春の演奏会(その2)終了

「天地創造」の演奏会を終えた(3/16)。14時開演、2回の休憩を挟んで16:30過ぎ終演という長い演奏会だったが、多くの方々に聴きに来ていただいた。あらためて感謝の意を表したい。
一般的に、宗教音楽というものは演奏していてそれほど楽しく面白いものではないのだが、今回の「天地創造」は演奏していてひじょうに楽しかった。テキストは宗教的であっても、喜びにあふれた音楽の作り方がオペラに近いものだったからではないかと思う。
声楽ソリストの方々も秀演で、アリアなどちょっと客席で聴いてみたいと思う場面も少なからずあった。
さて、肝心の私自身の演奏だが、午前中のリハーサルでオケを止めてしまうミス(3つ振りの箇所を6つ振りと思っていた)があったため、そのようなミスだけは絶対に避けたいと思って本番に臨んだ。
トゥッティの中での細かいミスを除けば、主要なソロはほぼ目標通りの出来で順調だったが最後の最後、第31曲デュオの前奏の装飾音符がやや不十分なものとなってしまったことが惜しまれる。
あと、後ろに合唱がいたのでオケはひな段がなく、私の席からコンマスがまったく見えなかったこと。第15曲ガブリエルのアリアで何度も出てくる装飾音符が2個付いた第4拍目からの音型、指揮とヴァイオリン(とファゴット)のタイミングがどうしても巧く合わず、勘(?)で出ていたのだが、ちゃんと合っていたのだろうか?
余談だがこの箇所、私はずっとヴァイオリンとユニゾンだと信じて疑っていなかったのだが、あらためてスコアを見直してみたところ、ファゴットだけに装飾音符が付いているところが何箇所かあることに気付いた。その箇所はある意味特に責任重大だったことになる・・・。

何はともあれ、アマチュアではあまり演奏されないハイドン:「天地創造」という名曲を演奏する機会に恵まれたことは幸運なことだったとあらためて思う。企画/プロデュース、マネジメントされた方々、ソリストおよび合唱団の方々に本当にありがとうございましたと申し上げたい。

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