モーツァルト:協奏交響曲&セレナード集/ベーム=BPh

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ベーム=ベルリン・フィルによるモーツァルト:協奏交響曲&セレナード集のディスクを購入した(SACDハイブリッド/タワーレコード限定)。曲目は下記の通り。
https://tower.jp/item/4895103/モーツァルト:-協奏交響曲&セレナード集<タワーレコード限定>
○セレナード第6番ニ長調K239「セレナータ・ノットゥルナ」
○セレナード第7番ニ長調K250「ハフナー」
○管楽器のための協奏交響曲変ホ長調K297b
○セレナード第9番ニ長調K320「ポストホルン」
○セレナード第10番変ロ長調K361「グラン・パルティータ」
○ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K364
録音:協奏交響曲/1966年2月、セレナード/1970年5月、ベルリン、イエス・キリスト教会
原盤:ドイツ・グラモフォン
なお、上記タワーレコードのサイトの演奏者中、「グラン・パルティータ」のファゴット奏者がアルフレート・ビュルクナーとなっているが、マンフレート・ブラウンの間違い。

どの曲もLP時代からの超愛聴盤で、CDももちろん全部持っている(ポストホルンなどは複数枚)が、世界初SACD化*とあっては買わない訳にいかない。
*2019年 独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSACD層用にDSD変換、アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施 とのこと。

ということで早速聴いてみた。
少しパワーアンプを温めるために、同じ演奏者による「ポストホルン」を最初から聴き始める。なお、聴いたのはGALLERIAシリーズのもの。
https://zauberfloete.at.webry.info/200801/article_5.html
第三楽章までを聴き終えてからSACD盤に替える。
粒立ちが良く、よりしなやかで伸びやかな弦楽器、より空間が広がったような雰囲気でひじょうに好ましい。
とはいえ、広告コピーにある
質感や各定位が驚くほど明瞭・明確になり
までの劇的な変化は感じられなかった。通常盤でもかなり良い音はしている。
もう少し若い時であれば、SACD盤はよりレンジが広がって聴こえたことと思う。

もう本当に何回も聴いてきた演奏ばかりではあるが、聴き直してみると、各奏者の巧さにあらためて感心させられる。このような演奏を不朽の演奏と言うのだろう。
特に、この中では相対的に聴く頻度の低かった「ハフナー」セレナーデと「グラン・パルティータ」。ゴールウェイの美音、巧さにあらためて感心するとともにヘルベルト・シュテールのしっとりとしなやかな語り口にも魅了された。

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