岸田劉生展

あと10日で終了する「岸田劉生展」を観た(東京ステーションギャラリー)。
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201908_kishida.html
「ぶらぶら美術・博物館」9/24の放送はひじょうに充実した内容で理解が深まってはいたが、それだけにぜひ実際に観てみたいということで出かけてみた。
https://www.bs4.jp/burabi/articles/fbm0hjyht2a62eh5.html
制作年代順の展示は、その作風の変化と人生の歩みが明らかになり興味深かった。
かなりの点数に及ぶ自画像を始めとする肖像画、麗子像も優れていたが、個人的に素晴らしいと思ったのは静物画。
セザンヌを思わせる視点、構図やその質感の見事さには魅了された。
https://www.flickr.com/photos/omolocom/14659838211
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/13277
特に優れていると思ったのは「壺」(下関市立美術館蔵)。
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/collections_op.html
なお、風景画も超有名な「道路と土手と塀」始め、各時代ごとに特徴的な作品があったが、個人的に印象に残ったのは最晩年に描かれた、「満鉄総裁邸の庭」。
https://www.polamuseum.or.jp/collection/006-0349/
ポスト印象派風の明るい色彩が素晴らしい。

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