カナディアン・ブラス

ずいぶん前に録画しておいた「クラシック倶楽部」をやっと観た。今年の2月に行われたカナディアン・ブラスの演奏会。曲目・演奏者等は下記の通り。
○黒人霊歌/ギリス編曲:「ジャスト・ア・クローサー・ウォーク・ウィズ・ジー」
○シャイト/カナディアン・ブラス編曲:「戦いのガイヤルド」
○バッハ/ミルズ編曲:「トッカータとフーガ」ニ短調BWV565
○レノン、マッカートニー/ライデナワー、デドリック編曲:「ビートルズ・オン・ブラス」
○ロングストレス/ライデナワー編曲:「ライト・ナウ」
○ピアソラ/バーグストーラー編曲:「リベルタンゴ」
○アイルランド民謡/ハドソン編曲:「ロンドンデリーの歌」(ダニー・ボーイ)
○ヘンダーソン編曲:「デキシーランド・トリビュート」

○トランペット:ブランドン・ライデナワー
○トランペット:ケイレブ・ハドソン
○ホルン:ジェフ・ネルセン
○トロンボーン:アキレス・リアルマコプーロス
○テューバ:チャック・デーレンバック
○収録:2020年2月1日/武蔵野市民文化会館大ホール

カナディアン・ブラスの名前は知ってはいたが、見聞きするのは実は今回が初めて。
メンバーの大半は入れ替わっているようだが、ひじょうに技術的/音楽的に水準の高い、かつエンターテインメント性の高い見事な演奏を聴かせて/見せてくれた。半分くらいの曲は全員暗譜で、立奏や動きながらの演奏と巧みな演出だった。
「トッカータとフーガ」での2人のトランペットの超絶技巧もすごかったが、「ビートルズ・オン・ブラス」での「ペニー・レイン」のピッコロ・トランペットには驚かされた。原曲(ディヴィッド・メイソンが吹いた)よりさらに難易度の高い編曲とわざわざコメントしていただけあって、超高音域での見事なソロは素晴らしかった。
そして、設立以来のメンバーであるというテューバのデーレンバック。最後の「デキシーランド・トリビュート」では圧倒的な素晴らしさのソロ&演技で楽しませてくれた。
なお、デーレンバックは1945年生まれとのことなので今年75歳!素晴らしいと思う。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント