エリック・ホープリッチ&ロンドン・ハイドンSQ演奏会

録画しておいた「クラシック倶楽部」を観た。今回は、エリック・ホープリッチ&ロンドン・ハイドン弦楽四重奏団演奏会。
曲目等は下記の通り。
○ハイドン:弦楽四重奏曲ニ長調作品64第5「ひばり」から第1楽章
○モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調K581
○バセット・クラリネット:エリック・ホープリッチ
○ヴァイオリン:キャサリン・マンソン、マイケル・グレヴィチ
○ヴィオラ:ジョン・クロカット
○チェロ:ジョナサン・マンソン
○収録:2017年9月27日/ヤマハホール
ホープリッチはピリオド・クラリネット奏者として有名だが、今回初めてその演奏を観ることができた。
まずバセット・クラリネット。
ホープリッチ.jpg
1794年、リガでのアントン・シュタートラー主催コンサート・プログラム中のスケッチを基にした、ホープリッチ自身による復元楽器という。
キーは5個のみで、低音用のキーは右手親指で操作していた。
演奏は予想以上に素晴らしかった。現代楽器に比べても遜色のない音色で、随所に装飾や気の利いたアインガングなどを入れつつ、複雑な指遣いにもかかわらず技術的にも困難さを感じさせない、音楽的にも優れた演奏だったと思う。

あと、感心(?)したのは弦楽四重奏。
ハイドンのピリオド演奏の理想を追求するために2000年に結成されたというロンドン・ハイドン弦楽四重奏団。
ピリオド楽器/ピリオド奏法による四重奏は、柔らかく温かい響きで、心地よく優しい音楽だった。
前半に「ひばり」の第1楽章が演奏されたのだが、これもひじょうに素晴らしかった。

上記演奏会とは別の演奏だが、四重奏団、ホープリッチの演奏を一部観ることができる。
https://www.youtube.com/watch?v=zOUN-VthIXA

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