未完成・ハイドン104番/カラヤン=ベルリン・フィル

EMI録音のカラヤン=ベルリン・フィルの「ロンドン」は、私が持っているEMI STUDIOシリーズでは、ハイドン:交響曲第101,83番との組合せになっているのだが、元々「未完成」とのカップリング(録音:1975年1,12月)だった。このオリジナルカップリングのSACD(2012年発売)が図書館にあったので借りてきた。
2011年最新リマスター音源使用、ということでEMIのサイモン・ギブソン他3名のエンジニアによってマスタリングされたとのこと。
「未完成」から聴き始めるが、「未完成」を家で聴くなどということは滅多にないため比較のしようがなかったが、EMIらしからぬクリアな鳴り方ではあった。
そしてハイドン104番。
http://zauberfloete.at.webry.info/201609/article_7.html
まず、所有しているSTUDIO盤を聴く。CDプレーヤーを替えてから初めて聴いたので、従来との音の違いに驚く。低域は締まり、音の分離も良くなっている・・・。
そしてSACD盤。EMI録音特有(?)の見通しの悪さ/埃っぽさがかなり解消され、奥行きやゆとりの感じられる鳴り方で、さらに、ゴールウェイ始め各木管のソロもはっきりと聴き取れるようになった。やはりSACDは優れている。

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