英国ロイヤル・オペラ公演/歌劇「運命の力」

録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。今回は英国ロイヤル・オペラ公演/ヴェルディ:歌劇「運命の力」。声楽ソリスト等は下記の通り。
○カラトラーヴァ侯爵:ロバート・ロイド
○レオノーラ:アンナ・ネトレプコ
○ドン・カルロ:リュドヴィク・テジエ
○ドン・アルヴァーロ:ヨナス・カウフマン
○プレチオシッラ:ヴェロニカ・シメオーニ
○グァルディアーノ神父:フェルッチョ・フルラネット
○フラ・メリトーネ:アレッサンドロ・コルベッリ
○クーラ:ロベルタ・アレクサンダー
○村長:マイケル・モフィディアン
○マストロ・トラブーコ:カルロ・ボージ
○軍医:ジョナサン・フィッシャー
○演出:クリストフ・ロイ
○合唱:英国ロイヤル・オペラ合唱団
○管弦楽:英国ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団
○指揮:アントニオ・パッパーノ
○収録:2019年3月24日、4月2・5日/英国ロイヤル・オペラハウス

「運命の力」については序曲を知っているだけ、聴く/観るにも初めてであらすじも知らなかった。
とはいえ、ネトレプコとカウフマンの協演と言われれば観ない訳には行かない。
ネトレプコは暗く柔らかな声、派手さ/華やかさは少ないとはいえ貫禄もさらに増し、卓越した歌唱と演技でとにかく素晴らしかった。
カウフマンもやや重い声ではあったが力強く伸びのある歌唱はさすがと思わせるものがあった。ドン・カルロ役のテジエもひじょうに素晴らしく、カウフマンとの二重唱も見事なものだった。
フルラネットはレポレロ(カラヤン盤)、ドン・ジョヴァンニ(バレンボイム盤)の印象が強いのだが、今回は神父役、なかなか渋く好感が持てた。

演出はまあ普通というか、プロジェクターなども併用し、舞台装置も簡単なもの。
なお、第三幕後半はストーリーの流れとは無関係の場面であり、バレエ(?)や合唱の出番とも言えなくもないがやや冗長な印象ではあった。

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