秋の演奏会(その2)終了

この秋2回目の演奏会(大田区のアマオケ)を終えた。今回はウィーンからソリストを招いてドヴォルザーク:チェロ協奏曲をメインとした演奏会。私自身、この方とは4年前にも別オケでこの曲を演奏したことがあるのだが、今日の本番の演奏はその時とも、さらに昨日、きょう午前中のリハーサルとも異なるアプローチの演奏だった。もちろん高い水準の素晴らしいものだったが、音楽にはさまざまな演奏の仕方があるという意味でひじょうに勉強になった。
さらに、もう一曲はモーツァルト:「プラハ」。
昨日はホールでの練習で、その大空間を満たすこの曲の弦楽器群の響きの美しさに、ステージ上で聞き惚れたものだった。技術的にはもちろんプロオケとは比べものにならないが、柔らかく包み込まれるような響きは、どんなに高価なオーディオセットを揃えても絶対に聴けないナマの音ではあった。

さて、個人的な反省点としては、ドヴォルザークはともかく、「プラハ」はなかなか難易度が高かったということ。
本番では一応うまくいっても危険/不安が伴う箇所が何ヵ所かあったことに加え、若い頃は特に練習しなくてもちゃんと吹けていたのに、相当練習しても完璧に吹けなかった箇所があったことにショックを受けている。
老化現象に伴う技術低下を挽回するための練習は、若い頃の数倍は必要であるという話はよく聞くが、その意味でまだまだ練習が足りないということなのだろう。

それにしても今日は本当にハードな一日だった。
午前中はリハーサル、午後は本番で演奏会終了後、さらに別の団体の練習に参加した。
2週間後に本番が控えているのだが、今日を除くと練習はあと前日のみ。前回の練習を私が別オケ本番のため休んだこともあり、さらにまだ一回もソロ合わせをしていない曲もあり、今日どうしても合わせておきたかったため。そのため指揮者の方にお願いして私の出番のある曲をわざわざ順番の最後にしていただいたという経緯もある。
ということで、練習場まで一時間以上かけてたどりつき、45分くらいの練習に参加した。だいぶ疲れてはいたがとにかく練習できて良かったと思う。

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