モーツァルト:ディヴェルティメント 変ホ長調K563

1788年に作曲されたこの曲は、モーツァルト唯一の弦楽三重奏という編成。
その完成度の高さは、ピアノ協奏曲第23番、クラリネット五重奏曲などと並ぶ最も「完璧な」曲の一つと思う。
https://zauberfloete.at.webry.info/201102/article_12.html

YouTubeで見つけた映像。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=72&v=E8c83bpOVXo&feature=emb_title
ソル・ガベッタ が主宰するソルスベルク音楽祭2016での演奏。
○ヴァイオリン:ヴェロニカ・エーベルレ
○ヴィオラ:アミハイ・グロス
○チェロ・ソル・ガベッタ
実演でこれだけの名演を聴かせられるのはさすがと思う。
エーベルレのヴァイオリン、ガベッタのチェロも圧倒的に素晴らしかったが、グロスのヴィオラもかなりの存在感を示していた。
非の打ち所がないひじょうに素晴らしい演奏ではあったが、一点のみ、個人的には第4楽章終盤はもう少し落ち着いた歩みが欲しかったと思う。

話は逸れるが、パソコンの画面を見ながら演奏を聴いていて、ちゃんとした(アンプ+プレーヤー+)スピーカーで音のみを聴くのと、このような多少音は貧弱だが映像を伴う場合のどちらが好ましいのだろうかと考えた。
個人的には、演奏者の姿を見ながらの方が様々な点で興味深いことは間違いないと思うが、スコアなど見ながら音のみを聴いた方がより音楽に没入できるのではとも思う・・・。

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