佐藤俊介/バッハ無伴奏ヴァイオリン作品演奏会

録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。今回は「佐藤俊介/バッハ無伴奏ヴァイオリン作品演奏会」。曲目は下記の通り。
○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調BWV1003から第1・第2・第4楽章
○バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004
○バロック・ヴァイオリン:佐藤俊介
○収録:2018年11月15日/浜離宮朝日ホール

佐藤俊介は私が最も注目している若手ヴァイオリン奏者。CDは、
バッハ:ヴァイオリン協奏曲集/イル・ポモ・ドーロ(ERATO/2018)
しか持っていないが、この演奏はもちろん、これまで何回か聴いた演奏はどれも素晴らしかった。
そして、バッハの無伴奏。
まず感心したのは、完全に脱力/リラックスして弾いていたこと。
弾き姿にまったく無理がなく、紡ぎだされる音楽はのびのびとしなやかで美しい。
淡々と弾いているようでありながら、よく考えられた演奏であることも実感できる。
テンポは概して速めで、フレーズも長めにとるので、「濃い」演奏ではないが、自然な音楽の流れが心地よい。
が、ダイナミクスの幅も大きく、テンポの緩急の付け方も巧み/効果的ながら、それらも主張するというよりは、自然な音楽の流れの中に組み込まれていく。

パルティ―タ第2番はYouTubeでも観ることができる。
https://www.youtube.com/watch?v=pnK6R5ej6Hg

バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
のCDも欲しくなってきた。
https://tower.jp/item/4929355/J-S-%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F%EF%BC%9A%E7%84%A1%E4%BC%B4%E5%A5%8F%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%82%BF%E3%81%A8%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BF-BWV1001-1006

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