シューマン:「ライン」/カラヤン=ベルリン・フィル

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4月の演奏会でこの曲を演奏する。
シューマンの交響曲というのはあまり積極的/自発的に聴こうと思う音楽ではない。それでもメータ=ウィーン・フィルの全集(DECCA)だけは持っているが、あとは数枚、その中でも最も回数多く聴いたのはジュリーニ=ロサンゼルス・フィルの「ライン」(DG/1980)。それにカラヤン=ウィーン響の4番のリハーサルとフルトヴェングラー=ベルリン・フィルの4番くらいだろうか。
この10年くらいの間に第1,2,4番を演奏したのだが、未だにシューマンは身近に感じられない。演奏していてもやり甲斐があまりないことも事実(ブルックナーに次ぐくらいだろうか)。

さて、カラヤンの「ライン」、録音は1971年1月、ヒルシュ、ヴェーバー、ヘルマンスという「スコットランド」等と同じクルーの録音であるにも関わらず、録音が今一つという印象だったので長い間ほとんど聴かないでいた。
今回久しぶりに取り出して聴いてみたところ、多少弦が荒れている感じもしないでもないが、思っていたよりは聴きやすい録音だった。演奏は流麗だが重く地味。ゴールウェイも録音に参加しているハズだが、オーケストレーションのせいもあり特に前面に出てくることもない。ただティンパニはあの硬く乾いた響きはフォーグラーだと思う。

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