人間ドック結果
人間ドックの結果が届いた。
総合的には、
○逆流性食道炎→軽度異常、経過観察
○腫瘍マーカー検査/AFP高値→3ヶ月後を目安に再検査
その他、胃ポリープ、肝内石灰化、左腎石灰化、脂質異常症、さらに体重減少、腹囲減少、視力低下なども認められたが特に心配することもなさそうだ。
逆流性食道炎については、自覚症状が出ることは稀で、最近は咳も収まっている。そしてAFP値が高いのは毎回のことで数値としては変わっていないし、他の肝機能の数値に特に異常もない。
腫瘍マーカーについて、あるサイトによれば下記のような記述があった。
腫瘍マーカー検診は、通常の医療現場では、画像検査など他の検査によって癌と診断された患者さんにおいて、その進行度や治療効果を見るために測定されるものです。がん患者さんで陽性となることが知られているため検診に採用されていますが、本来は、癌があるかどうか分からないときに測定されるものではありません。 実は、腫瘍マーカー陽性と判定されて精密検査をすすめられたとしても、実際に癌があると確定されたわけではなく、むしろ癌がある確率はそれほど高くないのです。(偽陽性) また、癌のタイプにより陽性にならないこともしばしばあります。(偽陰性)
さらには、
「健康診断では、腫瘍マーカー検査は受けない方がよい」
と言い切っている腫瘍内科医の方もいらっしゃる。
ということで、歳も歳だし、次回からは腫瘍マーカー検査はもうやめようと思っている。
総合的には、
○逆流性食道炎→軽度異常、経過観察
○腫瘍マーカー検査/AFP高値→3ヶ月後を目安に再検査
その他、胃ポリープ、肝内石灰化、左腎石灰化、脂質異常症、さらに体重減少、腹囲減少、視力低下なども認められたが特に心配することもなさそうだ。
逆流性食道炎については、自覚症状が出ることは稀で、最近は咳も収まっている。そしてAFP値が高いのは毎回のことで数値としては変わっていないし、他の肝機能の数値に特に異常もない。
腫瘍マーカーについて、あるサイトによれば下記のような記述があった。
腫瘍マーカー検診は、通常の医療現場では、画像検査など他の検査によって癌と診断された患者さんにおいて、その進行度や治療効果を見るために測定されるものです。がん患者さんで陽性となることが知られているため検診に採用されていますが、本来は、癌があるかどうか分からないときに測定されるものではありません。 実は、腫瘍マーカー陽性と判定されて精密検査をすすめられたとしても、実際に癌があると確定されたわけではなく、むしろ癌がある確率はそれほど高くないのです。(偽陽性) また、癌のタイプにより陽性にならないこともしばしばあります。(偽陰性)
さらには、
「健康診断では、腫瘍マーカー検査は受けない方がよい」
と言い切っている腫瘍内科医の方もいらっしゃる。
ということで、歳も歳だし、次回からは腫瘍マーカー検査はもうやめようと思っている。
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