クーべリック=BPh/「英雄」リハーサル

あるサイトで紹介されていた1966年収録の貴重な映像。
https://www.youtube.com/watch?v=T2Y2v--d4hU&feature=share&fbclid=IwAR1I3-WnsUpDYD1P71_T8BLsCr6qAjkKP1aWhkKtZbO1OaZq01jyeT5tOsQ
クーべリック=BPhの「英雄」(DG)は1971年に録音されているので。これは演奏会用のリハーサルなのだろうか?

クーベリックは意外にもカラヤンより若く(1914年生まれ、1996年没)、ベルリン・フィルとはシューマン(1963,64)、ドヴォルザーク(1966,71~73)の交響曲全集(DG)を録音しているが、ベートーヴェンの録音はおそらく「英雄」のみと思われる。

さてこの映像、クーベリックの指揮というのはあまり観る機会はないが、音楽の流れを重視しつつ きっちりとした指揮で、時にベームの指揮を想起させる。要所を押さえた効率の良いリハーサルだと思う。
ベルリン・フィルは対抗配置、管楽器は倍管、ホルンは6人で、第三楽章トリオも6人で吹いていたのには驚いた。
何より、指揮者の要求に応える反応の速さとその完璧さ(極限のppなど)には本当に驚いた。
もちろん、個々人の技術のレベルの高さはもちろん、アンサンブルの見事さは言うまでもない。
その中でもコッホ(この時31歳)の名演は群を抜く素晴らしさだった。

コンマス:ブランディス、トップサイド:シュピーラー、2nd:マース、ヴィオラ:カッポーネ、チェロ:ボルヴィツキ、フィンケ、コントラバス:ツェペリッツ、ヴィット。
管楽器は、Fl:デムラー、?、?、?、Ob:コッホ、シュレフォークト、シュタインス、シュテンプニク、Cl:シュテール、ヴルリッツァー、ライスター、ビュルクナー、Fg:ブラウン、トローク、ピースク、ユンク、ホルンはザイフェルトがトップ、アシ:ツィラー、他にシェフリッヒ、ケップなど。

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