春の演奏会(その2)終了

体調がまだ十分に回復しない中、この春2回目の演奏会を終えた。寒い中、多くの方々に聴きに来ていただいた。本当にありがとうございました。今回は私の所属するオケといくつかの合唱団との合同ステージ(東日本大震災4周年追悼公演)で、曲目は下記の通り。
○ジョスカン・デュ・プレ:「サルヴェ・レジナ」、「アヴェ・マリア」
○ハイドン:交響曲第26番ニ短調「ラメンタツィオーネ」
○ハイドン:交響曲第49番ヘ短調「受難」
○上田益:スターバト・マーテル/悲しみの聖母(世界初演)
スターバト・マーテルは独立したファゴット・パートが書かれてはいたが、ソロもなく特に難易度も高くはないもの。ハイドンのシンフォニーは全てチェロ・バスパートを重ねて演奏した。なお、26番第二楽章アダージョではスコアには senza Fagotto(ファゴットなしで)の指示があるにもかかわらず、指揮者の方の意向でファゴットも参加させていただいた(他の管楽器が編成に入っている場合にはファゴットも参加させてもらえる)。
ということで、体調が不十分だったこともあり、あまり緊張感のない本番ではあったが、(当たり前だが)目立ったミスもなく一応無事に終了することができた。
ただ、26番終了後アタッカで49番を始めるという曲順/構成だったため、49番が始まってすぐボーカル内に水がたまってボコボコ言い出したため、リピートの2回目で演奏を中断して水抜きをさせていただくという事態になった。少しでも休みがあれば良かったのだが、チェロ・バスのパートというのはほとんど休みがないので本当に困る。さらに、49番の終楽章では、前半50小節(リピートあり)で休みは二分休符3個と四分休符1個、後半76小節でも休みは二分休符2個と四分休符1個だけという吹きっ放しの状態のため死にそうになった・・・。
とはいえ、ハイドンの26、49番という短調の名曲を演奏する機会は、おそらく今後もうないであろうと思う。その意味では良い経験をさせていただいた。次回は7月に交響曲第6・7・8番(「朝」「昼」「晩」)という三曲を演奏する予定になっている。

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