楽器トラブル

先日の演奏会当日、テナージョイントのつなぎ部分がキツかったので、家に帰ってからよく乾燥させておき、その後試しに嵌めてみたところ何と抜けなくなってしまった。つなぎ/ジョイント部分は、一般的に冬の乾燥時はユルくなり、気温・湿気が高いとキツくなると言われているが、私の楽器の場合そうでもなく、どちらかと言うと寒い時にキツくなる傾向があった。
http://zauberfloete.at.webry.info/200907/article_24.html
http://zauberfloete.at.webry.info/201303/article_6.html
ジョイント部分はコルクだったものを糸に替えてあるので糸の増減で調整は可能なのだが、今回は特に調整した訳でもなく、単に乾燥させただけである。
とりあえず、そのまま一晩置いておいたのだが翌朝も抜ける気配はない。ガタガタ動いてはいたので思い切り引っ張れば抜けるかとも思ったが、折れたり破損したら大変なので楽器店に持って行くことにした。ただし、事情がありすぐに行くことができず、ようやく今日持って行って直してもらうことができた。
担当の方は、いくつかキーを外した上で回転を繰り返して抜いていたようだったが、原因はよくわからないまま。私の場合、調整用に糸ではなくデンタルフロスを使用していたため、それが滑りやすかったのか、あるいは巻き方がよくなかったのか・・・。いずれにしても、担当の方の話では(スワブの詰まりほどではないが)珍しい事故でもないとのこと。今後はさらに慎重に扱うようにして少しは気を付けたい。とにかく無理をしないことが原則だとは思う。

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