遠藤真理のサウンド・オブ・チェロ~加藤昌則と紡ぐ音の旅~

録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。
今回は遠藤真理さん登場ということで、曲目も調べずとりあえず録画しておいたのだが、曲目を見てびっくり。
ほとんどが映画音楽などの編曲もの。
○加藤昌則編曲:Around The World 映画で巡る世界一周メドレー
○シェック:チェロ・ソナタ から第3楽章
○サン=サーンス:チェロ・ソナタ 第1番ハ短調作品32 から第2、3楽章
○加藤昌則:「花詠(よ)み人」
○チャイコフスキー/加藤昌則編曲:NATHA-VALSE
○ヘンリー・マンシーニ/加藤昌則編曲:Moon River
○加藤昌則編曲:Sound of Music Medley
○チェロ:遠藤真理
○ピアノ:加藤昌則
○収録:2020年8月25日/武蔵野音楽大学ブラームスホール

加藤昌則という作曲家/ピアニストは初めて知ったが、どの曲も見事な編曲で、遠藤さんの卓越した演奏も相まって素晴らしい演奏効果をあげていた。このような映画音楽を、センスのある編曲でかつ優れた奏者が演奏するというのは何とも贅沢なもので、ひじょうに楽しく、聴き応えも十分だった。
オリジナル作品の「花詠み人」も、しっとりとした佳曲でもう一度聴いてみたいと思わせる曲。
なお、この曲は今回が初演とのことだった。

ホールは無観客で、この番組のために収録されたものと思われるが、シェックやサン=サーンスのソナタも全楽章ではなかった。
もし放送された以外の楽章/曲が収録されているのであれば、ぜひすべて観たいものである。
とにかくひじょうに素晴らしい演奏だった。

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