1リットル瓶入りフランケンワイン

カザルスホールでの演奏会を聴きに行った日、少し早めに新お茶の水に着き、開演前に小川町にある酒店に寄った。この店、日本酒と辛口ドイツワインのみを扱う珍しい酒店。以前会社が錦町にあった頃は、月1~2回は寄っていた店だが、会社が移転して以来ほとんど行く機会がなくなっていた。ずいぶん久しぶりに行ってみたが、ドイツワインの品揃えは相変らすユニーク(辛口白以外にロゼ、赤ワインも種類が多い)で、このようなワインは東京でもおそらくこの店でしか買えないのではと思う。
一応一通り見て購入したのは、
Weingut Torockene Schmitts/Randersackerer Ewig Leben Mueler-Thurgau trocken QbA
というワイン。フランケンワインながら、普通のブルゴーニュ瓶(1リットル!)に入っているという珍品。渋谷のRheingauなどのお店ではこのようなタイプのフランケンワインを見たことはあるが、小売をしているのは私自身初めて見た。価格は2500円と、通常サイズに換算すれば1800円程度なので高いとは言えないまあ妥当なもの。他にも日本酒の樽酒(四合瓶)が1000円ちょっとと格安だったのだが、これから演奏会という時にお酒を何本も下げて行くのもスマートではないと思い断念した。
連日30℃を超える猛暑なので早めに飲もうと思い、よく冷やして先日開栓した。切れのある辛口、鼻に抜けるブドウの香りは紛れもないフランケンワインの風味。QbAとはいえ軽すぎることもなく飲み応え十分でかなり満足した。やはりフランケンワインというのは、ブルゴーニュともボルドーとも、そして他の白ワインとも一線を画す独特の世界、主張があると感じる・・・。さすがにいっぺんには飲み切れなかったが楽しみは翌日にも続く。

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