バルセロナ/サグラダ・ファミリア

観光の最後に訪れたのはサグラダ・ファミリア聖堂。
これまで、繰り返し何度も写真や映像でその姿を見てはきたが、やはり実際にその場に行って見てみるとその大きさと言うか存在感に圧倒される。
「素晴らしい」の一言では言い表せない、敬虔な気持ちとともに荘厳さ、厳粛さ、歴史の重みなどを感じざるを得ない。
画像

画像

画像

画像

射し込んだ陽光がステンドグラスを通して天井/壁に映りこむ瞬間はなかなかないらしい。
画像

画像

画像

画像



「聖誕のファサード」、楽器を奏でる6人の天使像。
向かって左側部分(写真下)は、上からファゴット、下左ヴァイオリン、下右の楽器はシターと説明されるが、このような↓シターではなく、
http://saisaibatake.ame-zaiku.com/musical/instruments_cithare.html
このような↓楽器ではないかと想像される。
https://www.woodbrass.com/en-gb/other-instruments-gewa-cithare-d%C2%B4harmonie-spruce-walnut-p209962.html
画像

向かって右側部分(写真下)は、上からハープ、下右はタンバリンと説明されるが、いわゆる普通のタンバリンではなく、タンブーラン/プロヴァンス太鼓
http://www.musicantic.eu/instruments-ethniques/europe/tambourin-provencal_1953_fr_D.html
に近いものではないかと思われる。
そして、下左はドゥルサイナ/dulzainaと呼ばれるカタルーニャの民族楽器と説明される。
素朴なクラリネットと書かれているものもあるが、このような↓楽器らしい。
https://www.sansluthier.net/en/traditional-oboes/tiple-oboes/dulzaina-eng/castillian-dulzaina
どうやらダブルリード楽器のようである。
画像

そして、ハープとファゴットが宗教音楽、ヴァイオリンとシターが古典音楽、タンバリンとドゥルサイナはカタルーニャの民族音楽をそれぞれ象徴している、との説明もあるが、地上の「俗」な音楽を奏でる管楽器が宗教音楽の象徴というのもあまりないことと思う。
http://zauberfloete.at.webry.info/201308/article_10.html


ライトアップされた夜景も美しい。
画像

これで今回の旅行のすべての行程を終了する。あっという間ではあったが、極めて内容の濃い経験だった。


バルセロナ→フランクフルト→羽田
http://zauberfloete.at.webry.info/201710/article_13.html
へ続く。

"バルセロナ/サグラダ・ファミリア" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント