかな音色に加え、ある意味余裕を感じさせる演奏で好演だった。ヤルヴィの指揮も概して速めのテンポ、表現も大胆でオケを煽る場面も見受けられた(第一楽章終盤ではわずかなアンサンブルの乱れもあった)が、N響ともども優れた演奏だったと思う。 特筆すべきはN響メンバーで、篠崎、伊藤の二人のコン... ...続きを見る

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2017/05/16 22:25
ヤルヴィ=N響/シベリウス:交響曲第2番
ヤルヴィ=N響によるシベリウス:交響曲第2番を聴いた(N響第1856回定期公演、2017年2月11日/NHKホール)。熱演だったと思う。一番の特徴はテンポの緩急で、普通であればインテンポで行ってしまうところを、ヤルヴィは頻繁にアクセルを踏み込んではまた戻す、という変化を巧みにつけていた。フレーズを大きく取っているとも考えられるが、いずれにしても音楽の躍動感が増していたことは事実。あまりの急激なアッチェレランドのために、アンサンブルが一部乱れた箇所もあったが、幾分冗長に感じられるこの曲が最後まで変... ...続きを見る

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2017/05/07 23:25
序曲「コリオラン」
カラヤン=ベルリン・フィルの「コリオラン」を観た。1966年4月12日東京文化会館でのライブ。カラヤンは1975年の映像も残しているが、今回観たのは最初のもの。 カラヤンの指揮はスタイリッシュでスマート。冒頭、棒を振り下ろす時、一番下の打点に達する直前に腕の速度が少し遅くなるのが変則的。棒の動きは241小節のG.P.まで止まることはなく音楽は流麗に流れていく。 オケの編成は、木管各4本、トランペットも4本(!)という巨大なもの。メンバーはコンマス:シュワルベ、トップサイド:シュピーラー、木管... ...続きを見る

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2017/05/06 21:00
LPレコード査定結果
先日、買い取りを依頼したLPレコードの査定結果が届いた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201704/article_4.html まず、送付した239点中、値がついたもの(最低30円)は117点のみ。半分以上は1円の価値もないと判定されたことになる。 以下、それなりの価値があると判定されたもの。 ○アルビノーニ:アダージョ/カラヤン=ベルリン・フィル(DG輸入盤)  →1000円 ○クレーメル/バッハ:無伴奏ソナタ・パルティータ(PHILI... ...続きを見る

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2017/05/05 22:35
エルプフィルハーモニー こけら落とし演奏会
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はハンブルクに新しくオープンしたエルプフィルハーモニーのこけら落とし公演の模様。 これまで、ヘンゲルブロック=北ドイツ放送響の演奏は、実演、テレビなどで何回か聴いている。 http://zauberfloete.at.webry.info/201205/article_20.html http://zauberfloete.at.webry.info/201509/article_7.html 今回も、(第九終楽章に関しては)期待に違わない... ...続きを見る

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2017/05/04 23:12
LPレコード処分
1980年代前半には1000枚近くあったレコードも、CD時代になるとCDに買換えたLPはある程度まとめて処分していたのだが、その後そのままになっていたLPが250枚くらい残っていた。 今回、置き場所等の事情により処分せざるを得ない状況となったため、まとめて引き取って(買い取って)もらうことにした。久しぶりにダンボールを開けて、保存しておきたいものだけを選別した。 まず、高校、大学時代のオケの演奏会のレコード。いずれにしても引き取ってはもらえないものではあるが、私にとってはかけがえのない録音。... ...続きを見る

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2017/04/11 23:21
訃報その2/ルイ・フレモー氏
HMVのサイトにルイ・フレモー氏の訃報が載っている。 http://www.hmv.co.jp/news/article/1703290009/ フランス音楽のスペシャリストとして知名度は低くはなかったが、録音はあまり残されていないようだ。謹んでご冥福をお祈りしたい。 私が持っている唯一のフレモー指揮のディスクはオッフェンバック序曲集。 http://zauberfloete.at.webry.info/200712/article_1.html http://zauberfloete... ...続きを見る

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2017/03/29 23:02
カラヤン:ウェーバー序曲集
カラヤン=ベルリン・フィルによるウェーバー序曲集のCDを購入した。ガレリア・シリーズのCDは持っているが、今回はUHQCD(新製法の微細転写技術と反射膜に特殊合金を使用した高音質CD) http://hqcd.jp/uhqcd/ という仕様での発売。 http://www.universal-music.co.jp/herbert-von-karajan/products/uccg-4913/ ジャケットも懐かしいが、オリジナル・カップリングのため、ガレリア・シリーズで付加されていた... ...続きを見る

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2017/03/09 22:32
マエストラ
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。前半はネルソンス=ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団演奏会、後半は女性指揮者特集。曲目等は下記の通り。 ●アンドリス・ネルソンス指揮ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団演奏会 ○ウェーベルン:管弦楽のための6つの小品 作品6 ○ワーグナー:ウェーゼンドンクの五つの詩 ○ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」 ○メゾ・ソプラノ:クリスティアーネ・ストーティン ○管弦楽:ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ○指揮:アンドリス・ネルソン... ...続きを見る

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2017/03/01 22:11
「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル〜セックス、ドラッグ、クラシック〜」
ジャーナリスト、オーボエ奏者であるブレア・ティンドール著/柴田さとみ訳、ヤマハミュージックメディアから2016年12月に出版されている。 原書は、Mozart in the Jungle: Sex, Drugs, and Classical Music(Atlantic Monthly Press/2005.5)。 https://www.amazon.com/Mozart-Jungle-Classical-Tindall-Hardcover/dp/B01181DVM8/ref=pd_sbs... ...続きを見る

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2017/02/05 22:17
ウィーン・リング・アンサンブル
ウィーン・リング・アンサンブルを聴いた。M銀行クラブ会員向けの特別演奏会(紀尾井ホール)。チケットが廉価だったせいもあり正味一時間少しの短い演奏会。曲目、演奏者は下記の通り。 ○ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「休暇旅行で」 ○J.シュトラウスII :ワルツ「南国のばら」 ○J.シュトラウスII :ポルカ・シュネル「雷鳴と電光」 ○J.シュトラウスII :皇帝円舞曲 ○J.シュトラウスII :ポルカ「浮気心」 ○ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「ディナーミデン」 ... ...続きを見る

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2017/01/10 23:15
WPhニューイヤーコンサート2017/ドゥダメル
今年のニューイヤーはドゥダメル。ニューイヤーコンサートの指揮者としては最年少とのこと(これまでは、マゼル:50歳、ヴェルザー=メスト:51歳、ムーティ:52歳にそれぞれ初登場しているので断トツに若いことになる)。 ドゥダメルは若々しく躍動的で生き生きとした指揮ぶりで、何よりその表情が愉しさに溢れ、晴れやかで楽しい演奏会だった。その指揮姿は従来からアバドのそれを継承する部分もあったが、今回はクライバーの指揮を彷彿とさせる場面が何回もあった。とはいえ、全曲暗譜できっちりとオケをまとめていた。 W... ...続きを見る

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2017/01/01 23:15
2016年に亡くなった方々
2016年も多くの音楽家の方々が亡くなられた。心から哀悼の意を表したい。 ○2016.01.05/ピエール・ブーレーズ/1925年生まれ/90歳 ○2016.01.30/オーレル・ニコレ/1926年生まれ/90歳 ○2016.02.17/ライナー・メーネ/1947年生まれ/68歳/ベルリン・フィル ヴァイオリン奏者2013年引退 ○2016.02.24/ローラント・アルトマン/1941年生まれ/74歳/ウィーン・フィル ティンパニ奏者 ○2016.03.05/ニコラウス・アーノンクール... ...続きを見る

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2016/12/31 23:46
第九/ブロムシュテット=N響
今年のN響第九はブロムシュテットの指揮。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ソプラノ:シモーナ・シャトゥロヴァ ○アルト:エリーザベト・クールマン ○テノール:ホエル・プリエト ○バリトン:パク・ジョンミン ○合唱:東京オペラシンガーズ ○指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット ○管弦楽:NHK交響楽団、 ○収録:2016年12月21日/NHKホール ブロムシュテットの指揮は概して速めのテンポで、粘ったりタメたりすることはなく、淡々とした音楽づくり。前進性はあるが劇的な効果には欠ける。... ...続きを見る

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2016/12/31 23:41
BSフジ「ベルリン・フィル ドキュメント&第九演奏会」
「ベルリン・フィル ドキュメント&第九演奏会」という番組がBSフジで放送された。 http://www.bsfuji.tv/berlinerphilharmonike/pub/index.html 楽章間にCMが挟まれていたとはいえ、年末のゴールデンタイムによくぞ放送してくれたものだと思う。番組の構成としては前半がドキュメント「Living with BEETHOVEN/ベートーヴェンと生きる」、後半が2015年10月16日にベルリン・フィルハーモニーで収録された、ベートーヴェン:交響曲第9... ...続きを見る

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2016/12/30 23:45
THE VIRTUOSO OPHICLEIDE/オフィクレイドの素顔
「オフィクレイドの素顔」と題されたCD(RICERCAR/2015)を聴いた。パトリック・ヴィバールという人ほかの演奏で、19世紀の室内楽作品が収録されている。 http://www.mercury-coo.com/search.cgi?count=2&no=MRIC362&book=&PLAYER=&COMPOSER=&FORMATION=&PERIOD=&LABEL=&type=cd&style=1 オフィクレイドは19世紀前半に考案された低音金管楽器。テューバが普及する前には広く使われ... ...続きを見る

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2016/12/21 22:14
ブラスのクリスマス
タワーレコードからベルリン・フィル金管アンサンブルの演奏による「ブラスのクリスマス」がCD化、復刻発売されたので早速購入した。 http://tower.jp/item/4393987/ ベルリン・フィルのメンバーによるトランペットとトロンボーンによる八重奏で、クリスマスの民謡やコラールなどが収録されている。 演奏者は下記の通り。 コンラディン・グロート/マルティン・クレッツァー/ホルスト・アイヒラー/ゲオルグ・ヒルザー(トランペット) ヨハン・ドムス/カール=ハインツ・ドゥーゼ=... ...続きを見る

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2016/12/20 00:04
CD購入
ずいぶん久しぶりにCD(自分が出演した演奏会の録音を除く)を購入した。 ●チャイコフスキー&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲/バティアシュヴィリ、バレンボイム=シュターツカペレ・ベルリン(DG/2015・2016) バティアシュヴィリは凛とした美音で、そのクールなスタイルはシベリウス(2007年にも録音)にぴったりで、期待通りの名演となっている。チャイコフスキーは終楽章など「熱さ」にはやや不足するとはいえ、特に第二楽章は見事な演奏。バレンボイムの指揮はオーソドックスで堅実なもの。シュターツカペ... ...続きを見る

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2016/11/22 21:17
ヴェデルニコフ=N響
「クラシック音楽館」を観た。N響第1845回定期公演。曲目は下記の通り。 ○ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調作品104/チェロ:アレクサンドル・クニャーゼフ ○バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008から「サラバンド」/チェロ:アレクサンドル・クニャーゼフ ○チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」 ○指揮:アレクサンドル・ヴェデルニコフ ○管弦楽:NHK交響楽団 ○収録:2016年10月21日/NHKホール ヴェデルニコフという指揮者(1964年生まれ)は... ...続きを見る

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2016/11/14 22:10
ウィーン・フィル&ウィーン国立歌劇場管弦楽団2016年10〜11月公演
昨日の午前中、上野東京文化会館リハーサル室で練習があったのだが、地下の廊下にはWPhと書かれた楽器用コンテナが山積みされ、控室/楽屋からは金管の練習が聴こえてきた。リヒャルト・シュトラウス:「ナクソス島のアリアドネ」公演は既に先月終了しているが、11/9からは「ワルキューレ」と「フィガロ」の公演が控えている。 先日のサントリーホール30周年記念ガラ・コンサート http://zauberfloete.at.webry.info/201610/article_18.html が10月初めだっ... ...続きを見る

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2016/11/06 22:46
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ガラ・コンサート
「クラシック音楽館」を観た。今回は10/1・2に行われた「サントリーホール30周年記念ガラ・コンサート」の模様。メータと小澤の指揮するウィーン・フィル、ムターのヴァイオリンなど何とも豪華なコンサートだった。曲目などは下記の通り。 ○モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲/指揮:ズービン・メータ ○シューベルト:交響曲第7番ロ短調「未完成」/指揮:小澤征爾 ○武満徹:「ノスタルジア―アンドレイ・タルコフスキーの追憶に―」/指揮:小澤征爾、ヴァイオリン:アンネ・ゾフィー・ムター ○ドビュッ... ...続きを見る

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2016/10/23 23:49
19世紀末に初演/作曲された楽曲
「カヴァレリア・ルスティカーナ」と「道化師」はいつ頃の作品なのかと調べてみたところ、両作品とも1890年初頭に初演されていることがわかった。そして「トスカ」初演はその約10年後となる。 ...続きを見る

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2016/10/17 22:26
das sinfonie orchester berlin とは
たまたまフィルハーモニーのコンサートのお知らせを見ていたら、今年1月に下記のような演奏会告知が出ていた(既に終了)。 アンドレアス・ヴィットマン(ベルリン・フィル オーボエ奏者)指揮、悲劇的序曲、シュテファン・コンツ独奏でドヴォルザークのチェロ協奏曲、新世界というプログラム。オケは、das sinfonie orchester berlin と書かれている。 https://www.berliner-philharmoniker.de/konzerte/kalender/details/22... ...続きを見る

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2016/10/08 23:49
外囿祥一郎氏
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。今回は外囿祥一郎氏の登場。 http://www.ntv.co.jp/yomikyo/backnumber/20160922.html 曲目等は下記の通り。 ○マルセル・ケンツビッチ:ユーフォニアム協奏曲「皇帝」 ○スパーク、大橋晃一編曲:パントマイム 指揮:本名徹次 ユーフォニアム:外囿祥一郎 管弦楽:読売日本交響楽団 ○和田信:シャローム(金管六重奏) 収録:2016年7月5日/東京芸術劇場 ○ベートーヴェン:交響曲第6番... ...続きを見る

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2016/10/07 23:04
1980年代以降生まれの若手演奏家
山田和樹や樫本大進は若いと思っていたが、二人とも1979年生まれ。今や、彼らより若い世代が第一線のポジションで活躍している。以下、思いつくままに若い演奏家たちを挙げてみた。 1980 ヨーゼフ・ライフ:ウィーン・フィル首席ホルン奏者 http://www.wienerphilharmoniker.at/member/personid/1048 1981 グスターボ・ドゥダメル:指揮者 1981 鈴木優人:オルガニスト、チェンバリスト 1981 河村尚子:ピアニスト 1981 大宮臨太... ...続きを見る

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2016/10/05 22:09
著名ファゴット奏者の生年
世界的に有名なファゴット奏者および日本人著名ファゴット奏者たちの生年をリストアップしてみた。なお、マルコ・ポスティンゲル(バイエルン放送響首席)、ロラン・ルフェーブルなど、生年が分からない人は何人か省略した。 1901〜1962 オスカー・ローテンシュタイナー/ 元ベルリン・フィル首席、近衛秀麿とのモーツァルト:協奏交響曲(オーパス蔵) http://zauberfloete.at.webry.info/201201/article_10.html 1912〜2001 カール・エールベルガ... ...続きを見る

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2016/10/04 22:49
ヤルヴィ=N響/展覧会の絵
「クラシック音楽館」は第1841回N響定期公演(2016年9月14日/サントリーホール)。ムソルグスキーと武満作品を並べるという斬新なプログラム。曲目は下記の通り。 ○ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」(原典版) ○武満徹:「ア・ウェイ・ア・ローンU」 ○武満徹:「ハウ・スロー・ザ・ウィンド」 ○ムソルグスキー/リムスキー・コルサコフ編曲:歌劇「ホヴァンシチナ」第4幕第2場への間奏曲「ゴリツィン公の流刑」 ○ムソルグスキー/ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」 ...続きを見る

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2016/10/03 21:10
ネヴィル・マリナー氏ご逝去
ネヴィル・マリナー氏が亡くなられた。1924年生まれとのことなので92歳。謹んでご冥福をお祈りしたい。 マリナー氏といえば比較的最近のN響との演奏も印象に残っているが、 http://zauberfloete.at.webry.info/201405/article_20.html やはり、アカデミー室内管弦楽団(アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ)との夥しい録音。 私も何枚持っているかわからないが、とりあえず思いつくまま挙げてみる(他にももっとあるかも知れない)... ...続きを見る

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2016/10/03 21:04
ズービン・メータ 80歳記念コンサート
録画しておいた「プレミアム・シアター」の後半(ズービン・メータ 80歳記念コンサート)を観た。曲目等は下記の通り。 ○J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」序曲 ○ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調作品102 ○チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23 ...続きを見る

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2016/09/29 22:21
私のリピート・ディスク〜その2〜
モーツァルト以外の「リピート・ディスク」を考えてみた。私が最初に買ったLPレコードはワルター=コロンビア響の「田園」(CBS)だった(CDには買換えなかった)が、そのすぐあとに買ったワルターの「リンツ」「プラハ」も最近はほとんど聴くことがなくなってしまった。以下、レコードで特に繰り返し聴いて(すべてCDに買換えている)、現在まで聴き続けているものを厳選した。なお、ロッシーニの弦楽のためのソナタ以降はCDでしか聴いていない(シュトラウス・ファミリーのadv盤はレコード)。 以前記事に書いたことが... ...続きを見る

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2016/09/28 21:54
小澤征爾/ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調
録画しておいた「プレミアム・シアター」を観た。今回は「2016セイジ・オザワ 松本フェスティバル オーケストラコンサート」。前半がファビオ・ルイージ指揮でオネゲル:交響曲第3番「礼拝」、後半が小澤の指揮でベートーヴェン:交響曲第7番イ長調(当初はブラームス4番が予定されていたという)、2016年8月18日キッセイ文化ホールでの収録。 小澤も80歳を超え、体力的に辛そうなところもあったが、気合いは十分でオケも全力でそれに応えていたと思う。テンポは概して遅め、オーソドックスな名演ではあったが、比較... ...続きを見る

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2016/09/27 22:40
私のリピート・ディスク〜その1〜
「レコード芸術」10月号の特集は「人生の50枚〜私のリピート・ディスク・リスト〜」。 「リピート・ディスク」は、「無人島に持参する1枚」ではありません。そんな特別な、これさえあれば、というレコードではなく、各筆者が、これまで日常生活の中で「大事に聴き続けてきた、そして今も聴き続けている音楽とレコード」のお話です。選定基準としてお願いしたいのは、 @今まで、呆れるほど繰り返し聴いたのに、今なお聴き返すディスクを A聴いた順(子供の頃からの時系列)で並べてください。 ということで、何人か... ...続きを見る

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2016/09/26 23:08
モーリス・アラールの芸術/バソン協奏曲集
「モーリス・アラールの芸術/バソン協奏曲集」というCDを聴いた(企画/制作:グリーンドア音楽出版)。収録曲等は下記の通り。 ○カール・シュターミッツ:バソン協奏曲ヘ長調  ジャン=バティスト・マリ=パリ音楽院管弦楽団 ○ジョセフ・ボダン・ド・ボワモルティエ:バソン協奏曲ニ長調  ベルナール・ワール=ヴェルサイユ室内管弦楽団 ○アントニオ・ヴィヴァルディ:バソン協奏曲ホ短調  カール・リステンパルト=ザール室内管弦楽団 ○W.A.モーツァルト:バソン協奏曲変ロ長調K.191  イ... ...続きを見る

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2016/09/15 23:15
ミュンヘンARD国際音楽コンクール2016
第65回ミュンヘンARD国際音楽コンクールの結果が発表されている。 http://www.br.de/ard-musikwettbewerb/preistraeger/2016-preistraeger-116.html 弦楽四重奏部門で、日本の「カルテット・アマービレ」が第3位になったことは既に新聞等で伝えられている。 http://mainichi.jp/articles/20160912/ddg/041/040/005000c そして、ハープ部門第3位の景山梨乃さんは東京交響楽団の... ...続きを見る

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2016/09/14 21:03
SACD/CDハイブリッド盤のおまけ
「ステレオサウンドNo.200/2016AUTUMN」を購入した。 http://store.stereosound.co.jp/products/detail.php?product_id=2489 最近ではあまりはやらない(?)ハイエンド・オーディオ誌の草分け雑誌であり、本号で創刊200号とのこと。季刊誌なので50年続いているということになる。私も以前購入していたことはあるが、数年前からまったく買わなくなっている。が、今回、ラトル=ベルリン・フィルのSACD/CDハイブリッド盤のおまけが... ...続きを見る

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2016/09/13 21:39
ヨハン・ボータ氏ご逝去
ウィーン国立歌劇場によると、ヨハン・ボータさん(南アフリカ出身のテノール歌手)が8日朝、ウィーンで死去、51歳。 南アフリカ北部ルステンブルク生まれ。90年代から欧州、米国の歌劇場で活躍。幅広いレパートリーで名声を得て、96年からウィーン国立歌劇場を主な活動の場とした。今春から病気で休養したが、6月にはブダペストの歌劇場に出演。復帰が期待されていた。 ウィーン国立歌劇場は、ボータさんが出演者に名を連ねた10月の東京での公演は代役を立て予定通り行うとしている。(ウィーン)以上朝日新聞記事より引... ...続きを見る

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2016/09/09 21:57
ル・ポン国際音楽祭2014 赤穂・姫路
録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。樫本大進が音楽監督を務める「ル・ポン国際音楽祭2014赤穂・姫路」のステージ(2014年10月14日/赤穂市文化会館ハーモニーホール)。曲目・出演者などは下記の通り。 ●リヒャルト・シュトラウス/ハーゼネール編曲:「もう一人のティル・オイレンシュピーゲル」 ボリス・ブロフツィン(ヴァイオリン)、ヴェンツェル・フックス(クラリネット)、ラデク・バボラーク(ホルン)、ジュリアン・アルディ(バソン)、ナビル・シェハタ(コントラバス) ●ヴァンハル:ディヴ... ...続きを見る

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2016/09/08 21:50
バーバラ・ハニガン
バーバラ・ハニガンについて調べていたら、まず見つかったのがこの↓動画。ジョルジ・リゲティのオペラ「Le Grand Macable」からアリアをコンサート用に抜き出した「Mysteries of the Macabre」(1992)。ラトル=ロンドン交響楽団の2015年1月15日のコンサートの映像。 https://www.youtube.com/watch?v=vmCmrZfybPQ 私は現代音楽には明るくないしそれほど興味もないのだが、目が釘付けになった。この圧倒的なパフォーマンスを観て... ...続きを見る

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2016/09/07 21:17
N響メンバーによるハルモニームジーク
録画しておいた「クラシック倶楽部」をやっと観た。N響メンバーによるハルモニームジーク/木管アンサンブルで奏でるベートーヴェンのシンフォニー、ということで曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:管楽八重奏曲 変ホ長調 作品103 ○ベートーヴェン/J.バーコンス編曲:交響曲第8番ヘ長調 作品93 ○収録:2016年6月7日/ハクジュホール 演奏者は下記の方々。 オーボエ:青山聖樹、和久井仁、クラリネット:伊藤圭、山根孝司、ホルン:福川伸陽、勝俣泰、ファゴット:宇賀神広宣、森田格、コントラバ... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/08/27 23:56
「楽器の音域・音質・奏法」
トム・ゲルー,ディヴ・ブラック著/元井夏彦訳/八木澤教司監修(ヤマハミュージックメディア/2016.8) エッセンシャル・ディクショナリー シリーズで、前巻は「楽典 楽譜の書き方」(2015.4)だった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201505/article_2.html 主な対象者は作曲者や編曲者などを想定しているのか、「音域、一般的な特徴、作曲・編曲のためのヒント、技術的な配慮」という構成になっている。前巻同様、今回も興味深い内容。 編集/... ...続きを見る

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2016/08/26 22:19
ラ・ムジカ・コッラーナ演奏会
ラ・ムジカ・コッラーナという若手古楽演奏家による団体のコンサートを聴いた。 http://lamusicacollana.web.fc2.com/201608.html ヴァイオリン:4、ヴィオラ:2 に加え、 通奏低音はチェロ:2、コントラバス、オルガン、チェンバロ、テオルボ/ギター という編成。 曲目は下記の通り。 ○A.ヴィヴァルディ:弦楽協奏曲ト短調 RV156 ○A.ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ヘ長調 RV412 ○A.ヴィヴァルディ:協奏曲集「調和の霊感」Op.3より... ...続きを見る

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2016/08/23 23:36
「王宮の花火の音楽」
10月の演奏会でこの曲を演奏することになった。ひじょうに有名な曲だが、私自身どんな曲だったか思い出せないのでとりあえずCD棚をさがしてみた。持っているのはミュンヒンガー盤くらいかと思ったが意外に枚数が見つかった。 ○クーベリック=ベルリン・フィル(DG/1963) オーソドックスだがベルリン・フィルの響きはヘンデルにはやや重厚すぎる。 ...続きを見る

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2016/08/19 20:27
アナ・チュマチェンコと室内楽の名手たち
録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。昨年行われた「アナと室内楽の名手たち」の演奏会(2015年4月27日/紀尾井ホール)。 アナ・チュマチェンコはミュンヘン音大教授。 http://website.musikhochschule-muenchen.de/de/index.php?option=com_content&task=view&id=1231&Itemid=74&inst=01.%20c ユリア・フィッシャーやリサ・バティアシュヴィリなどを育てた名教師ということで有名だが、聴... ...続きを見る

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2016/08/16 22:52
N響第1839 回定期公演
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。N響第1839 回定期公演、曲目等は下記の通り。 ○リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」作品20 ○リヒャルト・シュトラウス:オーボエ協奏曲ニ長調 ○グルック/テオ・ブレス編曲:「精霊の踊り」から(アンコール) (オーボエ)フランソワ・ルルー、(ピアノ)ウラディーミル・アシュケナージ ○ブラームス:交響曲第3番ヘ長調作品90 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○オーボエ:フランソワ・ルルー ○指揮:ウラディーミル・アシュケナージ ... ...続きを見る

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2016/08/15 23:00
「献堂式」序曲
この曲はウィーン ヨーゼフシュタット劇場のこけら落としのために作曲された祝典劇の序曲で、ベートーヴェンによる最後の序曲/管弦楽作品とされている(初演は1822年10月3日)。初めてこの曲を聴いたのは、ハンス・シュミット=イッセルシュテットとウィーン・フィルによる演奏で、ベートーヴェン:交響曲第4番とカップリングされていたレコード(DECCA)だった。 秋の演奏会でこの曲を演奏する。序奏の途中(37小節)から Un poco piu vivace となり、その5小節目からファゴットの16分音符が... ...続きを見る

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2016/08/09 20:51
「魂に響くピアノを 中村紘子さんの残したもの」
録画しておいた「魂に響くピアノを 中村紘子さんの残したもの」(NHK-Eテレ)を観た。7/26にお亡くなりになった中村紘子さんの追悼番組。堤剛、外山雄三、山田和樹などのインタビュー、N響アワーの司会の模様、NHK教育で放送されていた「ピアノとともに」のレッスン風景などに加え、下記の演奏が放送された。 ○ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11から第一楽章  ウィルヘルム・シュヒター=NHK交響楽団  1960年10月19日/イギリスBBCスタジオ ○ショパン:ポロネーズ変イ長調作品53... ...続きを見る

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2016/08/07 23:37
「ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実」
原題は’HERE,THERE AND EVERYWHERE’、2006年にEMERICK SOFTPAW PRODUCTIONS,Inc.より出版されており、日本では2009年白夜書房から出版されていた。今回読んだのは2016年4月に河出書房新社から出版されたもの。ジェフ・エメリック&ハワード・マッセイ著/奥田祐士訳。 著者は1946年生まれ、レコーディング・エンジニア、音楽プロデューサー。1962年アシスタント・エンジニアとしてEMIスタジオに参加、1966年正規のエンジニアに昇格してビート... ...続きを見る

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2016/08/02 21:24
ショパン:ワルツ/仲道郁代
仲道郁代が1842年製プレイエルと2013年製スタインウェイを使ってショパンのワルツを弾いた2枚組のCD(RCA/2015.5)を聴いた。仲道は2007年にNHKの番組収録の際、1848年(ショパンがパリに生き、プレイエルを使っていた時代)製のオリジナルのプレイエル・ピアノを弾く機会を得たとのことで、その印象について次のように述べている。 ...続きを見る

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2016/07/29 20:35
BPhヴァルトビューネ・コンサート2016
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。ヴァルトビューネ2016、曲目等は下記の通り。 ○スメタナ:「わが祖国」から交響詩「モルダウ」 ○ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調作品53 ○ドヴォルザーク:交響曲第6番ニ長調作品60 ○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品46 第8曲ト短調 ○パウル・リンケ:ベルリンの風 ...続きを見る

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2016/07/28 22:30
WPhシェーンブルン 夏の夜のコンサート2016
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。5月に行われたウィーン・フィルによる「シェーンブルン 夏の夜のコンサート2016」。曲目等は下記の通り。 ○ビゼー:「アルルの女」組曲第2番から「ファランドール」 ○ベルリオーズ:劇的物語「ファウストのごう罰」から「ハンガリー行進曲」 ○プーランク:2台のピアノと管弦楽のための協奏曲ニ短調FP61 ○サン=サーンス:組曲「動物の謝肉祭」から終曲 ○ラヴェル:「ダフニスとクロエ」組曲第2番 ○ラヴェル:「ボレロ」 ○オッフェンバック:喜歌劇... ...続きを見る

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2016/07/27 23:05
1905年前後に初演された楽曲
レハールの「メリー・ウィドウ」がウィーンで初演されたのは1905年12月30日。その頃初演された曲について調べてみた。 ...続きを見る

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2016/07/26 23:03
山田和樹=トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団
「プレミアムシアター」後半は、山田和樹=トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団演奏会。曲目などは下記の通り。 ○サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調作品33 ○ラヴェル:ボレロ ○ラヴェル:「ダフニスとクロエ」組曲第2番 ○ティエリ・エスケシュ:歌劇「クロード」から抜粋 ...続きを見る

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2016/06/28 23:14
ベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2016
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。前半はベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2016。最初に、演奏会が行われたノルウェーのレーロースという街の紹介があった。曲目などは下記の通り。 ...続きを見る

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2016/06/27 22:46
メリー・ウィドウ/カラヤン=ベルリン・フィル
一ヶ月後の本番に向けて、このところ ウィーン・フォルクスオパー2012年公演(録画) http://zauberfloete.at.webry.info/201605/article_5.html メルビッシュ音楽祭2005(録画) http://zauberfloete.at.webry.info/201508/article_4.html チューリヒ歌劇場のDVD http://zauberfloete.at.webry.info/201606/article_2.html ... ...続きを見る

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2016/06/24 22:16
辻井&カンブルラン=読響/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。曲目等は下記の通り。 ○ベート―ヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15 ○ピアノ:辻井伸行 ○指揮:シルヴァン・カンブルラン ○管弦楽:読売日本交響楽団 ○収録:2016年2月5日/東京芸術劇場 予想を上回る優れた演奏だった。 辻井のピアノはやや硬質で禁欲的。シンコペーションやアクセントなどがややきつすぎる印象はあったが概して好感の持てる演奏。第一楽章の長大なカデンツァも素晴らしかった。オケへの気配りも欠かさず、終楽章505小節か... ...続きを見る

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2016/06/17 22:36
小沢征爾インタビュー
ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールで、樫本大進が小澤征爾にインタビューした映像を観ることができる。 https://www.digitalconcerthall.com/ja/interview/22406-5 2016年4月行われた7年ぶりのコンサートの直後に収録されたもの。 ...続きを見る

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2016/06/15 21:20
シベリウス:交響曲第1番/ヴァンスカ=読響
シベリウスの交響曲といえば、カラヤン=フィルハーモニアOによる第2番(EMI)から入門(?)し、第1番もマゼール=WPh(DECCA)のレコードをずいぶん聴いた。80年代に入ってからリリースされたカラヤン=ベルリン・フィル盤(EMI)にはやや失望したが、その後は私自身の関心が後期の曲(第5,6,7番など)に移ったこともあり、初期の交響曲はほとんど聴かなくなってしまっている。 ...続きを見る

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2016/05/23 21:56
フランツ・バルトロメイ:「この一瞬に価値がある」
原題は Was zaehlt,ist der Augenblick 、ウィーンの Amalthea Signum Verlag から2012年に出版されている。サブタイトルは「バルトロメイ家とウィーン・フィルの120年」、但しオリジナルは、Die Bartromeys.120 Jahre an der Wiener Staatsoper なので「バルトロメイ家とウィーン国立歌劇場の120年」が正しいのだろう。 坂本謙太郎監訳/坂本明美訳により、音楽之友社から2016年4月に出版されている。 ... ...続きを見る

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2016/05/17 22:36
N響第1831回定期公演
「クラシック音楽館」を観た。今回はN響第1831回定期公演。曲目等は下記の通り。 ○R.シュトラウス:変容 ○シューマン:ピアノ協奏曲イ短調作品54 ○R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」作品30 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○ピアノ:カティア・ブニアティシヴィリ ○指揮:パーヴォ・ヤルヴィ ○収録:2016年2月17日/サントリーホール 今回のリヒャルト・シュトラウスの演奏を聴くと、ヤルヴィの貢献度ももちろん高いとは思うが、N響というのはやはり優れたオケだ... ...続きを見る

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2016/05/16 22:56
シュテフェンス=バンベルク交響楽団/序曲集
カール=ハインツ・シュテフェンスがバンベルク交響楽団を指揮した序曲集/CD(TUDOR)を購入した。シュテフェンスの経歴は下記の通り。 1961年11月28日ドイツ西部のトリーア生まれ 1982〜1985年シュトゥットガルトでクラリネットを学ぶ 1985〜1989年フランクフルト歌劇場首席 1989〜1996年バイエルン放送交響楽団首席 2001〜2007年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席 2007年指揮者に転向、ハレ歌劇場音楽監督(2007〜2013) 2008年ベルリン国... ...続きを見る

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2016/04/29 22:27
ムーティ/日伊国交樹立150周年記念コンサート
録画しておいた「プレミアムシアター」の前半を観た。今回はムーティが指揮する「日伊国交樹立150周年記念コンサート」。なお、最初にリハーサル映像なども放送された。曲目などは下記の通り。 ○ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」序曲 ○ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」第1幕から「祭りの飾りよ 落ちて砕け散れ」 ○ヴェルディ:歌劇「アッティラ」第1幕から アッティラのアリアとカバレッタ「ローマを前に 我が魂が〜あの境界の向こうで」 ○ヴェルディ:歌劇「マクベス」第3幕から舞曲 ○ヴェルディ:歌劇「運命の力... ...続きを見る

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2016/04/28 22:42
白鳥の湖/ソヒエフ=N響
「クラシック音楽館」を観た。今回はN響第1828回定期公演、2016年1月20日サントリーホールでの収録。グリンカやラフマニノフなども演奏されたが、見応えがあったのはソヒエフ自身が選曲/構成したという、チャイコフキー:バレエ音楽「白鳥の湖」(特別)組曲。以下、曲目をメモしておく。演奏時間は約50分。 1.序奏 2.第一幕情景 3.ワルツ 4.第二幕情景 5.第一幕乾杯の踊り 6.第二幕(四羽の)白鳥の踊り 7.オデットと王子のパ・ダクシオン 8.第三幕ハンガリーの... ...続きを見る

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2016/04/10 23:53
メンデルスゾーン:スコットランド/ペトレンコ=WPh
4月2日(と3日)に行われたキリル・ペトレンコ=ウィーン・フィルによるコンサート http://www.wienerphilharmoniker.at/concerts/concert-detail/event-id/%209508 で演奏された メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」を、ORF/WEBRADIOで聴いた(期間限定公開らしい)。 http://oe1.orf.at/programm/432953 ...続きを見る

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2016/04/05 23:48
ソヒエフ=N響
「クラシック音楽館」を観た。今回はN響第1827回定期公演、曲目等は下記の通り。 ○ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調作品102 ○ベルリオーズ:幻想交響曲作品14 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○ヴァイオリン:フォルクハルト・シュトイデ ○チェロ:ペーター・ソモダリ ○指揮:トゥガン・ソヒエフ ○収録:2016年1月15日 NHKホール ...続きを見る

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2016/04/04 00:19
ベルリン・フィル/ジルヴェスター・コンサート2015
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はベルリン・フィルのジルヴェスター・コンサート2015、.曲目等は下記の通り。 ○シャブリエ:.歌劇「エトワール」序曲 ○サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ ○マスネ:歌劇「ル・シッド」のバレエ音楽から ○ラヴェル:ツィガーヌ ○プーランク:バレエ組曲「牝鹿」 ○ラヴェル:バレエ音楽「ラ・ヴァルス」 ○ブラームス:ハンガリー舞曲第1番 ...続きを見る

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2016/03/28 21:12
「ロイヤル・アカデミー 音楽白熱教室」
NHK-Eテレの「白熱教室シリーズ」は、2/26からイギリス王立音楽院のシリーズが放送されている。「音楽と社会」をテーマに、時代を代表する音楽家を通して、社会の要請に彼らがどう応え、新しい時代を切り開いていったのかを見ていくという内容。 http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/ これまで、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの3回を観たが、1回目のバッハはともかく、それ以外は特に真新しい内容でもなく期待外れではあった。 第4回「主張する音楽〜ショパン〜」も一応録画して... ...続きを見る

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2016/03/22 23:53
ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調
個人的には第三楽章のメロディしか知らず特に興味もない曲なのだが、必要があってちょっと調べてみた。 1885年3月17日完成、4月22日初演、その後1885年内にジムロック社から出版されている(ジムロック版)。一方、ドヴォルザークの批評校訂、すなわち自筆稿や客観的な資料を参考に作曲者の本来の意図を伝える原典版を出版するという作業は、1951年に当時のチェコ国営の出版社であったスプラフォンでオタカル・ショウレク(Otakar Sourek)らによって始められ1955年に出版された(スプラフォン版)... ...続きを見る

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2016/03/16 22:36
難民とボランティアのためのコンサート
去る3/1にベルリン、フィルハーモニーで開催された、難民と彼らを助けるボランティアのための演奏会の模様がベルリン・フィル デジタル・コンサートホールで無料で視聴できる。 https://www.digitalconcerthall.com/ja/concert/23677?a=twitterjapan&c=true 曲目、演奏者等は下記の通り。 ○モーツアルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調K466/バレンボイム=シュターツカペレ・ベルリン ○プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調「古典」/イヴ... ...続きを見る

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2016/03/12 21:43
やり直し
安永徹がコンマス時代のカラヤン=ベルリン・フィルの日本公演で、カラヤンが「海」と思って振り下ろしたところ、オケは「ドン・ファン」を始めたので、安永が「中止」の合図を出して演奏はストップ、やり直したことがあったという。また、数年前のマズア=N響の第九(第三楽章だったか)で、演奏を開始した後、何らかの事情でやり直したということも記憶に新しい。 さて、先日の「幻想」の冒頭で、びっくりするような事故があった。指揮者も驚愕の表情を見せたが特に中断することもなく、そのまま演奏は続けられた。 「悲愴」冒頭... ...続きを見る

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2016/02/23 23:20
デュトワ=N響/マーラー:交響曲第3番ニ短調
「クラシック音楽館」はデュトワ指揮のマーラー:交響曲第3番ニ短調。ソリスト等は下記の通り。 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○アルト:ビルギット・レンメルト ○女声合唱:東京音楽大学 ○児童合唱:NHK東京児童合唱団 ○指揮:シャルル・デュトワ ○収録:2015年12月11日 NHKホール 第3番は、マーラーのシンフォニーの中でも個人的に最も思い入れが強い曲。 http://zauberfloete.at.webry.info/201401/article_19.html http:... ...続きを見る

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2016/02/14 23:43
岡田暁生著「メロドラマ・オペラのヒロインたち」
いわゆるオペラ入門書であるが、オペラをメロドラマとしてとらえ、ノルマ、ヴィオレッタ、アムネリス、トスカ始め、さまざまなヒロインについて語られる(小学館/2015.11)。 「ロマの老母の絶叫(ノルマ)」、「王女の誇りと決めゼリフ(アイーダ)」、「キュートな女中は女優志願(こうもり)」、「喜劇と節度ある有閑マダム(ばらの騎士)」などなど、どれもメロドラマ的なとらえ方でその核心に迫っており、大変面白い。しかし、私が最も感心したのは、モーツァルト:「コジ・ファン・トゥッテ」の章。以下抜粋引用。 ... ...続きを見る

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2016/01/19 22:17
「英雄」/カラヤン=ベルリン・フィル
カラヤン=ベルリン・フィルの「英雄」のDVD(1982年ライブ)を観た。いつ観ても感動的な名演で、カラヤンという人はやはり卓越した指揮者だったということと、当時のベルリン・フィルの巧さを再認識した。具体的な内容は下記の記事に詳しい。 http://zauberfloete.at.webry.info/200701/article_13.html この時に書いていなかったことを一点補足するならば、ファゴット1番を吹いているギュンター・ピースクの音色。その強靭ながら柔らかく丸い、ビロードのような... ...続きを見る

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2016/01/18 22:29
ベルリオーズ:幻想交響曲
1970年5月にカラヤン=ベルリン・フィルの演奏を東京文化会館で聴いた時には、この曲のことは一応一通り知っていたので、ミュンシュ=パリ管、クリュイタンス=フィルハーモニアOのレコードはその頃 既に持っていたのではないかと思う。その後、大学オケでOB(社会人2年目だった)ながら1番を吹かせてもらった時が、私にとってこの曲の最初で最後の実演経験。 それから数十年、この歳になってまたこの曲を演奏する機会があるとは夢にも思っていなかった。 来月、知人が所属するアマチュアオケの演奏会でこの曲を演奏する... ...続きを見る

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2016/01/15 20:22
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲/コパチンスカヤ
コパチンスカヤのチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲のCDを購入した。 http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?associate=SMO&cd=SICC000030254 演奏者などは下記の通り。 ●チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 ○ヴァイオリン:パトリツィア・コパチンスカヤ ○管弦楽:ムジカエテルナ ○指揮:テオドール・クルレンツィス ○録音:2014年4月27日〜5月1日/ペルミ国立チャイコフスキー・オペラ&バ... ...続きを見る

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2016/01/08 22:52
ソヒエフ=トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団
録画しておいた「東芝グランドコンサート」を観た。BSフジで元旦午前中に放送されたもの。曲目等は下記の通り。 ○ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 ○サン=サーンス:ヴァオリン協奏曲第3番ロ短調 ○ムソルグスキー/ラヴェル:組曲「展覧会の絵」 ○ヴァイオリン独奏:ルノー・カプソン ○指揮:トゥガン・ソヒエフ ○管弦楽:トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団 ○収録:2015年2月21日/サントリーホール ステージ上で最も目立っていたのは、コントラファゴットの代わりに置かれていたコント... ...続きを見る

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2016/01/02 22:01
WPhニューイヤーコンサート2016
今回はダルティガロング女史デビューのコンサートだった。彼女は昨年、ベルリン・フィル(2番&コントラ奏者)からウィーン国立歌劇場O(首席奏者)へ移籍したファゴット奏者。木管楽器奏者としては初の1番吹きとなった。1991年生まれの今年25歳! 楽器は相変わらずピュヒナーだったようだ。 http://zauberfloete.at.webry.info/201507/article_3.html なお、ホルンのトップを吹いていたマヌエル・フーバーは1988年生まれ、2ndVn首席のクリストフ・コン... ...続きを見る

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2016/01/01 23:24
ヤルヴィ=N響/第九
ヤルヴィ=N響の第九を観た。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○ソプラノ:森麻季 ○アルト:加納悦子 ○テノール:福井敬 ○バリトン:妻屋秀和 ○合唱:国立音楽大学 ○指揮:パーヴォ・ヤルヴィ ○管弦楽:NHK交響楽団 ○収録:12月22日/NHKホール ヤルヴィの指揮ということで期待して観たが、ラトル=ベルリン・フィルの演奏 http://zauberfloete.at.webry.info/201512/article_15.html を観た直後だったせいか、普通の演奏... ...続きを見る

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2015/12/31 22:52
ラトル=ベルリンフィル/ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調
ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールを観た。ラトル指揮の第九交響曲。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○ソプラノ:アンネッテ・ダッシュ ○メゾソプラノ:エーファ・フォーゲル ○テノール:クリスティアン・エルスナー ○バス:ディミトリー・イヴァシュシェンコ ○合唱:ベルリン放送合唱団, ○合唱指揮:サイモン・ハルシー ○管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:サー・サイモン・ラトル ○収録:2015年10月16日/ベルリン・フィルハーモニー 何より驚いたのは、シ... ...続きを見る

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2015/12/29 20:41
ベルガー・ファミリー
新譜情報によれば、フィリップス・クラシックス〜ザ・ステレオ・イヤーズ(50CD)というセットが発売されるらしい。 http://www.hmv.co.jp/news/article/1512090002/ その中に以下のような記述があった。 Disc9 ●ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調Op.20 ベルリン・フィルハーモニー八重奏団/録音:1972年 ●ベートーヴェン:六重奏曲ト長調Op.81b オトマール・ベルガー(Hr) マンフレート・クリアー(Hr) ベルリン・フィルハー... ...続きを見る

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2015/12/11 22:55
ヘンデル:歌劇「アルチーナ」
録画しておいた「プレミアムシアター〜エクサン・プロヴァンス音楽祭2015〜」を観た。演目はヘンデルの歌劇「アルチーナ」。声楽ソリストなどは下記の通り。 ○アルチーナ(王国を支配する魔女):パトリシア・プティボン ○ルッジェーロ(魔女に魅入られた騎士):フィリップ・ジャルスキー ○モルガーナ(女王アルチーナの妹で魔女):アンナ・プロハスカ ○ブラダマンテ/リッチャルド(ルッジェーの婚約者):カタリナ・ブラディク ○オロンテ(モルガーナの婚約者):アンソニー・グレゴリー ○メリッソ(ルッ... ...続きを見る

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2015/12/04 22:56
WPhニューイヤー・コンサート/コンプリート・ワークス
ウィーン・フィルによるニューイヤーコンサート23枚組を購入し、家に届いてから既に一ヶ月以上経ったのだがまだ1/3も聴いていない。 http://zauberfloete.at.webry.info/201508/article_12.html 個人的には、新しく録音されたライナー・ホーネクらによる室内楽編成のディスクが欲しくて買ったのだが、23枚組で約6000円と格安なので、間違いなくお買い得商品と言えるのだろう。 新録音の演奏はもちろん素晴らしかった(特にクラリネットのトイブルの演奏)が... ...続きを見る

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2015/11/24 23:49
WPhニューイヤーコンサート2016/曲目
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2016(ヤンソンス指揮)のプログラムが発表されている。 http://www.rosberg-store.com/wiener-philharmoniker-cds-dvds/ 「皇帝円舞曲」、「ヴェネツィアの一夜」はじめ、エドワルト、ツィーラー、ヘルメスベルガーなどの作品ほか、さらに、ワルトトイフェル:シャブリエの狂詩曲に基づくワルツ「スペイン」という珍しい曲も含まれている。 なお、私の好きなヨゼフ・シュトラウスの作品は「天体の音楽」、「とんぼ」... ...続きを見る

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2015/11/18 20:11
ムーティ=ウィーン・フィル演奏会
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回はザルツブルク音楽祭2015/ムター&ムーティ指揮ウィーン・フィルコンサート。曲目等は下記の通り。 ○チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番ニ短調から サラバンド ○ブラームス:交響曲第2番ニ長調作品73 ○ヴァイオリン:アンネ・ゾフィー・ムター ○管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:リッカルド・ムーティ ○収録:2015年8月14,15,16日 ザルツブ... ...続きを見る

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2015/11/17 22:43
ティーレマン/トリスタンとイゾルデ
以前に録画しておいた「プレミアムシアター」をやっと観た。バイロイト音楽祭2015/楽劇「トリスタンとイゾルデ」、声楽ソリストなどは下記の通り。 ○トリスタン(マルケ王のおい):スティーヴン・グールド ○イゾルデ(アイルランドの王女):エヴェリン・ヘルリツィウス ○国王マルケ:ゲオルク・ツェッペンフェルト ○クルヴェナール(トリスタンの従者):イアン・パターソン ○メロート(マルケ王の臣):ライムント・ノルテ ○ブランゲーネ(イゾルデの侍女):クリスタ・マイア ○牧童/若い水夫:タン... ...続きを見る

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2015/11/16 23:21
ビェロフラーヴェク=チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
「クラシック音楽館」のコンサート・プラスで1959年のチェコ・フィル初来日の映像を流していた。指揮はアンチェル。アンチェルの指揮というのは初めて観たが、私が初めて買った「新世界交響曲」のレコードもアンチェル=チェコ・フィルの演奏だった。当時のチェコ・フィルは、クラリネットやホルンがヴィブラートをかけたり、オケの音色は明るく軽い印象であまり好きになれなかったことを思い出す。 ...続きを見る

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2015/11/15 23:58
オッフェンバック管弦楽作品集/ネーメ・ヤルヴィ=スイス・ロマンドO
ネーメ・ヤルヴィ=スイス・ロマンド管弦楽団によるオッフェンバック管弦楽作品集(CHANDOS)を購入した。曲目等は下記の通り。 ○「天国と地獄」序曲(1858)/カール・ビンダー編曲(1860) ○「美しきエレーヌ」序曲(1864)/編曲者不明(1865) ○「月世界旅行」序曲とバレエ(1875) ○「鼓手長の娘」序曲(1879) ○「ホフマン物語」間奏曲と舟歌(1881) ○「青ひげ」序曲(1866) ○「ランタン灯りでの結婚式」序曲(1857) ○「ジェロルスタン大公妃殿下」... ...続きを見る

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2015/11/09 21:45
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲/ソロ合わせ
来週火曜の本番に向けてのソロ合わせの練習に参加した。 チェロのソリストはヤン・リスカ氏、ウィーン国立歌劇場管弦楽団の若手奏者。そして指揮はペトル・ポペルカ氏、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団のコントラバス奏者であり、作曲、指揮も勉強した人とのこと。限られた時間の中で、ポイントを押さえた効率的/効果的なまとめ方をするのに感心した。 オケの響きもこれまでの練習とは異なり、まとまりつつあるように感じた。優秀なソリストが一緒に弾いてくれるためオケの緊張感が高まったのかも知れないが、指揮者のリーダーシップ... ...続きを見る

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2015/11/07 22:09
ハイティンク=ロンドン交響楽団演奏会
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。今回はNHK音楽祭2015/ベルナルト・ハイティンク指揮 ロンドン交響楽団演奏会。曲目等は下記の通り。 ○パーセル/スタッキー編曲:メアリー女王のための葬送音楽 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調作品58 ○ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68 ○管弦楽:ロンドン交響楽団 ○ピアノ:マレイ・ペライア ○指揮:ベルナルト・ハイティンク ○収録:2015年10月1日/NHKホール ハイティンクは1929年生まれとのことなので今年86... ...続きを見る

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2015/11/04 22:10
ツィンク
先日のバッハ:カンタータの演奏会当日、休憩後後半のプログラムが始まる前、出番を待っている時、たまたま隣にいらっしゃったエキストラのトランペット奏者の方が見慣れない棒のような楽器を持っている。思わず「それは何ですか?」とお聞きしたところ、「ツィンクです」という答えが・・・?。 Wikipedia には下記のように記されている。 ツィンク(ドイツ語:Zink)またはコルネット(イタリア語:cornetto、フランス語:cornet à bouquin)は金管楽器の一種。古代の角... ...続きを見る

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2015/11/03 23:57
名手で聴くバロック音楽/「オール協奏曲プログラム」
オーボエのヨナスとファゴットのアッツォリーニをソリストに迎えたバロック音楽プログラムの演奏会を聴いた(東京藝大奏楽堂)。曲目等は下記の通り。 ○伝ヘンデル:オーボエとファゴットのための協奏曲ハ短調HMV deest  Ob:ディートヘルム・ヨナス、Fg:セルジオ・アッツォリーニ ○テレマン:オーボエ協奏曲ホ短調TWV 51:e1  Ob:ディートヘルム・ヨナス ○テレマン:2本のヴァイオリンとファゴットのための協奏曲ニ長調TWV 53:D4  Vn:倉冨亮太、三輪莉子、Fg:セルジオ... ...続きを見る

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2015/10/19 20:43
ブロムシュテット=N響/ベートーヴェン・シリーズ1
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。ブロムシュテットのベートーヴェン。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調作品21 ○ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット ○収録:2015年9月16日 サントリーホール 最近のブロムシュテットの演奏(特にモーツァルト) http://zauberfloete.at.webry.info/201410/article_3.html ht... ...続きを見る

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2015/10/05 23:28
セリーヌ・モワネ
セリーヌ・モワネ独奏によるモーツァルトの協奏曲を聴いた(下野竜也=読売日響/みなとみらいホール)。モワネは昨年来日した時もチェロとのデュオ/ソロなどを聴く機会があったが、柔らかく艶やかで繊細な音色が美しく、今回もしなやかで伸びやかな優れた演奏を聴かせてくれた。アンコールはバッハ:BWV1013のアルマンド。以下略歴メモ。 ...続きを見る

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2015/10/04 13:39
「小澤征爾×ドナルド・キーン 音楽、オペラそして人生」
録画しておいた「小澤征爾×ドナルド・キーン 音楽、オペラそして人生」(BS-TBS開局15周年特別企画)を観た。対談とはいえ小澤征爾が主役ではあったが、司会の檀ふみが巧みな進行を図っていた。 あらためてドナルド・キーン氏というのはオペラの聴き手として半端ではない経験をしてきた人であるということを実感した(記憶力も凄い)。オペラというものは演劇よりはむしろ小説に近いという指摘もなるほどと思ったが、英語で歌われるオペラはその言葉を聴こうとしてしまい音楽に集中できないので好きではないという意見も面白... ...続きを見る

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2015/09/21 21:31
ヘンゲルブロック=ハンブルク北ドイツ放送交響楽団
「プレミアムシアター」、今回はヘンゲルブロック指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団の演奏会。曲目等は下記の通り。 ○メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64 ○プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調作品115から第1楽章(アンコール) ○マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人〜1893年ハンブルク稿〜」 ○ワーグナー:歌劇「ローエングリン」から第3幕への序奏(アンコール) ...続きを見る

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2015/09/14 22:53
テミルカーノフ=読響/「シェエラザード」
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。今回はテミルカーノフ読響名誉指揮者就任記念ということで90分の特別枠。曲目等は下記の通り。 ○リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」作品35 ○ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲ニ長調 ○チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」から「パ・ド・ドゥ」 ...続きを見る

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2015/09/13 17:54
第九/ベーレンライター版
12月のコンサートで第九を演奏する。今回の使用楽譜はベーレンライター版。数年前に2ndを吹いたことはあるのだが、1stは今回が初めてとなる(これまではすべてブライトコプフ版)。 とりあえず、ざっとブライトコプフ版と比較してみた。相違点を挙げ始めるとキリがないので、ここでは終楽章の低弦による「歓喜の歌」の主題が出たあと、ヴィオラ・チェロに主題が受け継がれる箇所のオブリガート・ファゴットパートについて比較してみる。 加えて、ベートーヴェンの自筆譜をもう一度見直してみた。 http://imsl... ...続きを見る

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2015/09/11 22:27
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番/アルゲリッチ&広島交響楽団
録画しておいた「マルタ・アルゲリッチ&広島交響楽団 被爆70年・平和への祈り」(NHK-Eテレ)を観た。 2015年8月15日サントリーホールで行われた演奏会で、指揮は秋山和慶。最初に「エグモント」序曲が演奏され、アルゲリッチの娘アニー・デュトワと作家・平野啓一郎による、広島出身の詩人・原民喜の原爆詩などの朗読をはさんで、ベートーヴェンの協奏曲、ヒンデミット:交響曲「世界の調和」が演奏された。 ...続きを見る

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2015/08/30 23:48
WPhニューイヤー・コンサート/コンプリート・ワークス
ウィーン・フィル/ニューイヤー・コンサートで演奏されたすべてのレパートリーをCD23枚に集大成したスペシャル・ボックスがソニークラシカルから発売される。 http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5508&cd=02DE000003203 収録曲は全319曲。収録時期はクラウス指揮でラッカー盤に収録された1941年から、メータ指揮の2015年の最新録音まで、ソニークラシカルとRCAから発売された音源を中心に、テルデック... ...続きを見る

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2015/08/28 21:35
ウィーン・フィル/シェーンブルン夏の夜のコンサート2015
録画しておいた「プレミアムシアター〜ウィーン・フィル/シェーンブルン夏の夜のコンサート2015」を観た。曲目などは下記の通り。 ○リヒャルト・シュトラウス:ウィーン・フィルのためのファンファーレ ○カール・ニルセン:歌劇「仮面舞踏会」から 序曲 ○エドヴァルト・グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調作品16 ○ヨハン・シュトラウス/アルフレート・グリュンフェルト編曲:ウィーンの夜会(アンコール/ピアノ独奏) ○クリスティアン・シンディング:春のさざめき ○エドヴァルト・グリーグ:「ペール・ギュ... ...続きを見る

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2015/08/25 21:32
ヴォルフ=フェラーリ:歌劇「マドンナの宝石」間奏曲
「ららら♪クラシック」は「マドンナの宝石」から間奏曲。 http://www.nhk.or.jp/lalala/archive.html 甘く陶酔的なメロディで知られる有名なこの間奏曲。エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリ/Ermanno Wolf-Ferrari(1876〜1948)が1911年に完成させたというオペラ「マドンナの宝石」の二つある間奏曲のうち、第二幕前の間奏曲。 冒頭、メロディーは基本的には4分の2拍子、伴奏は8分の6拍子ということも解説を聞くまで知らなかったし、演奏シーンを... ...続きを見る

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2015/08/17 22:47
ラ・ムジカ・コッラーナ演奏会
ラ・ムジカ・コッラーナという若手古楽演奏家による団体のコンサートを聴いた。 http://lamusicacollana.web.fc2.com/index.html 曲目は下記の通り。 ○ヴィヴァルディ:弦楽協奏曲ト長調「田園風」RV151 ○ヴィヴァルディ:協奏曲集「調和の霊感」より合奏協奏曲ニ短調RV565 ○ヴィヴァルディ:協奏曲集「調和の霊感」よりヴァイオリン協奏曲イ短調RV356 ○ドゥランテ:弦楽協奏曲第2番ト短調 ○ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ト長調RV413 ○... ...続きを見る

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2015/08/16 23:15
清水真弓/トロンボーン・リサイタル
録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。清水真弓のトロンボーン・リサイタル、2015年1月31日フィリアホールでの収録。曲目、演奏者は下記の通り。 ○ピースリー:「アロウズ・オブ・タイム」/(トロンボーン)清水真弓、(ピアノ)フランソア・キリアン ○カステロ:ソナタ第4番/(サックバット)清水真弓、(オルガン)フランソア・キリアン、(バロックヴァイオリン)竹内潮生 ○石川千晶:「シュピールロイメ」/(トロンボーン)清水真弓、(ピアノ)フランソア・キリアン ○クレスポ:トロンボーン独奏の... ...続きを見る

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2015/08/14 22:17
キリル・ペトレンコ=ベルリン・フィル/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
ペトレンコがこれまでベルリン・フィルを指揮した2回のコンサートが、8月末までデジタル・コンサートホールで無料公開されている。 https://www.digitalconcerthall.com/ja/news とのことで、とりあえず私が知っているベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を聴いてみた。ピアノはラルス・フォークト、2009年5月10日の映像。 コンチェルトということで、あまり指揮者が前面に出ることはなかったが、ペトレンコという人はあまり大きな振り方はせず、感情移入はしながらもオケの... ...続きを見る

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2015/07/21 21:23
佐渡裕=トーンキュンストラー管弦楽団/パリ管弦楽団
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。佐渡裕指揮による二つのコンサート。曲目、ソリストなどは下記の通り。 ●グラフェネッグ 夏の夜のコンサート ○ビゼー:歌劇「カルメン」から 前奏曲 ○マスネ:歌劇「ウェルテル」から 春風よ なぜ私を目ざますのか ○サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」から あなたの声に心は開く ○ビゼー:歌劇「カルメン」から おまえが投げたこの花は ○ビゼー:歌劇「カルメン」から セギディーリャ「セビリアのとりでの近くに」 ○サラサーテ:カルメン幻想曲 ... ...続きを見る

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2015/07/15 23:05
BR-KLASSIK WebConcert
バイエルン放送響のHPを開けたところ、KONZERTE DIGITALというメニューがあり、WebConcertを観ることができるようになっていた(ワリと最近のことなのだろうか)。 http://www.br.de/radio/br-klassik/webconcert/webconcert-symphonieorchester-100.html 比較的最近(と思われる)のコンサートが15本(7/9現在)アーカイブ化されている。ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールと異なり無料なのが良... ...続きを見る

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2015/07/09 22:52
この半年間(2015/1〜6)に購入したCD
25年くらい前は年間CD購入枚数が200枚を超えていた時期もあったが、今年になってから購入したのは下記の12点のみ。新譜の発売枚数自体が減少している上に、欲しい録音もあまりなく、魅力ある演奏家もほとんどいないという現状による。 あと、以前と違うのは、店/ショップに行くことが全くなくなったこと。LPレコード時代にはカタログが整備されておらず、店頭で思いもかけぬ掘り出し物(輸入盤)を見つけることもあったが、CD時代になってそのようなこともなくなったことと、店頭の品揃えも大したことがなくなったことも... ...続きを見る

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2015/07/01 22:34
キリル・ペトレンコ
それまで最右翼候補と言われていながら、昨年12月のベルリン・フィル定期のマーラー「悲劇的」を直前にキャンセルしたため、選外視されていたキリル・ペトレンコがベルリン・フィル次期首席指揮者に決定した。 Digital Concert Hall からニュースレターが来ていたし、HP(以下に抄訳)や朝刊の記事にも載っていたが、 http://tower.jp/article/feature_item/2015/06/22/1102 驚いたのは、NHK総合「NHKニュース おはよう日本」の中でも動画... ...続きを見る

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2015/06/23 22:13
ウェルザー・メスト=クリーブランドO/ブラームス
録画しておいた「プレミアムシアター〜フランツ・ウェルザー・メスト指揮 クリーブランド管弦楽団/ブラームス演奏会」を観た。曲目等は下記の通り。 ○ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調作品15 ○ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲作品56a ○ブラームス:悲劇的序曲作品81 ○ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品83 ...続きを見る

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2015/06/17 22:57
ベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート2015
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。2015年のヨーロッパ・コンサートはギリシャ、アテネでの演奏、指揮はラトル。曲目は下記の通り。 ○ロッシーニ:歌劇「セミラーミデ」序曲 ○シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調BWV1005から ラルゴ(アンコール) ○シューマン:交響曲第3番変ホ長調「ライン」 ○ヴァイオリン:レオニダス・カヴァコス ○管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:サイモン・ラトル ○収録:... ...続きを見る

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2015/06/02 21:55
1950年代以降生まれの指揮者
以前作成した指揮者の生年一覧は1962年生まれのパーヴォ・ヤルヴィまでだったので、その少し前の1950年代以降生まれの人についてあらためて調べてみた(出典は主にwikipedia)。基準は私が知っている人。 http://zauberfloete.at.webry.info/201402/article_11.html ...続きを見る

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2015/05/13 20:48
ベルリン・フィル首席指揮者&芸術監督 決定せず
新聞等で既報の通り、昨日、ベルリン・フィルのラトル後任指揮者の投票が行われたが、11時間に及んだ会議でも結論が出ず、決定は先送り(一年以内)されたとのこと。 http://www.berliner-philharmoniker.de/en/titelgeschichten/2014-2015/ballot-2015/ ...続きを見る

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2015/05/12 19:36
N響第1803回定期公演
「クラシック音楽館」は「N響コンサート 第1803回定期公演」、指揮はパーヴォ・ヤルヴィ、2015年2月13日NHKホールでの収録。シベリウスのヴァイオリン協奏曲とショスタコヴィチの第5交響曲というプログラム。どのような意図かと最初思ったが、両曲とも「ニ短調作品47」ということで納得した。なお、ソロ・コンサートマスターの堀正文氏は今回が最後の定期公演となったとのこと。 番組では前回からパーヴォ・ヤルヴィのインタビューなど特集が多く、次期首席指揮者への期待が大きいということだろうか。前回、今回と... ...続きを見る

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2015/05/10 23:54
ポルポラ
7月の演奏会でポルポラのアリアを演奏することになったのだが、恥ずかしながらポルポラという名前は知らなかった。Wikipediaによれば、 ニコラ・アントニオ・ポルポラ(Nicola (Antonio) Porpora, 1686年8月17日- 1768年3月3日)はイタリア後期バロック音楽のオペラ作曲家で声楽教師。有名なカストラートのファリネッリや、作曲家ハイドンの恩師として知られる。 とのこと。1686年生まれということはバッハとほぼ同世代。ちょっと気になったので、その前後の有名な(私が知... ...続きを見る

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2015/05/04 21:41
ヒンデミット:朝7時に湯治場で二流のオーケストラによって初見で演奏された「さまよえるオランダ人」序曲
原題はOuvertüre zum "Fliegenden Holländer", wie sie eine schlechte Kurkapelle morgens um sieben am Brunnen vom Blatt spielt ヒンデミットによって1925年頃に作曲された。冗談音楽の一種で、原曲は弦楽四重奏。 この曲の存在は以前から知っており、どこかで聴いたことはあったのだが、たまたま読響シンフォニックライブで放送されていた。2011年7月19日サントリーホ... ...続きを見る

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2015/04/25 23:53
サロネン=フィルハーモニア管弦楽団
「プレミアム・シアター」はハーン/サロネン=フィルハーモニア管弦楽団演奏会。曲目は下記の通り。 ○シベリウス:交響詩「四つの伝説」作品22から第2曲「トゥオネラの白鳥」 ○ブラームス:ヴァイオリン協奏曲二長調作品77/ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006から「ジーグ」/ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン ○シベリウス:交響曲第5番変ホ長調作品82 ○シベリウス:悲しいワルツ ○管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団 ○指揮:エサ... ...続きを見る

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2015/04/19 23:57
子供のための「くるみ割り人形」
先日、ベルリン・フィル デジタル・コンサートホールのアーカイブを観ていたら、「教育プログラム」というセクションはほとんどが無料映像であることがわかった。ということで、とりあえず観たのがこれ。 2010年12月11日にフィルハーモニー・ホールで行われた子供のためのコンサート。管楽九重奏+コントラバスという編成による「くるみ割り人形」。クリスマスの演出で、子供たちの踊りもあり、初心者にもわかりやすく、ひじょうに楽しいものになっている。司会はホルン奏者のサラ(彼女はドイツ語でしゃべっているが英語の同... ...続きを見る

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2015/04/14 23:01
準 メルクル=読響/ワーグナー、チャイコフスキー
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。2015年1月11日横浜みなとみらいホールで収録されたもの。曲目等は下記の通り。 ○ワーグナー:歌劇「ローエングリン」から第3幕への前奏曲 ○ワーグナー:歌劇「ローエングリン」から「はるかな国」/テノール:永田峰雄 ○ワーグナー:歌劇「タンホイザー」から「おごそかなこの広間よ」/ソプラノ:安藤赴美子 ○チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲/チェロ:ダニエル・ミュラー=ショット ○チャイコフスキー:イタリア奇想曲 ○チャイコフスキ... ...続きを見る

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2015/04/07 23:08
ベルリン・フィル デジタル・コンサートホール
ベルリン・フィル デジタル・コンサートホール https://www.digitalconcerthall.com/ja/news のアンケートに回答したら3月中有効の48時間クーポンをもらった。 これまで何回かお試しで観た時は、それほどアーカイブが充実していない時期だったが、今回久しぶりに見に行ってみるとずいぶん内容が充実している。 http://zauberfloete.at.webry.info/201002/article_13.html http://zauberfloete... ...続きを見る

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2015/03/29 23:51
シューマン:交響曲第4番ニ短調
来月の演奏会でこの曲を演奏する。シューマンの交響曲はこれまで第1・2番は演奏したことがあるが、4番は初めて。ブルックナーと同じでファゴット吹きにとってシューマンはあまり面白味のない曲。とはいえ、鑑賞する側からすれば第3番と並んで比較的馴染みがある曲ではあった。4か月近くも練習してきたので、久しぶりに録音を聴いてみた。 ○カラヤン=ウィーン響(DG/1965)/リハーサル映像 http://zauberfloete.at.webry.info/200711/article_10.html 何... ...続きを見る

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2015/03/27 23:15
展覧会の絵/ノセダ=N響
「クラシック音楽館」はN響コンサート第1800回定期公演、2015年1月16日NHKホールで収録されたもの。指揮はジャナンドレア・ノセダ。ノセダは1964年生まれのイタリアの指揮者。ひじょうにエネルギッシュな指揮をする人で、汗の量もハンパでない。あまりタメは取らず、音楽の流れを重視する人のように見受けられた。「展覧会の絵」では全曲をほぼアタッカでつなげ、一気に聴かせようとする演出。 ...続きを見る

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2015/03/22 23:41
佐藤俊介&鈴木優人
新譜情報を見ていたら、モーツァルト:レクイエム(アイブラー及びジュスマイアに基づく鈴木優人補筆校訂版)/ヴェスペレK339/レクイエム〜トゥーバ・ミルム(鈴木優人による異版) 鈴木雅明=バッハ・コレギウム・ジャパン(2013/BIS)というディスクが発売されたとのこと。「トゥーバ・ミルム」の異版では、トロンボーンによる冒頭のファンファーレのあとをファゴットが引き継ぐ形になっているという。 さて、この鈴木優人という人、チェンバロ奏者として前回の「ららら♪クラシック」の「フォリア」に出演していた。... ...続きを見る

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2015/03/21 14:32
ドレスデンのジルヴェスター・コンサート2014
録画しておいたプレミアムシアター/「ドレスデン国立管弦楽団のジルヴェスター・コンサート2014」をやっと観た。演目はカールマーン:喜歌劇「チャールダーシュの女王」ハイライト(演奏会形式)。ティーレマン指揮のドレスデン国立歌劇場管弦楽団&合唱団の演奏、2014年12月28日 ドレスデン、ゼンパーオパーでの収録。声楽ソリスト等は下記の通り。 ○シルヴァ:アンナ・ネトレプコ ○エドウィン:フアン・ディエゴ・フローレス ○スタージ:クリスティーナ・ランズハマー ○ボーニ:パヴォル・ブレスリク ... ...続きを見る

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2015/03/19 23:26
ハイドンとモーツァルトの干支はねずみ
モーツァルトの生年/没年は1756〜1791年と覚えていたのだが、ハイドンの生年(1732年)が、モーツァルトより24年早いということに最近気がついた。調べてみると1732年は「壬子(みずのえ ね)」であり、1756年は「丙子(ひのえ ね)」。他の作曲家ではロッシーニが1792年「壬子(みずのえ ね)」生まれで、ハイドンのちょうど一巡(60年)後になる。 ねずみ年生まれの作曲家、他には、スカルラッティ(1660〜1725)、チャイコフスキー(1840〜1893)などがいるようだが、生まれ日/星... ...続きを見る

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2015/03/16 22:14
サンティ=N響
「クラシック音楽館」はN響コンサート/第1794回定期公演、2014年11月21日NHKホールでの収録。曲目等は下記の通り。 ○ロッシーニ:歌劇「どろぼうかささぎ」序曲 ○ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」作品9 ○チャイコフスキー:「イタリア奇想曲」作品45 ○レスピーギ:交響詩「ローマの松」 ということで、サンティ得意の(?)イタリアものばかりのポピュラーなプログラムということで大いに楽しめた。 特筆すべきはゲストコンマスに岡崎慶輔が登場したこと。岡崎といえば2005年ミュンヘ... ...続きを見る

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2015/01/19 00:07
「ウィーンの弦楽四重奏団200年史」
幸松肇著、クワルテット・ハウス・ジャパン/レグルスから2014年12月に出版されている。幸松氏は元東芝EMIプロデューサで、「世界の弦楽四重奏団とそのレコード」(全6巻)などの著書、作曲家としても弦楽四重奏のための作品がある。 本書は18世紀後半ベートーヴェンの時代の弦楽四重奏団に始まり、主としてウィーン・フィルのコンサート・マスターたちによって受け継がれてきた弦楽四重奏団の活動の歴史を概観、その団体の性格を浮き彫りにしている。そして著者は1960年代末にワルター・ヴェラーが指揮者に転向して以... ...続きを見る

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2015/01/14 22:55
マリナー=N響
「クラシック音楽館」はN響コンサート/第1793回定期公演、2014年11月15日NHKホールでの収録。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004から「サラバンド」 ○ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68 ○ヴァイオリン:セルゲイ・ハチャトゥリヤン ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:ネヴィル・マリナー マリナーは1924年生まれなのでこのとき90歳。現役指揮者ではスクロヴァチェスキ... ...続きを見る

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2015/01/11 23:45
ニコライ:「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
オットー・ニコライ(1810〜1849)は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の創設(1842年)者、初代指揮者として知られているが、作曲家として5つのオペラ、管弦楽曲、合唱曲などを残している。その代表作であるオペラ「ウィンザーの陽気な女房たち」は1849年2月22日に完成、翌3月9日にベルリンにおいてニコライ自身の指揮で初演され大成功をおさめたという。しかし、その2ヶ月後にニコライは30代の若さで急逝している。 手元にあるいくつかのCDを聴いてみた。 ●クレー=シュターツカペレ・ベルリン(... ...続きを見る

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2015/01/06 23:43
ヨハン・シュトラウスU:ワルツ「酒・女・歌」作品333〜その2〜
この曲にはアルバン・ベルクが編曲した室内楽版(編成は弦楽四重奏に加え、ピアノ、ハルモニウムによる六重奏)があり、私にとっては管弦楽版よりも親しみ深い存在となっている。 1921年5月27日に開催された「ウィーン私的演奏協会」の特別演奏会で初演されたという。その時は一緒に下記の曲が演奏されたとのこと(編成はすべて上記六重奏)。 ○ヨハン・シュトラウスU/アルノルト・シェーンベルク編曲:「南国のばら」 ○ヨハン・シュトラウスU/アルバン・ベルク編曲:「酒・女・歌」 ○ヨハン・シュトラウスU/... ...続きを見る

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2015/01/03 22:51
ヨハン・シュトラウスU:ワルツ「酒・女・歌」作品333〜その1〜
「酒・女・歌を愛さないものは、一生愚か者である」 マルティン・ルター(1483〜1546)がチューリンゲンのヴァルトブルクに滞在した際に書いたとされ、そのためにこの歴史的な場所に記録されているこの文は、ヨハン・シュトラウスが1869年2月2日にディアナバートザールで開かれたウィーン男声合唱協会のカーニヴァルの夕べのために作曲した、男声合唱とオーケストラのためのワルツの長い序奏の歌詞のタイトルおよびクライマックスに使われている。 1867年のカーニヴァルで初演されたワルツ「美しく青きドナウ」作... ...続きを見る

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2015/01/02 23:53
WPhニューイヤーコンサート2015
2015年はウィーン工科大学の設立200年ということにも因み、今年のニューイヤーコンサートは「科学」をテーマにした選曲とのこと。指揮は5回目になるズービン・メータ。ムジークフェラインザール内部も例年通り美しく花(今回は赤が基調)で飾られていた。 ハンス・クリスチャン・ロンビという作曲家の「シャンペン・ギャロップ」での歌や演出、アンコール曲での紙吹雪などの工夫はあったとはいえ、全般的に地味な演奏会であったように思えた。曲目も「アンネン・ポルカ」や「オーストリアの村つばめ」以外はあまり演奏されない... ...続きを見る

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2015/01/01 23:04
Springtime in Vienna 2014
毎年4月に行われるウィーン交響楽団による演奏会。昨年(2014年)は4月19日〜20日にウィーン ムジークフェラインザール(楽友協会大ホール)で行われ、その模様がTOKYO MXで放送された(1/1)。指揮者、ソリスト等は下記の通り。 ○指揮:シモーネ・ヤング ○テノール:ヨハン・ボータ ○ヴァイオリン・ソロ:フローリアン・ツヴィアウア(ウィーン響第1コンサートマスター) ○管弦楽:ウィーン交響楽団 曲目は下記の通り。なお、日本語訳がなかったためウィーン響HPから引用。 http:/... ...続きを見る

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2015/01/01 17:21
N響第九演奏会2015
今回の指揮者であるフランソワ・グザヴィエ・ロトは1971年パリ生まれ。フルート奏者として活動し、2000年にドナテルラ・フリック指揮コンクールで第1位、ロンドン交響楽団のアシスタント・コンダクター、ジョン・エリオット・ガーディナーのアシスタントを務める。2003年にオーケストラ「レ・シエクル」を創設し、時代楽器とモダン楽器を使い分け多彩なプログラムを展開している。2011年秋から南西ドイツ放送交響楽団の首席指揮者を務めている。 ロト指揮レ・シエクルによる<ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」... ...続きを見る

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2014/12/31 23:04
1994年アバド=ベルリン・フィル日本公演
「クラシック・ハイライト2014」(NHK-Eテレ)でアバド=ベルリン・フィルの1994年来日公演(ムソルグスキー:「はげ山の一夜」原典版)の模様が放送されていた。メンバー在籍状況のメモとして記録しておく。 コンマス:シュタブラヴァ、トップサイド:ブラッハー、1stVn:シュテルン、メニングハウス、ヴィオラ:レーザ、クリスト、土屋、チェロ:ファウスト、トイチュ、シュタイナー、バス:シュトール、ツェペリッツ、Fl:パユ、ヴェーバー、デュンシェーデ、Ob:シェレンベルガー、ハルトマン、Cl:フック... ...続きを見る

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2014/12/31 22:57
エリシュカ=札幌交響楽団
録画しておいた「クラシック音楽館/札幌交響楽団定期演奏会」を観た。2014年11月14日札幌コンサートホールKitaraでの収録。曲目は下記の通り。 ○ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲 ○モーツァルト:交響曲第38番二長調K504「プラハ」 ○ブラームス:交響曲第2番二長調作品73 ○管弦楽:札幌交響楽団/指揮:ラドミル・エリシュカ エリシュカという人は、以前スメタナの曲(「我が祖国」だったか)を振ったのを観たことはあったが、ちゃんと(?)観たのは今回が初めて。アップビートをかなり強... ...続きを見る

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2014/12/23 22:47
読売日響/アルプス交響曲
「読響シンフォニックライブ」は、コルネリウス・マイスター指揮、R.シュトラウス:アルプス交響曲。2014年9月3日東京芸術劇場での収録。 コルネリウス・マイスターは1980年、ドイツ・ハノーファー出身。ウィーン放送響の首席指揮者兼芸術監督を務めるなどの新進若手指揮者。前回の放送でも指揮しており好演だった。コンマスは今回もゲストの荻原尚子さん。 http://zauberfloete.at.webry.info/201412/article_1.html マイスターは大編成のこの曲をうまくま... ...続きを見る

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2014/12/15 20:45
ノリントン=N響/シューベルト
「クラシック音楽館」、今回はN響第1791回定期公演、ノリントン指揮のシューベルト。曲目等は下記の通り。 ○シューベルト:交響曲第7番ロ短調D759「未完成」 ○シューベルト:交響曲第8番ハ長調D944 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:ロジャー・ノリントン ○収録:2014年10月24日 NHKホール ノリントンの面目躍如と言うか、ノリントンでならではの演奏が聴けた。両曲とも、生き生きと躍動し、しなやかで軽やか、楽しく、そして厳しく激しいシューベルトだった。 「未完成」はかなりの... ...続きを見る

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2014/12/14 23:38
ノリントン=N響/ベートーヴェン
「クラシック音楽館」はN響コンサート、第1790回定期公演。2014年10月18日NHKホールでの収録。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第1番作品138 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番作品15/ピアノ:フランチェスコ・ピエモンテージ ○モーツァルト:ピアノソナタニ長調K284第三楽章から/ピアノ:フランチェスコ・ピエモンテージ ○ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:ロジャー・ノリントン とにかく、ピアノコンチ... ...続きを見る

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2014/12/07 23:55
アリス=紗良・オット/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15 ○ベートーヴェン:「エリーゼのために」(アンコール) ○ピアノ:アリス=紗良・オット ○指揮:コルネリウス・マイスター ○管弦楽:読売日本交響楽団 ○収録:2014年9月3日東京芸術劇場 まず、司会者である松井咲子(AKB48)とアリス=紗良・オットとの対談が面白かった。 http://www.ntv.co.jp/yomikyo/20141119.html ... ...続きを見る

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2014/12/01 22:35
NHK音楽祭2014/イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
「クラシック音楽館(NHK音楽祭2014/イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団)」を観た。指揮はズービン・メータ、曲目等は下記の通り。 ○シューベルト:交響曲第6番ハ長調D589 ○マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 ○マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」から間奏曲 ○管弦楽:イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:ズービン・メータ ○収録:2014年10月29日NHKホール  メータは1936年生まれ(デュトワ、ジンマンなどと同年)なので今年78歳、 http:/... ...続きを見る

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2014/11/16 23:17
ウィーン国立歌劇場、同管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニーの関係
野村三郎著「ウィーン国立歌劇場 すみからすみまで」(音楽之友社/2014.10)を読んでいたら、「ウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーン・フィル」の章に下記のような記述があった。少々長くなるが引用する。 ウィーン国立歌劇場には、ウィーン国立歌劇場管弦楽団と舞台管弦楽団の二つがある。ウィーン国立歌劇場管弦楽団の団員はフェライン(Verein 社団法人「ウィーン・フィルハーモニー協会」)を作り、正団員としてこれに加盟する。定年の65歳になると準団員になり、オペラやウィーン・フィルの海外公演や定期公演... ...続きを見る

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2014/11/09 19:57
ミカラ・ペトリ
録画しておいた「クラシック倶楽部〜ミカラ・ペトリ リコーダー・リサイタル〜」を観た。2013年11月30日、フィリアホールでの収録。曲目などは下記の通り。 ○バッハ:ソナタ BWV1033 /ミカラ・ペトリ(リコーダー)、ラース・ハンニバル(リュート) ○バッハ:無伴奏パルティータ BWV1013 /ミカラ・ペトリ(リコーダー) ○タルティーニ/ペトリ編曲:ソナタ ト短調「悪魔のトリル」 /ミカラ・ペトリ(リコーダー)、ラース・ハンニバル(リュート) ○ペトリ:デンマーク民謡「マッ... ...続きを見る

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2014/11/07 00:04
コンツ兄弟コンチェルトの夕べ/リハーサル
昨年も行われたコンツ兄弟のコンサート、 http://zauberfloete.at.webry.info/201311/article_15.html 今年はコンチェルトの夕べと題し、二人が指揮&ソロを行う新企画(開催は10/31鶴見区民文化センター サルビアホール)。 http://salvia-hall.jp/archives/19079 当日は別オケの練習があり私は聴きに行けないため、特別に前日のリハーサルを見学させていただいた。4〜5人の聴衆の中には何とシュミードルさんの姿も・... ...続きを見る

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2014/10/30 23:50
「クラリノッティ」演奏会
録画しておいた「クラシック倶楽部 クラリノッティ演奏会」を観た。クラリノッティとはオッテンザマー父子によるクラリネット・トリオ。曲目などは下記の通り。 ○モーツァルト:5つのディヴェルティメント から第5番K.Anh.229 (バセットホルン)エルンスト、(クラリネット)ダニエル、(クラリネット)アンドレアス ○メンデルスゾーン:演奏会用小品第1番作品113 (クラリネット)ダニエル、(クラリネット)アンドレアス、(ピアノ)柴田典子 ○ドップラー:リゴレット幻想曲 (バセットホルン)... ...続きを見る

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2014/10/23 00:17
小澤征爾/幻想交響曲
録画しておいた「2014サイトウ・キネン・フェスティバル松本」の前半を観た。演奏会では、「幻想」の前にモーツァルトの13管楽器のためのセレナーデ(指揮者なし)が演奏されたらしいが、放送がなかったのは何とも残念だった。 小澤は時おり椅子を使用しながらの指揮ではあったが、気合いも十分で元気そうに見受けられた。オーケストラも例年通りひじょうに優れたもので、とにかく指揮に対する反応が見事としか言いようがない。特に弦楽セクションは名手揃いということもあるが、一人一人がとにかく真剣に弾いているということな... ...続きを見る

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2014/10/20 23:16
ブロムシュテット=N響/モーツァルト&チャイコフスキー〜その3〜
「クラシック音楽館」はN響コンサート第1789回定期公演、2014年9月27日NHKホールでの収録。指揮はブロムシュテット。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」 ○チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」 ブロムシュテットの今回のシリーズも最終回。まず、「ジュピター」、これまでの路線を継承した手堅い演奏だったと思う。流れるような演奏と言うよりは味わいのある演奏と思ったが、曲が曲だけに指揮者の主張が感じられるところまでの演出も特には感じら... ...続きを見る

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2014/10/19 23:40
ブロムシュテット=N響/モーツァルト&チャイコフスキー〜その2〜
「クラシック音楽館」はN響コンサート第1788回定期公演、2014年9月19日NHKホールでの収録。指揮はブロムシュテット。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第40番ト短調K550 ○チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64 前回もモーツァルトには感心したが、今回の40番もなかなか優れた演奏だった。特に第二楽章のテンポ。ブロムシュテットは終始二つに振っていたが、モーツァルトの時代、八分の六拍子/アンダンテというのはあのようなテンポであったのだろうとあらためて思う。だからこそ、前... ...続きを見る

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2014/10/13 10:04
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
録画しておいた「ららら♪クラシック」をやっと観た。この番組は一応、クラシック音楽初心者向けということにはなっているが、そうではない人でもひじょうに参考になる場合があり面白い。今回は「ブラームスのハンガリー舞曲」。 ブラームスの「ハンガリー舞曲集」は元々ピアノ連弾用に書かれ、その後さまざまな人により管弦楽用に編曲された、ということは知っていたが、このピアノ連弾用原曲のほとんどが編曲されたもの(他の作曲家の作品)であるということは私も知らなかった。 さてこの第5番、クラシック音楽の中でも最も知ら... ...続きを見る

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2014/10/07 21:28
ブロムシュテット=N響/モーツァルト&チャイコフスキー〜その1〜
「クラシック音楽館」はN響第1787回定期公演、9月10日サントリーホールでの収録。指揮はブロムシュテット、曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調K543 ○チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調作品36 それほど期待していなかったせいもあるが、意外に良い演奏だったように思う。まずモーツァルト。序奏から遅過ぎない適正に近いテンポ(もうあと少し速ければ、序奏の四分音符とアレグロの付点二分音符がほぼ同じ一拍分になる)。 http://zauberfloete.at.webr... ...続きを見る

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2014/10/06 20:44
交響曲2曲プログラム
先月、ラトル=ベルリン・フィルによる、シューマン&ブラームス・ツィクルスという4回に渡る演奏会がベルリンで行われた。 2014年9月19日 ○シューマン:交響曲第1番変ロ長調 ○ブラームス:交響曲第1番ハ短調 ...続きを見る

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2014/10/05 23:37
ルツェルン音楽祭2014 開幕コンサート
録画しておいた「プレミアムシアター:ルツェルン音楽祭2014 開幕コンサート」を観た。曲目などは下記の通り。 ○ブラームス:セレナード第2番イ長調作品16 ○ブラームス:アルト・ラプソディー 作品53/アルト:サラ・ミンガルド/合唱:バイエルン放送合唱団 ○ブラームス:交響曲第2番ニ長調作品73 ○管弦楽:ルツェルン音楽祭管弦楽団 ○指揮:アンドリス・ネルソンス ○収録:2014年8月15、16日 ルツェルン文化会議センター・コンサートホール(スイス) セレナーデ第2番という曲はよ... ...続きを見る

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2014/09/29 22:31
シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調「死と乙女」
シューベルトの晩年である1824年に作曲されたこの曲は、すべての楽章が短調で書かれ、絶望的な心境が反映された厳粛な雰囲気を持っている。特に、自作の歌曲「死と乙女」D531(1817年作曲)のピアノ伴奏部分を主題とした5つの変奏とコーダを持つ第二楽章はひじょうに美しく、また切ない。 私が持っているCDはアルバン・ベルク四重奏団の演奏(EMI)。1984年録音とのことなので、おそらく80年代中頃に買ったものなのだろう(価格は3300円!)。当時はこの曲を含めベートーヴェンの弦楽四重奏全集も繰り返し... ...続きを見る

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2014/09/24 23:17
ラモン・オルテガ・ケロ/オーボエ・リサイタル
録画しておいたクラシック倶楽部を観た。今回はラモン・オルテガ・ケロのリサイタル。 ケロは1988年グラナダ生まれ、2007年ミュンヘンARDコンクールで第一位、2010年からバイエルン放送響首席。 http://www.br.de/radio/br-klassik-english/symphonieorchester/orchestra/members-oboe-ramon-ortega100.html 今回は、2014年7月2日、浜離宮朝日ホールでの収録。曲目等は下記の通り。 ○サン=... ...続きを見る

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2014/09/23 19:13
ミヒャエル・ハイドン/ディヴェルティメント集
M.ハイドンのディヴェルティメント集というCD(ACCENT/1997)を購入した。収録曲目は下記の通り。 ●ミヒャエル・ハイドン:四重奏曲ハ長調 P.115/ヴァイオリン、コーラングレ、ヴィオロンチェロ・ピッコロ、コントラバス ●ミヒャエル・ハイドン:ディヴェルティメント 変ホ長調/ヴィオラ、チェロ、ヴィオローネ ●ミヒャエル・ハイドン:ディヴェルティメント ハ長調 P.110/ヴァイオリン、チェロ、ヴィオローネ ●ミヒャエル・ハイドン:ディヴェルティメント ハ長調 P.98/オーボエ... ...続きを見る

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2014/09/19 21:34
N響コンサート N響“夏”2014
クラシック音楽館を観た。「N響コンサート N響“夏”2014」という演奏会、2014年7月18日NHKホールでの収録。曲目などは下記の通り。 ○モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」序曲 ○モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」 ○ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲二長調/ピアノ:舘野泉 ○ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ ○ラヴェル:バレエ音楽「ラ・ヴァルス」 ○ヨハン・シュトラウス:ポルカ「雷鳴と電光」 ○管弦楽:NHK交響楽団 ○指揮:レオ・フセ... ...続きを見る

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2014/09/14 23:35
C.P.E.バッハ:シンフォニア ニ長調Wq.183-1
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714〜1788)といえば、大バッハの子供(次男)、ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735〜1782)の異母兄、くらいの知識しかなく、その著作である、 ○「正しいクラヴィーア奏法 第1部」東川清一訳(全音楽譜出版社/2000) と、 ○オーボエ・ソナタ/協奏曲/シェレンベルガー、オルテガ・クエロ、池田昭子、ホリガーなどのCD を持っているくらい。そして、調べてみるとモーツァルト:ピアノ協奏曲第3番K40の終楽章は、C.P.E.バッハのチェンバロ曲... ...続きを見る

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2014/09/02 23:04
ポリーニ&アバド/ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調
BSスカパーで放送とのことで予約録画しておいたもの。1977年unitel制作の映像(監督はフーゴ・ケヒ)。ブラームスのピアノ協奏曲第2番と言えば、ポリーニ/ウィーン・フィル(DG)が名盤として名高い(私にとってはベルガーの名演として)が、この映像も1976年5月収録とのことなので、同時期の演奏が映像化されたものと思われる。CDおよび今回の映像ともライナー・ブロックの名前がクレジットされている。会場はムジークフェラインザール。 さて今回の映像、私は初めて観たのだが音声はCDとほぼ同じと思う。そ... ...続きを見る

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2014/08/27 23:06
プロコフィエフ「ピーターとおおかみ」
「プレミアム・シアター」を予約しておいたのだが、「カルメン」は途中でやめて、そのあとに放送された「ピーターとおおかみ」を観た。アニメと実写を組合せた映像作品。出演者等は下記の通り。 ○出演 ヴァイオリン独奏:サラ・ネムタヌ ピーター:ピエルマティア・セヴラン ピーター(第1ヴァイオリン):エリザベス・グラブ、リョド・カネコ 小鳥(フルート):フィリップ・ピエルロ アヒル(オーボエ):マティルド・ルベール ねこ(クラリネット):パトリック・メッシーナ おじいさん(バソン):フィリッ... ...続きを見る

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2014/08/26 21:34
山田和樹=スイス・ロマンド管弦楽団
クラシック音楽館(NHK-Eテレ)での放送(2014年7月8日サントリーホールでの収録)。曲目等は以下の通り。 ○藤倉大:Rare Gravity ○チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調/ヴァイオリン:樫本大進 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調BWV1005から「ラルゴ」/ヴァイオリン:樫本大進 ○ベルリオーズ:幻想交響曲 ○シュレーカー:舞踏劇「ロココ」から第3曲「マドリガル」 ○ビゼー:「アルルの女」組曲第2番から「ファランドール」 ○指揮:山田和樹 ○... ...続きを見る

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2014/08/25 20:56
樫本大進&山田和樹/チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
クラシック音楽館(NHK-Eテレ)を観た。2014年7月8日サントリーホールでの収録。 ひじょうにエキサイティングな演奏だった。大胆にして繊細、限りなく自由でありながらきちんと様式を守っている、そして出てくる音楽が輝かしく伸びやかで美しい。ソリストとして超一流であるばかりでなく、世界最高峰のオーケストラのコンサートマスターでもある(こちらの方がすごいことだと思う)樫本が期待通りの最高の演奏を聴かせてくれた。テクニック、音楽性が優れているのはもちろんだが、聴き手をぐいぐい引き込む圧倒的な存在感/... ...続きを見る

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2014/08/25 18:59
ヴァルトビューネ・コンサート2014
録画しておいた「ベルリン・フィル ヴァルトビューネ・コンサート2014」を観た。指揮はグスターボ・ドゥダメル、曲目は下記の通り。 ○チャイコフスキー:幻想曲「テンペスト」 作品18 ○チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」 ○ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68 (アンコール) ○バーンスタイン:「ディヴェルティメント」からワルツ ○ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲から第三部 ○リンケ:ベルリンの風 ○管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:グ... ...続きを見る

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2014/08/19 23:28
新譜CD
新譜CDを2枚入手した。最近は買いたい(聴きたい)と思う新譜がほとんどないが、以下は結構期待していたもの。 ●バッハ/リサ・バティアシュヴィリ(DG) J.S.バッハ:ヴァイオリン、オーボエ、弦楽と通奏低音のための二重協奏曲ハ短調BWV1060R J.S.バッハ:カンタータ第156番「わが片足は墓穴にありて」ヘ長調BWV156からシンフォニア J.S.バッハ:ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ホ長調BWV1042 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番イ短調BWV1... ...続きを見る

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2014/08/13 23:34
ブラームス:二重協奏曲第二楽章のフレージング
10月の演奏会でこの曲を演奏するのだが、第二楽章の主題のフレージング/解釈の統一が不十分なような気がしている。6つの音符にスラーが付いているADEAFisD という音型を、どのようなフレーズとして考えるかということであり、大きく分ければ下記のようなやり方があると思う。 @6つの音符全体を一つの大きなフレーズとして考える A冒頭のホルン、木管の音型に合わせ、一拍目+二・三拍目の大きなかたまりと考える B大きな二拍子と考える C4,6,8,10小節目に習い、一・二拍目+三拍目のかたまりと考え... ...続きを見る

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2014/08/11 20:57
CDの収納方法
カラヤン=WPhによるシューマン4番のCD(DG)がなかなか見つからず、ずいぶん探してしまった。シューマンの交響曲であれば普通はシューマンのコーナーに並べてあるのだが、このカラヤン盤、確か当初は「ジュピター」との組合せの予定だったのだが、結局「ジュピター」は発売されなかった(WPhのサイトでは販売していたが)。そのため何の曲と組合されていたのかなかなか思い出せなかったのだが、結局、WPhとのドヴォルザークの8番と組合されていたことを思い出し、ドヴォルザークのコーナーにあるのを発見した。 一枚の... ...続きを見る

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2014/08/10 23:27
オルセー美術館展ロビーコンサート
読響シンフォニックライブのサイトの演奏動画集のコーナーに「オルセー美術館展ロビーコンサート」の演奏がアップされている。 「木管五重奏によるフランス近代音楽の名曲たち」ということで、曲目、演奏者は下記の通り。 ○ラヴェル(メイソン・ジョーンズ編):「クープランの墓」から「メヌエット」 ○ラヴェル(アンドレアス・タルクマン編):「亡き王女のためのパヴァーヌ」 ○ドビュッシー(大橋晃一編):「小組曲」 倉田優(フルート)、辻功(オーボエ)、金子平(クラリネット)、吉田将(ファゴット)、松坂隼... ...続きを見る

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2014/08/05 20:23
読響シンフォニックライブ〜指揮者のいない演奏会〜
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」を観た。この番組は月一度、日テレ(中旬の水曜深夜)、BS日テレ(月末土曜朝)で放送されている番組。今回は指揮者のいない演奏会という企画。曲目等は下記の通り。 ○ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲ロ短調RV.580(合奏協奏曲集「調和の霊感」作品3第10番)から第1楽章 ○チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調作品48から第4楽章 ○クライスラー:美しきロスマリン ○シューベルト:交響曲第7番ロ短調「未完成」 ○マスネ作曲:タイ... ...続きを見る

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2014/07/29 21:59
WPhシェーンブルン夏の夜のコンサート2014
録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。前半はウィーン・フィル シェーンブルン夏の夜のコンサート2014(5月29日ウィーン・シェーンブルン宮殿の庭園)。5月末とはいえ、当日はかなり寒かった模様で、観客は冬のような服装だった。曲目などは下記の通り。 ○ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」 ○リスト:交響詩「マゼッパ」 ○リヒャルト・シュトラウス:ブルレスケ/ピアノ:ラン・ラン ○モーツァルト:.ピアノ・ソナタ イ長調「トルコ行進曲付き」から第3楽章/ピアノ:ラン・ラン ○ベルリオー... ...続きを見る

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2014/07/28 22:56
ベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2014
録画しておいたプレミアムシアターを観た。2014年のヨーロッパ・コンサートは本拠地ベルリン、フィルハーモニーでの演奏(2014/5/1)。指揮はバレンボイム。曲目は下記の通り。 ○ニコライ:歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲 ○エルガー:交響的習作「ファルスタッフ」作品68 ○チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64 バレンボイムの指揮は、かなり先振りであることに加え、大きなルバートをかけたかと思えば、(普通タメるところで)タメることなくさっと通り過ぎてしまったり、ガチガチの指揮... ...続きを見る

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2014/07/16 21:20
古典派室内楽の夕べ
アンサンブル of トウキョウの演奏会を聴いた(7/8 紀尾井ホール)。曲目、演奏者などは下記の通り。 ●ミヒャエル・ハイドン:オーボエ、ヴィオラとヴィオローネのためのディヴェルティメント ハ長調 オーボエ:青山聖樹、ヴィオラ:大野かおる、コントラバス:永島義男 ●モーツァルト:ホルン五重奏曲変ホ長調K406 ホルン:李ソッジュン、ヴァイオリン:玉井菜採、ヴィオラ:大野かおる、岡さおり、チェロ:河野文昭 ●F.J.ハイドン:弦楽四重奏曲変ロ長調作品50/1 ヴァイオリン:玉井菜採、山... ...続きを見る

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2014/07/15 22:27
ロリン・マゼール氏ご逝去
ロリン・マゼール氏が13日、肺炎による合併症のため米バージニア州キャッスルトンの自宅で亡くなられたとのこと。健康上の理由でミュンヘン・フィルの首席指揮者を退任するというニュースを聞いたばかりだった。謹んでご冥福をお祈りしたい。 マゼールといえば、1980年代中盤まで毎年WPhニューイヤーコンサートを指揮していた頃が懐かしい。そしてLP時代、最も回数多く聴いたのはWPhを振ったシベリウスの交響曲だった。 ...続きを見る

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2014/07/14 19:08
コダーイ:ハンガリー民謡「孔雀は飛んだ」による変奏曲
コダーイといえば、「ハーリ・ヤーノシュ」くらいしか私は知らなかったのだが、この曲は吹奏楽界(?)ではかなり有名らしい。Wikipediaによれば作曲経緯、内容は下記の通り。 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団創立50周年記念に委嘱された。主題となったハンガリー民謡「孔雀は飛んだ」は、かつてオスマン帝国の支配下に置かれたマジャール人を囚人になぞらえ、彼らの自由への情熱を歌ったものである。 これはまた、作曲当時に勢力を強めていたファシズムに対して、自由と人間性の擁護を訴えることを意味していた... ...続きを見る

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2014/07/08 23:51
ティーレマン/アドヴェント・コンサート2012
録画しておいたティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデンによる「アドヴェント・コンサート2012」を観た(BSスカパー)。「毎年恒例の」と書かれていたが私は初めて知った。会場はドレスデン、ゼンパーオーパーからもほど近いフラウエン(聖母)教会。私も一昨年訪れたが、非常に美しい外観が印象深い。 第二次世界大戦中、爆撃で完全に破壊されたが、廃墟のまま復興はまったく進まず、ドイツ再統一後再建運動が進み、再建が完了したのは2005年とのことなので、本当に最近のことである。 ...続きを見る

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2014/07/05 22:10
ザ・フィルハーモニクス
ザ・フィルハーモニクスの東京公演を聴いた(6/20東京芸術劇場)。曲目は下記の通り。 ○J.シュトラウス2世:騎士パズマンのチャルダッシュ ○F.クライスラー:ウィーン風小行進曲 ○M.カミロ:カリブ ○G.ビゼー:歌劇「カルメン」より花の歌 ○A.ピアソラ:オブリヴィオン ○メドレー:K&K・ラプソディー ○F.クライスラー/ラインハルト:プレスト・ファイト ○D.ショスタコヴィッチ:「ジャズ」組曲よりワルツ第2番 ○M.ブルッフ:コル・ニドライ ○G.エネスコ:ルーマニア... ...続きを見る

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2014/07/03 20:15
フィラデルフィア管弦楽団演奏会
「クラシック音楽館」はヤニック・ネゼ・セガン=フィラデルフィア管弦楽団演奏会(2014年6月3日サントリーホール)。曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」 ○マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」 ○バッハ/ストコフスキー:フーガ ト短調BWV578(アンコール) フィラデルフィア管弦楽団の映像というのは(おそらく)初めて観た。そして、ネゼ・セガンという人も知ってはいたがその指揮ぶりは初めて観る。マーラーはなかなかの熱演だったと思うが、モーツァルトの... ...続きを見る

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2014/06/22 23:30
バセットホルンとアルトクラリネット
バセットホルンとアルトクラリネットの違いについてあらためて調べてみた。バセットホルンについては以前にも書いた通り、歴史的にクラリネットと同時代から存在していた楽器であり、アルトクラリネットはもっとずっと新しい。また、バセットホルンはF管、アルトクラリネットはEs管である、というくらいしか私も知らなかった。 http://zauberfloete.at.webry.info/200611/article_17.html まず、佐伯茂樹著「楽器から見る 吹奏楽の世界」(河出書房新社/2009)を... ...続きを見る

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2014/06/17 21:01
ドキュメンタリー 山田和樹
プレミアムシアターは山田和樹特集。とはいえ、パリ管の演奏会やサイトウ・キネン・フェスティバルのオネゲルは既に放送されたもの。 http://zauberfloete.at.webry.info/201209/article_10.html が、メニューをよく見ると ◇ドキュメンタリー 世界に羽ばたく指揮者 山田和樹 と書いてあったため録画することにした。 やはり(私にとって)初めて観る映像。インタビューはもちろん、サイトウ・キネン・フェスティバルや、バーミンガム市響に招かれた時のリハー... ...続きを見る

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2014/06/16 22:59
世界で最も売れたクラシック・レコード
「クラシック レコードの百年史 記念碑的名盤100+迷盤20」ノーマン・レブレヒト著/猪上杉子訳(春秋社/2014.3)に、世界で最も売れたクラシック・レコードというランキング表が載っている。 http://zauberfloete.at.webry.info/201405/article_22.html ...続きを見る

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2014/05/23 22:50
最近読んだ音楽関係の本
●「クラシック レコードの百年史 記念碑的名盤100+迷盤20」ノーマン・レブレヒト著/猪上杉子訳(春秋社/2014.3) 原題は、Maestros,Masterpieces and Madness という本で2007年に出版されている。著者はロンドン生まれの音楽ジャーナリスト。レコードが生まれてからどのような発展を経てその業界/ビジネスが終焉に向かったかについて、メジャーレーベルのトップ、プロデューサーなどの証言・行動などを通じて明らかにされるドキュメント。初めて明らかにされる事実や裏話など... ...続きを見る

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2014/05/21 23:50
フンク:組曲ニ長調
現在では、チェロ・アンサンブルの定番曲としてすっかり有名になってしまったこの曲だが、私がこの曲を知ったのは「ベルリン・フィル12人のチェロ奏者たち」によるレコード(確かハルモニア・ムンディ盤だった)を聴いてのことだった。そして、今から30年以上前の日比谷公会堂での来日公演(オリジナル・メンバーからベトヒャーが抜けディーセルホルストが加入した直後)を聴き、レコード以上に素晴らしいその響きに圧倒され感動したものだった。 その時のプログラムには下記のような解説が載っている。 David Funck... ...続きを見る

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2014/05/20 23:05
クラシック音楽館/N響第1776回定期公演
「クラシック音楽館」はN響第1776回定期公演(2014年2月14日NHKホール)、指揮はネヴィル・マリナー、曲目は下記の通り。 ○ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調作品70 ○ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調作品88 マリナーは1924年4月生まれなので、この4月で90歳、現役最長老の指揮者の一人。 http://zauberfloete.at.webry.info/201402/article_11.html あまり期待しないでとりあえず聴いてみたが、やはり別にどうということのな... ...続きを見る

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2014/05/11 23:26
山田和樹=読売日響/英雄の生涯
録画しておいた読響シンフォニックライブ(BS日テレ)をやっと観た。山田和樹指揮の読売日本交響楽団の演奏で、2014年2月27日 東京芸術劇場で収録されたもの。山田和樹は以前よりさらに落ち着きを増し、余裕のある、しかし熱い指揮ぶりで素晴らしいシュトラウスを聴かせてくれた。テンポはやや速めで、迫力はありながら緻密さもある若々しい演奏だったと思う。読響もなかなかの名演だった。 山田和樹を目当てで観始めたのだが、楽員の方にもかなり関心を惹かれることとなった。まずコンミスの日下紗矢子、ウワサには聞いてい... ...続きを見る

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2014/05/08 22:50
クラシック音楽館/N響コンサート 第1775回定期公演
クラシック音楽館を観た。尾高忠明=N響によるオール・シベリウス・プロで、久しぶりにひじょうに見応えのあるコンサートだった。曲目等は下記の通り。 ○シベリウス:アンダンテ・フェスティヴォ ○シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47/Vn:ワン・ジジョン ○ミルシテイン:「パガニーニの奇想曲第24番の主題によるパガニーニアーナ」/Vn:ワン・ジジョン ○シベリウス:交響詩「四つの伝説」作品22 レンミンケイネンと乙女たち/トゥオネラの白鳥/トゥオネラのレンミンケイネン/レンミンケイネン... ...続きを見る

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2014/05/05 20:08
ウィーン少年合唱団MuThオープニング・ガラ
久しぶりに午前中の練習が休みだったため、BSスカパーのクラシカジャパン番組を観ようと思い番組表を見たところ、ウィーン少年合唱団「MuTh オープニング・ガラ」とのこと、あまり期待せず一応観はじめたところ、意外にも伴奏オケはウィーン・フィルだった。 MuTh(Musik & Theater)というのはウィーン、アウガルテン内に新しくできた小ホール(収容人員は400名)で、ウィーン少年合唱団の活動拠点になるとのこと。今回は2012年12月9日に行われたオープニング・コンサートの模様。 ゲラルト・... ...続きを見る

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2014/05/03 13:34
リスト:ハンガリー狂詩曲第2番/ミュラー=ベルクハウス編曲〜その2〜
7月の演奏会でこの曲を演奏することになった。昔から曲自体はよく知っているのだが、演奏会(テレビ含め)ではあまり聴いたことがない。スコアも今回初めて購入したのだが、この全音版(2011.8)は詳細な解説と校訂ノートがついており、なかなかよくできていると思う。 使用パート譜はカルマス版。いきなり2小節目Dのフラットが抜けていたり、4、65、63小節目に同様のミス、その他明らかな間違いではないが、スコアとは異なる箇所が散見された。まったくカルマス版というのは油断ができない。 さてこの曲、どソロはな... ...続きを見る

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2014/05/03 13:03
リスト:ハンガリー狂詩曲第2番/ミュラー=ベルクハウス編曲
リストが1847年にピアノ独奏曲として作曲したこの曲(原曲は嬰ハ短調)は、その後(1860年頃)リストと弟子のドップラーにより編曲(二短調に移調)されたが、ほかにも、ミュラー=ベルクハウス(1829〜1907)、ヘンリー・ウッド(1869〜1944)、ロッター、ヴァルデンマイヤーといった人たちによっても編曲されている。 マズア=ライプツィヒ・ゲヴァントハウスOの演奏によるドップラー編曲版のCD(PHILIPS/1984)を持っていたので久しぶりに聴いてみた。冒頭はトランペットが吹いており、全体... ...続きを見る

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2014/05/02 22:24
有希 マヌエラ・ヤンケ&エマヌエーレ・セグレ デュオ・リサイタル
録画しておいた「有希 マヌエラ・ヤンケ&エマヌエーレ・セグレ/デュオ・リサイタル」を観た。2014年2月24日武蔵野市民文化会館小ホールで収録されたもの。曲目は下記の通り。 ○ジュリアーニ:協奏的大二重奏曲作品85 ○ピアソラ:タンゴの歴史 ○バルトーク/アーサー・レヴァリング編曲:ルーマニア民俗舞曲 ヴァイオリン:有希 マヌエラ・ヤンケ、ギター:エマヌエーレ・セグレ なお、当日は他にアルペジオーネ・ソナタやヴィラ・ロボスなどが演奏されたらしい。 ...続きを見る

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2014/04/11 21:26
ハイドン/1790〜1795年
ロンドン交響曲(ロンドンセット)成立に関連する出来事を辿ってみた。 ○1790.9.28 30年近く仕え続けてきたエステルハージ家の当主ニコラウス侯が他界 ○1790秋 ヨハン・ペーター・ザロモンがハイドンに対し、「ザロモン演奏会」への客演要請 ○1790.12.15 ウィーンを発ち第一回目のイギリス旅行へ ○1791.1.2 ロンドン到着 <1791.3〜6 12回の予約演奏会と2回の追加演奏会開催> ○1791.3.11 ザロモン演奏会開幕 奇跡交響曲初演 *約40名か... ...続きを見る

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2014/03/23 22:38
水戸室内管弦楽団演奏会
クラシック音楽館は水戸室内管弦楽団第89回定期演奏会。2014年1月17日、水戸芸術館コンサートホールATMで収録されたもの。曲目等は下記の通り。 ○メンデルスゾーン:「フィンガルの洞窟」序曲作品26 指揮:ナタリー・シュトゥッツマン ○メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調作品90「イタリア」 指揮:ナタリー・シュトゥッツマン ○ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調作品60 指揮:小澤征爾 久々に観る小澤征爾は元気そうで気合いも十分、要所を的確に押さえた指揮ぶりは見応えがあった。そ... ...続きを見る

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2014/03/16 23:38
クラシック音楽館/チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
演奏会が終わると、その時演奏した曲はしばらくの間聴くことがなくなるのはいつものこと。本番までは勉強のために曲を聴き返し、また本番に向けて練習を重ねた結果として、当分聴きたくなくなる訳だが、その時の演奏が特に思い出深い場合には別の意味でしばらくその曲から遠ざかっていたいことがある。 この曲も、昨年10月の演奏会 http://zauberfloete.at.webry.info/201310/article_6.html 以来、まったく聴く気にはなれなかったのだが、クラシック音楽館でN響の演... ...続きを見る

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2014/03/10 20:29
ベルリン・バロック・ゾリステン
ベルリン・バロック・ゾリステンの来日公演を先日聴いた(サントリーホール)。 ベルリン・バロック・ゾリステンは、1995年にライナー・クスマウルとベルリン・フィル団員によって結成されたアンサンブルだが、クスマウルが抜けたあとは、ベルリン古楽アカデミーのリー ダーでもあるベルンハルト・フォルクがコンサートマスター/リーダーを務めていたようだ(2011年の来日公演では樫本大進もソリストとして加わっていた)。今回はダニエル・ゲーデ(元WPhコンマス/ニュルンベルク音楽大学教授/読響コンマス)がディレク... ...続きを見る

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2014/03/04 23:26
パーヴォ・ヤルヴィ
「音楽の友」に連載されている「樫本大進の対談シリーズPassion!」(残念ながら今回が最終回とのこと)、最新号はパーヴォ・ヤルヴィがゲスト。2015年のシーズンからN響の首席指揮者に就任するというヤルヴィ、今やすっかり父を上回る実力者になっているが、個人的にも、特にドイツ・カンマーフィルとのベートーヴェンの新しいアプローチは、ひじょうに好ましく思っている。 http://zauberfloete.at.webry.info/200607/article_11.html http://zau... ...続きを見る

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2014/02/24 21:45
ティーレマン=WPh/ベートーヴェン:交響曲第8・9番
「クラシック音楽館」は、ティーレマン=ウィーン・フィルの昨年の来日公演から11月17日サントリーホールでの演奏会。曲目、ソリスト等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 作品93 ○ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 作品125「合唱付き」 ○管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ○指揮:クリスティアン・ティーレマン ○合唱:ウィーン楽友協会合唱団 ○ソプラノ:エリン・ウォール/メゾ・ソプラノ:藤村実穂子/テノール:ミヒャエル・ケーニヒ/バリトン:ロベルト・ホル ... ...続きを見る

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2014/02/16 23:58
アバド=ベルリン・フィル/1994年日本公演
録画しておいた「プレミアムシアター(アバド追悼番組)」をやっと観た。前半は2012年のルツェルン音楽祭、「エグモント」とモーツァルト:レクイエム。これは以前観たことはあるのだが後半は(おそらく)初めて観る映像。 ベルリン・フィル1994年日本公演、10月14日サントリーホールで収録されたもの。曲目は下記の通り。 ○ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」(原典版) ○ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版) ○チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 作品64 「はげ山の一夜... ...続きを見る

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2014/02/15 13:57
有名指揮者の誕生日
前回、現役指揮者50人のデータを集めたので、既に亡くなられた方々および他に若い方などあと90人のデータを加え、再度集計してみた。 ...続きを見る

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2014/02/13 23:57
有名指揮者の生年
アバドやアルブレヒトも亡くなり、高齢の指揮者の方々も少なくなってきた。 以下、現役指揮者の方々の生年月日を調べてみた。 1923.10.03 スタニスラフ・スクロヴァチェスキ 1924.04.15 ネヴィル・マリナー 1924.08.14 ジョルジュ・プレートル 1925.03.26 ピエール・ブーレーズ 1927.07.11 ヘルベルト・ブロムシュテット 1927.07.18 クルト・マズア 1929.03.04 ベルナルト・ハイティンク 1929.04.06 アンドレ・プレ... ...続きを見る

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2014/02/11 23:41
マゼール&メータ=ミュンヘン・フィル管楽アンサンブル/ドイツ・ボヘミア行進曲集
アルバム・タイトルはFuer uns Ehrensache(for us honor-matter)、ドイツ、ボヘミアのマーチ集なのだが、なぜかスーザ:「海を越える握手」も含まれている。演奏はミュンヘン・フィル管楽アンサンブルおよびアカデミー・メンバー、そして指揮者がマゼールとメータ、2013年7月にミュンヘンのホフブロイハウス http://www.hofbraeuhaus.de/ での録音、mom-music.deというレーベルからの発売。作曲者/曲目は下記の通り。 @A.Scheze... ...続きを見る

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2014/02/03 21:56
マレイ・ペライア ピアノ・リサイタル
録画しておいた「クラシック倶楽部」をやっと観た。マレイ・ペライアのピアノ、2013年10月24日サントリーホールで行われたリサイタルの一部、曲目は下記の通り。 なお、当日は他にショパンの即興曲第2番、スケルツォ第2番などが演奏されたらしい。 ○バッハ:フランス組曲第4番ホ長調BWV815 ○ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調作品57「熱情」 ○シューベルト:即興 第2番変ホ長調作品90第2 バッハでのガヴォットは、当初のものと異稿の二曲を並べた演奏。粒立ちのよい音色、各声部が... ...続きを見る

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2014/02/01 14:01
清水直子さんの協奏交響曲
録画しておいた「読響シンフォニックライブ」(BS日テレ2014/1/25)を観た。この番組はうっかり見逃してしまうことが少なくないのだが貴重な番組だと思う。 http://www.ntv.co.jp/yomikyo/ 今回の曲目等は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第29番イ長調K201 第1・4楽章 ○モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K364 指揮:シルヴァン・カンブルラン/ヴァイオリン:荻原尚子/ヴィオラ:清水直子  管弦楽:読売日本交響楽団(20... ...続きを見る

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2014/01/30 23:12
ティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデン/ジルヴェスター・コンサート2013
録画しておいた「プレミアム・シアター/ドレスデンのジルヴェスター・コンサート2013」を観た。2013年12月31日ドレスデン、ゼンパーオパーでの収録。曲目等は下記の通り。 ○パウル・リンケ:喜歌劇「グリグリ」から 序曲 ○ハンス・メイ:映画「歌は世界を巡る」から 歌は世界を巡る ○ローベルト・シュトルツ:歌劇「お気に入りの家来」から わが心の王様 ○エドゥアルト・キュネッケ:「バレエ組曲」から 間奏曲 ○エドゥアルト・キュネッケ:喜歌劇「どこかのいとこ」から 私はただの貧乏職人さ ... ...続きを見る

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2014/01/29 23:04
ベルリン・フィル/ジルヴェスター・コンサート2013
録画しておいた「プレミアム・シアター/ベルリンフィルのジルヴェスター・コンサート2013」を観た。指揮はサイモン・ラトル、2013年12月31日、ベルリン・フィルハーモニーでの収録。会場にはメルケル首相の姿もあった。今回の曲目は下記の通り。 ○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品46第8 ○プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調作品26/ピアノ: ラン・ラン ○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品72第1 ○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品72第2 ○ドヴォルザーク:スラブ舞曲作品72第7 ○ヒ... ...続きを見る

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2014/01/28 23:30
1月27日生まれの音楽家
1月27日はモーツァルトの誕生日として有名だが、ちょっと調べてみたところ音楽関係でも何人か有名な人がいることがわかった。 ○アリアーガ(1806〜1826) スペインの作曲家、スペインのモーツァルトとの異名をとる ○エドゥアール・ラロ(1823〜1892) フランスの作曲家、ヴァイオリンおよびヴィオラ奏者 ○ジェローム・カーン(1885〜1945) ニューヨーク出身の作曲家、ミュージカル、数々のスタンダード・ナンバーを残した ○ヨーゼフ・ローゼンシュトック(1895〜1985) ポーラン... ...続きを見る

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2014/01/27 22:13
マーラー:交響曲第3番ニ短調/アバド=ベルリン・フィル
私が2回目(これが最後となった)にアバドの演奏を聴いたのは1998年10月22日のことだった。その2ヶ月前くらいに、会社の知人からベルリン・フィルのチケット(32000円!)が余っているという話を持ちかけられた。曲目は私がまったく知らなかったマーラーの3番。どうしようか迷ったが、これを逃すとベルリン・フィルもしばらく聴けないのではと思い、譲ってもらうことにした。すぐにスコアを購入し、ウォークマンにこの曲(ハイティンク=ベルリン・フィル)を入れてほとんど毎日聴き込んだ結果、何とか当日までに一通り全... ...続きを見る

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2014/01/26 10:12
The Abbado era in the Digital Concert Hall
ベルリン・フィル・デジタル・コンサートホールで、アバドのアーカイブが無料公開されている(期間限定らしい)。 http://www.digitalconcerthall.com/en/info/claudio-abbado この中から1994年5月1日マイニンゲンでのヨーロッパ・コンサートの映像を観た。曲目などは下記の通り。 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」/ピアノ:バレンボイム ○ブラームス:交響曲第2番ニ長調 とにかく、ベルリン・フィルの上手さにはあらためて感心さ... ...続きを見る

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2014/01/24 23:38
アバドのディスク
カラヤン派(?)だった私は、淡泊なアバドはあまり好きにはなれなかったのだが、タナを見たところ意外にアバドのディスクを持っていることがわかった。 こうしてみると、私にとって最も愛着があるのはレコードで聴いた70年代のブラームスとモーツァルトということになる。その後のウィーン・フィルとのベートーヴェンも懐かしい(●印は特に回数多く聴いたディスク)。 ●ブラームス:交響曲第2番/ベルリン・フィル(1971/DG) http://zauberfloete.at.webry.info/200903/... ...続きを見る

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2014/01/22 23:18
クラウディオ・アバド氏ご逝去
イタリアメディアによると、クラウディオ・アバド氏が20日朝、イタリア北部ボローニャの自宅で亡くなられたとのこと。謹んでご冥福をお祈りしたい。 ...続きを見る

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2014/01/20 23:22
ボロディン:交響詩「中央アジアの草原で」
「クラシック音楽館」(NHK-Eテレ)はN響第1767回定期公演、トゥガン・ソヒエフという人の指揮でプロコフィエフ5番、ラフマニノフ:ピアノコンチェルト2番などだったが、注目に値するのは最初に演奏されたボロディン:交響詩「中央アジアの草原で」。何十年ぶりかでこの曲を聴いた。 プロオケ、アマオケを問わず、コンサートでは滅多に演奏されることのないこの曲、現在はどうか知らないが、昔は小学校(か中学校)の鑑賞曲に指定されており、それなりに有名な(?)曲だった。そして、私が高校一年の時にこの曲を文化祭で... ...続きを見る

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2014/01/19 23:04
オッフェンバック:序曲集
オッフェンバックの序曲集(アルバムタイトルは違っても序曲が5曲以上入っているものはとりあえずそう呼ぶ)と いうのは何枚リリースされているかわからないが、とりあえず家にあるものをかいつまんで聴いてみた。 ●シェルヒェン=ウィーン国立歌劇場O(MCA/1959) 元々Westminsterから出ていたもので1996年にリマスターされている。録音時期はフィルアップされているスッペ序曲集(指揮はユリウス・リーデルという人)のデータ。録音はさすがに古いが音楽づくりも最近では聴けないスタイル。 ●フ... ...続きを見る

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2014/01/06 22:41
ノリントン=N響/ベートーヴェン:交響曲第5番
クラシック音楽館(NHK-Eテレ)は、N響コンサート 第1765回定期公演(2013年10月25日/NHKホール)。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番作品72 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37/ピアノ:ラルス・フォークト  ○ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67 まず「レオノーレ」、オケは比較的小さめの編成、特別変わった解釈もなく、ごく普通の演奏で拍子抜け。最後のプレストでは弦の人数を減らして弾かせていたが、あらためてスコアを見たとこ... ...続きを見る

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2014/01/05 23:49
ユリア・フィッシャー/フランクフルト・コンサート
コンサートで複数曲のコンチェルトを演奏するソリストはいると思うが、異なる楽器によるコンチェルトを演奏する人は滅多にいないだろう。ユリア・フィッシャー(Julia Fischer)はドイツ生まれのヴァイオリニスト、ピアニスト。 http://www.universal-music.co.jp/julia-fischer/biography/ 彼女が一晩でヴァイオリン・コンチェルトとピアノ・コンチェルトを演奏したコンサートの映像を観た(BSスカパーで1/4放送、DVDでも発売されているとのこと)... ...続きを見る

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2014/01/04 17:48
ウィーン・リング・アンサンブル2014
来日中のウィーン・リング・アンサンブルが特別出演するというので、「NHKニューイヤーオペラコンサート」(NHK-Eテレ)の一部を観た。演奏されたのは下記の2曲。 ○J.シュトラウスU:「こうもりカドリーユ」Op.363 ○J.シュトラウスU:喜歌劇「こうもり」より「チャールダーシュ ふるさとの調べよ」/ロザリンデ(ソプラノ)腰越満美 今回のメンバーは下記の通り(昨年はフルートが故シュルツ氏だった)。 ヴァイオリン:ライナー・キュッヒル、ダニエル・フロシャウアー ヴィオラ:ハインリヒ・コ... ...続きを見る

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2014/01/03 21:57
レーザーディスク・プレーヤー
以前使っていたレーザーディスク・プレーヤーが壊れ、パイオニア製のDVD/LDコンパチブルプレーヤーを購入したのが約6年前。 http://zauberfloete.at.webry.info/200706/article_3.html DVDの方はちゃんと動いているが、LDの方は数年前からやや動作が不安定(時々、音/映像が飛ぶ)になってきている。今回、久しぶりにクライバーの「こうもり」を見始めるが、序曲が終わったあたりで音(映像)飛びが発生。多少早送り/戻しなどして様子を見ているうちに何とか... ...続きを見る

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2014/01/02 23:59
WPhニューイヤーコンサート2014
「ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2014」の中継を観た(NHK-Eテレ)。今回の指揮者はバレンボイム。曲目は、ヨゼフの作品も多く採り上げられ、リヒャルト・シュトラウス、ドリーブ、ランナーなど多彩なもの。 http://zauberfloete.at.webry.info/201312/article_8.html 演出面では、ヨゼフのポルカ「からかい(Neckerei; Mazurka op.262/テロップでは「害のないからかい」と表示されていた)」の曲中、ファゴットのベル・ジョ... ...続きを見る

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2014/01/01 23:20
ウィーンの春2013
ウィーン交響楽団による Fruehling in Wien(ウィーンの春)という催し、何年前から行われているのか知らないが、毎年イースターの頃にムジークフェラインザールで開かれているらしい。曲目は主にシュトラウス・ファミリーのワルツ、ポルカと言われているが、以前の放送では2011年春はウィーン音楽プロ、2012年春の時はオペラの序曲など小品集だった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201201/article_1.html http://zauberfl... ...続きを見る

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2014/01/01 14:47
N響第九演奏会2014
今回の指揮者はエド・デ・ワールト。2013年12月21日(3回の第九公演の初日)NHKホールでの収録。声楽ソリストなどは下記の通り。 ソプラノ:中村恵理、アルト:加納悦子、テノール:望月哲也、バリトン:甲斐栄次郎、合唱:国立音楽大学 ワールト(1941年生まれ)は最近ではサンタフェ・オペラ、ミルウォーキー交響楽団などで振っているようだが、個人的には70年代、オランダ管楽合奏団やシュターツカペレ・ドレスデンを指揮したモーツァルトのセレナーデなどの録音(PHILIPS)が懐かしい。 ワールトの... ...続きを見る

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2013/12/31 23:05
ノリントン=N響/ベートーヴェン&ブリテン
「クラシック音楽館 N響コンサート第1764回定期公演」を観た。2013年10月19日NHKホールでの収録。曲目等は下記の通り。 ○ベートーヴェン:「エグモント」序曲 ○ブリテン:夜想曲作品60/テノール:ジェームズ・ギルクリスト ○ブリテン:歌劇「ピーター・グライムズ」から「4つの海の間奏曲」作品33a ○ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調作品93 ベートーヴェンにブリテンとは何とも意表を突いたプログラム。 ブリテン:夜想曲は初めて聴く曲ではあったが、ファゴット、ホルン、コーラング... ...続きを見る

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2013/12/22 23:34
「悲愴」冒頭のファゴット・ソロ
来年2月に「悲愴」を演奏するのだが、練習は先週が(私が参加したのが)第一回目、本番まであと5回しかない。数十年前に一度この曲を演奏したことがあり、その後もかなりの回数聴いてきた曲ではあるが、冒頭のソロをあらためて聴き直してみようと思いCDを探したところ、下記の3枚しかみつからなかった。 ○カラヤン=ベルリン・フィル(EMI/1971) ○オイストラフ=ベルリン・フィル(BPO自主制作/1972) http://zauberfloete.at.webry.info/200610/articl... ...続きを見る

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2013/12/20 23:42
ノリントン=N響/田園
「クラシック音楽館」を観た。N響第1763回定期公演(2013年10月9日/サントリーホール)の演奏、指揮はロジャー・ノリントン。曲目等は下記の通り。 ○グルック/ワーグナー:歌劇「アウリスのイフィゲニア」序曲 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品19/ピアノ:ロバート・レヴィン ○ベートーヴェン:7つのバガテル作品33から第7曲変イ長調/ピアノ:ロバート・レヴィン  ○ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」 まずグルックの「アウリスのイフィゲニア」序曲。今年2... ...続きを見る

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2013/12/15 23:58
WPhニューイヤーコンサート2014 曲目発表
バレンボイムが指揮するニューイヤーコンサート2014の曲目が発表になっている。 http://philharmoniker.classicmusicshop.at/index2.pl?language=de&id=119&nextsite=detail_kat 私の関心事であるヨゼフ・シュトラウスの曲は下記の通り。 Josef Strauss:Friedenspalmen; Walzer op.207/平和の棕櫚 Josef Strauss:Bouquet; Polka op.188/... ...続きを見る

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2013/12/11 21:17
ツィンマーマン/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
クラシック音楽館を観た。ブロムシュテット=N響による第1762回定期公演(2013年9月27日/NHKホール)、曲目は下記の通り。 ○ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77 ○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006からプレリュード ○ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98 ブロムシュテットのブラームスは結局全曲を聴いたがどれもピンと来なかった。しかし、今回のヴァイオリン協奏曲はフランク・ペーター・ツィンマーマンの好演もあり素晴らしかった。ツィンマーマンは... ...続きを見る

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2013/12/08 23:38
ラトル=ベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート2007
来年はブラームス:Vn&Vcの二重協奏曲を2回(年明けと秋)演奏する予定になっており、勉強の意味もありこのDVD(EuroArtsレーベル「カタログ付DVD」で廉価盤化)を購入した。2007年5月1日のヨーロッパ・コンサートの映像で曲目等は下記の通り。 ○ワーグナー:楽劇「パルジファル」前奏曲 ○ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調Op.102 ○ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98 二重協奏曲のソリストはヴァイオリン:リサ・バティアシュヴィリ、チェロ:トルルス・... ...続きを見る

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2013/12/05 23:26
ブロムシュテット=NHK交響楽団
録画しておいた「クラシック音楽館」を観た。N響第1760回定期公演(2013年9月11日/サントリーホール)、ブロムシュテット指揮のブラームス・プログラム。曲目は下記の通り。 ○ブラームス:大学祝典序曲作品80 ○ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲作品56a ○ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68 ブロムシュテットは1927年生まれなので今年86歳、足取りもしっかりしているし指揮姿もその年齢を感じさせない。今回のブラームスもオーソドックスな解釈でN響も堅実な演奏だったと思う。が、淡... ...続きを見る

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2013/11/20 22:28
コンツ兄弟演奏会
コンツ兄弟と言っても一般的にはあまり知名度は高くないかも知れない。ベルリン・フィル/チェロ奏者の兄と、ウィーン・フィル/第2ヴァイオリン首席奏者の弟によるデュオ。 ●シュテファン・コンツ/Stephan Koncz 1984年ウィーン生まれ。7歳からチェロを始めその後指揮と作曲も学ぶ。2008〜2010年ウィーン国立歌劇場管弦楽団に所属、2010年9月からベルリン・フィル団員。 http://www.berliner-philharmoniker.de/en/orchestra/music... ...続きを見る

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2013/11/18 23:10
4&4(ベルリン・フィルのヴァイオリン奏者とチェロ奏者)演奏会
ベルリン・フィルのヴァイオリン奏者4名とチェロ奏者4名による、東日本大震災復興支援チャリティーコンサートを聴いた(慶應義塾大学日吉キャンパス 藤原洋記念ホール)。 ベルリン・フィルの来日公演の合間に企画された演奏会のため、日曜の午前10時開演というコンサート。メンバーは下記の通り。 ○ヴァイオリン:アレッサンドロ・カッポーネ、クリストフ・ポロネク、エーファ=マリーア・トマージ、ドーリアン・ジョジ ○チェロ:レイチェル・ヘラール、シュテファン・コンツ、マルティン・メンキング、ダーフィット・... ...続きを見る

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2013/11/17 23:08
ティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデン
録画しておいたティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデンによるブラームス・ツィクルス(4)を観た。2013年4月、ドレスデン・ゼンパーオーパーでの収録。曲目などは下記の通り。 ○ブラームス:大学祝典序曲 ○ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77/ヴァイオリン:リサ・バティアシュヴィリ ○ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98 今回はブラームス・ツィクルスの完結編ということで、まず大学祝典序曲。カラヤンは遂にこの曲を録音することはなかったが、ティーレマンには向いている曲ではないかと思... ...続きを見る

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2013/11/11 23:34
チョン・ミョンフン=フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
クラシック音楽館はNHK音楽祭2013、「カルメン」特集ということで、チョン・ミョンフン指揮フランス放送フィルハーモニー管弦楽団の演奏会の模様(2013年10月5日NHKホール)。曲目などは下記の通り。 ○ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」作品9 ○ビゼー:歌劇「カルメン」から/メゾ・ソプラノ:藤村実穂子 ○サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」から/メゾ・ソプラノ:藤村実穂子(アンコール) ○ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版) ○ラヴェル:「ラ・ヴァルス」 ... ...続きを見る

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2013/11/10 23:56
ヤンソンス=WPh/ブラームス:交響曲第1番ハ短調
BSスカパーをつけたらヤンソンス=WPhのコンサートをやっていた(ザルツブルク音楽祭2012)。ワーグナーの歌曲の途中で、最初の曲は「ドン・ファン」だったらしい、残念。 ヤンソンスの指揮は相変わらずきっちりしたもので、流れを重視するというよりは、タテの線を合わせると言うかタメもしっかり取り、メリハリをきちんと付けているように感じられた。が、音楽が停滞することはまったくなく、かなりの緩急を付けながらそれが自然にコントロールされており、見事なブラームスを聴かせてくれた。終楽章の有名なテーマもかなり... ...続きを見る

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2013/11/09 10:25
レコード芸術11月号
女性誌などではそれを目当てに購入する人がいるような付録をつける場合もあるようだが、レコ芸11月号にも特別付録がついている。ベルリン・フィル2013/来日記念&録音開始100年記念ということで、ベルリン・フィルの演奏による下記のCD。 ○シューマン:交響曲第3番変ホ長調「ライン」/フェルディナント・ライトナー=ベルリン・フィル/1953年11月2〜4日録音(MONO) ○ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」/オットー・ゲルデス=ベルリン・フィル/1964年10月4日録音(STERE... ...続きを見る

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2013/10/26 14:00
ベートーヴェン:「優しき愛/Zaertliche Liebe」
「君を愛す」の別名でも知られる、Herroseeの歌詞に作曲されたベートーヴェン前期(1790年代後半)の名作歌曲。私の愛聴盤はデムスのピアノ、フィッシャー=ディースカウが歌った1966年録音のDG盤。この曲を始め、交響曲第2番第二楽章、ピアノと管楽器のための五重奏曲第二楽章、第九交響曲第三楽章などを聴くたびに、ベートーヴェンは希代のメロディメーカーでもあったと思う。 某音楽教室の発表会で、ここに通っている友人がこの曲を歌った。やや緊張気味ではあったものの、なめらかでよく響く美しい声を聴かせて... ...続きを見る

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2013/10/20 23:07
ドゥダメル=ミラノ・スカラ座管弦楽団
「NHK音楽祭2013 ヴェルディ・ガラ・コンサート」を観た(クラシック音楽館)。2013年9月16日NHKホールで収録されたもの。ソプラノ:マリア・ホセ・シーリ、テノール:スチュアート・ニールを加えたヴェルディのオペラの序曲・アリア集。曲目などは下記の通り。 ○歌劇「ナブッコ」序曲 ○歌劇「アイーダ」から「清きアイーダ」(テノール)スチュアート・ニール ○歌劇「アイーダ」から「勝って帰れ」(ソプラノ)マリア・ホセ・シーリ ○歌劇「椿姫」から第1幕への前奏曲 ○歌劇「アイーダ」から「運... ...続きを見る

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2013/10/13 23:22
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調
個人的には「スコットランド幻想曲」の方がずっと好きで、この曲にはあまり馴染みがない。CDもムターが弾いた一枚(ただしメンデルスゾーンを聴くために買ったのでほとんど聴いていない)とグルュミオーくらいか。アルプス・シンフォニーに似たメロディが出てくるくらいの認識しかなく、リヒャルト・シュトラウスがこのブルッフの旋律をわざわざ引用したということを知ったのはずっと後のことだった。 さて、この一ヶ月くらいの間にこの曲の実演を3回聴く機会があった。どれも友人が出演するアマオケが伴奏を務める演奏会だったが、... ...続きを見る

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2013/10/13 16:10
シューマン:交響曲第2番ハ長調
シューマンのシンフォニーというのは私にとってあまり馴染みがある曲とは言えない。レコード時代には一枚も持っていなかったし、CD時代になって初めて「ライン」に目覚めたのはクーベリック=バイエルン放送響(CBS)の演奏で、その後ジュリーニ=ロサンゼルス・フィルによる名演奏(DG)を聴いてさらに愛着を深めた。 一方、第4番はフルトヴェングラー=ベルリン・フィルの名演(DG)や、カラヤン=ウィーン響のリハーサル(LD)などで一応は知ってはいたが頻繁に聴きたくなる曲でもなかった。 そして、5年くらい前に... ...続きを見る

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2013/10/09 23:37
「小澤征爾 復帰の夏 〜サイトウ・キネン・フェスティバル松本2013〜」
録画しておいた「小澤征爾 復帰の夏 」(プレミアムシアター/NHK‐BSプレミアム)をやっと観た。2年ぶりに完全復帰した小澤征爾に焦点を当てたドキュメント。なお、以下の公演の模様はすべて放送された。 ○ラヴェル:「こどもと魔法」(8月23、25、28、31日) ○サイトウ・キネン・フェスティバル松本Gig〜Junko Onishi meets Saito Kinen Orchestra〜(9月6日) 最初に、5月に亡くなられた潮田益子さんを偲んでモーツァルト:ディヴェルティメントK136... ...続きを見る

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2013/10/08 23:37
N響 イン ザルツブルク
録画しておいた「ザルツブルク音楽祭2013/N響 イン ザルツブルク」をやっと観た。指揮はシャルル・デュトワ、2013年8月25日ザルツブルク、フェルゼンライトシューレでの演奏。曲目などは下記の通り。 ○武満徹:ノヴェンバー・ステップス/琵琶: 中村鶴城、尺八: 柿堺 香 ○細川俊夫:ソプラノとオーケストラのための「嘆き」/ソプラノ: アンナ・プロハスカ ○ベルリオーズ:幻想交響曲作品14 (アンコール) ○ビゼー: 「アルルの女」組曲第2番から「ファランドール」 (以下、後半の演奏... ...続きを見る

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2013/09/29 16:41
ウィーン・リング・アンサンブル
ウィーン・リング・アンサンブルは、現在では9人編成(Vn2,Vla,Vc,Cb,Fl,Cl2,Hr)のアンサンブルとして知られているが、発足当時(1980年代前半)はビーダーマイヤー・スタイルの4人編成(Vn2,Vla,Cb)を核とする団体だったようである。ウィーンのadv-Siedlerというレーベルに録音しており、最初のLPはおそらく下記のものだったと思われる(私も持っていない)。 http://www.record-seller.com/index.php?route=product/p... ...続きを見る

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2013/09/21 23:59
アンサンブル・ウィーン演奏会
「アンサンブル・ウィーン」の演奏会(2013年6月29日フィリアホール)がクラシック倶楽部で放送された。3年前にコンサートで聴いてひじょうに素晴らしかったので http://zauberfloete.at.webry.info/201012/article_8.html 今回もぜひ聴きに行きたかったのだが、残念なことに都合で行けなかった。演奏者は下記の通り。 ○ヴァイオリン:アルベナ・ダナイローヴァ、ライムント・リシー ○ヴィオラ:ミヒャエル・シュトラッサー ○コントラバス:ヨーゼフ・... ...続きを見る

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2013/09/18 20:30
アバド=ルツェルン音楽祭管弦楽団
録画しておいたアバド=ルツェルン音楽祭管弦楽団演奏会(プレミアムシアター/NHK-BSプレミアム)を観た。2013年8月17日ルツェルン文化会議センター・コンサートホールで収録されたもの。曲目は下記の通り。 ○ブラームス:悲劇的序曲作品81 ○シェーンベルク:「グレの歌」から 間奏曲、「山鳩の歌」 メゾ・ソプラノ: 藤村実穂子 ○ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」 ○管弦楽:ルツェルン音楽祭管弦楽団 ○指揮:クラウディオ・アバド 来月に予定されていた日本公演は中止... ...続きを見る

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2013/09/16 22:10
ハーディング=ミラノ・スカラ座管弦楽団演奏会
ミラノ・スカラ座日本公演の合間に行われた特別演奏会を聴いた(東京文化会館)。オペラ名曲集ということで曲目は下記の通り。 ○ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲 ○ヴェルディ:歌劇「椿姫」第3幕への前奏曲 ○ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲 ○レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」間奏曲 ○プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」間奏曲 〜休憩〜 ○ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」から前奏曲と愛の死 ○ワーグナー:舞台神聖祝典劇「パルジファル」から前奏曲、聖金曜日の奇跡 ミラノ... ...続きを見る

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2013/09/06 23:15
最近購入したCD
CDショップ(小売店)に行かなくなってからずいぶん経つ。一応、「レコード芸術」などという雑誌は購読しており、新譜はチェックしているのだが、最近は本当に欲しいと思うCDがほとんどない。 とはいえ、ネットで衝動買い(?)することもあるので最近購入したCDを以下に記す。 ...続きを見る

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2013/08/26 23:41
ホルスト:組曲「惑星」
ティンパ二2組、ハープ2台、オルガン、チェレスタ、女声合唱などが指定されている巨大な編成のこの曲を、私が初めて聴いたのは大昔、日テレでやっていた読響演奏会の放送で観た時にさかのぼる。その後、カラヤン=ウィーン・フィルのレコード(DECCA輸入盤)を聴いてその演奏の素晴らしさに仰天したものだった。このレコードはその後CDに買い替え、他にベルリン・フィルとの再録(DG)、ディヴィス=ベルリン・フィル(PHILIPS)との演奏も持っているが、ウィーン・フィル盤がいまだに決定盤と思う(何年も聴いていない... ...続きを見る

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2013/08/18 23:58
ギャンブラー・モーツァルト 「遊びの世紀」に生きた天才
「ギャンブラー・モーツァルト〜『遊びの世紀』に生きた天才〜」(春秋社/2013.7) を読んだ。著者はギュンター・バウアー、翻訳は吉田耕太郎、小石かつら。本文437ページ、注45ページの大作(定価:4725円)である。 著者は1928年生。ザルツブルクのモーツァルテウム音楽演劇大学にて演劇を学ぶ。役者として活躍ののち、母校で教鞭をとるかたわら演劇学、ドイツ文学、芸術史を学ぶ。1983〜91年、同大学学長。作家としても多数の作品がある。1990年、同大学に遊戯研究所を設立。 本書は、Guent... ...続きを見る

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2013/08/17 18:21
アングルのヴァイオリン
ヴァイオリンを弾く画家といえば、パウル・クレーやモーリス・ド・ヴラマンクなどが有名だが、(実はこれまで私は知らなかったが)ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングルもヴァイオリンの名手だったらしい。 1780年、フランス南西部のモントーバン近郊に生まれたアングルは、装飾美術家の父から絵画とヴァイオリンを仕込まれて育った。幼い頃から勤勉で何でもよくこなしたアングルは、ヴァイオリンの腕も相当で、(中略)今でもフランスでは「アングルのヴァイオリン」といえば、巧すぎる余技のことを意味している(木村泰... ...続きを見る

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2013/08/15 21:11
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ
クラシック音楽館N響コンサート(NHK-Eテレ)は、第1755回定期公演(2013年5月17日NHKホール)の放送。フェドセーエフ指揮でロシア物特集。珍しくチャイコフスキーの弦楽セレナーデを演奏していた。小澤=サイトウ・キネンの演奏は何回か観たことはあるが、それ以外の映像というのはこれまでほとんど観た記憶がない。フェドセーエフは年齢のワリには若く見えたが音楽づくりは結構堅実で、あまりロマンティクなものでもなかったように思う。N響はコントラバス8本など大編成の弦楽器群。 さてこの曲、私がレコ... ...続きを見る

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2013/08/04 23:34
ティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデン/ブラームス:交響曲第2番ニ長調
プレミアム・シアターで放送された映像で、ドレスデンのゼンパーオーパーで2013年1月の収録。他に、ブゾーニ:喜劇序曲 作品38、ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 作品83(ピアノ:マウリツィオ・ポリーニ)も演奏された。 ティーレマンの指揮は、概してテンポは速めだが、フレーズに応じてテンポを巧みに変化させ、ある時は凄まじいアチェレランドをかけたかと思えば、フッと力を抜いてオケを惰性に任せる(?)時もある。それらの緩急や盛り上げ方の呼吸は極めて自然で無理がなく、効果的/ドラマティクに聴こえる... ...続きを見る

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2013/07/29 20:26
ブッフビンダー=WPh/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調
朝、BSスカパーをつけたら、たまたまやっていたので最後まで真剣に観てしまった。ムジークフェラインザール、2011年5月の収録とのこと。 まずピアノ。ベーゼンドルファーではとも思っていたが、スタインウェイだった。ブッフビンダーは、自身の演奏はもちろん、テンポ、ダイナミクス、オケとのバランスにも細心の配慮をしていることが伺え、全般的に端正でオーソドックスな演奏を聴かせてくれた。特に第二楽章での高揚感とその収め方は見事なものだったと思う。オッテンザマー(父)も好演だった。終楽章もやや控えめながら心沸... ...続きを見る

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2013/07/27 10:52
コパチンスカヤ/ヴァイオリン・リサイタル 
録画しておいたパトリツィア・コパチンスカヤのヴァイオリン・リサイタルを観た(クラシック倶楽部/NHK BSプレミアム)。2012年11月13日トッパンホールでの収録。全曲ヴァイオリン・ソロ、曲目は下記の通り。なお、今回の放送は再放送らしいが私は初めて観た。  ○ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィターリ:「トランペットのカプリッチョ」 ○クルターク:「サイン・ゲーム・メッセージ」から「メンシャロス・ラースローへの追悼」 ○クルターク:「サイン・ゲーム・メッセージ」から「無窮動」 ○クルターク... ...続きを見る

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2013/07/26 22:57
WPhシェーンブルン夏の夜のコンサート2013
録画しておいた「ウィーン・フィル シェーンブルン夏の夜のコンサート2013」を観た。今回はヴェルディ&ワーグナーの作品集。曲目等は下記の通り。 ○ヴェルディ:歌劇「アイーダ」から 凱旋行進曲 ○ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕前奏曲 ○ヴェルディ:歌劇「第一次十字軍のロンバルド人」から 私の喜びは呼び覚ます/テノール: ミヒャエル・シャーデ ○ヴェルディ:歌劇「オテロ」から ダンス ○ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」から 前奏曲と愛の死 ○ヴェル... ...続きを見る

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2013/07/24 22:02
BPOヴァルトビューネ・コンサート2013
録画しておいたプレミアムシアターを観た。曲目等は下記の通り。 ○メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64 ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ ○バッハ:無伴奏バイオリン・ソナタ第3番ハ長調BWV1005から ラルゴ ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ ○ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125 「合唱つき」 ソプラノ:カミラ・ティリング/コントラルト:ナタリー・シュトゥッツマン テノール:ジョゼフ・カイザー/バス:ディミトリー・イワシチェンコ 合唱:ベルリン... ...続きを見る

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2013/07/23 21:04
ガラ・コンサート・イン・バイロイト
録画しておいた「ワーグナー生誕200年記念 ガラ・コンサート・イン・バイロイト」(NHK-BSプレミアム)を観た。曲目、ソリストなどは下記の通り。 ○ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」第1幕 (演奏会形式) ○ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」から 前奏曲と愛の死 ○ワーグナー:楽劇「神々のたそがれ」から ジークフリートのラインの旅 ジークフリートの葬送行進曲 ○ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から第一幕への前奏曲 ○ジークリンデ:エヴァ・マリア・ウェストブレ... ...続きを見る

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2013/07/15 23:22
ビシュコフ=N響演奏会
ビシュコフ=N響の演奏を二週に渡って観た。演奏自体は特にどうということもなかったが、気になった点をいくつか。まず、前回のヴェルディ:レクイエムの時の楽団員(弦楽器群)の並び方について。つい最近のメータ=ミュンヘン・フィルと同じように指揮者から見て両側の弦楽器が、指揮者をはさんで直線状に広がるのではなく、V字型(というか扇型)に並んでいたこと。ミュンヘン・フィルの場合、ホールのステージを上から見ると、指揮者の立つ位置を頂点に尖った形になっており、それに沿って並んだ結果そのような配置になった訳だが、... ...続きを見る

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2013/07/14 23:44
ヘンデル/ハルヴォルセン:パッサカリア
昨日、某アマチュア・オケを聴きに行き、J.C.バッハ:ヴァオリンとチェロのための協奏交響曲などという滅多に演奏されることのない曲が聴けたのだが、そこでソロを務めたお二人(Vn:中島ゆみ子、Vc:エリック・ウィリアムス)がアンコールとして弾いたのがこの曲。 主題が少しずつ自由に、そして劇的に変奏され変容していくのだが、技巧をあまり前面に出すことなく内面で静かに高揚していく音楽づくりはひじょうに素晴らしいものだった。聴いていて曲の中に自然に、しかし激しく惹き込まれ、心に訴えかけてくる見事な演奏で、... ...続きを見る

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2013/07/07 17:08
サヴァリッシュ=バイエルン国立管弦楽団管楽ゾリステンによるヘンデル、ハイドン
サヴァリッシュ追悼・生誕90年記念としてEMIから発売されたCDの中の一枚。1976年にLPとして発売されたものらしいが私は初めて聴いた。おそらく世界初CD化なのではないだろうか。曲目等は下記の通り。 ○ヘンデル:組曲「王宮の花火の音楽」 ○ハイドン:ディヴェルティメント第46番「聖アントニー・コラール」 ○モーツァルト:セレナード第10番変ロ長調「グラン・パルティータ」より第1楽章&第7楽章 ヴォルフガング・サヴァリッシュ=バイエルン国立管弦楽団管楽ゾリステン プロデューサ:Kurt... ...続きを見る

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2013/07/04 23:03
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲〜その5 1970年前後のライブ録音〜
チョン・キョンファのライブ盤を持っていることを思い出し、タナを見ていたところ、ズーカーマンがソロを弾いたこの曲のライブ盤(存在自体も忘れていた)も出てきたため聴いてみた(おそらく買った時以来)。 ●ズーカーマン/クーベリック=バイエルン放送響(audite/1969) 1969年4月、ミュンヘン、ヘラクレスザールでのライブ。録音のせいか、ズーカーマンのヴァイオリンはやや乾いた音に聴こえるが、テクニックは万全、音楽的にはややクールなアプローチ。それでも第二楽章などはかなり濃い歌い方もしている。... ...続きを見る

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2013/07/02 23:52
五嶋みどり&ズービン・メータ=ミュンヘン・フィル             
録画しておいたメータ=ミュンヘン・フィルの演奏会(NHK-BS プレミアムシアター)をやっと観た。曲目等は下記の通り。2013年2月、ミュンヘン・フィルハーモニーで収録されたもの。 ○ブラームス:悲劇的序曲 作品81 ○ヒンデミット:交響曲「画家マチス」 ○ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品77 ズービン・メータ=ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァイオリン:五嶋みどり ミュンヘン・フィルの放送(映像)というのは珍しい。特にブラームスのヴァイオリン協奏曲とのことなので、... ...続きを見る

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2013/06/29 14:29
ベルリン・フィル首席奏者たちによる管楽アンサンブル作品集
タワーレコード・オリジナル企画、「ユニバーサル・ヴィンテージ・コレクション・プラス Vol.16」のうちの一枚として6月上旬に発売された。曲目、演奏者等は下記の通り(原盤はドイツ・グラモフォン)。 ●フランツ・ダンツィ(1763〜1826):木管五重奏曲 変ロ長調 作品56の1 ●カール・シュターミッツ(1746〜1801):木管四重奏曲 変ホ長調 作品8の2 ●アントン・ライヒャ(1770〜1836):木管五重奏曲 ハ長調 作品91の1 フルート:ジェイムズ・ゴールウェイ(ダンツィ... ...続きを見る

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2013/06/28 23:13
ベルリンフィル・メンバーのバロック・ソロ・ソナタ集
タワーレコードのオリジナル企画、EMI×TOWER RECORDS「エクセレント・コレクション」第4回として今月下旬に発売されたばかりのCD。以前リリースされた、コッホが吹く「ヴェニスの愛」(BMG)のライナーノーツの中で井坂紘氏がこの録音についてふれていた。 http://zauberfloete.at.webry.info/200807/article_1.html 今回が世界初CD化とのことである。とにかく、コッホがソロを吹いているとあっては買わない訳にいかず早速入手した。曲目・演奏者... ...続きを見る

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2013/06/27 23:25
ベルリン・フィル ヨーロッパ・コンサート2013 イン・プラハ
録画しておいたプレミアムシアター(BPOヨーロッパ・コンサート)を観た。曲目等は下記の通り。2013年5月1日 プラハ城内 スペイン・ホールで収録されたもの。 ○ヴォーン・ウィリアムズ:タリスの主題による幻想曲 ○ドヴォルザーク:聖書の歌 作品99から ・雲と暗闇は主の周りにあり ・おお神よ 私の祈りをお聞きください ・主は私の羊飼い ・神よ あなたに新しい歌を(以上、ドボルザーク編曲) ・バビロン川のほとりで ・私に目を注ぎ 哀れんでください ・私は目をあげて山々を見る ・... ...続きを見る

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2013/06/26 23:33
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲〜その4 ツィンマーマン VS ハーン〜
今回は最新録音盤二点。 ●ツィンマーマン/ホーネク=オスロ・フィル(SONY/2001) ツィンマーマンは今回が2度目の録音となるが、2007年来日時のインタビューでも「最初の録音より自分自身の曲に対する考えをより自由に出せた演奏になりました」と語っているとのこと。 ツィンマーマンの音色は伸びやかで美しく、確実なテクニックできっちりと弾くことはもちろん、時には大胆に歌い込む。そして正統的で格調高い音楽づくりには好感が持てる。 特に第2楽章では、しっとりと静かな歌い方と、情熱的な解放の仕方... ...続きを見る

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2013/06/25 23:31
週末のテレビ番組(クラシック)
録画を含め下記の番組を観た。 ●題名のない音楽会「なんてったって春の祭典」(BS朝日6/23) 本来は6/16の午前中に放送されたものらしい。初演から100年を迎える今年、「ハルサイ」の熱狂的ファンを名乗る音楽家たち(池辺晋一郎、宮本文昭、野本由紀夫各氏という錚々たる方々)がゲスト。 ひじょうに面白い話が多く聞けたが、一つだけ下記の例を。 5/8拍子(練習番号104あたりから何回も出てくる)の振り方について、佐渡は2+3で習ったが、野本は楽譜上は3+2の構造になっているという。しかし、宮... ...続きを見る

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2013/06/24 23:27
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲〜その3 ムター新旧盤〜
ムターはこの曲をカラヤンと、15年後にプレヴィンと録音している。 ●カラヤン=ウィーン・フィル(DG/1988.8.15) ザルツブルク祝祭大劇場(ライブ) ムターの音色は艶やかで美しい。テクニックはもちろん完璧で、たっぷりと濃い目の表情を付けた歌い方はチャイコフスキーに相応しい。第二楽章の禁欲的な表情には息をのむ・・・。終楽章も冒頭の気迫は十分、アレグロに入っても弾き飛ばすことなく丁寧に、しかし情熱的にたっぷりと歌っている。 カラヤン=WPhは第一楽章冒頭からゆったりとしたテンポで、ヴァ... ...続きを見る

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2013/06/22 15:36
舞台に立つ不安とプレッシャー
「音楽の友」7月号の樫本大進の対談シリーズ(いつもこの記事が最も面白い)のゲストは、フランク・ペーター・ツィンマーマン。30数年のキャリアを持つ現役バリバリのツィンマーマン(1965年生まれ、48歳)、そんな彼ですら、最近、舞台に立つのが怖くなってきたという。 実はこの数年来、舞台に立つのが恐ろしくなってきたのです。”自信がない”というと言い過ぎですが、一種の不安、プレッシャーを感じています。それはもちろん、体力や演奏能力の問題とも関係してきますが、それだけではない、精神的には今が一番充実して... ...続きを見る

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2013/06/19 22:49
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲〜その2 クレーメル、ムローヴァ、シャハム、みどり〜
●クレーメル/マゼール=ベルリン・フィル(DG/1980) クレーメルのヴァイオリンは、テクニック的には優れているものの、とりたてて音色が美しい訳ではなく、ドラマティクに聴かせるタイプでもない。しかし、この録音にフィルアップされているチャイコフスキー:「憂鬱なセレナーデ」はこの曲の最も優れた演奏であると個人的には思っている。 クレーメルの音色は地味で線も細く、濃厚さはあまりなくサラリと弾いている印象。特に切れ味の鋭さもあまり感じられない。とはいえ、第二楽章40小節から60小節あたりまでの持っ... ...続きを見る

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2013/06/17 23:10
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲〜その1 オイストラフ盤〜
これまで、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームス、サン=サーンス(3番)、シベリウスなどのヴァイオリン協奏曲(のオケ伴奏)は演奏したことがあるが、チャイコフスキーだけは未体験だった。が、この秋にこの曲を演奏することが決まり、少しずつディスクを聴き直している。 しかし、恥ずかしながら、ハイフェッツ、スターン、オイストラフ、コーガンといった往年の名演奏のCDは持っていなかったため、とりあえずオイストラフ盤を購入した。録音時期などは下記の通り。 ●ダヴィッド・オイストラフ/オーマンディ=フィ... ...続きを見る

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2013/06/13 23:16
N響コンサート第1751回定期公演
録画していおいたクラシック音楽館(NHK-Eテレ)を観た。2013年4月13日 NHKホールで行われたN響1751回定期。曲目等は下記の通り。 ○ショスタコヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調作品77 ○ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調作品27 指揮:ピーター・ウンジャン/管弦楽:NHK交響楽団/ヴァイオリン:ヴィクトリア・ムローヴァ ...続きを見る

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2013/06/12 22:51
ガボール・タルケヴィ/トランペット・リサイタル
録画しておいた「ガボール・タルケヴィ トランペット・リサイタル」を観た(クラシック倶楽部/NHK-BSプレミアム)。もう何回か放送されたものと思うが、私は初めて観た。2010年5月20日浜離宮朝日ホールで収録されたもの。曲目は下記の通り。 ○アルビノーニ:オーボエ協奏曲 変ロ長調 作品7‐3 ○ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.VIIe-1 ○アルチュニアン:トランペット協奏曲 変イ長調 *アルチュニアンはアルメニア生まれの作曲家。この曲は1950年作。 ○アンダーソン... ...続きを見る

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2013/06/10 23:38
「カラヤン〜ザ・セカンド・ライフ〜」 
ドキュメンタリー「カラヤン〜ザ・セカンド・ライフ〜」を観た(プレミアムシアター/NHK-BSプレミアム)。久しぶりにエキサイティングな映像を観て、カラヤン・ファンとしては十分満足した。 「目的地なきシュプール〜指揮者カルロス・クライバー〜」(http://zauberfloete.at.webry.info/201305/article_7.html)の監督エリック・シュルツにより、2012年に制作されたもの。上記作品と同様、クラウス・シュトール、アンネ・ゾフィー・ムター、ペーター・ユーリング... ...続きを見る

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2013/05/20 22:29
コンセルトヘボウ125周年記念ガラ
オランダのロイヤル・コンセルトヘボウとその本拠地の125周年を祝うガラコンサート。今年の4/13に行われた演奏会の模様が放送された(NHK-BSプレミアムシアター)。曲目、ソリストなどは下記の通り。 ○ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」から第一幕への前奏曲 ○マーラー:「さすらう若者の歌」から「朝の野べを歩けば」 (バリトン)トマス・ハンプソン ○マーラー:「こどもの不思議な角笛」から「ラインの伝説」 〃 ○マーラー:「こどもの不思議な角笛」から「高い知性への賛歌」 ... ...続きを見る

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2013/05/14 23:24
クライバーのドキュメント
カルロス・クライバーの2本のドキュメント作品を観た(NHK-BSプレミアムシアター5/12深夜放送)。これまで既に何回か放送されていたらしいが私は今回が初めて。両作品とも、クライバーのリハーサル(「魔弾の射手」、「こうもり」序曲他)/コンサート映像を軸に、関係者たちの証言によって構成されている。 ○「カルロス・クライバー〜ロスト・トゥー・ザ・ワールド〜」(ゲオルク・ヴューブボルト監督/2011) ○「目的地なきシュプール〜指揮者カルロス・クライバー〜」(エリック・シュルツ監督/2010) ... ...続きを見る

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2013/05/13 23:50
「魔法使いの弟子」
フランスの作曲家ポール・デュカス(1865〜1935)により、「ゲーテのバラードによる序奏とコーダつきの交響的スケルツォ」として1897年に作曲され、同年5月に初演された。原作の大意は下記の通り(wikipediaより)。 老いた魔法使いが若い見習いに雑用を言い残し、自分の工房を旅立つところから物語が始まる。 見習いは命じられた水汲みの仕事に飽き飽きして、箒に魔法をかけて自分の仕事の身代わりをさせるが、見習いはまだ完全には魔法の訓練を受けていなかった。そのためやがて床一面は水浸しとなってしま... ...続きを見る

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2013/05/08 23:39
NEW ららら♪クラシック
4月から放送時間だけでなく、内容も一新された。昨年度は、N響アワーの枠を引き継いだいう事情もあり、オーケストラも含めた室内楽、オペラ、バレエなど何でもありの内容だったため、ターゲットやコンセプトがあまりはっきりしていない番組だった。が、4月からは加羽沢&石田のコンビは続投とはいえ、有名な小曲を採り上げ、作曲家について、曲の成り立ちや構造ほかの解説が充実しており、クラシック入門者向けではありながら、クラシック・マニア(?)にとってもそれなりに楽しめる内容となっている。 ショパン:「英雄ポロネーズ... ...続きを見る

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2013/04/29 22:02
シューベルト:グレート
週末の演奏会でこの曲を演奏する。大昔は結構好きな曲だったので、タナをみると、フルトヴェングラー=BPOの1942年/1951年録音盤、カラヤン=WPh(1946)、カラヤン=BPO(DG/EMI)、チェルビダッケ=ミュンヘンPO、レヴァイン=シカゴSO、シュターツカペレ・ドレスデンを振ったテイトとシノーポリ盤、バーンシュタイン=アムステルダム・コンセルトヘボウO、ドホナーニ=クリーヴランドO、ショルティ=WPh、バレンボイム=BPO、アバド=ヨーロッパ室内O、レーグナー=ベルリン放送響、ヴァント... ...続きを見る

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2013/04/04 22:46
「ウィーン・フィル、ベルリン・フィル徹底比較」
「音楽の友」4月号は特集「ウィーン・フィル、ベルリン・フィル徹底比較」とのことで、ベルリン・フィルの第一コンマス3人の座談会始め、興味深い記事が載っていた。中でも両オケの在籍年数/出身地(国)が付記された団員一覧表。ベルリン・フィルのHPには団員の顔写真と経歴(入団年月/出身他、なお、以前は生年も載っていたが現在はない)が載っているのだが、ウィーン・フィルのHPでは限られた団員のみしか公開されていないのである意味、貴重な一覧表とも言える。 在籍年数ランキングは下記の通り。 @Vnライナー・キ... ...続きを見る

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2013/03/21 22:35
最近観た音楽番組
●スコラ 坂本龍一 音楽の学校「オーケストラ(1)」 3/15NHK-Eテレ 2010年に始まったこのシリーズも3シーズン目、このところ時々しか観ていなかったが、テーマが「オーケストラ」ということで、久しぶりにちゃんと観た。 「オーケストラの起源とその成立」ということで、古代ギリシャからルネサンスを経て、バッハやハイドンらがその形態を確立していくプロセスの話。 特に面白かったのはやはりワークショップ、高校生(国立音楽大学附属高等学校)オケが、最初は通常の並び方、次に管打楽器が前、弦楽器群が... ...続きを見る

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2013/03/18 22:39
ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」序曲
来月の演奏会でこの曲を演奏する。「オイリアンテ」は1823年に初演されたという、ウェーバー(1786〜1826)のドイツ語オペラ。そして、ウェーバーの序曲というと「魔弾の射手」、「オベロン」ばかりが有名だが、この「オイリアンテ」もそれらに匹敵する名曲と思う。 私も(この曲を提案した当人とはいえ)実際に演奏してみるまでは、その本当の良さがわからなかった。冒頭のたたみかけるような熱狂、ワーグナー風の息の長いメロディのうねり、ドイツの深い森を想わせるような神秘的な雰囲気、終結に向けての堂々たる足取り... ...続きを見る

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2013/03/12 23:47
サヴァリッシュ氏追悼
「N響指揮者サヴァリッシュをしのんで」(NHK-Eテレ)を観た。 バイエルンの「魔笛」のLDや2枚組のポピュラー名曲集、ベルリン・フィル/ツィンマーマンとのブラームス&モーツァルトK216、フィラデルフィアOとの「白鳥の湖」のCDなどを持っているとはいえ、私にとってやはりN響指揮者としてのサヴァリッシュだった。実演を聴いたかどうか記憶はない(おそらくないと思う)のだが、テレビのN響演奏会の放送はかなりの回数観たように思う。今回放送されなかったが、だいぶ前、ピアノを弾きながらブラームスの交響曲の... ...続きを見る

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2013/03/11 00:13
ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調作品93
今年の秋にベートーヴェン:交響曲第8番を演奏する。私にとって初めて演奏したベートーヴェンのシンフォニー。 http://zauberfloete.at.webry.info/200801/article_18.html パート譜チェックにあたり、ベーレンライター版のスコア(ジョナサン・デル・マー校訂/1997年,第6版2011年)を購入した。1560円ということで他の国内版に近い価格だったが、ベーレンライター社のHPでは9.75ユーロになっていた。 これまで私が持っていたのは音楽之友社版(... ...続きを見る

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2013/03/08 22:01
アンサンブル・ウィーン
ぶらあぼ3月号を見ていたら、アンサンブル・ウィーンの来日公演のお知らせが出ていた。驚いたことに、ヴァイオリンがホーネクからダナイローヴァに代わっている。ヴィオラもゲッツェルから若い人になっていた。 http://www.philiahall.com/j/series/130629/index.shtml http://www.nikkei-events.jp/concert/130704.html この団体の歴史は古く、1980年代にヴァイオリンの故グッゲンベルガーがザイフェルト、ゲッツェ... ...続きを見る

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2013/03/02 23:57
ミンコフスキ=レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル グルノーブル
ミンコフスキが指揮するレ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル グルノーブルを聴いた(2/22東京オペラシティ コンサートホール)。曲目は2つの未完成作品。 ○グルック/ワーグナー編曲:歌劇「アウリスのイフィゲニア」序曲 ○シューベルト:交響曲第7番ロ短調D759「未完成」 ○モーツァルト:ミサ曲ハ短調K427 なお、当日になって急遽、一曲目にグルックの序曲が追加された。 オケは10・8・6・6・4くらいの中規模編成。管楽器はすべて古楽器。 一曲目に追加されたグルック。この曲は高校オケでも演... ...続きを見る

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2013/02/24 11:44
ジャネット・ペリー
久しぶりにモーツァルト:ハ短調ミサK427/クーベリック=バイエルン放送響のLD(ヴュルツブルク音楽祭ライブ/amadeo/1981.6)を観た。この演奏ではソプラノ・ソロをルチア・ポップとともに、ジャネット・ペリーが歌っている。 グローリアの第2曲「ラウダームス・テ」は、宗教音楽というよりはイタリア・オペラの伝統を感じさせる曲。アレグロ・アペルト、ヘ長調で始まるこの曲は、約10年前に作曲されたモテット(K165)を想起させるが、限りなく澄み切っている中にどこか哀しい翳りを含んでいる。ペリーは... ...続きを見る

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2013/02/18 00:09
「カールマーン・ガラ」 
録画しておいたプレミアムシアターの後半は、2012年12月30日にドレスデン国立歌劇場で行われた「カールマーン・ガラ」。 カールマーン(カールマン)といってすぐ思い当たる方はかなりのオペレッタ通と思う。以下、Wikipediaよりの抜粋。 カールマンはフランツ・レハールとともに、20世紀初頭における「ウィンナ・オペレッタ銀の時代」の指導的な作曲家と看做されている。カールマンは、ウィンナ・ワルツとハンガリーのチャールダーシュの融合により名声を馳せた。詞・台本こそドイツ語のものを用いたものの、両... ...続きを見る

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2013/02/01 00:09
ベルリン・フィル ジルヴェスター・コンサート2012
録画しておいた「プレミアムシアター ベルリン・フィルのジルヴェスター・コンサート2012」を観た(NHK BSプレミアム)。2012年12月31日ベルリン・フィルハーモニーで収録。曲目は下記の通り。 ○ラモー:歌劇「レ・ボレアド」から4つの舞曲  アレグロ/ロンド風コントルダンス/前奏曲/コントルダンス                     ○ヘンデル:歌劇「ロターリオ」から アデライーデのアリア ○ヘンデル:歌劇「テゼオ」から アジレアのアリア ○ラモー:歌劇「レ・ボレアド」から ... ...続きを見る

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2013/01/29 23:45
ラモン・オルテガ・クェロ/バロック協奏曲集
バイエルン放送交響楽団首席のオルテガ・クェロの演奏があまりに素晴らしかったため、ソロを吹いているディスクを入手した(GENUIN classics/2010)。 http://zauberfloete.at.webry.info/201301/article_14.html 曲目は下記の通り。 ○C.P.E.バッハ:オーボエ(フルート)協奏曲ニ短調Wq.22 ○J.S.バッハ:オーボエ(ヴァイオリン)協奏曲イ短調BWV1041 ○テレマン:オーボエ(オーボエ・ダモーレ)協奏曲イ長調TW... ...続きを見る

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2013/01/24 23:39
ヤンソンス=バイエルン放送交響楽団〜ベートーヴェン交響曲全曲演奏会(4)〜
録画しておいた「プレミアムシアター ベートーベン交響曲全曲演奏会」を観た。今回は4日目(2012年12月1日/サントリーホール)の演奏。曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調作品93 ○ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125「合唱つき」 ソリスト:クリスティアーネ・カルク(ソプラノ)/藤村実穂子(アルト)/ ミヒャエル・シャーデ(テノール)/ミヒャエル・フォレ(バス) 合唱:バイエルン放送合唱団 指揮:マリス・ヤンソンス 管弦楽:バイエルン放送交響楽団 ... ...続きを見る

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2013/01/22 23:33
ヤンソンス=バイエルン放送交響楽団〜ベートーヴェン交響曲全曲演奏会(3)〜
録画しておいた「プレミアムシアター ベートーベン交響曲全曲演奏会」を観た。今回は全曲演奏会3日目(2012年11月30日/サントリーホール)の演奏。曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」 ○ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92 もう少し優しくのびやかな「田園」かと思っていたのだが、意外に厳しく緊張感のある演奏だったように思う。とはいえ木管セクション始め見事な名演で、特に終楽章は感動的だった。 木管はヴィーゼ、オルテガ・クェロ、シリング、マーシャル、... ...続きを見る

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2013/01/21 23:47
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調
バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、メンデルスゾーン、チャイコフスキーなどとともに、私にとっては大切なヴァイオリン協奏曲。数年前に一度だけオケの1stを吹いたことがあり、それ以来ますます身近な曲となっている。シベリウス特有の仄暗くい雰囲気、透明な空気感と静かな佇まい・・・。外面的な派手さもあまりなく、親しみやすい曲でもないが、他の曲にはない独特の味を持っている名曲と思う。そして、聴いていると比較的単純な曲のように感じるが、合せてみると意外に上手く行かないところが多く、その意味ではオ... ...続きを見る

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2013/01/20 23:47
カラヤン/ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調
カラヤンによるベートーヴェン:交響曲第8番の公式録音は下記の通りであり、今回は二種類の映像を視聴した。なお、演奏時間がわかっているものは付記してある。 ○ウィーン・フィル/1946.9/EMI (7:53/3:45/4:30/7:55) ○フィルハーモニアO/1953〜1955/EMI ○ベルリン・フィル/1962/DG (9:22/3:58/5:59/7:18) ●ベルリン・フィル/1971.11/DG(映像) (8:46/3:52/5:18/7:09) ○ベルリン・フィル/1976... ...続きを見る

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2013/01/19 12:49
NHK音楽祭2012/マゼール=N響
録画しておいた「特選オーケストラ・ライブ NHK音楽祭2012」を観た(NHK-BSプレミアム)。2012年10月29日NHKホールでの収録。ロリン・マゼール指揮、NHK交響楽団の演奏。曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番ハ長調 ○グリーク:ピアノ協奏曲イ短調作品16/ピアノ:アリス・紗良・オット ○チャイコフスキー:交響曲第4番へ短調作品36 レオノーレは概してオーソドックスで手堅い演奏。マゼールの指揮はなかなかわかりやすい。続くグリークはアリス・紗良・オット... ...続きを見る

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2013/01/17 23:04
ヤンソンス=バイエルン放送交響楽団〜ベートーヴェン交響曲全曲演奏会(2)〜
ヤンソンス=バイエルン放送響のベートーヴェン交響曲全曲演奏会二日目の放送(NHK-BSプレミアム)を観た。2012年11月27日サントリー・ホールでの収録。 ○ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調作品21 ○ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調作品36 ○ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67          ヤンソンスの指揮はテンポは概して速めで重くならず、ルバートしたり粘ったりすることはほとんどないが、音楽が生き生きと躍動感があるため決して単調にはならない。また、音楽の流れが極めて... ...続きを見る

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2013/01/15 21:41
ヤンソンス=バイエルン放送交響楽団〜ベートーヴェン交響曲全曲演奏会(1)〜
録画しておいた「プレミアムシアター」(NHK-BSプレミアム)を観た。ヤンソンス=バイエルン放送響によるベートーヴェン交響曲全曲演奏会の第一回。2012年11月26日、サントリーホールでの収録、曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調作品60 ○ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」 ヤンソンスはじめ、楽団員の気合も十分で、本格的でオーソドックス、格調高く素晴らしいベートーヴェンが聴けた。ヤンソンスはいつもながら自在でしなやかな指揮ぶりで、それに十二分に応え... ...続きを見る

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2013/01/14 20:55
E.タール著「トランペットの歴史」〜その2 世界の名奏者たち〜
本書の「トランペットの新時代〜1815年から現在まで〜」の章に、各国のトランペット教育機関という節があり、奏者たちの紹介がなされている。 各奏者の生年だけでもなかなかまとまった情報がない状況なので、私が知っている/関心のある奏者に絞って、下記に抜き書き(一部補足)しておく。なお、本書にはこれ以外の情報が多く載せられている。 <フランス> ○モーリス・アンドレ(1933〜2012) バックC管、セルマーEs管、高B/A管使用 ○ギィ・トゥーヴロン(1950〜) アンドレの弟子 ○ベルナー... ...続きを見る

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2013/01/11 23:05
ティーレマン=シュターツカペレ・ドレスデン
録画しておいた「特選オーケストラ・ライブ NHK音楽祭2012」を観た(NHK-BSプレミアム)。2012年10月22日NHKホールでの収録。クリスティアン・ティーレマン指揮、シュターツカペレ・ドレスデンの演奏。曲目は下記の通り。 ○ブラームス:交響曲第3番ヘ長調作品90 ○ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68 ○ワーグナー:歌劇「リエンチ」序曲(アンコール) 「濃い」ブラームスだったと思う。ティーレマンは、フレーズや音楽の流れに伴いテンポやダイナミクスを自由に変化させる。極めて遅いテ... ...続きを見る

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2013/01/09 23:21
ハーディング=サイトウ・キネン・オーケストラ
録画しておいたダニエル・ハーディング=サイトウ・キネン・オーケストラのコンサートの放送を観た(BS朝日)。2012年8月キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)における収録。 サイトウ・キネン・オーケストラ2012は、例年通り豪華メンバーで構成されている。 http://www.saito-kinen.com/j/program/sko_mem/sko_mem.shtml 特に金管は、バボラク、タルコヴィという二人が加わり最強メンバーになっている。木管もズーン以下、Obトーンドゥル(シュト... ...続きを見る

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2013/01/08 22:54
ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調
「ららら♪クラシック」は「ベートーベン 苦難を明るい音にこめて」という、交響曲第2番が書かれた年(1802年)に焦点を当てた構成。ハイリゲンシュタットの遺書や、「テンペスト」ソナタなどを引用しながら、ゲストの広上淳一、石田、加羽沢らがベートーヴェンの想いを語る。彼らも指摘していた通り、この曲の第二楽章は私も大好きな音楽。その美しさ/優しさはベートーヴェンの曲の中でも代表的なものの一つだと思う。 今回、それ以上に楽しみだったのが、昨年来日したヤンソンス=バイエルン放送響の初映像(チクルス全曲はプ... ...続きを見る

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2013/01/06 23:01
WPhニューイヤーコンサート2013
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート同時中継を観た(NHK Eテレ)。今年の指揮者は2011年以来2回目となるヴェルザー・メスト。今回はワーグナーやヴェルディの作品も含め、ニューイヤーコンサートでは初めて演奏される作品が多いというプログラム。全般的にヴェルザー・メストらしく(?)堅実で着実な指揮ぶりだったが、中でも、曲/演出面でヨハン・シュトラウスT世:「エルンストの思い出」が大いに楽しめた。 また、解説でも触れられていたが、今回は私の大好きなヨゼフ・シュトラウスの作品も多く演奏された。有... ...続きを見る

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2013/01/01 22:53
Springtime in Vienna 2012
TOKYO MXで午前中に放送された「Springtime in Vienna」を観た。このコンサートは、ウィーン交響楽団が毎年春に行なう恒例のものとのことで、2012年4月7日&8日、ウィーン楽友協会大ホールで収録されたもの。ホール内は美しい花々で飾られ、ニューイヤーコンサートのような雰囲気だった。 指揮はウィーン放送交響楽団の音楽監督である、ベルトラン・ド・ビリー。曲目は下記の通りで、「雷鳴と電光」以外、ニューイヤーコンサートではほとんど聴くことはできない曲ばかり。 ○スッペ:喜歌劇「軽... ...続きを見る

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2013/01/01 17:18
N響第九演奏会2012
12/22にNHKホールで行われたN響第九演奏会の放送を観た(NHK Eテレ)。今年はノリントンの指揮、声楽ソリスト等は次の通り。ソプラノ:クラウディア・バラインスキ、アルト:ウルリケ・ヘルツェル、テノール:成田勝美、バリトン:ロバート・ボーク、合唱/国立音楽大学。 ノリントンの指揮/音楽は、ほぼ予想通り(?)だったとはいえ、第三楽章冒頭のすごい速さのテンポや、終楽章冒頭からのインテンポは想像以上のもので驚いた。全般的にテンポは中庸で、第二楽章や終楽章コーダなど速すぎることなく、他の楽章も遅す... ...続きを見る

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2012/12/31 22:33
最近購入したCD
最近、CDはほとんどインターネットで予約・購入しており、銀座山野楽器以外、CD店には足を運んでいなかったのだが、半年以上ぶりで渋谷のタワーレコードに行った。この秋にリニューアルされたばかりとのことで、クラシック売場はフロアも変わり店頭の雰囲気も全く変わってしまっていた。カードのポイントも以前とは方式が変わり、購入時点毎に失効期間が付くようになったため今月末失効分が400ポイント以上あることがわかる・・・。 気になる新譜はほとんどオンライン(店頭よりも安い!)で予約してしまうため、モーツァルト、... ...続きを見る

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2012/12/29 22:51
マゼール=N響演奏会
「特選オーケストラ・ライブ」(NHK-BSプレミアム)を観た。今回はN響第1738回定期公演で、2012年10月24日サントリーホールで収録されたもの。指揮はロリン・マゼール、曲目等は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第38番二長調K504「プラハ」 ○ウェーバー:クラリネット協奏曲第2番変ホ長調作品74/クラリネット:ダニエル・オッテンザマー ○オッテンザマー:「ヴェルディの主題によるファンタジア」(アンコール)/クラリネット:ダニエル・オッテンザマー ○ラヴェル:「スペイン狂詩曲」... ...続きを見る

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2012/12/18 21:47
高校OBオケ
来年5月に予定されている出身高校OBオケの演奏会に参加することになり、遅ればせながら初めて練習に参加した。初めての参加は木管分奏。管楽器の分奏以上に(自分にも他人にも)実力がわかってしまうのが木管分奏という形態で、個人練習が足りなかったせいもありさんざんな状態だった。おまけに午後1時すぎから開始し各曲2〜3時間ずつで、他のパートは奏者が替わるのだが、ファゴットだけはメンバー交替なし(一人)で延べ約7時間(多少休憩は取ったが)吹き続けることとなった。学生の時の合宿であればともかく、歳をとってからの... ...続きを見る

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2012/12/17 22:50
水上の音楽
来年3月に「水上の音楽」を演奏することになった。「水上の音楽」といえば、旧全集(クリュサンダー版/1886年)と新全集(レートリヒ版/1962年)に大別されるのが通常だが、今回演奏するのは、レートリヒ版で第三組曲(フルート組曲/ト長調)と言われている5曲。 日本楽譜出版社のスコアは以前から持っていたのだが、比較的最近購入したのがオイレンブルク/全音楽譜出版社版(2007)。Roger Fiskeという人が校訂を行っており、各種資料を基に詳細な考察がなされている。以下、このスコアの表記に従い、各... ...続きを見る

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2012/12/12 23:51
アンサンブル of トウキョウ演奏会
アンサンブル of トウキョウ第105回定期演奏会を聴いた(12/10 紀尾井ホール)。曲目等は下記の通り。 ○モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K364 ○ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調「英雄」 指揮:金昌国、ヴァイオリン:大林修子、ヴィオラ:大野かおる どうしても聴きたかったのが大林さんのヴァイオリン・ソロ。今回と同じ演奏者たちによるCD(MEISTER MUSIC/1996)ももちろん持っているのだが、それ以上に素晴らしい演奏だった。 やはりこの... ...続きを見る

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2012/12/11 23:03
第3回 鶴見・ヨーロッパ友好音楽祭
このシリーズは、ウィーン・フィルやベルリン・フィル、ドレスデン国立歌劇場オケ等の奏者たちを招聘して行うもので2年前から始まったもの。その第3回のコンサートを聴いた(鶴見区民文化センター サルビアホール)。 今回はウィーンからの3人の奏者と大河内雅彦=慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラによる演奏。曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調 ピアノ:浦田陽子、ヴァイオリン:エーリヒ・ビンダー、チェロ:ヨアゲン・フォウグ ○ベートーヴ... ...続きを見る

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2012/12/01 23:56
パーヴォ・ヤルヴィ=ドイツ・カンマーフィル
パーヴォ・ヤルヴィ=ドイツ・カンマーフィルハーモニーO,ブレーメンの演奏会を観た(BSスカパー)。曲目はベートーヴェン:交響曲第5・4・2番、2009年9月9・10日ドイツ、ボン・ベートーヴェンホールで収録されたもの。以前、同じ演奏者でベートーヴェン:交響曲第6・7番が放映されていたが同時期の演奏となる。 http://zauberfloete.at.webry.info/201205/article_22.html ヤルヴィの指揮は過去の巨匠たちの演奏とは一線を画す現代的(?)なもの。概し... ...続きを見る

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2012/11/21 22:50
小澤征爾/水戸室内管弦楽団&サイトウ・キネン・オーケストラ
録画しておいた特選オーケストラ・ライブ(NHK-BSプレミアム)を観た。小澤征爾が振った二つの公演。曲目等は下記の通り ●モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調K136 ●ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調/チェロ:宮田大 ●モーツァルト:交響曲第35番ニ長調K385「ハフナー」 管弦楽:水戸室内管弦楽団 収録:2012年1月19日 水戸芸術館コンサートホール ...続きを見る

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2012/10/24 22:17
タマーシュ・ヴァルガ氏
ウィーン国立歌劇場日本公演で来日中のヴァルガ氏(ウィーン・フィル ソロ・チェロ奏者)がドヴォルザークのコンチェルトを弾くというので聴きに行った。オケは慶応義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラ、指揮は高関健(10/21 横浜みなとみらいホール)。 ヴァルガ氏のチェロは、美しい音色、見事なテクニックと音楽性で素晴らしいドヴォルザークを聴かせてくれた。が、指揮者もかなり気を配っていたとはいえ、どうしてもオケに埋もれがちなところもないとは言えない。その意味で、アンコールで演奏されたバッハ(第5番... ...続きを見る

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2012/10/22 21:08
マーラー:交響曲第3番ニ短調/ヤンソンス=ロイヤル・コンセルトヘボウO
録画しておいた「特選 オーケストラ・ライブ/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団演奏会」(NHK-BSプレミアム)を観た。2010年2月3日アムステルダム・コンセルトヘボウでの収録。曲目、演奏者は下記の通り。 ○マーラー:交響曲第3番ニ短調 ○指揮:マリス・ヤンソンス ○管弦楽:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ○メゾ・ソプラノ:ベルナルダ・フィンク ○合唱:ブレダ・サクラメント少年合唱団、オランダ放送合唱団 一時間半を超える大曲ながら、さすがにヤンソンス、巧みな指揮で充実した素晴ら... ...続きを見る

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2012/10/16 19:39
ジークフリート牧歌
今月末の演奏会でこの曲を演奏する。ワーグナー作品の中でも大好きな曲であり、私にとっては2回目の演奏となるが、自主的に聴く機会も少なくない。長年の愛聴盤はカラヤン=ベルリン・フィルではあるが、今回あらためて何種類かの演奏を聴いてみた。 ●ショルティ=ウィーン・フィル(DECCA/1965) 18:21 私が持っているCDには録音は1965年10月とあるが、カルショウ著「ニーベルングの指輪」(学習研究社/2007) http://zauberfloete.at.webry.info/20070... ...続きを見る

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2012/10/12 20:12
メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調「イタリア」〜その4〜
「イタリア」の聴き比べ、最後にガーディナー盤を聴いた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201210/article_4.html http://zauberfloete.at.webry.info/201210/article_5.html http://zauberfloete.at.webry.info/201210/article_6.html ●ガーディナー=ウィーン・フィル(DG/1997) 第一楽章は心地よいテンポで適度にメリハリもあり... ...続きを見る

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2012/10/10 23:37
メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調「イタリア」〜その3〜
「イタリア」シリーズの第3回目。あまり期待しないで聴き始めたが、それぞれ意外なところに聴きどころがあった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201210/article_4.html http://zauberfloete.at.webry.info/201210/article_5.html ●セル=クリーヴランドO(SONY/1963) セルという指揮者、一般的には評価は高いものの、録音のほとんどがアメリカのオケということもあり私はほとんど持ってい... ...続きを見る

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2012/10/08 19:01
メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調「イタリア」〜その2〜
前回に引き続き、もう少し「イタリア」を聴いてみた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201210/article_4.html ●マーク=ベルンSO(IMP/1986) ペーター・マークといえば、昔、ロンドン響との「スコットランド」が名盤と言われていたこともあったが、「イタリア」はおそらくこれが最初の録音で、1997年にマドリッドSOとARTSに再録音している。比較的小編成のオケで音色も素朴、テンポも中庸で強引なところはまったくなく、落ち着いた演奏。録音... ...続きを見る

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2012/10/07 20:42
メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調「イタリア」
今月末の演奏会でこの曲を演奏する。大昔から大好きな曲だが私にとって演奏するのは今回が初めて。 私の愛聴盤はカラヤン=ベルリン・フィルの演奏 http://zauberfloete.at.webry.info/200803/article_4.html だが、それ以外に持っているCDは20枚以上はあるのではないかと思う。とりあえず、カラヤン以外でもう一度聴いておくべき演奏を3枚だけを聴いてみた。 ●ドホナーニ=ウィーン・フィル(DECCA/1978) ガーディナー盤(DG)が出るまでは、... ...続きを見る

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2012/10/05 22:02
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調
「ららら♪クラシック」は、「N響スペシャル 北京に響くチャイコフスキー」ということで、2012年9月1日北京でのライブ、指揮は尾高忠明。つい最近、ブロムシュテット=N響の演奏(昨年秋の演奏)を観たばかりだったが、今回の演奏の方が見応えはあった。印象的だったのは尾高氏の指揮。本当にきっちりと言うか、わかりやすいと言うか真摯な棒が印象的だった。ホルンの日高氏は、尾高氏もおっしゃっていたように見事なソロを聴かせてくれた。日高氏は第二楽章冒頭はもちろんだが、全曲にわたって存在感がある素晴らしい演奏だった... ...続きを見る

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2012/09/30 23:32
山田和樹=パリ管弦楽団演奏会 
山田和樹=パリ管弦楽団演奏会を観た(プレミアムシアター/NHK-BSプレミアム)。曲目等は下記の通り。 ○グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミーラ」序曲 ○ハチャトゥリアン:ピアノ協奏曲/ピアノ:ジャン・イヴ・ティボーデ ○チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調「悲愴」作品74 ○管弦楽:パリ管弦楽団/指揮:山田和樹 ○収録:2011年6月15日 フランス・パリ サル・プレイエル                山田和樹氏は2009年11月に、プラッソンの代役として初めてパリ管弦楽団を指揮... ...続きを見る

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2012/09/24 22:11
カヴァティーナ「今の歌声は心に響く」
ロッシーニ作曲の歌劇「セビリアの理髪師」の第1幕第2場、ロジーナが、彼女に恋したリンドーロ(アルマヴィーヴァ伯爵)と、どうしても結婚すると決意する場面で歌われる有名なカヴァティーナ。そもそもカヴァティーナとは素朴な旋律をもつ歌謡的な声楽曲と説明されるが、この曲の場合は前半がレチタティーヴォ風の技巧的なアンダンテ、後半がモデラートのアリアという構成になっている。 前半のアンダンテは、フォルティッシモのトゥッティで開始され、静かに歌い出されるが、Si,Lindoro mio sara (そう、リン... ...続きを見る

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2012/09/23 12:55
ロッシーニ:管楽四重奏曲第1番ヘ長調
今月末の昼休みコンサートでこの曲を演奏する。木管五重奏からオーボエが抜けたフルート、クラリネット、ホルン、ファゴットによる四重奏で、この編成で最も有名な曲がこのロッシーニのセット。1820年代の終わりに、ドイツのクラリネット奏者フリードリヒ・ベールの編曲により6曲セットとして出版された。そしてこのうち5曲は、1804年にロッシーニが作曲した「弦楽のためのソナタ(2つのヴァイオリン、チェロ、コントラバスのための四重奏)」からの編曲である。以下、オリジナルとの対比。 ―オリジナル― ―管楽四重奏―... ...続きを見る

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2012/09/20 23:09
清水真弓さん
ららら♪クラシックは「ららら♪吹奏楽」ということで吹奏楽特集。新聞の番組欄には「名手の超絶技巧をスタジオで」と書いてあったので、須川展也氏とか外囿祥一郎氏あたりが出演するのだろうと思ったらやはりご両人の登場。お二人の演奏ももちろん素晴らしかったのだが、番組後半で予想もしなかった清水真弓さん(リンツ・ブルックナーO首席http://www.bruckner-orchester.at/3277_DE-Das_Bruckner_Orchester-Die_Mitglieder.htm%22)の登場。 ... ...続きを見る

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2012/09/09 23:37
J.C.バッハ
ヨハン・クリスティアン・バッハ(Johann Christian Bach/1735〜1782)は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの第11子としてライプツィヒに生まれる。1750年に父親が他界すると、ヨハン・クリスティアン少年は、フリードリヒ大王とその妹アマーリエ王女に仕えるベルリンの異母兄カール・フィリップ・エマヌエルの家庭に引き取られ、音楽を中心に教育を受けた。兄カール・フィリップ・エマヌエルが、ハンブルクにおいてテレマンの後継者になったように、ヨハン・クリスティアンはロンドンでヘンデルの後... ...続きを見る

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2012/09/02 15:47
ロッシーニ:「アンダンテ、主題と変奏」(原典/ベーレンライター版)
ロッシーニ:「アンダンテ、主題と変奏」の原典版(ベーレンライター版)を入手した。Edited by Philip Gosett とあり、出版されたのは2008年。グリミネッリ盤、ゼフィルス四重奏団が演奏している楽譜とアーティキュレーションの微妙な違いこそあるが、基本的には同一と思われる。従ってイタリア国内では以前からオリジナル版は出版されていたのであろうと推測される。 http://zauberfloete.at.webry.info/201208/article_7.html http:/... ...続きを見る

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2012/08/29 23:16
ロッシーニ:「アンダンテ、主題と変奏」
来月の公開演奏会でこの曲を演奏する。木管五重奏はこれまで何回かやってきたが、四重奏は今回が初めて。当たり前だが、五重奏では五分の一だった役割が四重奏では四分の一になる訳で、ひじょうに役割が重い。さらにこの曲は他のロッシーニの四重奏に比べて名曲だが難易度もかなり高い。ということで、ずいぶん練習はしているのだが、なかなか思うように演奏できないという現状である・・・。 さて、この曲、管楽四重奏曲第6番とも言われるが、今回まとめて聴き比べた結果、どうやらショット版(ベール編曲)とそれ以外(ベーレンライ... ...続きを見る

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2012/08/27 23:08
真夏の音楽鑑賞
最近はちょっと気になった箇所などを確認する場合、ラジカセにイアフォンを付けてCDを聴いてしまうため、スピーカーを通しての音楽鑑賞はこのところずっとご無沙汰していた。とにかく暑いので、エアコンをつけないで窓を閉め切る訳にもいかず、といってエアコンを付けると騒音(座る真上に設置してあるため)で鑑賞どころではなくなるという事情もある。 仕方ないので、隣接した和室を開け放ち、和室のエアコンを付けて音楽鑑賞をするという方法で久しぶりにCDを聴いた。次に問題となるのが放熱対策。昨年、小型扇風機を設置したと... ...続きを見る

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2012/08/25 13:27
バンドジャーナル9月号
雑誌「パイパーズ」(杉原書店)が管楽器全般および奏者に焦点を当てている内容なのに対し、「Band Journal バンドジャーナル」(音楽之友社)は、誌名の通り吹奏楽/バンドをやっている人たち向けの雑誌であるため、私は滅多に読むことはないのだが、今月(2012年9月)号の「特集:ハモるって、どういうこと?」はひじょうに面白く参考になった。バンドの指導者向けの特集とは思うが、バンドに限らずオーケストラ始め西洋音楽をやっている人たちにとっては必読の内容と思う。 「ハーモニーは重要」とは分かっていて... ...続きを見る

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2012/08/21 20:47
ロッシーニ:「主題と変奏」
ロッシーニ作曲の「主題と変奏」というと、普通は「クラリネットと管弦楽のための序奏、主題と変奏 変ロ長調」(1810)のことを指すのかも知れない。また、他にも「クラリネットと管弦楽のための変奏曲 ハ長調」(1809/1810)という曲もある。 さて、今回採り上げるのは上記のいずれでもなく、一般的には、フルート、クラリネット、ホルン、ファゴットのための四重奏曲の中の第6番と呼ばれている曲である。 以下、ロッシーニ:弦楽のためのソナタ、およびその管楽四重奏編曲版などに関する年表を作成した。 ...続きを見る

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2012/08/12 23:42
カラヤン/リハーサル映像(1973年10月27日)
カラヤン=ベルリン・フィルの1973年10月の来日公演時に、NHKによって収録されたドレス・リハーサルの映像がYouTubeにアップされている。 http://www.youtube.com/watch?v=Xc4DA89zkcY&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=JnWl09zyKwE&feature=relmfu この映像は、2008年に発売された「カラヤン生誕100周年記念BOX」に収められていたもので、このリハーサル映像を... ...続きを見る

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2012/08/09 22:07
図書館で借りてきたCD
二分の二拍子で書かれた音楽はどのように演奏されるべきなのかについてずっと気になっており、図書館で下記のCDを借りてきた。 ●ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲&ロマンス/Vn:クリスティアン・テツラフ、ジンマン=チューリヒ・トーンハレO(ARTE NOVA/2005) ロマンス ヘ長調は、あまり引きずらないテンポで爽やかな演奏だが、明らかに二分の二拍子で演奏しているとは言い難い。二拍子の感じがまったく感じられない訳ではないが・・・。 http://zauberfloete.at.webry... ...続きを見る

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2012/08/08 21:42
最近観たテレビ番組
●「フィレンツェ・ラビリンス〜15世紀の私を探して」(BSジャパン 7/31放送) 昨年9月に放送された番組の再放送。実体験をもとに綴られたノンフィクション(森下典子著「前世への冒険―ルネサンスの天才彫刻家を追って」/2006/光文社知恵の森文庫)を原作にテレビマンユニオンが制作したドキュメンタリータッチのドラマ。結局、フィクションなのかノンフィクションなのかわからなかったが、ひじょうに良くできた番組でフィレンツェの街も美しく見応えがあった。 「あなたの前世は、15世紀のルネサンス期に活躍し... ...続きを見る

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2012/08/07 22:43
ロッシーニ:序曲集(管楽四重奏版)
ロッシーニ:序曲集のCDを購入した。マリナーの全集(?)、カラヤン、デュトワ、オルフェウスCO他何枚か持っていたのだが、今回の演奏は管楽四重奏版。フルート、クラリネット、ホルン、ファゴットの4人でロッシーニの序曲を吹いている。以前からこの演奏の存在は知っていたのだが、これに「アンダンテ、主題と変奏」も入っていることがわかったため発注したもの。曲目と演奏者は以下の通り。 ○ロッシーニ:「泥棒かささぎ」序曲 ○ロッシーニ:「セミラーミデ」序曲 ○ロッシーニ:「シンデレラ(チェネレントラ)」序曲... ...続きを見る

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2012/08/05 22:46
ドビュッシー、音楽と美術
「ドビュッシー、音楽と美術〜印象派と象徴派のあいだで〜」展を観た(ブリヂストン美術館)。 ドビュッシーと印象派や象徴派、ジャポニズム等に焦点をあて、19世紀フランス美術の新たな魅力を紹介するというもの。オルセー美術館、オランジュリー美術館との共同企画で全約150点の展示。 ドビュッシーの肖像画として有名なマルセル・バシェの作品に始まり、「選ばれし乙女の時代」では、ドニやバーン=ジョーンズ、ロセッティの作品、「美術愛好家との交流」の章では、ルノワール、ルロール、ドニ、ドガらの作品、そして、... ...続きを見る

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2012/08/03 22:02
ロマンス/ロマンツェ
ちょっと必要があってベートーヴェンのロマンス ヘ長調のスコアを調べていたのだが、あらためて拍子記号が二分の二拍子であることに気が付いた。 romance(ロマンス)は英語、ドイツ語ではRomanze(ロマンツェ)、フランス語ではromance(ローマンス)、イタリア語ではromanza(ロマンツァ)と呼ばれる「ロマンス」とは、一般的には「美しい旋律を持つ叙情的な曲」のことを言うらしい。 http://zauberfloete.at.webry.info/200703/article_4.ht... ...続きを見る

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2012/07/31 23:14
ららら♪クラシック 7/29
「ららら♪クラシック」はアシュケナージ=N響のチャイコフスキー:交響曲第4番(6月の定期公演)。チャイコフスキー4番といえば指揮者なしの演奏(アシュケナージ負傷による)も以前あったが、今回はかなり気合の入った演奏だった。とはいえ、アシュケナージはきっちり振っているのだが、いつもながら不自然な硬さがあるように思えた。 N響は大きな破綻もなく、まとまった演奏だったと思う。メンバーは、コンマス:篠崎、木管は神田、茂木、伊藤、岡崎、ホルンは日高。なお、ゲストの別所哲也の話も音楽への熱い思いが感じられ好... ...続きを見る

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2012/07/29 23:10
Eテレセレクション「N響アワー」
今までこのような番組があったのかどうか知らないが、たまたま見つけたので録画しておいた。池辺晋一郎&檀ふみ時代のN響アワーの再放送。 前半はマルケヴィチ指揮のチャイコフスキー「悲愴」。1983年1月の演奏で、マルケヴィチが亡くなる二ヶ月前の演奏とのこと。あらためて観るとマルケヴィチという人は結構即物的な振り方をする。もちろん(必要最低限)テンポを動かしたりルバートもするのだが基本的にはインテンポ。右手はどんなことがあってもリズムをしっかり刻み続ける。上半身の動きもわずかで表情もまったく変えない。... ...続きを見る

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2012/07/28 13:33
ロンド/シューベルト・モーツァルト
ずいぶん久しぶりにCDを買った(ネット購入)。別に節約している訳ではないのだが、聴いてみたいと思う新譜/旧譜が激減しているということなのだろう。購入したのは下記の2枚。 ●ロンド/シューベルト・モーツァルト(SONY) ・シューベルト:ポロネーズ変ロ長調D580 ・モーツァルト:ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド 変ロ長調K269 ・モーツァルト:ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド ハ長調K373 ・モーツァルト:セレナード第7番「ハフナー」K250からロンド ・シューベルト:ロンド... ...続きを見る

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2012/07/27 21:31
最近テレビで観た映画
●「スウィングガールズ」(NHK-BSプレミアム 7/9放送) 2004年制作の映画だが今回初めて観た。上野樹里はじめ、本仮屋ユイカ、貫地谷しほりなども楽器を猛特訓したらしいが、それなりの臨場感(?)もあり、やや不自然/非現実的なところはあったもののビッグバンドの良さは十分に伝わっていたように思う。それにしても学生の吹奏楽はあれほど盛んなのに、ビッグバンドがまだあまり普及しないのはなぜなのだろうか。 ...続きを見る

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2012/07/26 21:57
ウィーン・フィル/シェーンブルン夏の夜のコンサート2012
録画しておいたプレミアムシアター(NHK-BSプレミアム 7/16深夜放送)を観た。先月6/7に行われたドゥダメル指揮ウィーン・フィルによるシェーンブルン夏の夜のコンサート2012。曲目は下記の通り。 ●チャイコフスキー:歌劇「エフゲーニ・オネーギン」から「ポロネーズ」 ●ムソルグスキー:歌劇「ホヴァンシチナ」から「ペルシャの奴隷の踊り」 ●ボロディン:歌劇「イーゴリ公」から「ダッタン人の踊り」 ●ドビュッシー:交響詩「海」 ●リヒャルト・シュトラウス:楽劇「サロメ」から「サロメの踊り... ...続きを見る

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2012/07/18 21:56
ベルリン・フィル/ヴァルトビューネ・コンサート2012
録画しておいたプレミアム・シアター(NHK-BSプレミアム)後半を観た。2012年6月24日、ベルリン、ヴァルトビューネ野外音楽堂で収録されたもの。指揮:アンドリス・ネルソンス、ヴァイオリン独奏:樫本大進。曲目は下記の通り。 ●チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 作品64 ●チャイコフスキー:「ゆううつなセレナード」 作品26* ●チャイコフスキー:「ワルツ・スケルツォ」 作品34 ●チャイコフスキー/グラズノフ編曲:「なつかしい土地の思い出」から第3曲「メロディー」 ●チャイコフス... ...続きを見る

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2012/07/11 23:29
ベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート2012
録画しておいたプレミアムシアター(NHK-BSプレミアム)の前半を観た。ベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート2012、今年はウィーン。指揮:グスターヴォ・ドゥダメル、チェロ独奏:ゴーティエ・カプソン。曲目は下記の通り。 ●ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56a ●ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調 HobZb-1 ●ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 作品67 会場はスペイン乗馬学校。ここでコンサートを行う特別な理由があったのか、あるいは他のホールが使えなかったからなのか... ...続きを見る

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2012/07/10 21:50
ペーター・シュミードル/クラリネットリサイタル
ペーター・シュミードル氏のリサイタルを聴いた。曲目は下記の通り。 ○シューマン:幻想小曲集 作品88  ○メンデルスゾーン:クラリネット・ソナタ 変ホ長調 (休憩) ○ブラームス:クラリネット・ソナタ第2番 変ホ長調 (ショパン:ノクターン、ワルツ/ピアノ独奏) ○ウェーバー:クラリネットとピアノのための大協奏的ニ重奏曲 変ロ長調 クラリネット:ペーター・シュミードル、ピアノ:田中拓未 会場は鶴見にあるアマデウス・コンサート・ホール(楽遊協会)というところ。鶴見駅前からバスで15... ...続きを見る

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2012/07/08 23:57
「読響シンフォニックライブ」
もともとこの番組は地上波日テレで、(原則)毎月第3水曜の深夜(2:29〜3:29)に放送されているものらしい。NHKも含め、現在では貴重なオーケストラ・コンサートの中継番組。 私が観たのはBS日テレ(7/1)23:00からの放送(地上波から11日後の放送とのこと)だったが、次回(?)から放送時間が変わるらしい。 今回はゲストに読響オーボエセクションの4名が揃い、なかなか興味深い現場の話が聞けた。 http://www.ntv.co.jp/yomikyo/housou.html 指揮は現在... ...続きを見る

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2012/07/03 00:13
ラデク・バボラーク
「ららら♪クラシック」は「超絶技巧と美音!驚異の金管プレーヤー登場」というサブタイトルで、バボラークが登場。インタビューを聞いていて、オーケストラに縛られることなくチェコをベースに自由に活動したいという意思がありありと感じられた。ベルリン・フィル首席というポストは彼にとってはそれほど魅力的なものではなかったのだろう・・・。 演奏自体はどの曲も見事としか言いようのないもので、超絶技巧という言葉はバボラークのためにあるように思われる。知らない人はホルンという楽器は易しい楽器だと感じるであろうことは... ...続きを見る

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2012/07/02 22:00
ららら♪クラシック 6/24
今回は「N響スペシャル 5月の定期公演から」ということで、ゲストに広上淳一を迎え最近のN響コンサートの様子。寄せ集め企画ではあったがそれなりに楽しめた。 まず、準・メルクルのラヴェル:「亡き王女のためのパヴァーヌ」。なかなか雰囲気のある優れた演奏だったと思う。今井氏も見事な演奏だった。続く広上氏の東京音大での指揮科レッスンは、以前に放送された番組から一部抜粋。あれだけ見るとそれほどでもないように思えるが、本当にひじょうに厳しい授業風景だった。 http://zauberfloete.at.w... ...続きを見る

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2012/06/24 23:56
ノリントン=N響・河村尚子/ベートーヴェン、ブラームス
録画しておいた「特選オーケストラ・ライブ」(BSプレミアム6/17放送)を観た。今回N響第1726回定期公演、2012年4月25日サントリーホールで収録されたもの。曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:序曲「コリオラン」作品62 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調作品58/ピアノ:河村尚子 ○ブラームス:交響曲第2番二長調作品73 特筆すべきはピアノコンチェルト。ピアノは客席に背を向け、舞台中央弾き振りの位置に置かれ、指揮者はピアノと木管の間(オケの中心)に立つ。1stヴァイオリ... ...続きを見る

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2012/06/18 22:44
ノリントン=N響/ベートーヴェン:交響曲第4番
録画しておいた「特選 オーケストラ・ライブ」を観た(NHK-BSプレミアム6/10放送)。今回はN響第1725回定期公演(2012/4/20)の模様。ノリントン指揮のベートーヴェン:交響曲第4番。期待通り(?)普通の演奏とは一味違う変わった演奏だったが、「エロイカ」ほどのインパクトには欠ける。まず、第二楽章のテンポ。三つ振りで振っており、通常の演奏よりはるかに速く、おおよそ四分音符=48前後くらい。念のため音楽之友社版のスコアを確認したところ、何と四分音符=84の指定。いくら何でもそんなハズはな... ...続きを見る

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2012/06/11 21:52
パーヴォ・ヤルヴィ=ドイツ・カンマーフィル
録画しておいたプレミアムシアター(5/28 NHK-BSプレミアム)後半のパーヴォ・ヤルヴィ=ドイツ・カンマーフィルハーモニーO演奏会を観た。曲目はベートーヴェン:交響曲第6・7番。2009年9月11日 ドイツ、ボン・ベートーヴェンホールで収録されたもの。 カンマー・フィルの名称通り、1st8/2nd7/Vla5/Vc5/Cb3 と小編成。トランペットだけは古楽器、ティンパニもやや小型のもの。木管は編成通りの人数だが、弦が少ないと(指揮者の指示もあったと思うが)、フォルテのトゥッティになっても... ...続きを見る

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2012/05/31 22:33
ノリントン=N響/「英雄」
ららら♪クラシックは、ノリントン=N響によるベートーヴェン:交響曲第3番。久保昌一氏がゲストで、小型ティンパニによる演奏も特別アングルで放送されていた。 以前は、アーンノンクールにしてもノリントンにしても、ちょっと変わった音楽をやる人というイメージがあったが、最近では、彼らの演奏こそ作曲家が望んでいた本来のスタイルではないかと思えるようになってきた・・・。番組中に話のあった、ノリントンは楽譜に何も書いていない箇所で(自然な)ダイナミクスの変化を要求する、といった点は楽譜至上主義の指揮者にとって... ...続きを見る

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2012/05/28 00:14
レ・ヴァン・フランセ
レ・ヴァン・フランセの演奏を観た(ららら♪クラシック/NHK-Eテレ)。これまで、レ・ヴァン・フランセというのは木管五重奏団と思っていたが、ピアニストのエリック・ル・サージュも含めた団体のことらしい。ちゃんとした(?)演奏を観たのは実は今回が初めて。 ヴラトコヴィチだけはこのアンサンブルにはやや異質な感じがしていたが、実施に聴いてみると、ひじょうによくコントロールされたバランスで溶け込んでおり見事な演奏だったと思う。もちろん、パユやルルー始め、全員がすごい音楽性と技術を持った人ばかりで、あらた... ...続きを見る

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2012/05/20 23:14
レコード芸術2012年5月号
「レコード芸術」の最新号をやっと読んだ。現在、私が購読している唯一の雑誌。 買ってしまうとなかなか真剣に読まず、図書館で借りた本などを優先して読んでしまう。また、電車の中などでは文庫/新書など小さい本を読むため、結局次の号が出る(毎月20日発売)直前になって読むことになるのが毎月のこと(もちろん、買った時にざっと目は通すのではあるが・・・)。 今月号で気になった記事は下記の通り。 ●特集 再聴グレン・グールド 「東光男氏にきくグールドのピアノ」の記事の中で、東氏はグールドのレコードを初め... ...続きを見る

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2012/05/15 22:30
ベートーヴェン:三重協奏曲ハ長調/カラヤン=ベルリン・フィル
EMI Classics SIGNATURE SERIES (SACDハイブリッド/輸入盤) の、カラヤン/ベートーヴェン:三重協奏曲を購入した。ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲(オイストラフ、セル=クリーヴランドO)も収録されており、2枚組で2000円以下という価格。 1979年にカラヤンはムター、マらとこの曲をDGに再録音しているが、これはEMIに入れた最初の録音。 ○ヴァイオリン:ダヴィド・オイストラフ ○チェロ:ムスティスラフ・ロストロポー... ...続きを見る

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2012/05/11 21:18
「心を鍛える音楽道場〜指揮者・広上淳一と弟子たち〜」
たまたま当日(5/4)の朝、新聞のテレビ欄でこの番組を発見し、出かける前に観ることができた。東京音楽大学指揮科で学生たちを指導する広上淳一を密着取材したドキュメント。 滅多に観ることのできない音大指揮科での学生指導風景ということで、いろいろな意味で勉強になり、ひじょうに興味深く示唆に富む内容で見応えがあった。 まず、広上のユニークで厳しい指導。「クリティカルではなくクリエイティブであれ」、「必要なのはまずコミュニケーション能力」などというまっとうな話はもちろん、とにかく大声で話せとか、実際の... ...続きを見る

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2012/05/06 00:06
シューベルト:交響曲第8番ハ長調/ベルトラン・ド・ビリー=N響
だいぶ前に録画しておいたN響定期(2012/2/11)をやっと観た。 ビリー(1965年生まれ)はN響初登場。ウィーン放送響を振ったモーツァルトのオペラなどを聴いたことはあるが、どんな指揮をするのかちょっと興味があった。 前半は「牧神」(ビリーはフランスの指揮者らしい)と、プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番。前者は神田さん、後者はイザベル・ファウストのソロがそれぞれ素晴らしかった(詳細省略)。 そして「グレート」。冒頭から二つ振りで、あまり細かい指揮はしない。全般的に速めでイン・テン... ...続きを見る

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2012/05/05 00:22
プロコフィエフ:古典交響曲
7月の演奏会でこの曲を演奏する。 ショスタコーヴィチ以上にプロコフィエフは私にとって馴染みの薄い作曲家であり、恥ずかしながらこの「古典交響曲」と「ピーターと狼」くらいしか私は知らない・・・。 この曲は1916年に着手され、ロシア革命の年1917年夏に完成された(まだ100年経っていない!)。ピアノの名手であったプロコフィエフが初めてピアノを使わずに作曲を試みたと言われている。古典的な交響曲形式、とりわけハイドンの作品を手本として、「ハイドンが現代に生きていたら書いたであろう楽曲」を書こうと努... ...続きを見る

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2012/05/03 21:58
ヤンソンス=バイエルン放送響演奏会
録画しておいたヤンソンス=バイエルン放送響演奏会(プレミアムシアター/NHK-BSプレミアム)を観た。2011年3月ミュンヘン・ガスタイクホールでの収録。曲目は下記の通り。 ●ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37(ピアノ:内田光子) ●バッハ:フランス組曲第5番ト長調BWV816から「サラバンド」( 〃 ) ●リヒャルト・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」作品40(Vnソロ:アントン・バラホフスキー) まず、内田光子、いつもながら音楽に対する集中力は凄いものがあり(この番組の... ...続きを見る

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2012/05/02 23:31
ハープの記譜法
野本由紀夫著「はじめてのオーケストラ・スコア〜スコアの読み方ハンドブック〜」(音楽之友社/2003)を読んでいたら下記のような記述(一部要約・補足)があった。 構造上ハープはなるべくフラットの音(なるべくペダルを踏まない音)を使う方が鳴り響きが良いので、譜例(ムソルグスキー/ラヴェル編曲「展覧会の絵」から「ビドロ」途中、弦楽器/C管の楽器は嬰ト短調で書かれているが、ハープは変イ短調で書かれている)のようにフラットがやたら付いた譜面づらになる。 ...続きを見る

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2012/04/27 20:59
ティーレマン=ウィーン・フィル/アルプス交響曲
旅行中の新聞、雑誌などは適当に読み飛ばしながらどうにか読み終えたが、録画した数々のテレビ番組はまだまったく手をつけられずにいる。とりあえず、まず最初に観たのがこれ。ザルツブルク音楽祭2011での収録。 ティーレマン=ウィーン・フィルによる「アルプス交響曲」は既にCD(DG/2000)がリリースされており、私も持っているが、最近のティーレマンがどのような演奏を聴かせてくれるのか楽しみにしていた。 もちろん優れた演奏ではあったが、期待が大きすぎたせいか、特に「日没」など、もう少し長いフレーズと大... ...続きを見る

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2012/04/20 23:29
ベルリン市内・ポツダム観光
旅行も八日目に入り、実質的に最終日となる。天候は晴れ、気温もほどほどで寒くはない。 宿泊しているポツダム広場近くのホテルはひじょうに新しく、旧ベルリンの壁があったのではないかと思われる場所に建っている。市内観光に出発するのは9時だったため、早起きして近くにあるベルリン・フィルハーモニーまで行ってみる。 ...続きを見る

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2012/04/18 21:40
ヴァイマール→ドレスデン→マイセン→ベルリン
旅行も七日目となる。天気は曇り、それほど寒くはない。 朝7時にはホテルを出発しドレスデンへ向かう。ヴァイマールから東へ約200kmの長い道のり。 ドレスデンの街も第二次世界大戦の空襲で一夜にして破壊されたが、その後の復旧はなかなか進まず、ゼンパーオペラが再建されたのは1985年、フラウエン教会が復元されたのは2005年のことという。「芸術と文化の都」の姿がよみがえるにはかなりの時間が必要だったことになる。 さて、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団は、私にとってこれまでいろいろな機会でかかわりがあ... ...続きを見る

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2012/04/17 22:01
成田→フランクフルト
今回のツアーは往復ともルフトハンザ ドイツ航空。9:45成田発LH711便で、使用機材は2010年6月から就航しているというエアバスA380-800。総2階建て世界最大という旅客機で、全長72.7m、全幅79.6m、座席数は計526席、窓から見る主翼の大きさは半端ではなく大きい。エコノミークラスの座席は一列10人(3/4/3)で、座席幅も比較的広めのゆとりあるもの。普段は混んでいるらしいが今回はたまたま空いており、全体的に定員の7〜8割りの乗客数で、3人掛け席を二人で使うというゆったりした快... ...続きを見る

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2012/04/14 23:47
「ららら♪クラシック」
録画しておいた新番組「ららら♪クラシック」(NHK Eテレ)を観た。第一回目のゲストは樫本大進。 ベルリン・フィルのコンマスとしての話、ベルリンでの生活の話、ご両親のお話などはひじょうに面白く、また、スタジオで演奏されたベートーヴェンのソナタもさすがに大変素晴しいものだった。しかし、これらはあくまで樫本個人によるものであり、番組企画とはあまり関係はない。また、ベルリン・バロック・ゾリステンや佐渡裕=ベルリン・フィルの映像も以前観たもので特に真新しさはなかった。 オーケストラに限らず、室内楽、... ...続きを見る

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2012/04/03 00:02
「幻のオーボエ」/リーバーマン
リーバーマンが吹く「幻のオーボエ」というCD(LIFESTONE/JP International)を購入した。 ヴィンフリート・リーバーマンは1935年(ローター・コッホと同じ生まれ年!)3月22日生まれ。1954年、19歳でベルリン・フィル首席オーボエ奏者、その後、シュトゥットガルト州立歌劇場、1958年バンベルク交響楽団、1965年ハンブルク州立歌劇場の各首席奏者を経て1987年、マンハイム国立音楽大学教授。 門下には、トーマス・ローデ(ハンブルク州立歌劇場)、渡辺克也(ベルリン・ドイ... ...続きを見る

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2012/03/30 21:04
N響アワー〜最終回スペシャル(2)思い出の名場面〜
N響アワーは最終回。ゲストは池辺晋一郎氏と檀ふみさん。いろいろな方々が司会を担当されてきたが、やはり印象に残っている人ということになると池辺氏の名前があがることもうなずける。 デュトワやブロムシュテットの演奏はそれほど目新しさもなかったが、リクエストが最も多かったというスヴェトラーノフ氏の演奏(チャイコフスキー:交響曲第5番終楽章/1997年)はなかなか見応えがあった。 エフゲニー・スヴェトラーノフ氏は1928年生まれなのでこの時69歳。N響との初共演は1993年とのことで、2002年に亡く... ...続きを見る

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2012/03/25 23:03
小澤征爾さんと音楽で語った日〜チェリスト・宮田大・25歳 〜
録画しておいたこの番組をやっと観た(BS朝日・3/10放送)。 宮田は1986年生まれ、桐朋学園大学、ジュネーブ音楽院卒業。第9回ロストロポーヴィチ国際チェロコンクール優勝(日本人としては初)など輝かしい経歴を持つ若手チェリスト。 小澤征爾=水戸室内管弦楽団との協演が予定されていながら小澤が体調を崩し延期されていた演奏会、2012年1月にやっとそれが実現するまでを追ったドキュメンタリー。制作はテレビマンユニオン。 「全身全霊を傾けて」という言葉をこれだけ実感させられたこともあまりない。最も... ...続きを見る

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2012/03/20 00:25
N響アワー〜最終回スペシャル(1)心に残る名演奏〜
N響アワーもあと2回となった。 番組が始まったのは1980年とのことだったが、私はもっと昔から放送されていたのだと思っていた。1960〜70年代にもN響の演奏会の様子はテレビで流れていたように思うが、あれは何という番組だったのだろうか。 今回は最終回スペシャル(1)として、シュタイン、マタチッチ、サヴァリッシュの演奏。サヴァリッシュは私のイメージに比べていやに颯爽としていたが、シュタインもマタチッチも、あらためてその指揮ぶりを見ると、さすがに最近では見ることのできない巨匠の風格をひしひしと感... ...続きを見る

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2012/03/18 23:16
シュテフェンス=N響演奏会
先日、テレビのお知らせを見てから、念のためシュテフェンス=N響演奏会のチケットがあるかどうか訊いてみたところ、残券があったので聴きに行ってきた(2012都民芸術フェスティバル参加公演/東京文化会館)。 http://zauberfloete.at.webry.info/201203/article_2.html 曲目は下記の通り。 ○ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調/ピアノ独奏:キム・ソノク ○シューマン:交響曲第4番ニ短調 期待していた... ...続きを見る

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2012/03/14 23:56
「3月11日のマーラー」
録画しておいた「3月11日のマーラー」を観た(3/10放送/NHK総合)。 一年前、大震災の当日、決行されたハーディング=新日本フィルの定期演奏会の模様を伝えるドキュメント。 残されたホールの固定カメラの映像をベースに、指揮者、楽員、楽団事務局、聴衆などへのインタビューにより構成されており、あらためてあのような時に音楽には何ができるのか、音楽を聴くとはどのようなことなのか、ということについて考えさせられるきっかけとなった。 当日訪れた聴衆は105名、対してマーラー:交響曲第5番を演奏したオ... ...続きを見る

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2012/03/11 23:06
「楽都ウィーンの光と陰〜比類なきオーケストラのたどった道〜」
岡田暁生氏の最新著作(小学館/2012.2)。 http://zauberfloete.at.webry.info/200906/article_22.html 本書は、CDマガジン「ウィーン・フィル 魅惑の名曲」(小学館)に2010〜2011年にかけて連載した「ウィーン・フィルをめぐる断章」をまとめたものとのこと。そして、オビには「世界一のオーケストラ、ウィーン・フィルのすべて。気鋭の音楽学者が描く、黄金の音楽史エッセイ」とある。一方、本書の「はじめに」には下記のように書かれている。 本... ...続きを見る

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2012/03/06 23:09
カールハインツ・シュテフェンス氏
シュテフェンス氏がN響を振ることになったらしい。 http://www.t-bunka.jp/calendar/calview.html?ym=20123&d=15&m=big シュテフェンス氏はバイエルン放送響からベルリン・フィル首席奏者を経てソリスト/指揮者に転じた人。 http://zauberfloete.at.webry.info/200801/article_8.html クラリネット奏者としての録音は数多いが、指揮者としても既に録音をリリースしている。 http://ww... ...続きを見る

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2012/03/04 23:40
アーノンクール/WALZER REVOLUTION(ワルツの革命)
注文しておいたアーノンクールの新譜(SONY)が届いた。「ワルツの革命」というタイトル。ヨハン・シュトラウス2世によって19世紀後半のウィーンで完成をみたワルツの源流をたどるという2枚組の企画。収録曲は下記の通り。 CD1 ○モーツァルト:コントルダンスK603 第1曲 ○モーツァルト:コントルダンスK609 第1・4曲 ○モーツァルト:6つのドイツ舞曲K571 ○ヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲(初稿) ○ヨハン・シュトラウス1世:第一ケッテンブリュッケ・ワルツOp.... ...続きを見る

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2012/02/26 17:48
1950年代のウィーン・フィル団員とシュトロス弦楽四重奏団による室内楽
ひでくんママさんからのコメントに、私の知らないディスクのことが書かれていたのでちょっと調べてみた。 下記のような演奏を入手されたとのこと。 ○ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調 作品20/ヴィルヘルム・シュトロス四重奏団、 ウラッハ、フライベルク、エールベルガー Ardmore Classicsというレーベルからの発売。この七重奏曲は1955年ウィーンでの録音とのことであり、下記ウエストミンスターのものより新しいことになる。なお、同じ演奏者でシューベルト:八重奏曲ヘ長調D803もあるらしい。... ...続きを見る

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2012/02/26 00:18
クリュイタンス「交響曲へのお誘い」
アンドレ・クリュイタンス(André Cluytens, 1905〜1967)は、ベルギー、アントワープ生まれの指揮者。1947年にパリ・オペラ座の指揮者となり、1949年にはミュンシュの後任としてパリ音楽院管弦楽団の首席指揮者に就任。1952年から毎シーズンのようにベルリン・フィルに客演、1955年にはバイロイト音楽祭で「タンホイザー」を指揮。同年ウィーン国立歌劇場に「トリスタンとイゾルデ」でデビュー、1956年には急逝したエーリヒ・クライバーの代役としてカール・シューリヒトとと... ...続きを見る

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2012/02/16 23:10
ヴィオラ・ブーケ
BS朝日で3回に分けて放送された「須賀敦子 静かなる魂の旅」、1回目は見損なってしまったのだが、2〜3回分を録画しておいたものをやっと観た。 普通の海外紀行ものとは一味(というよりひじょうに)異なる、秀逸な番組だったと思う。須賀敦子が辿ったイタリア各地の映像に、原田知世による須賀作品の朗読を重ねるという企画。出演者は起用せず、テレビ画面に映るのはイタリアの風景と人々だけ。須賀敦子のエッセイの中に込められた「魂」の軌跡を、ただひたすら追いかける。 全編が「上質な静けさ」に満ち溢れていた。 その... ...続きを見る

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2012/02/06 22:09
グルジアとモルドヴァ
把瑠都の出身国としてすっかり有名になってしまったエストニア(アルヴォ・ペルトやヤルヴィ一家の出身国でもある 人口:134万人/2008年)、ラトヴィア(ヤンソンス父子、クレーメル、マイスキーの出身国 人口:224.9万人/2008年)、リトアニア(ハイフェッツの出身国 人口:325万人/2010年)のバルト三国と、ウクライナ(プロコフィエフ、ホロヴィッツ、ギレリス、リヒテル、オイストラフ、スターンの出身国 人口:4570.8万人/2008年)くらいまでは、私でも漠然と地図上の位置は思い浮かぶ。 ... ...続きを見る

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2012/02/05 22:19
バティアシュヴィリ/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
注文していたバティアシュヴィリのベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲のCD(SONY)が届いた。先日のN響アワー(http://zauberfloete.at.webry.info/201201/article_29.html)に刺激されて発注しておいたもの。オーケストラはドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン、バティアシュヴィリが指揮も兼ねている。録音は2007年11月。 早速聴き始めるが、冒頭のティンパニの代わりに何やら聴いたことのない音楽が・・・。 このアルバムの最初には、彼女の出... ...続きを見る

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2012/02/05 16:27
小澤征爾=バイエルン放送響
図書館から小澤=バイエルン放送響のDVD(DREAMLIFE)を借りてきた。 1983年6月17日ミュンヘン、ヘラクレス・ザールでのコンサートの模様。曲目は下記の通り。 ○ベートーヴェン:「エグモント」序曲 ○ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調/ピアノ:マルタ・アルゲリッチ ○ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」(1947年改訂版) 当たり前だが、とにかく小澤もアルゲリッチも若い。 バイエルン放送響はさすがに巧く、「春の祭典」においても全く破綻のない余裕綽々の演奏を聴かせ... ...続きを見る

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2012/02/04 23:42
ジークフリート牧歌
名曲探偵アマデウス(NHK-BSプレミアム)、今回は「ジークフリート牧歌」。 この番組の設定自体あまり感心しない(と思いながら結構見ている)のだが、曲の解説では時々参考になる話が聞ける。今回、特に真新しい話はなかったものの、その演奏には思わず注目してしまった。準・メルクル指揮の水戸室内管弦楽団による演奏で、宮本文昭がオーボエを吹いていたので数年前の映像と思われるが、私は初めて観た(いつ放送されたのだろうか)。 コンマス(コンミス)は久保陽子、トップサイドに安芸晶子、2ndトップは潮田益子、ヴ... ...続きを見る

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2012/02/02 23:04
「田園」/ケント・ナガノ=モントリオール交響楽団
私が初めて聴いたベートーヴェンの「田園」交響曲は、ワルター=コロンビア交響楽団(CBS/1958)のレコードだった。ワルター盤はCDで買い換えてはいないが、普段取り出して聴く機会が比較的多いのは下記の演奏。 ○イッセルシュテット=ウィーン・フィル(DECCA/1967) ○ベーム=ウィーン・フィル(DG/1971) ○スウィトナー=ベルリン・シュターツカペレ(DENON/1980) ○ザンデルリンク=バイエルン放送響(FIRST CLASSICS/1980年代?) 他にも、クリュイタン... ...続きを見る

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2012/02/01 22:07
楽器の雑学〜その2 現代楽器〜
今回はピストン・トランペットとロータリー・トランペットの違いについて。 バルブ(ピストン、ロータリー)の違いは別としても、一般的には、ロータリーの方が管のレイアウトが緩やかになっていて、しかもベルが若干大きめで広がりが早い、従って音色が柔らかく、響きが豊かになる、という程度の説明しかなされていない。また、強弱に伴う音色変化がピストン・トランペットより大きく、弱奏時は柔らかい音色で木管楽器や弦楽器によく溶け込む一方、強奏時は荒々しい割れた音を出すということ、さらに、ドレスデン(ヘッケル)タイ... ...続きを見る

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2012/01/31 22:20
バティアシュヴィリ/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
N響アワーは再びバティアシュヴィリの登場(2011年12月)。番組冒頭では2009年のショスタコヴィチのコンチェルトの一部が放映されていたが、やはりあれは超名演だったのだろう。 http://zauberfloete.at.webry.info/200911/article_8.html 今回は地味で渋いブラームスなのでどのような演奏を聴かせてくれるのか楽しみだったが、期待以上の名演だったと思う。何と言ってもバティシュヴィリはその「ソリストの音色」が格別で、トゥッティでも決して埋もれることな... ...続きを見る

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2012/01/29 22:32
ベルリン・フィル ジルヴェスター・コンサート2011
録画しておいたプレミアム・シアター(NHK-BSプレミアム)を観た。2011年12月31日ベルリンでのコンサート、指揮はラトル、ピアノはキーシン。曲目は下記の通り。                               ○ドヴォルザーク:スラブ舞曲集作品46から第1番 ○グリーグ:交響的舞曲作品64 ○グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調作品16 ○ラヴェル:「道化師の朝の歌」 ○リヒャルト・シュトラウス:楽劇「サロメ」から「サロメの踊り」 ○ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」か... ...続きを見る

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2012/01/23 00:02
ポルカ・マズルカ
横浜市の某アマチュア・オーケストラの演奏会を聴きに行った。 「ニューイヤーコンサート」と題された催しで、曲目は下記の通り。 ○モーツァルト:交響曲第38番ニ長調「プラハ」 ○ブラームス:大学祝典序曲 ○ヨハン・シュトラウスU:美しく青きドナウ ○ヨゼフ・シュトラウス:ワルツ「天体の音楽」 ○ヨハン・シュトラウスU:ポルカ・マズルカ「心と魂」 ○ヨゼフ・シュトラウス:鍛冶屋のポルカ ○ヨハン・シュトラウスU:トリッチ・トラッチ・ポルカ ○ヨハン・シュトラウスT:ラデツキー行進曲(... ...続きを見る

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2012/01/22 15:44
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」
今年の6月の演奏会でこの曲を演奏する。 この曲はメンデルスゾーン21歳(1830年12月16日)の時に作曲されたが、その後1832年に改訂が行われ、「孤島」から「ヘブリディーズ諸島」へと改名された。なお、シャイー=ゲヴァントハウス管弦楽団によるCDでは初稿が演奏されているようであるが私は持っていない。 私にとってこの曲の決定盤はカラヤン=ベルリン・フィルによる演奏(DG)で、LP時代は「スコットランド」交響曲とカップリングされていた。 最初から決定盤が決まっているのもどうかと思うが、久... ...続きを見る

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2012/01/20 23:42
シューベルト:交響曲第5番変ロ長調/カラヤン=ベルリン・フィル
1816年10月3日の日付を持つこの曲は、前作(第4番ハ短調)とは異なり、ハイドン、モーツァルトなどの古典派の作曲家の作風を思わせるような曲として知られている。編成もフルート1、オーボエ2、ファゴット2、ホルン2、弦5部と小さい。 1816年といえばシューベルトは19歳、ベートーヴェンは4年前(1812年)に第8交響曲を完成し、ロッシーニの「セビリアの理髪師」がローマで初演されている。 この曲の第三楽章、ト短調のメヌエットは、しばしばモーツァルトの交響曲40番の第三楽章との関係が指摘されるが... ...続きを見る

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2012/01/15 17:21
シューベルト:交響曲第9番ハ長調/カラヤン=ベルリン・フィル
以前は第7番と呼ばれ、現在は第8番とも呼ばれているが、私にとってはやはり第9番という呼び方が最もしっくりくる。この曲の冒頭、ホルンのメロディが終わり、弦楽器が静かに入ってくるあたりを聴くと、私はいつも高校時代を想い出す。この曲を高校オケで演奏した訳ではないのだが、この曲を知ったのがちょうど高校オケをやっていた時だったため、その時代(の出来事)とこの曲が一緒に記憶に刻み込まれているのかも知れない。当時は第二楽章のオーボエによる美しいメロディにも大いに心惹かれたものだった。 その後、実際にオケでこ... ...続きを見る

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2012/01/14 14:44
ゴールウェイ/テレマン協奏曲集
「美音」という言葉はゴールウェイのためにあるようにも思われる。輝かしく伸びやかで、低音域から高音域までムラなく鳴りきっており、それでいてトロりとした味わいもある。テクニックは完璧で、音楽性/歌い方も素晴らしい。 ゴールウェイの音はラジカセで聴いてもすぐわかる(逆に言えば、私はゴールウェイ以外のフルーティストの音を判別することはできない)。そして、私がとにかく凄い(凄かった)と思うのは、フルート一本でオーケストラ(しかもベルリン・フィル)の表情を一変させてしまうということ。1970年代初め、ゴー... ...続きを見る

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2012/01/12 22:59
日経おとなのOFF〜第九入門〜
先月買い損ねた「日経おとなのOFF 12月号〜第九入門〜」を図書館で借りてきた。本誌上の記事は、シラーによる「歓喜に寄せて」の原詩、茂木大輔氏による楽曲解説、ベートーヴェンの日記、林田直樹氏による名盤案内など興味深いものが少なくなかったが、最大の収穫はティーレマン指揮ウィーン・フィルによる第九の第四楽章のDVDの付録で、これは大変面白かった。 2010年4月 ウィーン・ムジークフェラインザールでのライブ、ソリストは下記の通り。 ソプラノ:アネッテ・ダッシュ、アルト:藤村実穂子、テナー:ピョー... ...続きを見る

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2012/01/10 21:46
ザ・フィルハーモニクス〜その2 WPhニューイヤーコンサートでの映像〜
1/1に衛星中継されたWPhニューイヤーコンサートの休憩時間中に、現地ではThe Philharmonicsによる映像が流れたらしい(この情報および下記リンク先は、フォルカー氏のブログの「ご訪問者芳名録」からの引用)。 http://www.youtube.com/watch?v=td95azl-4oU ザ・フィルハーモニクスは先月にその演奏が放送され、大変見事で楽しい演奏だった。 http://zauberfloete.at.webry.info/201112/article_25.ht... ...続きを見る

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2012/01/09 15:38
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調
N響アワーはシベリウス:ヴァイオリン協奏曲。ソロは竹澤恭子、指揮はブロムシュテット、2011年9月10日の収録とのこと。なお、この日のソリストは当初レオニダス・カヴァコス(この曲の初稿と改訂版を録音をしていた)が予定されていたらしいが、来日不可能となったため、竹澤恭子が急遽代わりに弾いたらしい。 竹澤のソロは、第一楽章などやや自由に弾き過ぎているような感じも受けたが、全般的になかなか優れた演奏だったように思う。第二楽章後半から、切れた弓の毛が彼女の顔にまとわりつくのが気になって仕方がなかったが... ...続きを見る

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2012/01/08 23:25
カラヤン/ニューイヤー・イヴ・コンサート1988
「TOKYO MXクラシックコンサート2012」の二日目(といっても今日で終わりらしい)は、カラヤン=ベルリン・フィル/ピアノ:キーシンによる1988年のニューイヤー・イヴ・コンサート。ベルリン・フィルとの最後の映像作品とのこと。カラヤンが亡くなる約半年前のライブで、カラヤンはこの時80歳。終始眼は開いたままで、比較的リラックスした楽しそうな指揮ぶりのように見えた。曲目は下記の通り。 ○プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調作品25「古典交響曲」 ○チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作... ...続きを見る

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2012/01/02 23:35
WPhニューイヤーコンサート2012
ウィーン旅行の余韻が未ださめやらない新年に聴くニューイヤーコンサートは、また格別に感慨深いものだった。 指揮は2006年以来二度目の登場となるヤンソンス。相変わらず堅実かつ柔軟性のある指揮ぶりは好感が持てた。また、選曲も趣味が良くまとまりのあるものだったと思う。特にチャイコフスキー:「眠れる森の美女」からの「パノラマ」と「ワルツ」、ウィーンとは縁遠い曲とはいえ、違和感を感じさせないのはもちろん、むしろ洗練された響きに感じられた。 そして、数あるシュトラウス・ファミリーの曲の中でも、私が特に好... ...続きを見る

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2012/01/01 23:11
新年クラシック音楽番組
新年のクラシック番組といえば、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートと決まっているのだが、今日は午前中からクラシック番組をやっていた。 一応私もテレビガイドなどで事前にチェックはしていたのだが、たまたまテレビの番組表上で発見したもの。もう始まっていて途中からだったのだが、TOKYO MXというノーチェックの局で、ムジークフェラインザールでの演奏会、指揮はファビオ・ルイジ。ファゴットをガラーが吹いていたのでウィーン響とわかる。 Springtime in Vienna 2009というコンサ... ...続きを見る

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2012/01/01 17:56
N響第九演奏会
今年のN響第九は指揮者がスクロヴァチェフスキということで期待していたが、別にどうということもない普通の演奏だった(NHK-Eテレ)。声楽ソリストを含め、特に目立った破綻もなく、その意味では悪くはない演奏だったのかも知れないが・・・。 ソプラノ:安藤赴美子、アルト:加納悦子、テノール:福井敬、バリトン:福島明也、合唱:国立音楽大学、2011年12月22日 NHKホールでの演奏 終楽章のホルンの引き延ばしの音型や、第一楽章後半のファゴットの譜めくりのタイミングなどから、使用楽譜はベーレンライター... ...続きを見る

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2011/12/31 22:36
ザ・フィルハーモニクス イン・ウィンナ・カフェ
録画しておいたプレミアムシアター(NHK-BSプレミアム 12/18放送)を観た。 ウィーン・フィルのメンバーで結成されたザ・フィルハーモニクスが、ウィーンのカフェ(シュペール)でウィンナ・ワルツを演奏するという企画(2011年3月9日収録)。 シュペールは、美術史博物館の少し南、グンペンドルファー通りにある1880年創業という歴史を持つカフェ。 http://www.cafesperl.at/index_fla.htm 店内でめったに聴けない素晴らしい演奏が行われているというのに、おし... ...続きを見る

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2011/12/28 23:46
クリスマス音楽
私が最初に買ったクリスマス曲集は、カラヤンのLP(1000円盤)だった。 ●カラヤン/アヴェ・マリア KARAJAN PRESENTS CHRISTMAS(LONDON/1960年代初) カラヤン=ウィーン・フィル団員のバックでレオンタイン・プライスが「清しこの夜」、「天には栄え」、「もみの木」などのクリスマス・ソングを歌っている。 以後、順番は覚えていないが、下記のディスクを購入する。 ●クリスマス協奏曲集/カラヤン=ベルリン・フィル(DG/1970) オリジナルは70年代初めに発売... ...続きを見る

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2011/12/25 14:38
ベルリン・バロック・ゾリステン with 樫本大進
録画しておいたクラシック倶楽部(12/15放送)をやっと観た。曲目は下記の通り。 ○ビゼンテル:ソナタ ハ短調 ○ヴィヴァルディ:「四季」 ○ヴィヴァルディ:合奏協奏曲「調和の霊感」作品3から第8番イ短調第3楽章 (2011年10月20日サントリーホール) とにかく、熱く、激しく、そして圧倒的な演奏だった。 アーノンクールの演奏を思わせるようなアゴーギクやテヌート奏法、幅の大きいダイナミクスなどは、ややこの団体のイメージを変えるもの。樫本のソロはひじょうにアグレッシブというか大胆と言... ...続きを見る

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2011/12/24 23:07
波多野睦美/「朝のコンサート」
波多野睦美さんが歌う、「朝のコンサート」を聴いた(Hakuju Hall)。ピアノは山田武彦。曲目は下記の通り。 ○G.ガーシュイン/I.ガーシュイン:シュトラウスをお願い ○G.フォーレ/P.ヴェルレーヌ:ひそやかに ○X.モンサルヴァーチェ/I.P.パルデス:ニンゲ・ニンゲ ○武満徹/武満徹:翼 ○團伊玖磨/北原白秋:さより ○高橋悠治/谷川俊太郎:ゆめのよる ○イギリス古謡:マリアの膝に眠るこの子は? ○スペイン古謡:聖なる御子 ○スペイン古謡:鳥の歌 ○C.ガルデル:... ...続きを見る

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2011/12/21 22:30
吉田将ファゴット・コンサート
吉田将のファゴット・コンサートを聴いた(大田区民ホール/アプリコ小ホール)。 吉田は1964年生まれ。岡崎耕治、クラウス・トゥーネマンに師事、1989年から読売日本交響楽団首席奏者(最近は時々N響にも登場する)。 曲目は下記の通り。ピアノ伴奏は永原緑。 ○テレマン:ソナタホ短調より ○モーツァルト:ソナタ変ロ長調K292 ○サン=サーンス:ソナタト長調作品168 ○サン=サーンス:白鳥 ○フォーレ:夢のあとに ○フォーレ:シシリエンヌ ○ゴーベール:マドリガル(アンコール) ... ...続きを見る

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2011/12/20 22:23
第80回日本音楽コンクールドキュメント〜若き音楽家 明日への挑戦〜
今年の日本音楽コンクールの本選までの様子をまとめたドキュメントを観た(NHK Eテレ)。 ピアノ、ヴァイオリン、声楽、作曲、ホルン、チェロの6部門。若い音楽家たちのコンクールへの取り組みという意味で、なかなか興味深い内容だった。 優勝した方々は、もちろん才能のある方々であろうことは間違いないが、優勝できなかった方々の中にも、同じように優れた人材がいるであろうことは想像に難くない。本選まで勝ち残った人は、それだけでも優秀な訳であり、結果が数字で計測できる世界ではないからこそ、実力が伯仲している... ...続きを見る

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2011/12/18 23:06
スローカー・トロンボーン四重奏団
先月の旅行中、少なくない番組の録画予約をしていったため、まだその全部を観終わっていない。 やっと観たのが、11/23クラシック倶楽部(NHK−BSプレミアム)で放送されたスローカー四重奏団の演奏会。2008年12月11日、東京文化会館小ホールで行われたコンサート。メンバーはスローカー氏を始めとする下記のメンバー。 http://www.slokarquartet.com/ 通常のトロンボーン四重奏に加え、古楽器(サックバット)での演奏もあり、曲目ともども大変バラエティに富んでいた。以下、放... ...続きを見る

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2011/12/17 10:54
「ポール・オンニュ/バソンの芸術」
先日、たまたま銀座山野楽器の店頭で見つけたCD。バソンの名手として知られたポール・オンニュの歴史的名演集。http://greendoor.jp/products/products.php?pnum=GD-2043 カール・シュタインスのモーツァルト:オーボエ四重奏(http://zauberfloete.at.webry.info/201109/article_22.html)を復刻したレーベルから発売されており、あとで調べたところ、12/13発売(買ったのはその前日)の新譜とのこと。 収... ...続きを見る

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2011/12/15 23:07
「小澤征爾さんと、音楽について話をする」
インタビュー形式の中で、小澤征爾が音楽について語り、村上春樹が聞き役と文章化を担当している(新潮社/2011.11)。 予想をはるかに上回る、ひじょうに満足度の高い本だった。ただし、この本は、普通の本屋で一般書のコーナーに平積みされて売っているが、一般の人が読んでおもしろいと思うかどうかはわからない。 「始めに」の中で、村上は、「僕は音楽を聴くのは昔から何より好きだが、正式な音楽教育を受けたわけではない。ほぼまったくの素人と言っていい。」 と述べているが、小澤も驚いている通り(小澤自身による... ...続きを見る

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2011/12/14 22:30
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
N響アワーは、セルゲ・ツィンマーマンがソロを弾くベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲ニ長調。この人は何と、フランク・ペーター・ツィンマーマンのご子息とのこと。 フランク・ペーター・ツィンマーマンといえば、アンネ・ゾフィー・ムター(2歳年上)とともに、ドイツ若手ヴァイオリニストの逸材として期待を集めていた人。ロンクウィヒとのモーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ全集や、テイトとのベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、サヴァリッシュとのブラームス:ヴァイオリン協奏曲他かなりの枚数のCDを私も持っており、い... ...続きを見る

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2011/12/11 23:02
ジェームズ・ゴールウェイ:フルート・リサイタル
録画しておいたクラシック倶楽部(NHK-BSプレミアム)を観た。2011年9月26日にサントリーホールで行われた、ジェームズ・ゴールウェイのリサイタル。曲目は下記の通り。 ○フォーレ:幻想曲ハ長調 作品79 ○フランチェスコ・モルラッキ:「スイスの羊飼い」 ○ハーティ:「アイルランドにて」 ○ウォーラー/オルヴァートン編曲:「ザ・スピニング・ホイール」 ○アイルランド民謡/オルヴァートン編曲:「ザ・スター・オブ・ザ・カウンティ・ダウン」 ○ヴェルディ/フランツ&カール・ドップラー編曲... ...続きを見る

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2011/11/10 22:52
アルビノーニ&マルチェッロ:オーボエ協奏曲/池田昭子
池田昭子さんの「カプリッチォ」、「アヴェ・マリア」に次ぐアルバム(MEISTER MUSIC)。曲目は下記の通り。 ○アルビノーニ:オーボエ協奏曲ニ短調 ○マルチェッロ:オーボエ協奏曲ニ短調 ○J.S.バッハ:ソナタト短調 BWV1030 ○C.P.Eバッハ:オーボエと通奏低音のためのソナタト短調 オーボエ:池田昭子 チェンバロ:大塚直哉 ヴァイオリン:桐山健志・大西律子、ヴィオラ:深沢美奈、チェロ:西沢央子(以上弦楽は協奏曲のみ) 録音:2011年2月15〜16日/ヨコスカ・ベ... ...続きを見る

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2011/11/08 23:47
河村尚子/ヤノフスキ=ベルリン放送交響楽団
録画しておいた「NHK音楽祭2011 華麗なるピアニストたちの競演(3)」(NHK-BSプレミアム)を観た。 今回はヤノフスキ指揮ベルリン放送響と河村尚子の演奏。 ベルリン放送響(Rundfunk-Sinfonieorchester Berlin)は旧東ドイツの団体だが、シュターツカペレ・ベルリンと並んでかなりドイツ的なオケと聞く。今回もなかなか重厚な響きを聴かせてくれた。曲目は下記の通り(2011年10月12日 NHKホール)。 ○ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲 ○ベートーヴェン:... ...続きを見る

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2011/10/30 20:58
「世界から日本へ 音楽のメッセージ」〜続き〜
「世界から日本へ 音楽のメッセージ」(NHK-BSプレミアム)の続きを観た。 後半は、樫本大進が呼びかけたメンバーによるコンサート(5/30ベルリン)の様子だったのだが、これが圧倒的に素晴らしい衝撃的な演奏だった。 ピアノはアルゲリッチとゴラン、ヴァイオリン:樫本、ブラウンシュタイン、ヴィオラ:グロス、チェロ:マイスキー、趙静。まず、アルゲリッチとゴランの連弾、「赤とんぼ」にも驚いたがモーツァルトのソナタの終楽章はあらためてこんなに良い曲だったかと再認識させられる。続いてはゴラン、ブラウンシ... ...続きを見る

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2011/10/25 22:12
秋の演奏会終了〜その1〜
私がお手伝いさせていただいている某企業オケの演奏会を終えた。 初めて参加させていただいからもう10年近くが経つ。正団員は現在3名いらしゃるので、今回は前半のみの出演。序曲(ロッシーニ:「セビリアの理髪師」)の1stと中プロ(グリーク:ピアノ協奏曲)の2ndを吹かせていただいた。 若い頃は別に何とも思わなかったのだが、今回はいやにこの序曲のソロが不安でならなかった。高いGisやAは鳴りにくい上に音程が決まり難く、Gisはヘタをすると出し損なう恐れも・・・。練習もあまり回数は多くなく吹く機会も数... ...続きを見る

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2011/10/23 22:17
最近読んだ本2011/10
●「指揮者の役割〜ヨーロッパ三大オーケストラ物語〜」中野雄著(新潮社/2011.9) 著者はこれまで「ウィーンフィル 音と響きの秘密」、「モーツァルト 天才の秘密」(文春新書)などを発表しており、この書も興味深く読んだ。「指揮者の役割」と題されてはいるが、実質的にはサブタイトルにある通り、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ、三つのオーケストラに関する歴史と現状(?)のような内容。特に、ウィーン・フィルには人的なつながりが多いらしく、他では聞けないような内輪の話(団員... ...続きを見る

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2011/10/21 20:41
ウィーン・フィル シェーンブルン夏の夜のコンサート2011
ウィーン・フィルによる「シェーンブルン夏の夜のコンサート2011」を観た(NHK-BSプレミアム)。 2011年6月2日、オーストリア・ウィーン・シェーンブルン宮殿の庭園で収録されたもの。指揮はゲルギエフ。曲目は、リスト:交響詩「レ・プレリュード」、シベリウス:「鶴のいる風景」、ムソルグスキー/ラヴェル:組曲「展覧会の絵」など。 まず、久しぶりにゲルギエフの指揮を見たが、最近は楊枝のような(?)指揮棒は持たず、指先というか掌をひらひらさせる妙な指揮ぶり・・。特に「展覧会の絵」では個性的という... ...続きを見る

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2011/10/16 18:08
N響 フルート&ファゴットパート
N響アワー(10/2)はブロムシュテット指揮の「新世界から」(2011年9月)。 最近の中では比較的良い演奏だったと思う。特に第二楽章、池田さんのソロは今回も絶品で素晴らしかった。また、西村氏も触れていたが、ブロムシュテットのインタビュー時の歌もなかなか味わい深いものだった。 今回フルート・トップを吹いたのは読響首席の倉田優さん。派手さはないが気配りのある見事な演奏でひじょうに好感を持った。そして、ファゴット・トップは東フィル首席の黒木綾子さん。 フルートは中野氏の退団、ファゴットは岡崎氏... ...続きを見る

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2011/10/03 22:33
フリッツ・ライナー=シカゴ響/ウィンナ・ワルツ集
私はシュトラウス・ファミリーの音楽は大好きだが、実際に聴く演奏はウィーンの演奏家(ウィーン・フィル、ウィーン響ほか小編成の演奏)に加え、カラヤン=ベルリン・フィル以外にはほとんどない(バンベルク響、ドレスデンSK、ロンドン・フィルとロンドン響の演奏などがわずかな例外)。その意味では結構保守的で、もうこれ以上、敢えて新しいディスクを買おうと思ったこともなかった。が、先日、「クラシック名録音106 究極ガイド」の中で、「ヨハン・シュトラウス二世の小品集の中で、このRCA盤を凌ぐ録音は存在しない」とい... ...続きを見る

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2011/09/23 21:22
ティーレマン&ウィーン・フィル/ベートーヴェン・コンサート  
2010年4月、ウィーン・ムジークフェラインザールで行われたティーレマン&ウィーン・フィルによるベートーヴェン・コンサートを観た(NHK-BSプレミアム)。曲目は下記の通り。                               ○ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 作品67           ○ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 作品68「田園」 ティーレマンという人は指揮棒を振り下ろすというより、指揮棒をすくい上げて指揮をする。指揮棒の打点が下から上に変わる時が音の出始めという... ...続きを見る

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2011/09/21 23:24
ヴァルトビューネ・コンサート2011
今年の8/23に(延期して)実施されたというベルリン・フィルのヴァルトビューネ・コンサートの録画をやっと観た。 今回の指揮者はリッカルド・シャイー。シャイーとベルリン・フィルというのは意外に縁遠い(?)感じがするが、これまでにどのくらい指揮をしていたのだろうか・・・。 曲目は、ショスタコーヴィチ、ニーノ・ロータ、レスピーギといういかにもシャイーらしいプログラム。 「ジャズ組曲第2番」は、シャイー=ロイヤル・コンセルトヘボウのTHE JAZZ ALBUM(DECCA/1988,1990,19... ...続きを見る

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2011/09/20 23:15
シューベルト:イタリア風序曲二長調D.590
私も今まで実際に聴いたことはなかったのだが、その存在だけは知っていた曲。 モーツァルトの「フィガロ」や「コシ」、ベートーヴェン「コリオラン」などと同様、トロンボーンやティンパニ以外の打楽器を含まない完全二管編成で演奏できる曲として、選曲時に候補として挙がることが少なくなかった。 そして、今回、来年春のコンサートで演奏することが決定した。2曲あるイタリア風序曲のうちの二長調の方。スコアはIMSLPライブラリーで見ることができるが、やはり私は楽譜だけ見ていても頭の中で音楽が鳴らないのでCDを買い... ...続きを見る

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2011/09/17 10:48
「セビリアの理髪師」序曲のファゴット・ソロ
秋の演奏会で「セビリアの理髪師」序曲を演奏する。これまで何回か演奏したことはあるが、今回は初めてベーレンライター版を使用する。 http://zauberfloete.at.webry.info/201106/article_22.html 190小節前後にあるファゴット・ソロは鳴り難い音域のイヤなフレーズ。今回、一般的にどのような吹き方がされているのか比較試聴してみた。私が持っている「セビリア」は下記の通り。なお、アバド=ロンドン響も持っていたと思ったが発見できず、また、パタネ=バンベルク... ...続きを見る

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2011/09/11 22:40
シベリウス:交響曲第1,2,5,7番/バーンスタイン=ウィーン・フィル
これも図書館で借りてきたDVD(DREAMLIFE/UNITEL)。収録時間170分で5985円ということは安いのか・・。 まず、収録年月、収録場所は下記の通り。 ○第1番ホ短調 1990年2・3月 ウィーン・ムジークフェラインザール ○第2番二長調 1986年        〃 ○第5番変ホ長調 1987年 ウィーン・コンツェルトハウス  ○第7番ハ長調 1988年 ウィーン・ムジークフェラインザール 第1番は、バーンスタインが亡くなる8ヶ月前の演奏。DGへのCD用録音もほぼ同時期... ...続きを見る

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2011/09/05 21:10
ヴェルナー・ヒンク/バッハ&ヴィヴァルディ
ヴェルナー・ヒンクがソロを弾くコンサートを聴いた(9/3 鶴見区民文化センター サルビアホール)。 曲目は下記の通り。 ○バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 ○バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 ○ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「四季」 伴奏はアンサンブル・フィルムージカ・トウキョウという20名くらいのアマチュア・オケ(チェロの女性はなかなか上手かった)。 ヒンクのヴァイオリンは、柔らかくややくすんだ音色で、テクニック的には衰えを隠せないが、要所を押さえた味わい深い演奏だ... ...続きを見る

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2011/09/04 23:37
ベーム盤のクラリネット奏者
先日のベームのブラームス1番の記事に関し、通りすがりさんからコメントをいただいた。 http://zauberfloete.at.webry.info/201108/article_18.html 「ライスターが自身の回想録で、印象深い録音の一枚にこのベーム盤を上げていた」と記憶されているとのことで、早速該当箇所を読み直してみた。 ライスターは1958年12月27日のプロ―べ・シュピールに勝ち残り、1959年9月1日からソロ・クラリネット奏者(試用)となった。1959年9月にカラヤン指揮に... ...続きを見る

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2011/08/29 21:13
ルツェルン音楽祭2011
プレミアムシアター(NHK-BSプレミアム)ルツェルン音楽祭2011から(の最初だけ)を観た。 まず、アバド指揮でマーラー:交響曲第10番から「アダージョ」。公開リハーサルとのことだったが通常の演奏会と変わらない。 ルツェルン音楽祭管弦楽団は何の曲だったか忘れたが、以前もテレビで観たことがあり、その時番組終了時に出た楽員名(ブルーノ・シュナイダー)のテロップを見て驚いた記憶がある。その時はそのホルン奏者がシュナイダーとはわからず、たまたま録画していた番組だったのであらためて見直したものだった... ...続きを見る

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2011/08/28 13:13
ブラームス:交響曲第1番/ベーム=ベルリン・フィル
私がこれまで持っていたのは、DGの20世紀の巨匠シリーズ:カール・ベームの芸術という中の一枚で、2006年に発売されたもの。OIBPのリマスタリングによる1200円の廉価盤だった(UCCG-4153/453 5432)。 http://zauberfloete.at.webry.info/200610/article_20.html http://zauberfloete.at.webry.info/200801/article_23.html 今回、エソテリックからSACD/リマスタ... ...続きを見る

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2011/08/27 12:31
樫本大進氏
N響アワーは樫本大進特集。 まず、紀尾井ホールでのリサイタルからバッハが演奏されたが、ダイナミックに躍動する見事な演奏だった。続いて ラロのスペイン交響曲。なかなか情熱的で熱い演奏だったと思う(なお、指揮のスザンナ・マルッキ、私は初めて見たが、颯爽とした明快な棒を振る人だった)。 それにしても、見て(聴いて)いてやはりこの人はソリストなのだと感じる・・・、いや、まだソリストの姿の方を見慣れている、という表現の方が適切なのかも知れない。 今回、インタビューの中で、「オケで上手く行った時の感... ...続きを見る

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2011/08/21 23:30
ザルツブルク音楽祭2011/ティーレマン=ウィーン・フィル
「ザルツブルク音楽祭2011」において8/8に行われたティーレマン=ウィーン・フィルによる演奏会の模様が、mediti.tvにてインターネット生放送された(その後も無料で公開されている;映像と音声の微妙なズレが気にならないではないが無料では仕方ない・・)。フレミングをソリストに迎えてのR.シュトラウスの歌曲集と「アルプス交響曲」。 →http://jp.medici.tv/#!/renee-fleming-christian-thielemann-strauss いつまで公開されているか不明... ...続きを見る

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2011/08/10 23:31
クラシック名録音106 究極ガイド
ステレオサウンド社から2011年5月に発行された2500円という高価な本(mook)。著者は音楽評論家の嶋護氏。嶋氏と言えば、「ステレオサウンド」誌上でユニークな記事を多く書いていた人。 http://zauberfloete.at.webry.info/200703/article_14.html 安くはないため一度手に取ってから購入したかったが、店頭になかったのでやむを得ず取り寄せてもらうことにした。何となくアナログ時代の演奏中心という予想はしていたが、一見してびっくり、ここまで偏った内... ...続きを見る

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2011/08/05 21:39
ディープピープル「スーパー指揮者」
今回は、小林研一郎、広上淳一、下野竜也の三人がゲスト。 指揮者に対するインタビューというのはあっても、複数の指揮者が語り合うという企画は滅多にない。小林71歳、広上53歳、下野41歳という、三人がそれぞれの世代の代表のような位置づけであったため、互いに対等な関係で自由に語るという感じではなかったが、内容的には大変興味深かった。 本番前の過ごし方、指揮棒のこだわり、オーケストラへの接し方などの話も面白かったが、やはり今回の目玉は第九 第一楽章最後の部分の振り比べ。私は記憶力が悪いせいか、聴き比... ...続きを見る

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2011/08/01 23:34
ベートーヴェン:弦楽三重奏のためのセレナーデ 二長調 作品8
昨日の弦楽トリオの演奏会の演目にあがっていたため、急遽、俄か勉強を行った。 ベートーヴェンのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる弦楽三重奏曲は、下記の5曲が残されている。 ○弦楽三重奏曲第1番変ホ長調 作品3(1794年) ○弦楽三重奏曲第2番ト長調 作品9-1(1798年) ○弦楽三重奏曲第3番ニ長調 作品9-2(1798年) ○弦楽三重奏曲第4番ハ短調 作品9-3(1798年) ○弦楽三重奏のためのセレナーデ ニ長調 作品8(1797年) ある人は、「三重奏で練習を終え... ...続きを見る

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2011/07/20 23:59
極上のモーツァルト〜弦楽トリオ演奏会〜
東日本大震災復興支援チャリティコンサートとして開催された弦楽トリオの演奏会を聴いた(渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール)。曲目と演奏者は下記の通り。 ●モーツァルト:ディヴェルティメント(弦楽三重奏曲)変ホ長調K563 ●ベートーヴェン:弦楽三重奏のためのセレナーデ二長調作品8 ヴァイオリン:吉原葉子(アンサンブル of トウキョウ)/ヴィオラ:田中茜(サイトウ・キネン・オーケストラ)/チェロ:フリッツ・ドレシャル(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団首席) 予定されたプログラムの... ...続きを見る

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2011/07/20 00:44
「セビリアの理髪師」序曲〜ベーレンライター版〜
秋の演奏会で「セビリアの理髪師」序曲を演奏する。 この曲はこれまでに何回も演奏しているが、今回の楽譜が配られた時にその顔つき(?)の違いに驚いた。何とベーレンライター版(2008/BA10546)。手元にあったブライトコプフ版パート譜と日本楽譜出版社のスコアと比較してみた。 大きな違いとしては、25小節アレグロに入り(従来だとアレグロ・ヴィヴァーチェだったのが、今回はアレグロ・コン・ブリオ)、ひとしきりヴァイオリンが歌ったメロディを木管が引き継ぐフレーズ(34小節から)にスラーがかかっている... ...続きを見る

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2011/06/30 22:01
英雄の生涯
N響アワーは「英雄の生涯」。 ゲスト・コンサートマスターにウィーン・フィルのキュッヒル氏を招いての演奏。指揮は尾高忠明。キュッヒル氏のソロはもちろん見事なものだったが、尾高=N響の演奏も音楽がよく流れ、かつ細かいところにも目が行き届いた優れた演奏だったように思う。なお、キュッヒル氏はウィーン・フィルで弾いている時よりも、やや和んだ感じで好ましかった。いつもは表情がやや厳しすぎると思う。 「英雄の生涯」といえば、1973年のカラヤン=ベルリン・フィル来日時の演奏はとりわけ素晴らしかった(この時... ...続きを見る

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2011/06/26 23:59

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