ベルリン・フィル/ヨーロッパ・コンサート2019

録画しておいた「プレミアムシアター」を観た。ハーディング=BPhによるヨーロッパ・コンサート2019。曲目等は下記の通り。
○ワーグナー:舞台神聖祭典劇「パルシファル」から「聖金曜日の不思議」
○ベルリオーズ:歌劇「トロイ人」から「王の狩りと嵐」
○ドビュッシー/ラインスドルフ編:歌劇「ペレアスとメリザンド」組曲から抜粋
○ドビュッシー:「牧神の午後への前奏曲」
○ベルリオーズ:劇的交響曲「ロメオとジュリエット」から愛の場面
○ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」から「さようなら 勇ましいわが子」
○ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」から「愛の死」

○バス・バリトン:ブリン・ターフェル
○管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
○指揮:ダニエル・ハーディング
○収録:2019年5月1日/オルセー美術館(パリ)
BPhがパリで演奏するということで(かどうかわからないが)、始めと終わりにワーグナーの作品を置き、間にフランスもの(ベルリオーズとドビュッシー)を置くというプログラム。
個人的には半分くらい知らない曲ではあったが、ワーグナーは一応楽しめた。
ハーディングは1975年生まれということで、フィリップ・ジョルダン(1974~)、ネゼ=セガン(1975~)らと同世代。貫禄やカリスマ性にはやや欠けるが、ベルリン・フィル相手に健闘していたと思う。
ブリン・ターフェル。メトロポリタンではヴォータンを歌っていたようではあるが、その歌唱はあまりピンとこなかった。
そしてベルリン・フィル。デュフォーによる「牧神」は、冒頭を一息で吹いており全体的にも見事な演奏でさすがと思った。
主要メンバーは、コンマス:樫本、トップサイド:シュタブラヴァ、木管はデュフォー、マイヤー、フックス、シュヴァイゲルト。珍しく、ヴィットマンがコーラングレを吹いていた。
ティンパニはゼーガース後任のベンヤミン・フォスター。
https://www.tonhalle-orchester.ch/orchester/musiker-innen/

なお、後半が以前放送されたネルソンス=ライプツィヒ・ゲヴァントハウスO
https://zauberfloete.at.webry.info/201806/article_7.html
の再放送だったので、かいつまんで見直したが、ネルソンスはハーディングよりはオケの統率力の面で一枚上手という感じの指揮ぶりではあった。

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