BPh ヨーロッパ・コンサート

デジタル・コンサートホールでベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサートを一部観た。
https://zauberfloete.at.webry.info/202004/article_31.html
聴衆のいないフィルハーモニー・ホール、楽員も2mくらい間隔をあけてのステージと異例のコンサートだったが、制約/禁止の多い現在の状況下では仕方ないことなのだろう。
オンライン同時中継というのはやはりインパクトというかある意味一体感が感じられるものだった。

アルヴォ・ペルト:「フラトレス」について。
Vnとピアノ、弦楽四重奏などさまざま演奏形式が存在するこの曲。
今回演奏された、弦楽オーケストラと打楽器のためのヴァージョンは以前から私が大好きだった版。
ベルリン・フィルの演奏は、極めて精度の高い優れた演奏だったが、弦の人数が15名と少なかったせいもあり、ダイナミクス・レンジの幅が狭く、強奏時の迫力にやや欠けていた。あと打楽器もやや直接的過ぎるような印象を受けた。

私が持っているCDは下記の通り。
タマシュ・ベネデク=ハンガリー国立歌劇場管弦楽団(NAXOS/1995)
上記CDの演奏は(しばらく聴いていないが)
「静寂の中、はるか遠くから少しずつ、得体の知れない大きなものが立ち現れ、そして余韻を残しながら過ぎ去っていく」というようなイメージだった。

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