シャイー=ルツェルン祝祭管弦楽団/2018

録画しておいた「プレミアムシアター」のシャイー=ルツェルン祝祭管弦楽団演奏会を観た。曲目等は下記の通り。
○ラヴェル:優雅で感傷的なワルツ
○ラヴェル:ラ・ヴァルス
○ラヴェル:「ダフニスとクロエ」組曲 第1番 第2番
○ラヴェル:ボレロ

○管弦楽:ルツェルン祝祭管弦楽団
○指揮:リッカルド・シャイー
○収録:2018年8月23・24日/ルツェルン文化会議センター・コンサートホール

この演奏は以前観たような気もするが、ブログに残っていないのであまり印象深くはなかったのだろう。
前半は確かに退屈(?)ではあったが、「ダフニス」以降は真剣に観た。
寄せ集めオケではあるが、水準はなかなか高く、管楽器も巧い。
最も感心したのは「ボレロ」でのサンタナのソロ。
以前に書いたかもしれないが、冒頭のフルート、次のクラリネットに比べると(指遣いおよび音が外れやすいリスクという意味で)、このファゴットのソロははるかに難易度が高い。
高音域での Des-C-B の移行をいかにスムーズにつなげられるかということになるが、サンタナは何の苦も無く吹いていた。
木管ソリストは、ズーン、ナヴァロ、カルボナーレ、サンタナ。また、トロンボーン奏者の名前は不明だが、最も難しいと思われるソロをこれまた見事に吹いていた。

なお、管楽器の難しいソロでも、プロ奏者のちゃんとした演奏に慣れてしまうと、一般の人たちはもちろん、管楽器が専門ではないプロの方にとってもこれが普通(何の難しさもない)と思われてしまうのではといつも思っている。

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