ソロ合わせ

バッハ/カンタータを演奏する団体の練習に参加した(4/18)。
3月に活動を再開したばかりの別オケが、まん延防止等重点措置実施により再び活動休止となっていたため、練習に参加するのは久しぶり。
13時集合で前半はソリスト合わせ、後半は合唱合わせということで、のべ4時間半あまりの長時間練習。

通奏低音というのは、ヴァイオリン以上に出番が多い(約20曲中、休めたのは2~3曲のみ)。
特に今回、ふだんは休みのレチタティーヴォにもファゴットが参加する曲が少なくないので、休むヒマがない。
リードも本番に使えるものを3本用意して曲によって使い分けた。

最初の曲はいきなり第149番第2曲:バスのアリア。
ソロ以外は通奏低音のみという曲で、チェロ1本、ファゴット、オルガン、コントラバス(部分参加)という編成。
これがまた難曲。全部で56小節4/4拍子の曲で、16分音符ばかりで真っ黒の譜面、中には8小節にわたって16分音符が4×4×7+11=123個続く箇所があり、息つぎをするヒマもない。
練習の録音を聴いたところ、ファゴットは完全に聴こえるので、ごまかしがきかないことがわかる。

そして、問題の第149番第6曲のアリア。
https://zauberfloete.at.webry.info/202012/article_15.html
今回初めて、ソロ(アルト&テノール)合わせがあったのだが、時間が足りず一回通しただけで終わってしまう。
まず、前奏の部分、指揮者から歌い方/表情の付け方の注文があり、これまで練習してきたフレージング(?)ではダメということになりショックを受ける(指遣いは活かせるとはいえ)。
バッハの場合、楽譜にアーティキュレーションはまったく記載されていないので、私はいくつかの録音(CD)を参考に練習していたのだが、指揮者のリクエストはかなり濃い表情付けのため、それに沿った練習をやり直さなければならなくなってしまった。

それはともかく、あらためて痛感したのは技術の衰え。結構練習してきたにもかかわらず速いパッセージが完璧に吹けなかった。
歳を取ったら、若いとき以上に練習しなければならないことはわかっているが、まだまだ練習が足りないということなのだろう。

演奏会は約一か月後なのだが、練習はあと2回(ソロ合わせは1回)のみ。
もう少し練習して、ある程度自分で納得できる演奏はしたいと思う。
そのためにも演奏会が中止になることがないよう願っている。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

驚いた

この記事へのコメント